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DVD 『アンソロジー』 自家製インデックス

約10時間のドキュメンタリー 『アンソロジー』。
大変な労作だと思いますが、長時間なのとDVDのチャプターが
あまり細かくないために、あとから特定の映像を見ようとしても
ちょっと手間がかかります。

そこでそんな私のために全内容のインデックスを作りました。
『アンソロジー』 用に撮影した個々人のインタビュー以外の映像・音声を対象にし、
一瞬だけ登場するような映像や、数多く登場する貴重な写真(静止画)は
フォローしてません(というか無理です)。

 パート1 (1940年7月〜1963年3月)
 パート2 (1963年3月〜1964年2月)
 パート3 (1964年2月〜1964年7月)
 パート4 (1964年8月〜1965年8月)
 パート5 (1965年8月〜1966年7月)
 パート6 (1966年7月〜1967年6月)
 パート7 (1967年6月〜1968年7月)
 パート8 (1968年7月〜解散)
 特典ディスク

日本のTV放送版との違い

また、「ライブ」や「テレビ出演」などの映像別に「逆インデックス」も作りました。

逆引きインデックス(別のページ)





パート1(1940年7月〜1963年3月)

・ライブの演奏のうち、映像・音声どちらかしか収録されていないものには△を付けた
・現在(『アンソロジー』製作当時)の3人が集まっている映像または楽器を演奏している映像のみ、「現在」としてピックアップした
・頭に◎がついている曲はプロモ・フィルムや演奏する映像が見られるもの、* がついている曲はビートルズの演奏ではないもの、●がついている曲はCD 『アンソロジー』 に音源が収録されているもの
・「TV版」の○は日本のTV版で放送された映像(「注」は相違点のあるもので、クリックすると詳細に飛びます)
・作詞作曲が「Lennon-McCartney」の曲はクレジットを省略した
・チャプターの日本語タイトルは、DVD付属の日本語解説書の訳をそのまま転記したもので、固有名詞の表記などが筆者の「内容」欄の表記と異なるものもある

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版

1-1 0:00 リヴァプール:幼年時代 Liverpool: The Childhood Years [7:35]
  0:55 その他の映像 いろいろな映像のコラージュ
 (BGM)In My Life

    * We'll Meet Again (Charles-Parker) ヴェラ・リン

1-2 7:35 ロックンロールで自分を発見 Discovering Rock & Roll [11:20]
      * C'mon Everybody (Capehart-Cochran) エディ・コクラン  
    * Rocket 89 (Brenston) ジャッキー・ブレンストン  
    * That's Alright Mama (Crudup) エルヴィス・プレスリー  
    * No Other Love (Rogers-Hammerstein) ロニー・ヒルトン  
    * Ain't That A Shame (Bartholomew-Domino) ファッツ・ドミノ  
    * How Much Is That Doggie In The Window (Merrill) キャロル・カー  
    * Long Tall Sally (Johnson-Blackwell-Penniman) リトル・リチャード  
    * Freight Train (Cotten-James-Williams) ナンシー・ウィスキー  
    * That'll Be The Day (Holly-Petty-Allison) バディ・ホリー&ザ・クリケッツ  
9:47 インタビュー ジョン・インタビュー(アート・スクールでは皆ジャズしか聴かなかった) TV 『マイク・ダグラス・ショー』 1972年2月

    * Hound Dog (Leiber-Stoller) エルヴィス・プレスリー

    * Searchin' (Leiber-Stoller) コースターズ  
    * When Did You Leave Heaven (Broonzy) ビッグ・ビル・ブルーンジー  
    * Jezebel (Shanklyn) フランキー・レイン  
    * Rock Island Line (Ledbetter-Lomax-Lomax-Donegan) ロニー・ドネガン  
    * Peggy Sue (Holly-Petty-Allison) バディ・ホリー&ザ・クリケッツ  
    * T For Texas(Rogers-Downen) ジミー・ロジャーズ  
14:21 インタビュー ジョン・インタビュー(母にバンジョーを習った) TV 『マイク・ダグラス・ショー』 1972年2月  
    * Ready Teddy (Blackwell-Marascalco) リトル・リチャード  
16:54 インタビュー ジョン・インタビュー(「こりゃいい仕事だな」と思った) TV 『トゥモロー・ショー』 1975年4月  
    * The Girl Can't Help It (Troup) リトル・リチャード  
    * Rock Around The Clock (DeKnight-Freedman) ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ  
1-3 18:55 ジョン、ポール、ジョージ〜ビートルズの始まり John, Paul & George-The Beginning of The Beatles [5:21]
      * Twenty Flight Rock (Fairchild-Cochran) エディ・コクラン

22:13 現在 ◎Twenty Flight Rock (Fairchild-Cochran) を弾く現在のポール

1-4 24:17 初めてのレコーディング 1958年〜1960年 First Recordings 1958-1960 [2:55]
  24:17 アウトテイク音源 ●That'll Be The Day (Holly-Petty-Allison)/●In Spite Of All Danger(McCartney-Harrison)

1-5 27:12 スチュアート・サトクリフ Stuart Sutcliffe [3:18]
  28:34 アウトテイク音源 初期のレコーディング
 I'll Follow The Sun/●Hallelujah, I Love Her So (Charles)/One After 909/I'll Always Be In Love With You (Ruby-Stept-Green)
 CD 『アンソロジー1』 ではこの音源から他に2曲が聴ける

注1

1-6 30:31 初期のツアー Early Tours [6:58]
  31:55 インタビュー ジョン、ジョージ・インタビュー(バンド名の由来について)

1-7 37:29 ピート・ベスト Pete Best [2:07]
1-8 39:37 ハンブルグ Hamburg [13:15]
  39:37   Roll Over Beethoven (Berry)

44:31   Money(That's What I Want) (Bradford-Gordy)

46:38 現在 ◎3:30 Blues (Hazelwood-Eddy) を弾く現在のポール  
47:32 ライブ 1962年ハンブルグの演奏(音のみ)
 Red Hot (Emerson)/I Wish I Could Shimmy Like My Sister Kate (Williams-Piron)/Red Sails In The Sunset (Grosz-Kennedy)
 
52:29   ●My Bonnie (trad. arranged by Sheridan/Bertie)  
1-9 52:53 苦悩と成長 Growing Pains [1:08]
1-10 54:02 スチュの旅立ち Stuart Sutcliffe Leaves [2:07]
  54:41 ライブ ◎I'm Down シェイ・スタジアム 1965/8/15
  あとからポールのベースとジョンのオルガンを新録して差し替えている

55:02 インタビュー ジョン、ジョージ・インタビュー(ハンブルグ時代について) TV 『マージー・サウンド』 1963/8/27収録、10/9放送

    * FBI (Marvin-Welch-Harris) ザ・シャドウズ

1-11 56:09 キャヴァーン The Cavern [4:08]
  56:43   Long Tall Sally (Johnson-Blackwell-Penniman)  
57:15 ライブ ◎Kansas City (Leiber-Stoller)
  演奏は1962/9/5にキャバーンで録ったものだが、映像は別の日に「Some Other Guy」を演奏中のもの

59:21   ポール・インタビュー(スーツについて) TV 『マージー・サウンド』 1963/8/27収録、10/9放送

1-12 1:00:17 デッカ・オーディション Decca Sessions [1:28]
  1:00:28 アウトテイク音源 デッカ・テープ 1962/1/1 ロンドン
 ●Three Cool Cats (Leiber-Stoller)/●The Sheik Of Araby (Smith-Wheeler-Snyder)/Besame Mucho (Velazquez-Skylar)
 CD 『アンソロジー1』 ではこの音源から他に3曲が聴ける

1:01:32 映画 ◎Besame Mucho (Velazquez-Skylar) 映画 『レット・イット・ビー』 1969/1/29

1-13 1:01:45 ジョージ・マーティン George Martin [1:39]
  1:02:04 インタビュー ジョン・インタビュー(ジョージ・マーティンについて) TV 『オールド・グレイ・ホイッスル・テスト』 1975年3月

1-14 1:03:25 リンゴの加入 Ringo Arrives [4:44]
  1:05:01 ライブ ◎Some Other Guy (Leiber-Stoller-Barrett) キャバーン・ライブ 1962/8/22

1-15 1:08:09 「ラヴ・ミー・ドゥ」 “Love Me Do” [3:12]
  1:08:09 テレビ ◎Love Me Do 音はレコード(シングル・バージョン) TV 『マージー・サウンド』 1963/8/27収録、10/9放送 ※1982年に作られたプロモ・フィルムを使用している

1:10:20 現在  ↑最後にドラムを叩く現在のリンゴの映像が挿入されている

1:10:35 インタビュー ジョン・インタビュー(Love Me Do のチャート・アクションについて) TV 『マージー・サウンド』 1963/8/27収録、10/9放送

1-16 1:11:22 「プリーズ・プリーズ・ミー」 ついにNo.1 “Please Please Me”-“We're No.1” [7:25(実質4:57)]
      * How Do You Do It? (Murray) バリー・メイソン ビートルズが録音前に聴いたデモ YouTube   
1:12:15 アウトテイク音源 ●How Do You Do It? (Murray)  ビートルズ 1962/9/4録音  
    * How Do You Do It? (Murray) ジェリー&ザ・ペースメイカーズ  
1:13:22 その他の映像 スタジオでのビートルズ たぶん1963年

1:13:45 テレビ ◎Please Please Me ライブ演奏 TV 『エド・サリバン・ショー』 1964/2/9収録、2/23放送

X 1:16:19 エンド・クレジット (2:28)
  1:16:19 アウトテイク音源 ●Leave My Kitten Alone (John-Turner-McDougal) 1964/8/14
  DVDはビデオ・LDよりクレジットが少し長い
 

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版


各パートの頭へ  1('40-'63) 3('64) 4('64-'65) 5('65-'66) 6('66-'67) 7('67-'68) 8('68-解散) 特典Disc

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パート2(1963年3月〜1964年2月)

・ライブの演奏のうち、映像・音声どちらかしか収録されていないものには△を付けた
・現在(『アンソロジー』製作当時)の3人が集まっている映像または楽器を演奏している映像のみ、「現在」としてピックアップした
・頭に◎がついている曲はプロモ・フィルムや演奏する映像が見られるもの、* がついている曲はビートルズの演奏ではないもの、●がついている曲はCD 『アンソロジー』 に音源が収録されているもの
・「TV版」の○は日本のTV版で放送された映像(「注」は相違点のあるもので、クリックすると詳細に飛びます)
・作詞作曲が「Lennon-McCartney」の曲はクレジットを省略した
・チャプターの日本語タイトルは、DVD付属の日本語解説書の訳をそのまま転記したもので、固有名詞の表記などが筆者の「内容」欄の表記と異なるものもある

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版

2-1 0:00 人気急上昇 Racing Up The Ladder [11:01]
  0:25 インタビュー 4人のインタビュー(人気はいつまで続くか) TV 『マージー・サウンド』 1963/8/27収録、10/9放送

1:07 その他の映像 外出するリンゴ、ジョージが運転 同上のTV番組で放送
 これはドキュメンタリー映像ではなく、この番組用に演出して撮影したもの

1:29 インタビュー ジョン・インタビュー(目標を手の届く所に置いてた) TV 『マイク・ダグラス・ショー』 1972年2月

1:38 その他の映像 この時期の4人の映像コラージュ  
2:27 ラジオ Lonesome Tears In My Eyes (Burnette-Burnette-Burlinson-Jerome)
 ラジオ 『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』 1963/7/10収録、7/23放送
 
2:51 ラジオ That's All Right(Mama) (Crudup) ラジオ 『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』 1963/7/2収録、7/16放送  
3:11 ラジオ So How Come(No One Loves Me) (Bryant-Bryant)
 ラジオ 『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』 1963/7/10収録7/23放送
 ここまでの3曲はアルバム 『ザ・ビートルズ・ライヴ!! アット・ザ・BBC』 に収録されている
 
3:51   If You're Irish, Come Into The Parlour (Glenville-Miler) ジョンの鼻歌  
4:00 インタビュー ジョン・インタビュー(目標を手の届く所に置いてた) TV 『マイク・ダグラス・ショー』 1972年2月  
    * Look Who It Is (Schroeder-Hawker) ヘレン・シャピロ  
5:23   Thank You Girl  
6:15   『プリーズ・プリーズ・ミー』 アルバム・メドレー
 I Saw Her Standing There/Misery/Anna(Go To Him) (Alexander)/Chains (Goffin-King)/Boys (Dixon-Farrell)/Ask Me Why/Please Please Me/Love Me Do/P.S. I Love You/Baby It's You (David-Williams-Bacharach)/Do You Want To Know A Secret/A Taste Of Honey (Scott-Marlow)/There's A Place

注2

7:53 ライブ 初期のライブ映像(映像のみ、白黒)  
8:15 ライブ 初期のライブ映像(映像のみ、カラー)  
8:26 テレビ ◎Twist And Shout (Medley-Russell)  音はレコード
  複数のTV、ライブ映像(ロイヤル・バラエティ・ショー、ドロップ・イン、ビッグ・ナイト・アウト、マージー・サウンド)のコラージュ

2-2 11:01 1963年のイギリス・ツアー Touring Britain-1963 [11:28]
      * Oh Pretty Woman (Orbison-Dees) ロイ・オービソン  
12:26 現在 ◎From Me To You を弾く現在のポール

12:40 テレビ ◎From Me To You 音はレコード すきっ歯みたいな台の上で演奏
  TV 『ビッグ・ナイト・アウト』 1963/9/1収録、9/7放送

14:10   There's A Place  
16:59 その他の映像 初期ビートルズの映像(デゾ・ホフマン撮影のフィルム) 1963/7/22-27
 (BGM)It Won't Be Long

注3

20:12 ライブ ◎She Loves You カラー 1963/11/20 マンチェスター(DVDの解説書では1/20と誤記)
  この時の映像は 『ザ・ビートルズ・カム・トゥ・タウン』 『ポップ・ギア』 などの映像作品に使われた
 
2-3 22:30 1963年ロンドン London-1963 [4:01]
  22:30 インタビュー ジョン・インタビュー(ビートルズは最初の労働者階級出身のバンド) TV 『トゥモロー・ショー』 1975年4月

    * I Wanna Be Your Man ザ・ローリング・ストーンズ  
24:58 テレビ ◎I Wanna Be Your Man 音はレコード バックが英国旗 TV 『ビッグ・ナイト・アウト』 1964/2/23収録、2/29放送  
2-4 26:31 初期のテレビ出演 Early Television Appearances [3:44]
  26:59 テレビ TV 『ビッグ・ナイト・アウト』 オープニング 1回目の出演時(1963/9/1収録9/7放送分)の映像か  
27:30 テレビ ●モーカム・アンド・ワイズとのコント TV 『ザ・モーカム・アンド・ワイズ・ショー』 1963/12/2収録、1964/4/18放送

29:31 テレビ ◎●Moonlight Bay (Madden-Wenrich) 同上
  CD 『アンソロジー1』 ではこの番組から他に2曲聴ける
 
2-5 30:16 アビイ・ロード・スタジオでの会話 Voice Clips from Abbey Road Studios [4:55]
  30:16 アウトテイク音源 スタジオ・アウトテイク・メドレー
 One After 909/I Saw Her Standing There/This Boy/I Should Have Known Better/Tell Me Why/I Want To Hold Your Hand/I'll Be Back/Mr. Moonlight (Johnson)/No Reply/What You're Doing/This Boy
 
2-6 35:12 名声がもたらすもの Reflections on Sudden Fame [5:13]
  35:12 テレビ ◎This Boy 音はレコード 後ろにカメラのあるセット TV 『シーン・アット6:30』 1963/11/25収録、12/20放送  
 ↓ その他の映像  ↑上の演奏の映像にパンダのヌイグルミと一緒に写る映像が挿入されている (1963/11/20 マンチェスター)  
38:21 インタビュー ジョン、ジョージ・インタビュー(有名になることについて) TV 『マージー・サウンド』 1963/8/27収録、10/9放送

38:58 その他の映像 移動する4人  
2-7 40:25 ビートルマニア Beatlemania [4:40]
  40:25 テレビ ◎I Saw Her Standing There ライブ演奏 TV 『ドロップ・イン』 1963/10/30収録、11/3放送  
43:18 テレビ ◎Long Tall Sally (Johnson-Penniman-Blackwell) ライブ演奏 同上
  映像版 『1+』 に「She Loves You」が収録されている
 
2-8 45:06 ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス Royal Variety Performance [9:40]
  45:06 その他の映像 スウェーデンから帰国 ロンドン空港 1963/10/31

45:52 その他の映像 ロイヤル・バラエティ・ショー 挨拶する4人 1963/11/4  
46:03 インタビュー ロイヤル・バラエティ・ショー(1963/11/4)の前の4人のインタビュー(ジョン、ポール)

46:43 ライブ ◎From Me To You ロイヤル・バラエティ・ショー 1963/11/4
  映像版 『1+』 にも収録されている
  この時、他に「She Loves You」も演奏しており、CD 『アンソロジー2』 に収録されている
 
49:00 ライブ ◎●Till There Was You (Wilson) 同上

51:51 ライブ ◎●Twist And Shout (Russell-Medley) 同上

注4

2-9 54:47 セカンド・アルバム 『ウィズ・ザ・ビートルズ』 Second Album: “With The Beatles” [9:40]
  54:47   All My Loving  
55:46 テレビ ◎Please Mister Postman 音はレコード バックが英国旗 TV 『ビッグ・ナイト・アウト』 1964/2/23収録、2/29放送  
58:00 テレビ ◎Roll Over Beethoven (Berry) 演奏は4/19に録音していたものを流してくちパク
  TV 『アラウンド・ザ・ビートルズ』 1964/4/28収録、5/6放送
  かつて出ていたビデオ・LD 『ザ・ビートルズ・ライヴ』 にも収録されていた
 CD 『アンソロジー1』 ではこの番組から他に4曲聴ける
 
1:02:03 テレビ ◎I Want To Hold Your Hand 音はレコード 後ろにカメラのあるセット TV 『レイト・シーン・エクストラ』 1963/11/25収録、11/27放送
  映像版 『1+』 にも収録されている

注5

2-10 1:04:27 1964年パリ、オランピア劇場 Olympia Theatre, Paris-1964 [1:22]
  1:04:27 その他の映像 ル・ブールジェ空港(パリ)到着 1964/1/14 パリを歩く4人や会場の映像も

2-11 1:05:49 「抱きしめたい」 アメリカでNo.1に “I Want To Hold Your Hand” Reaches No.1 in The U.S. [5:49(実質3:40)]
  1:05:49 ライブ ◎Twist And Shout(Russel-Medley) エンディングのみ 1964/1/16〜2/4のオランピア劇場でのライブから

1:06:59 インタビュー 4人のインタビュー(アメリカ公演を前にして) 1964年初めか

1:07:13 その他の映像 アメリカへ旅立つ4人 ロンドン空港  1964/2/7
 (BGM)I Want To Hold Your Hand
 
X 1:09:29 エンド・クレジット (2:10)
  1:09:29 アウトテイク音源 ●One After 909 (Take5) 1963/3/5
  DVDはビデオ・LDよりクレジットが少し長い
 

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版


各パートの頭へ  1('40-'63) 2('63-'64) 4('64-'65) 5('65-'66) 6('66-'67) 7('67-'68) 8('68-解散) 特典Disc

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パート3(1964年2月〜1964年7月)

・ライブの演奏のうち、映像・音声どちらかしか収録されていないものには△を付けた
・現在(『アンソロジー』製作当時)の3人が集まっている映像または楽器を演奏している映像のみ、「現在」としてピックアップした
・頭に◎がついている曲はプロモ・フィルムや演奏する映像が見られるもの、* がついている曲はビートルズの演奏ではないもの、●がついている曲はCD 『アンソロジー』 に音源が収録されているもの
・「TV版」の○は日本のTV版で放送された映像(「注」は相違点のあるもので、クリックすると詳細に飛びます)
・作詞作曲が「Lennon-McCartney」の曲はクレジットを省略した
・チャプターの日本語タイトルは、DVD付属の日本語解説書の訳をそのまま転記したもので、固有名詞の表記などが筆者の「内容」欄の表記と異なるものもある

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版

3-1 0:00 1964年2月アメリカ到着 Arrival in The U.S.-February 1964 [9:57]
  0:39 インタビュー 4人のインタビュー(アメリカ公演を前にして) 1964年初めか

0:51 その他の映像 ケネディ空港到着 1964/2/7 ニューヨーク
 このアメリカ滞在時の映像はビデオ・LD・DVD 『ファーストU.S.ヴィジット』 にまとめられている

1:52 インタビュー アメリカ到着後初の記者会見 1964/2/7 ニューヨーク

3:00 その他の映像 アメリカでのビートルズ 1964/2/8  
5:30 その他の映像 マレー・ザ・Kのラジオ番組に電話で出演 1964/2/7  
6:14 その他の映像 ポールのリクエスト(Pride And Joy) 1964/2/7  
    * Pride And Joy (Whitfield-Gaye-Stevenson) マーヴィン・ゲイ  
6:38 その他の映像 ナイト・クラブ(ペパーミント・ラウンジ)で 1964/2/9  
7:01 その他の映像 イギリスから電話インタビューを受ける4人 1964/2/7  
7:13 インタビュー ジョン、ポール、ジョージ・インタビュー(イギリスからの電話インタビュー) ラジオ音源+映像 1964/2/7  
9:42 その他の映像 セントラル・パークでの写真撮影 1964/2/8  
3-2 9:57 『エド・サリヴァン・ショー』 初出演 First Appearance on The Ed Sullivan Show [3:54]
  9:57 テレビ TV 『エド・サリバン・ショー』 オープニング 1964/2/9生放送
 この番組のビートルズ出演回はすべてDVD 『エド・サリバン presents ザ・ビートルズ』 に収録されている

10:21 テレビ ◎●All My Loving ライブ演奏 同上

13:02 その他の映像 列車でワシントンへ 1964/2/11(実際には2/12にワシントンからニューヨークに戻る時の映像も混ざっている)
 (BGM)I Should Have Known Better イントロだけを繰り返す編集バージョン(すぐにフェイド・アウト)
 
3-3 13:52 ワシントンD.C.コンサート The Coliseum Concert-Washington D.C. [10:28]
  13:52 ライブ 入場とセッティング、曲紹介 ワシントン・コロシアム 1964/2/11  
15:47 ライブ ◎She Loves You(カラー映像含む) 同上

18:44 ライブ ◎I Saw Her Standing There 同上  
22:21 ライブ ◎Please Please Me 同上  
3-4 24:21 イギリス大使館のもてなし Reception at The British Embassy [1:06]
  24:21 その他の映像 イギリス大使館で 1964/2/11 ワシントン  
3-5 25:28 マイアミ・ビーチ Miami Beach [3:02]
  25:44 その他の映像 マイアミ・ビーチ(写真と一部動画のコラージュ) 1964/2/20前後
 (BGM)I'll Follow The Sun

27:44 その他の映像 マイアミ・ビーチ(動画) 同上
 (BGM)What You're Doing

注6

3-6 28:30 2回目の『エド・サリヴァン・ショー』 Second Appearance on The Ed Sullivan Show [3:52]
  28:30 テレビ ポール曲紹介(リハーサル時の未発表映像) TV 『エド・サリバン・ショー』 1964/2/16  
29:00 テレビ エド・サリバン司会 TV 『エド・サリバン・ショー』 1964/2/16生放送

29:52 テレビ ◎This Boy ライブ演奏 同上

31:22 その他の映像 ホテルで荷造り 1964/2/20前後

3-7 32:23 イギリス帰国 Return to England [1:53]
  32:23 その他の映像 ロンドン空港到着 1964/2/22
 (BGM)I Want To Hold Your Hand

32:51 インタビュー 4人のインタビュー(アメリカの感想) 1964/2/22  
3-8 34:16 映画の世界へ! “They're going to put us in the movies” [3:02]
  34:20 インタビュー ジョン・インタビュー(「こりゃいい仕事だな」と思った) TV 『トゥモロー・ショー』 1975年4月

37:07 映画 映画 『A Hard Day's Night』 予告編から

3-9 37:18 映画 『ハード・デイズ・ナイト』 撮影 Filming “A Hard Day's Night” [10:52]
  37:18 映画 ◎A Hard Day's Night 映画の映像を編集

39:06 映画 ◎I Should Have Known Better 同上

42:46 映画 ◎If I Fell 映画から  
45:16 インタビュー ジョン、ポール・インタビュー(公開中の『AHDN』について) ラジオ音源 ラジオ 『トップ・ギア』 1964/7/14収録7/16放送
 このインタビューはアルバム 『ザ・ビートルズ・ライヴ!! アット・ザ・BBC』 に収録されている
 
46:00 映画 ◎Can't Buy Me Love 映画の映像を編集

47:11 ライブ ◎Can't Buy Me Love NME ポール・ウィナーズ・コンサート 1964/4/26

3-10 48:11 『イン・ヒズ・オウン・ライト』 “In His Own Write” [1:59]
  48:11 インタビュー ジョンの本 『In His Own Write』 について話すジョージとリンゴ ラジオ音源 ラジオ 『ザ・パブリック・イヤー』 1964/3/18収録、3/22放送

48:48 テレビ TV 『ノット・オンリー・バット・オールソー』(ジョン) 1964/11/20収録、1965/1/9放送

3-11 50:10 1964年ワールド・ツアー World Tour 1964 [14:44]
  51:45 その他の映像 ジミー・ニコルとジョン、ポール、ジョージ 1964/6/3?  
52:12 テレビ ◎Long Tall Sally (Johnson-Blckwell-Penniman) 音はレコード TV 『ビートルズ・イン・ネーデルラント』 1964/6/5収録、6/8放送

 ↓ その他の映像  ↑上の演奏の映像に6/6撮影のオランダでの様子が挿入されている

54:09 インタビュー インタビュー(ジミー・ニコルとジョン、ポール、ジョージ) TV 『ビートルズ・イン・ネーデルラント』 1964/6/5収録、6/8放送

54:50 その他の映像 オランダから啓徳空港(香港)に到着 1964/6/8
 (BGM)I'll Be Back
 
56:40 ライブ 香港のステージ(映像のみ) 1964/6/9  
57:02 その他の映像 マスコット空港(シドニー)到着(暴風雨) 1964/6/11
 (BGM)Any Time At All
 
58:33 その他の映像 リンゴ、オーストラリアに到着 1964/6/15?

58:55 ライブ ポールの曲紹介 フェスティバル・ホール(メルボルン) 1964/6/17

59:21 ライブ ◎All My Loving 同上  
1:00:39 その他の映像 オーストラリアでの歓迎ぶり  
1:01:58 ライブ ◎You Can't Do That フェスティバル・ホール(メルボルン) 1964/6/17

注7

3-12 1:04:55 映画 『ハード・デイズ・ナイト』 ワールド・プレミア World Premiere of “A Hard Day's Night” [2:13]
  1:04:55 その他の映像 『A Hard Day's Night』 ワールド・プレミア 1964/7/6  
1:06:14 インタビュー ジョン・インタビュー(『AHDN』 で若いマルクス兄弟って言われた) TV 『マイク・ダグラス・ショー』 1972年2月

注8

3-13 1:07:08 リバプール帰郷 Liverpool Homecoming [5:42]
  1:07:08 その他の映像 リバプールへの帰郷 1964/7/10
 (BGM)Things We Said Today
 
X 1:10:14 エンド・クレジット (2:10)
  1:10:14 アウトテイク音源 ●I'll Be Back (Takes2&3) 1964/6/1
  DVDはビデオ・LDよりクレジットが少し長い
 

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版


各パートの頭へ  1('40-'63) 2('63-'64) 3('64) 5('65-'66) 6('66-'67) 7('67-'68) 8('68-解散) 特典Disc

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パート4(1964年8月〜1965年8月)

・ライブの演奏のうち、映像・音声どちらかしか収録されていないものには△を付けた
・現在(『アンソロジー』製作当時)の3人が集まっている映像または楽器を演奏している映像のみ、「現在」としてピックアップした
・頭に◎がついている曲はプロモ・フィルムや演奏する映像が見られるもの、* がついている曲はビートルズの演奏ではないもの、●がついている曲はCD 『アンソロジー』 に音源が収録されているもの
・「TV版」の○は日本のTV版で放送された映像(「注」は相違点のあるもので、クリックすると詳細に飛びます)
・作詞作曲が「Lennon-McCartney」の曲はクレジットを省略した
・チャプターの日本語タイトルは、DVD付属の日本語解説書の訳をそのまま転記したもので、固有名詞の表記などが筆者の「内容」欄の表記と異なるものもある

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版

4-1 0:00 1964年夏、最初のアメリカ・ツアー First Major U.S. Tour-Summer,1964 [9:09]
  0:23 インタビュー ジョン、ポール、リンゴ・インタビュー(どの国が良かった?) ラジオ音源 ラジオ 『サタデイ・クラブ』 1964/11/25収録、12/26放送

1:22 その他の映像 アメリカ公演コラージュ(ライブと記者会見の断片含む)
 (BGM)Rock And Roll Music (Berry)

 ↓ ライブ  ↑ライブは映像のみ

 ↓ インタビュー  ↑最後に記者会見の断片がいくつか見られる

5:32 ライブ ポールの曲紹介 ハリウッド・ボウル 1964/8/23
 公式盤LP 『The Beatles At The Hollywood Bowl』 に収録のものと同じ音源
 
5:45 ライブ ◎All My Loving 同上

注9

7:58 ライブ She Loves You(音のみ) 同上  
4-2 9:09 ボブ・ディランとの出会い Meeting Bob Dylan [3:02]
      * The Times They Are A-Changin' (Dylan) ボブ・ディラン

    * A Hard Rain's A-Gonna Fall (Dylan) ボブ・ディラン

4-3 12:11 ツアーのプレッシャー The Pressures of Touring [6:12]
  14:04 ライブ ライブ映像 詳細不明(映像のみ)

16:53 ライブ おどけるジョン フェスティバル・ホール(メルボルン) 1964/6/17  
17:56 その他の映像 アメリカから帰国、ロンドン空港到着 1964/9/21
 (BGM)Slow Down (Williams)

4-4 18:24 フィードバック〜「アイ・フィール・ファイン」 Feedback-“I Feel Fine” [3:49]
  18:48 現在 現在の3人(ギターのフィードバックについて)  
19:59 テレビ ◎I Feel Fine 音はレコード TV 『サンク・ユア・ラッキー・スターズ・スペシャル』 1964/11/14収録、11/21放送  
4-5 22:13 『ビートルズ・フォー・セール』 レコーディング Recording “Beatles for Sale” [8:49]
  22:13 インタビュー ジョン、ポール、リンゴ・インタビュー(『ビートルズ・フォー・セール』について) ラジオ音源 TV 『サタデイ・クラブ』 1964/11/25収録、12/26放送  
22:58 テレビ ◎Kansas City/Hey-Hey-Hey-Hey! (Leiber-Stoller/Penniman) ライブ演奏 TV 『シンディグ』 1964/10/3収録、10/7放送  
25:16 ライブ ポールの曲紹介 パレ・デ・スポー(パリ) 1965/6/20  
25:44 ライブ ◎I'm A Loser 同上  
28:46 ライブ

◎Everybody's Trying To Be My Baby (Perkins) 同上
  映像版 『1+』 に「A Hard Day's Night」が
収録されている

 
4-6 31:02 映画 『ヘルプ!(4人はアイドル)』 撮影 Filming “Help!” [14:25]
  31:22 映画 ◎Help! 映画の映像を編集

32:02 映画 ◎Another Girl 同上

32:44 映画 ◎The Night Before 同上

33:27 映画 ◎You're Going To Lose That Girl 映画から  
38:45 映画 ◎You've Got To Hide Your Love Away 同上  
42:40 インタビュー ジョン・インタビュー(Helpは本心だった) TV 『オールド・グレイ・ホイッスル・テスト』 1975年3月

43:02 テレビ ◎●Help! ライブ演奏 TV 『ブラックプール・ナイト・アウト』 1965/8/1生放送
  CD 『アンソロジー2』 にはこの番組の演奏から「I Feel Fine」も収録

4-7 45:28 「イエスタデイ」 “Yesterday” [5:10]
  46:50 テレビ ●ジョージの曲紹介 TV 『ブラックプール・ナイト・アウト』 1965/8/1生放送

46:58 テレビ ◎●Yesterday ライブ演奏 TV 『ブラックプール・ナイト・アウト』 同上

49:58 テレビ ◎I'm Down ライブ演奏 TV 『ブラックプール・ナイト・アウト』 同上  
4-8 50:38 1965年4月11日 「NMEポール・ウィナーズ・コンサート」 NME Poll Winners' Concert-April 11, 1965 [1:57]
  50:38 ライブ ◎I Feel Fine NME ポール・ウィナーズ・コンサート 1965/4/11 ロンドン

51:31 ライブ ◎She's A Woman 同上

4-9 52:36 ジョージ、オリジナル曲を語る George Talks About His Songs [4:08]
  53:58 テレビ ◎Act Naturally (Russell-Morrison) ライブ演奏 TV 『ブラックプール・ナイト・アウト』 1965/8/1生放送  
4-10 56:44 「涙の乗車券」 “Ticket To Ride” [2:42]
  56:44 テレビ ポール曲紹介 TV 『ブラックプール・ナイト・アウト』 1965/8/1生放送  
57:18 テレビ ◎●Ticket To Ride ライブ演奏 同上

58:45 プロモ ◎Ticket To Ride プロモ 1965/11/23撮影

4-11 1:05:49 女王からMBE勲章を受章 The Beatles Receive The MBE from The Queen [11:01(実質8:13)]
  59:27 インタビュー 4人のインタビュー(MBEについて) 1965/6/12?

59:41 その他の映像 トゥイッケナム・スタジオから出てくるリンゴとポール 1965/6/12  
1:02:46 その他の映像 MBE勲章授与 1964/10/26 バッキンガム宮殿
 (BGM)Eight Days a Week

1:04:21 インタビュー 受賞後の記者会見(ポール「We've been together now...」) 1965/10/26

1:04:39 インタビュー 受賞後の記者会見(ジョン) 同上

1:05:36 その他の映像 宮殿前で勲章を見せる4人 1965/10/26

1:06:06 その他の映像 宮殿前で勲章を見せる4人 同上

1:06:39   シェイ・スタジアム予告

X 1:07:40 エンド・クレジット (2:49)
  1:07:40 アウトテイク音源 ●If You've Got Trouble (Take1) 1965/2/18
  DVDはビデオ・LDよりクレジットが少し長い
 

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版


各パートの頭へ  1('40-'63) 2('63-'64) 3('64) 4('64-'65) 6('66-'67) 7('67-'68) 8('68-解散) 特典Disc

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パート5(1965年8月〜1966年7月)

・ライブの演奏のうち、映像・音声どちらかしか収録されていないものには△を付けた
・現在(『アンソロジー』製作当時)の3人が集まっている映像または楽器を演奏している映像のみ、「現在」としてピックアップした
・頭に◎がついている曲はプロモ・フィルムや演奏する映像が見られるもの、* がついている曲はビートルズの演奏ではないもの、●がついている曲はCD 『アンソロジー』 に音源が収録されているもの
・「TV版」の○は日本のTV版で放送された映像(「注」は相違点のあるもので、クリックすると詳細に飛びます)
・作詞作曲が「Lennon-McCartney」の曲はクレジットを省略した
・チャプターの日本語タイトルは、DVD付属の日本語解説書の訳をそのまま転記したもので、固有名詞の表記などが筆者の「内容」欄の表記と異なるものもある

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版

5-1 0:00 シェア・スタジアム・コンサート Shea Stadium Concert-August 15, 1965 [15:38]
  0:25 ライブ エド・サリバン司会 シェイ・スタジアム 1965/8/15

1:22 ライブ ◎Twist And Shout (Russel-Medley) 同上
  音声は1965/8/30のハリウッド・ボウルでのライブ(公式盤LP 『The Beatles At The Hollywood Bowl』 に収録)を使用

3:00 ライブ ◎I Feel Fine 同上
  音声は1966/1/5にスタジオで新録したものを使用
 
6:11 ライブ ◎ジョンの曲紹介/Baby's In Black 同上
  あとからポールのベースを新録して差し替えている

注10

10:14 ライブ ◎I'm Down 同上
  あとからポールのベースとジョンのオルガンを新録して差し替えている

13:09 ライブ ◎Help! 同上
  音声は1966/1/5にスタジオで新録したものを使用
  CD 『アンソロジー2』 にはこのライブから「Everybody's Trying To Be My Baby」が収録されている
 
5-2 15:36 エルヴィス・プレスリーとの出会い Meeting Elvis Presley [5:02]
      * Mohair Sam (Frazier) チャーリー・リッチ

    * Hound Dog (Leiber-Stoller) エルヴィス・プレスリー  
17:57 現在 現在の3人(エルヴィスとの面会)

5-3 20:38 さらなるツアーのプレッシャー More Tour Pressure [2:31]
      Run For Your Life

5-4 23:09 新しい音楽性〜 『ラバー・ソウル』 と 『リボルバー』 New Musical Directions: “Rubber Soul” and “Revolver” [8:19]
  24:54   ラバー・ソウル・メドレー
 Drive My Car/Nowhere Man

    * Traditional Indian Music ラヴィ・シャンカール

27:23   ●Norwegian Wood(This Bird Has Flown) (Take1) 1965/10/12

    アルバム・カバー
 (BGM)Nowhere Man
 
5-5 31:29 「イエロー・サブマリン」 “Yellow Submarine” [3:39]
  32:12 その他の映像 プールで泳ぐ4人とアニメ
 (BGM)Yellow Submarine

34:16   Taxman

5-6 35:08 「トゥモロー・ネバー・ノウズ」 “Tomorrow Never Knows” [1:27]
  36:06 アウトテイク音源 ●Tomorrow Never Knows (Take1) 1966/4/6

注11

5-7 36:36 スタジオ技術の限界 Technical Limitations in the Studio [2:54]
  37:12 現在 現在の3人(ライブでのハーモニー再現について)  
37:24 ライブ ◎Nowhere Man サーカス・クローネ公演(ドイツ、ミュンヘン) 1966/6/24  
5-8 39:30 LSD体験 LSD [3:15]
5-9 42:46 「デイ・トリッパー」 “Day Tripper” [3:15]
  42:46 プロモ ◎Day Tripper 2種類のプロモを編集 1965/11/23撮影  
45:10 インタビュー 4人のインタビュー(クリスマスの挨拶と短いメドレーを披露) ラジオ音源 ラジオ 『サタデイ・クラブ』 1965/11/29収録、12/25放送  
5-10 46:01

「恋を抱きしめよう」 “We Can Work It Out” [2:45]

  46:01 インタビュー 4人のインタビュー(「We Can Work It Out」曲紹介) ラジオ音源 同上  
46:34 プロモ ◎We Can Work It Out 2種類のプロモを編集 1965/11/23撮影  
5-11 48:47 プロモ・フィルム Taped TV Promotional Films [1:36]
5-12 50:23 「ペイパーバック・ライター」 “Paperback Writer” [2:54]
  50:23 テレビ TV 『エド・サリバン・ショー』 用曲紹介 1966/5/19収録、6/5放送  
50:49 プロモ ◎Paperback Writer プロモ 1966/5/20撮影  
5-13 53:17 「レイン」 “Rain” [2:59]
  53:17 プロモ ◎Rain 複数のプロモとアウトテイクを編集 1966/5/19&20撮影  
5-14 56:17 1966年ワールド・ツアー World Tour 1966 [15:25(実質12:49)]
  56:17 その他の映像 日本到着 1966/6/29
 (BGM)Got To Get You Into My Life

57:20 インタビュー 日本での記者会見 1966/6/29

1:01:04 ライブ E.H.エリックの曲紹介、チューニング 日本武道館 1966/7/1  
1:01:52 ライブ ◎Rock And Roll Music (Berry) 同上 8ミリ・フィルムで撮った映像含む  
1:03:30 現在 現在の3人(ライブでのハーモニー再現について)

1:04:12 ライブ ◎Paperback Writer 日本武道館 1966/6/30
  かつて出ていたビデオ・LD 『ビートルズ武道館コンサート』 に収録されていたのはこの日の公演
 CD 『アンソロジー2』 にはこの日の演奏から「Rock And Roll Music」「She's A Woman」が収録されている

注12

1:05:44 ライブ ◎Yesterday 日本武道館 1966/7/1  
1:08:17   フィリピンのトラブル
 (BGM)The Word
 
1:08:57 インタビュー マニラ公演についての4人のインタビュー(ポール) 1966/7/8 ロンドン空港

X 1:09:06 エンド・クレジット (2:10)
  1:09:06 アウトテイク音源 ●And Your Bird Can Sing (Take2) 1966/4/20
  DVDはビデオ・LDよりクレジットが少し長い
 

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版


各パートの頭へ  1('40-'63) 2('63-'64) 3('64) 4('64-'65) 5('65-'66) 7('67-'68) 8('68-解散) 特典Disc

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パート6(1966年7月〜1967年6月)

・ライブの演奏のうち、映像・音声どちらかしか収録されていないものには△を付けた
・現在(『アンソロジー』製作当時)の3人が集まっている映像または楽器を演奏している映像のみ、「現在」としてピックアップした
・頭に◎がついている曲はプロモ・フィルムや演奏する映像が見られるもの、* がついている曲はビートルズの演奏ではないもの、●がついている曲はCD 『アンソロジー』 に音源が収録されているもの
・「TV版」の○は日本のTV版で放送された映像(「注」は相違点のあるもので、クリックすると詳細に飛びます)
・作詞作曲が「Lennon-McCartney」の曲はクレジットを省略した
・チャプターの日本語タイトルは、DVD付属の日本語解説書の訳をそのまま転記したもので、固有名詞の表記などが筆者の「内容」欄の表記と異なるものもある

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版

6-1 0:00 フィリピン事件 Trouble in the Philippines [8:33]
  0:34 インタビュー マニラ公演についての4人のインタビュー(ポール) 1966/7/8 ロンドン空港
 パート5の終わりで見られるものと同じ

2:20 ライブ マニラ公演の演奏(映像のみ) リザール・メモリアル・フットボール・スタジアム 1966/7/4
 音は1966/6/30の日本公演の「If I Needed Someone」
 
2:44 インタビュー マニラ公演についての4人のインタビュー(ジョン) 1966/7/8 ロンドン空港

5:02 インタビュー マニラ公演についての4人のインタビュー(ポールとジョン) 同上

7:28 インタビュー マニラ公演についての4人のインタビュー(ジョン) 同上

    フィリピンのトラブル
 (BGM)The Word

6-2 8:33 「エリナー・リグビー」 “Eleanor Rigby” [9:24]
  8:33 インタビュー 4人の記者会見(ソロ活動の予定は?)  
8:51 現在 ◎Eleanor Rigby 頭と終りが現在のポール弾き語り  
10:50 インタビュー エプスタイン記者会見(ジョンのキリスト発言について) 1966/8/6 ニューヨーク

12:07 インタビュー 4人の記者会見(ジョンのキリスト発言についての弁明) 1966/8/11 シカゴ(DVDの解説書では8/12と誤記)

13:39 アウトテイク音源 ●I'm Only Sleeping (Rehearsal) 1966/4/29  
15:03 その他の映像 ビートルズ排斥運動とツアーで移動中の4人
 (BGM)I'm Only Sleeping

6-3 17:58 ツアーの代償 Touring Takes Its Toll [2:35]
  17:58 インタビュー ジョン・インタビュー(ビートルズ排斥運動について)

20:18 ライブ ◎クロズリー・フィールド(シンシナティ)公演(映像のみ) 1966/8/21

注13

6-4 20:33 1966年8月29日ラスト・コンサート The Last Concert-San Francisco, 1966/8/29 [4:51]
  21:07 ライブ ◎キャンドルスティック・パーク(サンフランシスコ)公演(映像のみ) 音はレコード 1966/8/29

注14

22:19 ライブ ◎様々なコンサートの映像
  (BGM)For No One
 
24:24 現在 現在の3人(ライブ活動の中止について)  
6-5 25:25 ひとりひとりの方向 Individual Directions [5:43]
  25:44 映画 映画 『How I Won The War(ジョン・レノンの僕の戦争)』  
26:34 その他の映像 ジョンとニール・アスピノール 1966/9月-11月  
27:41 映画 映画 『The Family Way(ふたりだけの窓)』
* Music From The Family Way (McCartney) ザ・チューダー・ミンストレルズ
 
28:34 映画 * Love In The Open Air (McCartney-Martin) ザ・チューダー・ミンストレルズ  
29:03 インタビュー EMI入り口でのインタビュー(バラバラに4人) 1966/12/20

注15

6-6 31:09 「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」メイキング The Making of “Strawberry Fields Forever” [5:49]
  31:09 現在 現在の3人(スタジオ時代の始まりについて)

32:27 現在 ◎Strawberry Fields Forever のイントロを弾く現在のポール

32:57 プロモ ◎Strawberry Fields Forever プロモ(アウトテイク映像含む) 1967/1/30&31撮影

注16

6-7 36:58 「ペニー・レイン」 “Penny Lane” [5:16]
  37:08 プロモ ◎Penny Lane プロモ 1967/2/5&7撮影

注17

39:59 インタビュー

ポールとジョン・インタビュー(最新シングルが1位を逃したことについて) ラジオ音源 '67/3/20収録
* Release Me (Miller-Williams-Yount) エンゲルベルト・フンパーディンク

 
6-8 42:14 『サージェント・ペパーズ』 “Sgt. Pepper's” [5:34]
  44:59   Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
 動く 『ペパー』 のジャケットの映像は1987年のTV番組 『It Was Twenty Years Ago Today』 で使われたもの

45:43   With A Little Help From My Friends

46:26   Being For The Benefit Of Mr. Kite!

6-9 47:48 「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」 “A Day In The Life” [10:07]
  48:21 アウトテイク音源 A Day In The Life (Take1) 1967/1/19
 CD 『アンソロジー2』 にはこのテイクからジョンのカウントだけが使われている
 
52:44 プロモ ◎A Day In The Life プロモ 1967/2/10他撮影

6-10 57:56 『サージェント・ペパーズ』 の反響 Reaction to “Sgt. Pepper's” [3:06]
  59:41   * Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club band ジミ・ヘンドリクス  
6-11 1:01:03 ドラッグの影響 Drugs Reflect The Times [4:37]
  1:02:43 インタビュー ポール・インタビュー(LSD服用)  
6-12 1:05:40 「ベイビー・ユーアー・ア・リッチマン」 “Baby You're A Rich Man” [5:04(実質2:29)]
  1:05:40 その他の映像 休暇中の4人(ギリシャ) 1967/7/23-30
 (BGM)Baby You're A Rich Man
 
X 1:08:09 エンド・クレジット (2:35)
  1:08:09 アウトテイク音源 ●Strawberry Fields Forever (Take1) 1966/11/24
  DVDはビデオ・LDよりクレジットが少し長い
 

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版


各パートの頭へ  1('40-'63) 2('63-'64) 3('64) 4('64-'65) 5('65-'66) 6('66-'67) 8('68-解散) 特典Disc

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パート7(1967年6月〜1968年7月)

・現在(『アンソロジー』製作当時)の3人が集まっている映像または楽器を演奏している映像のみ、「現在」としてピックアップした
・頭に◎がついている曲はプロモ・フィルムや演奏する映像が見られるもの、* がついている曲はビートルズの演奏ではないもの、●がついている曲はCD 『アンソロジー』 に音源が収録されているもの
・「TV版」の○は日本のTV版で放送された映像(「注」は相違点のあるもので、クリックすると詳細に飛びます)
・作詞作曲が「Lennon-McCartney」の曲はクレジットを省略した
・チャプターの日本語タイトルは、DVD付属の日本語解説書の訳をそのまま転記したもので、固有名詞の表記などが筆者の「内容」欄の表記と異なるものもある

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版

7-1 0:00 「愛こそはすべて」 世界同時衛星放送 Satellite Broadcast of “All You Need is Love” [10:09]
  3:40 テレビ ◎All You Need Is Love 音はレコード TV 『アワ・ワールド』 1967/6/25生放送

注18

7:50   ヘイト・アシュベリー
* Eight Miles High(Clark/McGuinn/Crosby) ザ・バーズ

7-2 10:09 マハリシとの出会い Meeting The Maharishi [4:17]
  12:53 その他の映像 インドへ行く4人 1967/8/25

注19

13:11 その他の映像 マハリシの講演会に出席した4人

14:08 インタビュー ジョン・インタビュー(瞑想について) おそらくTV 『ザ・フロスト・プログラム』 1967/9/29か10/4放送の回(どちらも同日収録)

7-3 14:26 ブライアン・エプスタインの死 Brian Epstein's Death [8:16]
  15:05 インタビュー ジョン、ジョージ、リンゴ・インタビュー(エプスタインの死を聞いて) 1967/8/27

15:56 その他の映像 車に乗り込むポールとジェーン・アッシャー インド帰国後か  
18:00 インタビュー ジョン、ジョージ、リンゴ・インタビュー(エプスタインの死を聞いて) 1967/8/27

18:13 その他の映像 4人とエプスタインのいろいろな映像  
  アウトテイク音源  ↑(BGM)●You've Got To Hide Your Love Away (Take5) 1965/2/18  
7-4 22:42 映画 『マジカル・ミステリー・ツアー』 “Magical Mystery Tour” [10:04]
  23:20 映画 ◎Magical Mystery Tour 映画の映像を編集
  現在のジョージが車から顔を出す映像を含む

25:54 映画 ◎You Made Me Love You (McCarthy[マッカートニーではない]-Monaco) アウトテイク映像 1967/9/11-15撮影  
26:45 映画 ◎The Fool On The Hill フランスでのポールとアウトテイクの映像含む 1967/10/30&31撮影

28:21 映画 ◎Your Mother Should Know アウトテイク映像を含む 1967/9/24撮影  
30:03 映画 夢のシーン 映画の映像を編集 1967/9/19-24撮影
 このシーンに流れるBGM「Jessie's Dream」はビートルズ4人の共作

31:29 映画 ◎Flying (Lennon-McCartney-Harrison-Starkey) 映画から  
7-5 32:47 「アイ・アム・ザ・ウォルラス」 “I Am The Walrus” [5:10]
  32:47 映画 ◎I Am The Walrus アウトテイク映像を含む 1967/9/19-24撮影

注20

37:10 テレビ エド・サリバンの曲紹介 TV 『エド・サリバン・ショー』 1967/11/26放送  
7-6 37:58 「ハロー・グッドバイ」“Hello Goodbye” [3:43]
  37:58 プロモ ◎Hello Goodbye プロモ(アウトテイク映像含む) 1967/11/10撮影

注21

7-7 41:41 アップル・ブティック The Apple Boutique [2:20]
  41:41 その他の映像 アップル開店パーティー(ジョンとジョージ) 1967/12/5  
7-8 44:02 インド、リシケシュ Rishikesh, India [8:41]
44:59 その他の映像 インドでのビートルズ

 ↓ アウトテイク音源  ↑(BGM)●Across The Universe (Take2) 1968/2/4  
48:14 その他の映像 インドでのビートルズ
 (BGM)Dear Prudence
 
49:00 その他の映像 インドでのビートルズ
 (BGM)I Will
 
49:34 現在 ◎現在の3人(自作の「Dehra Dhun」を弾くジョージ)

注22

50:44 その他の映像 インドでのビートルズ
 (BGM)Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey

52:25 インタビュー ジョン・インタビュー(インド滞在について) テレビ用インタビュー(*) 1968/5/14収録

7-9 52:43 アップル・レコード Apple Records [7:58]
  54:28 インタビュー アップル設立記者会見(ジョンとポール) カラー  1968/5/14ニューヨーク  
55:04 インタビュー ジョンとポール・インタビュー(アップルについて) テレビ用インタビュー(上の*と同じ) 1968/5/14収録  
55:36 インタビュー アップル設立記者会見(ジョンとポール)  白黒 1968/5/14 ニューヨーク

57:11 プロモ * Sour Milk Sea(Harrison) ジャッキー・ロマックス  
57:27 プロモ * Something In The Way She Moves(Taylor) ジェームス・テイラー  
57:48 プロモ * Maybe Tomorrow(Evans) ジ・アイヴィーズ  
58:12 プロモ * No Matter What(Ham) バッドフィンガー  
58:27 プロモ * Goodbye メリー・ホプキン
これらのプロモ・フィルムはアップルのHPでちゃんと見られる
 
 ↓ その他の映像  ↑上のプロモに1969/3/1に撮影されたポールの映像が使われている  
59:54 インタビュー ジョンとポール・インタビュー(アップルについて) テレビ用インタビュー(上の*と同じ) 1968/5/14収録  
7-10 1:00:42 「レディ・マドンナ」 “Lady Madonna” [2:26]
  1:00:42 プロモ ◎Lady Madonna プロモ(新編集) 1968/2/11他撮影
  この映像は実際には「Hey Bulldog」のレコーディングを撮影したもの
  『アンソロジー』 のために「Hey Jude」のレコーディング映像も混ぜて新編集

7-11 1:03:09 映画 『イエロー・サブマリン』 “Yellow Submarine” [4:03]
  1:03:09 映画 ◎Yellow Submarine 映画の映像を編集  
1:05:48 映画 ◎All Together Now 映画から  
7-12 1:07:12 ジョンとヨーコの出会い John Meets Yoko Ono [6:22(実質3:47)]
  1:07:12 その他の映像 画廊でのジョンとヨーコ 1968/7/1
 (BGM)Happiness Is A Warm Gun

1:07:56 インタビュー ジョン・インタビュー(ヨーコとの出会い) TV 『マイク・ダグラス・ショー』 1972年2月

1:08:36 インタビュー ジョン・インタビュー(『Two Virgins』 について) TV 『トゥモロー・ショー』 1975年4月
 (BGM)Two Virgins (Lennon-Ono)

注23

1:10:36 その他の映像 ジョンとヨーコのパフォーマンス

X 1:10:59 エンド・クレジット (2:36)
  1:10:59 アウトテイク音源 ●While My Guitar Gently Weeps(Harrison) (Demo) 1968/7/25
  DVDはビデオ・LDよりクレジットが少し長い
 

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版


各パートの頭へ  1('40-'63) 2('63-'64) 3('64) 4('64-'65) 5('65-'66) 6('66-'67) 7('67-'68) 特典Disc

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パート8(1968年7月〜解散)

・現在(『アンソロジー』製作当時)の3人が集まっている映像または楽器を演奏している映像のみ、「現在」としてピックアップした
・頭に◎がついている曲はプロモ・フィルムや演奏する映像が見られるもの、●がついている曲はCD 『アンソロジー』 に音源が収録されているもの
・「TV版」の○は日本のTV版で放送された映像(「注」は相違点のあるもので、クリックすると詳細に飛びます)
・作詞作曲が「Lennon-McCartney」の曲はクレジットを省略した
・チャプターの日本語タイトルは、DVD付属の日本語解説書の訳をそのまま転記したもので、固有名詞の表記などが筆者の「内容」欄の表記と異なるものもある

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版

8-1 0:00 ホワイト・アルバム The “White” Album [9:22]
  3:13 プロモ ◎Blackbird アップル・プロモ・フィルム 1968/6/13?  
3:32 アウトテイク音源 ◎ホワイト・アルバム・セッション・メドレー
 What's The New Mary Jane/Ob-La-Di, Ob-La-Da/Good Night/Rocky Racoon/Sexy Sadie/While My Guitar Gently Weeps (Harrison)/Mother Nature's Son/Piggies (Harrison)/I Will/Julia/Why Don't We Do It In The Road?/I'm So Tired/Don't Pass Me By (Starkey)

注24

 ↓ その他の映像  ↑上で使われている映像は1968/7/30にEMIスタジオで「Hey Jude」を録音中に撮影されたもの

8-2 9:22 「レボリューション」 “Revolution” [3:19]
  9:22 プロモ ◎Revolution 2種類のプロモを編集 音はライブ演奏 1968/9/4撮影

注25

8-3 12:42 アップル・ブティック閉店 The Apple Boutique Closes [2:49]
  13:20   アップル・ブティックの閉店 1968/7/31  
14:33 テレビ ◎デヴィッド・フロストと TV 『デヴィッド・フロスト・ショー』 1968/9/4撮影、9/8放送

注26

8-4 15:31 「ヘイ・ジュード」 Hey Jude [7:29]
  17:30 プロモ ◎Hey Jude プロモ(アウトテイク映像含む) 音はライブ演奏 1968/9/4撮影

8-5 23:00 トゥイッケナム・スタジオでのレコーディング Recording At Twickenham Studios [9:51]
  23:00 映画 映画 『レット・イット・ビー』 アウトテイク映像(セッティング) 1969/1/2

24:02 映画 映画 『レット・イット・ビー』 アウトテイク映像(撮り方について話すポール) 1969/1/13

24:41 映画 ◎I've Got A Feeling 映画から 1969/1/8&9

26:25 映画 映画 『レット・イット・ビー』 アウトテイク映像(複数の映像) 1969/1/6他

27:26 映画 ポールとジョージの口論 映画から 1969/1/6

28:33 映画 映画 『レット・イット・ビー』 アウトテイク映像(複数の映像)

31:02 映画 ◎For You Blue(Harrison) 別カットの映像含む 1969/1/23&25

8-6 32:52 ビリー・プレストンの参加 Billy Preston Sits In [2:58]
  33:29 映画 映画 『レット・イット・ビー』 アウトテイク映像(ビリー・プレストン参加) 1969/1/22

34:16 映画 映画 『レット・イット・ビー』 アウトテイク映像(曲の構成を教えるポール) 1969/1/23  
34:42 映画 ◎映画 『レット・イット・ビー』 アウトテイク映像(Get Back) 1969/1/23

35:02 映画 映画 『レット・イット・ビー』 アウトテイク映像(コントロール・ルーム) 1969/1/28

8-7 35:50 「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」 “The Long And The Winding Road” [3:49]
  35:50 映画 ◎The Long And Winding Road 映画から 1969/1/31

8-8 39:40 1969年1月30日ルーフトップ・コンサート The Rooftop Concert January 30, 1969 [10:02]
  40:02 映画 映画 『レット・イット・ビー』 アウトテイク映像(屋上ライブをやるかどうか) 1969/1/29(解説書では26日だが、服装からすると29日  
41:55 映画 ◎Don't Let Me Down ルーフトップ・コンサート 映画から 1969/1/30

45:40 映画 ◎Get Back ルーフトップ・コンサート(最後の演奏) 映画の映像を編集 1969/1/30

8-9 49:42 「レット・イット・ビー」 “Let It Be” [3:58]
  49:42 映画 ◎Let It Be 映画から 1969/1/31

8-10 53:41 ポールとリンダ、ジョンとヨーコの結婚 Paul Marries Linda, John Marries Yoko [3:05]
  53:41 その他の映像 ポール結婚 1969/3/12 ロンドン

8-11 56:46 「ジョンとヨーコのバラード」 “The Ballad Of John And Yoko” [2:55]
  56:46 映画 映画 『レット・イット・ビー』 アウトテイク映像(ヘルプの歌詞を口ずさむジョン) 1969/1/14

57:20 プロモ ◎The Ballad Of John And Yoko プロモ(新編集)

8-12 59:41 バンドの解散について Comments On The Break-Up Of The Band [5:29]
  59:56 映画 映画 『レット・イット・ビー』 アウトテイク映像(複数の映像)

8-13 1:05:11 『アビイ・ロード』 “Abbey Road” [8:54]
  1:06:29 プロモ ◎Something (Harrison) プロモ

1:10:08   アビイ・ロード・メドレー
 Golden Slumbers/Octopus's Garden (Starkey)/Here Comes The Sun (Harrison)/Come Together

1:12:16 アウトテイク音源 Because (Instrumental) 1969/8/1

1:13:27 その他の映像 ビートルズ最後の動く映像 1969/8/22
 (BGM)The End

8-14 1:14:05 “Free As A Bird” [7:48(実質5:22)]
  1:14:05 現在 現在の3人(再結成について)

注27

1:04:36 プロモ ◎Free As A Bird (Lennon-McCartney-Harrison-Starkey) プロモ

X 1:19:27 エンド・クレジット (2:27)
  1:19:27 アウトテイク音源 I Saw Her Standing There/Got To Get You Into My Life/Misery/Sie Liebt Dich/And I Love Her/Being For The Benefit of Mr. Kite!/Rocky Racoon/All You Need Is Love
・DVDはビデオ・LDよりクレジットが少し長いため、「Rocky Racoon」が追加されている(パート8のチャプター1で聴けるものと同じ)
 

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版


各パートの頭へ  1('40-'63) 2('63-'64) 3('64) 4('64-'65) 5('65-'66) 6('66-'67) 7('67-'68) 8('68-解散)

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特典ディスク

・現在(『アンソロジー』製作当時)の3人が集まっている映像または楽器を演奏している映像のみ、「現在」としてピックアップした
・頭に◎がついている曲はプロモ・フィルムや演奏する映像が見られるもの、●がついている曲はCD 『アンソロジー』 に音源が収録されているもの
・「TV版」の○は日本のTV版で放送された映像(「注」は相違点のあるもので、クリックすると詳細に飛びます)

・作詞作曲が「Lennon-McCartney」の曲はクレジットを省略した
・このディスクは、いわゆる「チャプター」方式で区切られているのではなく、8つの素材が並列に収録されているが、便宜上「チャプター」として番号をふった

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版

1   回想録〜1994年6月 Recollections-June 1994 [16:50]
  ジョージ邸で3人の回想、セッション  
0:07 現在 ◎Baby What You Want Me To Do (Reed)  
1:51 現在 対談:巡業先での宿泊  
3:21 現在 ◎Raunchy (Justis-Manker)  
4:57 現在 対談:ビートルズ時代の髪型や服装について  
9:23 現在 ◎Thinking of Linking (McCartney)  
10:38 現在 対談:リンゴの買った車について  
11:37 現在 ◎Blue Moon of Kentucky (Monroe)  
12:55 現在 対談:エルヴィス・プレスリーとの面会  
15:32 現在 ◎Ain't She Sweet (Yellen-Ager)  
2   アルバム『アンソロジー』編集中 Compiling The Anthology Albums [10:48]
  3人とマーティンが語るアルバム 『アンソロジー』 の制作  
9:22 アウトテイク音源 A Day In The Life (Take1) 1967/1/19
 CD 『アンソロジー2』 にはこのテイクからジョンのカウントだけが使われている
 
3   アビイ・ロードに戻って〜1995年5月 Back At Abbey Road-May 1995 [14:51]
  アビイ・ロード・スタジオで語る3人とマーティン  
0:55 アウトテイク音源 Golden Slumbers (Take 1) 1969/7/2  
5:46   I'm Only Sleeping  
7:48 アウトテイク音源 ●Tomorrow Never Knows (Take 1)  トラックごとに再生 1966/4/6  
11:25   Tomorrow Never Knows (Final Take) トラックごとに再生  
4   「フリー・アズ・ア・バード」「リアル・ラブ」レコーディング Recording “Free as a Bird” And “Real Love” [10:56]
  2曲のレコーディング風景、3人とジェフ・リンの語り  
0:00 現在 「Free As A Bird」レコーディング('94/2月-3月)  
6:58 現在 「Real Love」レコーディング('95/2月)  
5   制作チーム Production Team [13:02]
  映像版『アンソロジー』の企画から実現まで/監督らスタッフの語り/編集風景
 ビートルズのメンバーの新たな映像はない
 
6   ビデオ「フリー・アズ・ア・バード」メイキング Making The “Free as a Bird” Video [11:12]
  監督らスタッフの語り ビートルズのメンバーは登場しない  
7   ビデオ「リアル・ラブ」 “Real Love” Video [4:07]
  0:08 プロモ ◎Real Love (Lennon-McCartney-Harrison-Starkey) プロモ のちに編集された改訂バージョン

注28

8   クレジット Credits [0:57]
  特典ディスクの製作スタッフ・クレジット  

チャプター

タイム

 チャプター・タイトルと内容 ([ ]の中の数字はチャプターの長さ)

TV版


各パートの頭へ  1('40-'63) 2('63-'64) 3('64) 4('64-'65) 5('65-'66) 6('66-'67) 7('67-'68) 8('68-解散) 特典Disc

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日本でTV放送された『アンソロジー』との違いについて

タイトル:『復活! 25年目の軌跡!! ザ・ビートルズ・アンソロジー』

放送日時:1995年12月31日 午後6時〜11時半の5時間半枠でテレビ朝日にて放送

構成:まずリバプールのキャバーン・クラブから小宮悦子が番組開始を告げるプロローグが流れ、本編が始まり、約2時間が経過したところ(映画 『Help!』 のエピソードあたり)で再び小宮悦子がストロベリー・フィールズから登場し、「Free As A Bird」のプロモが流れ、本編再開。本編終了後、小宮悦子がアビイ・ロード・スタジオから登場し、「Real Love」のプロモが流れ、日本版のエンド・クレジット(BGMは「Leave My Kitten Alone」)が流れて終了。実質放送時間(CMや日本で付けた映像を除いた時間)は約4時間27分。

各国で放送形態が異なり(イギリスは5回、アメリカは3回に分けて放送)、日本版は基本的にはアメリカ版と同じもので、イギリス版より30分ほど短いらしい。また「shit」など英語圏で放送に適さない語句は音声消去されている。

1996年5月2〜4日の深夜、3日間に分けてテレビ朝日で再放送された(放送枠の総時間数は5時間35分)。

日本のTV放送版で流れた映像については、各パートのインデックスの「TV版」の欄に○を付けてあります。

チャプター

タイム

相違点

1-5 28:34 注1 :初期のレコーディング
 DVDで聴ける4曲のうち、TV版は「Hallelujah, I Love Her So」をカット
2-1 6:15 注2 :『プリーズ・プリーズ・ミー』 アルバム・メドレー
 TV版は最初の4曲(I Saw Her Standing There/Misery/Anna/Chains/Boys)で終り
2-2 16:59 注3 :初期ビートルズの映像(デゾ・ホフマン撮影のフィルム) (BGM)It Won't Be Long
 TV版では 『ザ・モーカム・アンド・ワイズ・ショー』 (2-4)の後に流れた
2-8 51:51 注4 :Twist And Shout ロイヤル・バラエティ・ショー
 TV版では「宝石ジャラジャラ」のコメントのみ放送
2-9 1:02:03 注5 :I Want To Hold Your Hand TV 『レイト・シーン・エクストラ』
 TV版では途中でフェイド・アウト
3-5 27:44 注6 :マイアミ・ビーチ(動画)
 TV版ではリンゴの映像(モーターボートのエピソード)のみ放送
3-11 1:01:58 注7 :You Can't Do That フェスティバル・ホール(メルボルン)
 TV版では途中でフェイド・アウト
3-12 1:06:14 注8 :ジョン・インタビュー(『AHDN』 で若いマルクス兄弟って言われた) TV 『マイク・ダグラス・ショー』
 TV版では「Can't Buy Me Love」(3-9)の前に流れた
4-1 5:45 注9 :All My Loving ハリウッド・ボウル
 TV版では途中で終る
5-1 6:11 注10 :Baby's In Black シェイ・スタジアム
 TV版では曲の終わりのジョンのメチャクチャなMCだけ放送
5-6 36:06 注11 :Tomorrow Never Knows
 DVDではTake 1だが、TV版では公式バージョンで、「Taxman」(5-5)の前に流れた
5-14 1:04:12

注12 :Paperback Writer 日本武道館
 DVDでは6月30日の演奏
だが、TV版では7月1日の演奏

6-3 20:18 注13 :クロズリー・フィールド(シンシナティ)公演(映像のみ)
 TV版では会場の様子や入場する4人の映像が見られる
6-4 21:07 注14 :キャンドルスティック・パーク(サンフランシスコ)公演(映像のみ)
 TV版ではステージの映像のみで、入場する4人の映像などは見られないが、DVDの「Day Tripper」の音声が公式バージョンなのに対して、TV版は実際のライブ音源が聴ける
6-5 29:03 注15 :EMI入り口でのインタビュー(バラバラに4人)
 TV版ではポールのインタビューのみ放送
6-6 32:57 注16 :Strawberry Fields Forever プロモ
 DVDではアウトテイク映像入りだが、TV版ではアウトテイク映像なしで、途中で終る
6-7 37:08 注17 :Penny Lane プロモ
 DVDの音声は公式バージョン(ただしDVD用にリミックスされている)だが、TV版ではCD 『アンソロジー2』 収録に収録されているリミックス・バージョンで、「Hello Goodbye」(このプロモも時期を無視して「インドへ行く4人」[7-2] の前に流れた)の後に流れた
7-1 3:40 注18 :All You Need Is Love TV 『アワ・ワールド』
 TV版では途中でフェイド・アウト
7-2 12:53 注19 :インドへ行く4人 1967/8/25
 TV版の日本語字幕では8/27と日付を間違っている
7-5 32:47 注20 :I Am The Walrus アウトテイク映像を含む
 TV版では途中で終る
7-6 37:58 注21 :Hello Goodbye プロモ
 TV版では「インドへ行く4人」(7-2)の前に流れ、この後に「Penny Lane」のプロモが流れた
7-8 49:34 注22 :現在の3人(自作の「Dehra Dhun」を弾くジョージ)
 DVDでは「I Will」を弾くジョージの映像からだが、TV版では少し前(ポールが「インドの料理はまずくなかったよ」と言う)から見られる
7-12 1:08:36 注23 :ジョン・インタビュー(『Two Virgins』 について) TV 『トゥモロー・ショー』
 DVDでは 『Two Virgins』 のジャケットは無修正だが、TV版では黒塗りされている
8-1 3:32 注24 :ホワイト・アルバム・セッション・メドレー
 TV版では公式バージョンの「Yer Blues」が流れてから、Good Night/Rocky Racoon/While My Guitar Gently Weeps/Mother Nature's Son/Piggies/I Will/Why Don't We Do It In The Road?/I'm So Tired/Don't Pass Me By の順で流れる(DVDに比べて4曲カット)
8-2 9:22 注25 :Revolution 2種類のプロモを編集 音はライブ演奏
 TV版では「画廊でのジョンとヨーコ」(7-12)の前に流れた
8-3 14:33 注26 :デヴィッド・フロストと TV 『デヴィッド・フロスト・ショー』
 TV版では上の「Revolution」のプロモの後(「画廊でのジョンとヨーコ」[7-12] の前)に流れた
8-14 1:14:05 注27 :現在の3人と Free As A Bird プロモ
 TV版では放送開始から約2時間ほど経過したところ(映画 『Help!』 のオープニングと「Another Girl」の間)で流れた
特典Disc   注28 :Real Love プロモ
 DVDではのちに編集された改訂バージョンだが、TV版ではオリジナル・バージョン

チャプター

タイム

相違点


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https://m.media-amazon.com/images/I/91GG+FjsaqL._SL100_.jpg
ファースト・プレス(TOBW-3101〜5、赤のオビ)

https://m.media-amazon.com/images/I/91lx4t5gcyL._SL100_.jpg
セカンド・プレス(TOBW-3201〜5、緑のオビ)
オビ以外に、外箱の紙の厚さが多少違うらしい

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