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ビートルズ 編集盤

解散後に出されたCDほか

ベスト盤

ライブ盤

アウトテイク集

各国編集盤

その他

CD化以降の日本盤アナログ



ベスト盤

The Beatles / 1962-1966
日本盤CD 『ザ・ビートルズ 1962年〜1966年』


1973年発売の2枚組ベスト盤。通称「赤盤」。青盤と合わせてジョージが選曲したといわれている。1993年CD化。

全曲合わせてもCD1枚に収まる長さしかないが、あえてアナログと同じ2枚組仕様にこだわったらしい。

【Disc 1】
1. Love Me Do / 2. Please Please Me / 3. From Me To You / 4. She Loves You / 5. I Want To Hold Your Hand / 6. All My Loving / 7. Can't Buy Me Love / 8. A Hard Day's Night / 9. And I Love Her / 10. Eight Days A Week / 11. I Feel Fine / 12. Ticket To Ride / 13. Yesterday
【Disc 2】
1. Help! / 2. You've Got To Hide Your Love Away / 3. We Can Work It Out / 4. Day Tripper / 5. Drive My Car / 6. Norwegian Wood (This Bird Has Flown) / 7. Nowhere Man / 8. Michelle / 9. In My Life / 10. Girl / 11. Paperback Writer / 12. Eleanor Rigby / 13. Yellow Submarine

■最初の4曲はモノラル。「Love Me Do」はアルバム・バージョン。「She Loves You」は、1:23あたりでドラムの音色が変化する点を少し修正している(詳細)。
■アルバム 『With The Beatles』 『A Hard Day's Night』 『Beatles For Sale』 収録曲(Disc1の6〜10)は87年の初CD化ではモノラル・ミックスだったが、こちらにはステレオ・ミックスで収録された(ステレオでは初CD化)。特に「All My Loving」「Can't Buy Me Love」はこのCDのために音を少し中央に寄せてミックスし直している。
■アルバム 『Help!』 『Rubber Soul』 収録曲(Disc1の12、13とDisc2の1、2、5〜10)は87年のリミックス版ステレオ(詳細)。
■「Day Tripper」は 『Past Masters Vol.2』(1988年発売)収録のものと同じステレオ(詳細)。

全体的に、フェイド・アウトで音が消えるタイミングが他のCDより微妙に早い。

2010年のリマスター盤再発により、93年CD化盤は出荷停止となった。


こちらは2010年に出た最新リマスター盤。2009年のリマスター音源を使用している。紙製パッケージ。

■最初の4曲はモノラル。「Love Me Do」はアルバム・バージョン。「She Loves You」は 『Mono Masters』 収録版の方を使用。
■「All My Loving」「Can't Buy Me Love」は上記の新ステレオ・ミックスではなく、アナログ時代と同じステレオ。
■アルバム 『Help!』 『Rubber Soul』 収録曲は87年のリミックス版ステレオ。
■「Day Tripper」は09年の新・修正版ステレオ。

The Beatles / 1967-1970
日本盤CD 『ザ・ビートルズ 1967年〜1970年』


1973年発売の2枚組ベスト盤。通称「青盤」。1993年CD化。

【Disc 1】
1. Strawberry Fields Forever / 2. Penny Lane / 3. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band / 4. With A Little Help From My Friends / 5. 1. Lucy In The Sky With Diamonds / 6. A Day In the Life / 7. All You Need Is Love / 8. I Am The Walrus / 9. Hello, Goodbye / 10. The Fool On The Hill / 11. Magical Mystery Tour / 12. Lady Madonna / 13. Hey Jude / 14. Revolution
【Disc 2】
1. Back In The U.S.S.R. / 2. While My Guitar Gently Weeps / 3. Ob-La-Di, Ob-La-Da / 4. Get Back / 5. Don't Let Me Down / 6. Ballad Of John And Yoko / 7. Old Brown Shoe / 8. Here Comes The Sun / 9. Come Together / 10. Something / 11. Octopus's Garden / 12. Let It Be / 13. Across The Universe / 14. The Long And Winding Road

「A Day In The Life」は前の曲のカブりがない状態で聴ける。

全体的に、フェイド・アウトで音が消えるタイミングが他のCDより微妙に早い。

「赤」も「青」も、1993年の初CD化に際して多少手が加えられて(ほとんど気付かないレベルの細かい修正とか)いたようである。

2010年のリマスター盤再発により、93年CD化盤は出荷停止となった。


こちらは2010年に出た最新リマスター盤。2009年のリマスター音源を使用している。紙製パッケージ。

「A Day In The Life」は前の曲のカブりがない状態で聴けるものを、09年リマスター音源を使って作り直しているようである。

1
日本盤CD 『THE BEATLES 1』


1枚もののベスト盤。2000年発売。

英米でチャートのナンバー1を獲得した曲から27曲を選んでCD1枚ぎりぎりにつめている。

1. Love Me Do / 2. From Me To You / 3. She Loves You / 4. I Want To Hold Your Hand / 5. Can't Buy Me Love / 6. A Hard Day's Night / 7. I Feel Fine / 8. Eight Days A Week / 9. Ticket To Ride / 10. Help! / 11. Yesterday / 12. Day Tripper / 13. We Can Work It Out / 14. Paperback Writer / 15. Yellow Submarine / 16. Eleanor Rigby / 17. Penny Lane / 18. All You Need Is Love / 19. Hello, Goodbye / 20. Lady Madonna / 21. Hey Jude / 22. Get Back / 23. The Ballad Of John And Yoko / 24. Something / 25. Come Together / 26. Let It Be / 27. The Long And Winding Road

■最初の3曲だけモノラル。「Love Me Do」はアルバム・バージョン。「She Loves You」は、この盤のためにさらに手を入れているようで、かえってドラムの音色が変化する部分が目立つ(詳細)。
■「Can't Buy Me Love」はCD 『赤盤(旧盤)』 の新ステレオ・ミックスではなく、アナログ時代と同じステレオ・ミックスで収録(左チャンネルの音が中央に寄っていない)。
■「Ticket To Ride」「Help!」「Yesterday」は87年のリミックス版ステレオ(詳細)。
■「Day Tripper」は従来のステレオ・バージョンのミックスのミスを修正した新ステレオ・ミックスで収録(詳細)。
他の曲もこの盤のためにリマスターされている。

アナログ盤は2枚組で、アートワークは 『ホワイト・アルバム』 を模したものになっていた(ほぼ真っ赤なジャケットに、ポスター、ポートレイトつき)。

とりあえずベスト盤からビートルズを聴こうという人のための商品が、2枚組2セットの 『赤盤』 『青盤』 しかないのではやはり敷居が高かろうから、いいんじゃないでしょうか。


こちらは2011年に出たリマスター盤。2009年のリマスター音源を使用。紙製パッケージ。

■最初の3曲だけモノラル。「Love Me Do」はアルバム・バージョン。「She Loves You」は、上記の旧盤と同じ感じで、2009年リマスター版で言うと 『Past Masters』 収録版ではなく 『Mono Masters』 収録版の方を使用。
■「Can't Buy Me Love」は上と同様、アナログ時代と同じステレオ。
■「Ticket To Ride」「Help!」「Yesterday」は上と同様、87年のリミックス版ステレオ
■「Day Tripper」は09年の新・修正版ステレオ。


こちらは2015年に出たリミックス盤。DVDやブルーレイとセットのものなど、アナログ盤を合わせると全部で8フォーマットで出た。紙製パッケージ。
DVD/ブルーレイ付  アナログ盤

2009年リマスターの際の細部の修正や、DVD 『アンソロジー』 と主演映画のソフト化の際のリミックスを除けば、純粋な音盤としてのビートルズのリミックスは1999年の 『Yellow Submarine Songtrack』 以来となる。

どこが変わったのかについては、以下のサイトが参考になる。
 MID2PRN Nutopian Lab 
 Wouldn't It Be Nice : 今日のひとりごと 
 Phile-web 




ライブ盤

Live At The Hollywood Bowl (CD) ← The Beatles At The Hollywood Bowl (LP)
日本盤CD 『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』 ← 日本盤LP 『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!(アット・ハリウッド・ボウル)』


日本盤


輸入盤


ハリウッド・ボウルでのライブから、1964年8月と1965年8月の演奏を収めている。
1977年にアナログLPで発売、2016年にリミックスされてCD化。

【Side A】
1. Twist And Shout / 2. She's A Woman / 3. Dizzy, Miss Lizzy / 4. Ticket To Ride / 5. Can't Buy Me Love / 6. Things We Said Today / 7. Roll Over Beethoven
【Side B】  
1. Boys / 2. A Hard Day's Night / 3. Help! / 4. All My Loving / 5. She Loves You / 6. Long Tall Sally

LPのジャケットに記載されていた収録日 : A6、A7、B1、B4、B5、B6 … '64/8/23 / A1、A2、A3、
A4、A5、B2、B3 … '65/8/30

2016年9月にこのアルバムがリミックス&リマスターで初CD化されたが、その際に発表された録音日ではA3の後半とA4とB3が1965年8月29日になっていた。
それまでは29日の録音はポールのボーカルが録音されておらず、使い物にならなかったと言われていたので、65年分はすべて30日の演奏だと思われていた。
しかしこれは正確に発表されなかっただけで、LP時代からジョンがリード・ボーカルの曲では29日の録音を使用していたのかもしれない。

CD化に際して、アメリカで保管されていたオリジナルの3トラック・テープを使用して再編集されているが、できる限り1977年に発売されたオリジナルLPと同じ内容になるように編集されている(音質や編集箇所には微妙な違いがある)。
LPとCDの編集の違いをパソコン解析で検証した記事がムック 『ザ・ビートルズ神話』(アマゾン)に掲載されている。

CD化の告知 : ユニバーサルミュージックジャパン
CD化で追加された4曲
14. You Can't Do That  '64/8/23
15. I Want To Hold Your Hand '64/8/23
16. Everybody's Trying To Be My Baby '65/8/30
17. Baby's In Black '65/8/30  ※CDシングル「Real Love」のカップリングでリリース済み

1992年のデビュー30周年記念アナログLP再発の際、未CD化ながらラインナップに加えられた(下の商品)。


92年の再発のラインナップはこちら (このページの下部に飛びます)。

Live At The BBC
日本盤CD 『ザ・ビートルズ・ライヴ!! アット・ザ・BBC』

BBCラジオ出演時の演奏を集めた2枚組。1994年発売。

さんざん海賊盤で出回っていた音源だが、やっと公式に発売された。これでもほんの一部でしかない。

これはこれで意義のある作品集だと思います。

ビートルズの演奏では発表されていなかったレノン=マッカートニーのオリジナル曲(実質ポール作)「I'll Be On My Way」が聴ける。

収録曲詳細へ 


こちらは2013年に出た最新リマスター盤。紙製パッケージ。

リマスターによる音質の変化だけではなく、曲間を長くする、フェイド・アウトを長くする、テープ・スピードを調整する、旧盤になかった音源を追加するといった新編集が施されている。

新旧盤の違いについては上の「収録曲詳細へ」のリンク先で。

Baby It's You (CDシングル)
日本盤CD 『ベイビー・イッツ・ユー』

上のアルバムからのシングル・カット。1995年発売。

カップリングの「I'll Follow The Sun」「Devil In Her Heart」「Boys」はアルバム未収録だったが、すべて2013年の 『On Air - Live At The BBC Volume 2』 に収録された。

【2016年2月22日訂正】
カップリングの「I'll Follow The Sun」「Devil In Her Heart」「Boys」はアルバム未収録だったが、「I'll Follow The Sun」と「Boys」は2013年の 『On Air - Live At The BBC Volume 2』 に収録された。
「Devil In Her Heart」はこのシングルでしか聴けない。
(当HPをご覧の方から間違いのご指摘をいただきました。ありがとうございます!)


収録曲詳細へ 

On Air - Live At The BBC Volume 2
日本盤CD 『オン・エア〜ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2』

BBCラジオ出演時の演奏集の続編。2枚組。2013年発売。

収録曲詳細へ




アウトテイク集

Anthology 1
日本盤CD 『ザ・ビートルズ・アンソロジー1』


新曲「Free As A Bird」を含むアウトテイク集パート1。2枚組。1995年発売。

このシリーズに収められた音源は、ほとんどがこのために手を加えられている(例えば別のテイクを組み合せて1曲にする等)。
一般のリスナー向けには仕方のない処理かもしれないが、これが出る前に海賊盤で「録音したそのままの音源」に触れていたマニアの中にはなんとも歯がゆい思いをした人も多かったのではないだろうか。

中期から後期にかけては聴いたことのない音源のオンパレードで、さすがの公式盤と思わせただけに、残念ではあった。

1996年12月にアナログ盤3枚組でも発売された。
アンソロジー(1) [12 inch Analog] ←このリンク先のアマゾンの商品ページに、オビつきのジャケット写真を上げてあります

2011年にリマスターされ、6月に iTunes で販売開始された(CDでの販売はない)。
Anthology 1 
↑ここをクリックすると iTunes の商品ページに飛びます(無料のiTunes プレーヤーをインストールしておく必要があります → プレーヤーのダウンロードサイト )

収録曲詳細へ 

Anthology 2
日本盤CD 『ザ・ビートルズ・アンソロジー2』


新曲「Real Love」を含むアウトテイク集パート2。2枚組。1996年発売。

1996年12月にアナログ盤3枚組でも発売された。
アンソロジー(2) [12 inch Analog] ←このリンク先のアマゾンの商品ページに、オビつきのジャケット写真を上げてあります

2011年にリマスターされ、6月に iTunes で販売開始された(CDでの販売はない)。
Anthology 2 
↑ここをクリックすると iTunes の商品ページに飛びます(無料のiTunes プレーヤーをインストールしておく必要があります → プレーヤーのダウンロードサイト )

収録曲詳細へ 

Anthology 3
日本盤CD 『ザ・ビートルズ・アンソロジー3』


アウトテイク集パート3。2枚組。1996年発売。新曲はなし。

1996年12月にアナログ盤3枚組でも発売された。
アンソロジー(3) [12 inch Analog] ←このリンク先のアマゾンの商品ページに、オビつきのジャケット写真を上げてあります

2011年にリマスターされ、6月に iTunes で販売開始された(CDでの販売はない)。
Anthology 3 
↑ここをクリックすると iTunes の商品ページに飛びます(無料のiTunes プレーヤーをインストールしておく必要があります → プレーヤーのダウンロードサイト )

また、iTunes では、1から3までをまとめた 『Anthology Box Set』(7,500円)と、23曲を抜粋した 『Anthology Highlights』(2,000円)も販売している。

収録曲詳細へ 

Free As A Bird (CDシングル)
日本盤CD 『フリー・アズ・ア・バード』

『Anthology 1』 からのシングル・カット。1995年発売。

カップリングの2〜4曲目(I Saw Her Standing There[Take9]/This Boy[Take12
&13]/Christmas Time Is Here Again)はアルバム未収録。

収録曲詳細へ 

Real Love (CDシングル)
日本盤CD 『リアル・ラヴ』

『Anthology 2』 からのシングル・カット。1996年発売。

カップリングの2〜4曲目(Baby's In Black[Live]/Yellow Submarine/Here, There And Everywhere)はアルバム未収録。

「Baby's In Black」は1965年のハリウッド・ボウルでのライブで、MCの部分は8月29日、演奏は8月30日の録音を使用している。
2016年発売の 『Live At The Hollywood Bowl』 には8/30の曲紹介に戻して収録された。

収録曲詳細へ 




各国編集盤

The Capitol Albums Vol.1
日本盤CD 『ザ・ビートルズ '64BOX』(日本盤はCCCD)


2004年発売。米キャピトルから1964年に出されたアルバム4枚をボックスにしたもの。
ステレオ・バージョンとモノラル・バージョンの2イン1仕様。

収録アルバム
『Meet The Beatles!』
『The Beatles' Second Album』
『Something New』
『Beatles '65』

米キャピトルがビートルズのレコードを発売したのはイギリスでのデビューから2年後で、当時の英米でのLPのフォーマットが違っていたこともあり、キャピトルは英オリジナル・アルバムの曲をバラしたり、最新のシングル曲を加えたりして独自の編集でアルバムを作っていた。

この処置をビートルズ側は快く思っておらず、ようやく1967年の 『Sgt. Pepper's〜』 から英国と同じフォーマットで発売されるようになった(ただし 『Sgt. Pepper's〜』 の最後の話し声は除く)。

日本でも英盤米盤一緒くたに発売されていたが、米盤はエコーを強めていたり、細かいバージョン違いがあるため、それなりにマニアからは重要視されていた。

例えば 『Something New』 に収録の「I'll Cry Instead」のモノラル・バージョンはステレオ・バージョンよりワンコーラス多いので、その分長い。
(このボックスに入っているものに関しては、これ以外はよほどのマニアでないと面白くないと思う)

当時を懐かしみたいアメリカおよび世界中の中年と、マニアのためのボックス、ということで。

収録曲と細かいバージョン違いについては
当HP内のこちらのページを参照下さい。

The Capitol Albums Vol.2
日本盤CD 『ザ・ビートルズ '65BOX』


2006年発売。米キャピトルから1965年に出されたアルバム4枚をボックスにしたもの。
ステレオ・バージョンとモノラル・バージョンの2イン1仕様。

収録アルバム
『The Early Beatles』
『Beatles Y』
『Help!』
『Rubber Soul』

■『The Early Beatles』 に収録の「Please Please Me」のステレオ・バージョンはジョンが歌詞を間違えるバージョン(このCDに収録されたモノラル・バージョンはステレオ・バージョンをモノラルにしただけなので、やはり歌詞を間違える)。
→その後、2009年リマスター盤 『Please Please Me』 で普通に聴けるようになり、歌詞を間違えないモノラル・バージョンの方は 『Mono Box』 かリマスター前の1987年初CD化盤 『Please Please Me』 を買わないと聴けなくなってしまった。
■『Help!』 は映画に使用されたインスト曲も収録したサントラ・アルバム(ただしこのCDに収録された「Help!」のモノラル・バージョンはボーカルの違うオリジナル・モノ・バージョンではなく、ステレオ・バージョンをモノラルにしただけ)。
■『Rubber Soul』 に収録の「I'm Looking Through You」のステレオ・バージョンはイントロを間違えて繰り返しているバージョン。

わりとはっきりした違いがあるのはこんなところか。

※このボックスの初回生産分で、モノラルの部分が単にステレオのマスターをモノラルにミックスダウンしただけだったことが発覚(上記の通り、もともと1965年の発売時にそういう処理をされた曲もあるのだが、ステレオとモノラルで違うバージョンの曲も多数ある)し、キャピトルは回収・交換の対応を取った。

輸入盤で、ディスク4の21曲目(I'm Looking Through You)にイントロを間違えている部分がある場合は不良品である。
日本盤は最初から修正版が発売された。

また、左に挙げた日本盤(TOCP-70031〜4)は紙ジャケットを独自に製作しており、輸入盤とは出来がまったく違う(特に 『ヘルプ!』 は見開きジャケットを再現している)。
※同じ日本盤でも 「輸入盤国内仕様(TOCP-70021〜4)」(←アマゾンの商品ページ)は日本製紙ジャケではないので注意(箱の形も違う)。

収録曲と細かいバージョン違いについては当HP内のこちらのページを参照下さい。

The U.S. Albums
日本盤CD 『The U.S. Box』


日本盤


輸入盤


2014年発売。米キャピトルから1964〜1970年に出されたアルバム13枚をボックスにしたもの。
ステレオ・バージョンとモノラル・バージョンの2イン1仕様。
各ディスクはアナログLPのジャケットを再現した紙ジャケに収納。日本盤(TYCP-69001〜13)は紙ジャケットを独自に製作しており、中途半端な出来の輸入盤よりもオリジナルの仕様にこだわったものになっている。

収録アルバム
『Meet The Beatles!』
『The Beatles' Second Album』
『A Hard Day's Night』 映画に使用されたインスト曲も収録したサントラ・アルバム 初CD化
『Something New』
『The Beatles' Story』 ドキュメンタリー・アルバム ステレオ・ミックスのみ 初CD化
『Beatles '65』
『The Early Beatles』
『Beatles Y』
『Help!』 映画に使用されたインスト曲も収録したサントラ・アルバム
『Rubber Soul』
『Yesterday And Today』 初CD化
『Revolver』 初CD化
『Hey Jude』 ステレオ・ミックスのみ 初CD化

上記ボックス 『The Capitol Albums』 の第3弾ではなく、パッケージ的にも内容的にも前のボックスを全くなかったことにして出す商品。

実際のアメリカ編集盤用のマスター・テープを使用した前のボックスと違い、キャピトル独自のミックスがされている一部の曲を除いて、音源は2009年世界標準リマスター音源に差し替えられている。

収録曲と細かいバージョン違いについては当HP内のこちらのページを参照下さい。

初CD化のアルバムの中で、オリジナルLPの時に目立ったミックス
違いがあったものは以下の曲。

『A Hard Day's Night』
■ステレオ盤に収録されているビートルズの曲はモノラル盤収録のバージョンに擬似ステレオともモノラルともいえない珍妙な加工を施したもので、数曲で部分的に音が左右に寄る。
→ 今回のボックスでは無視されている
■And I Love Her と I'll Cry Instead … 米独自ミックス(既にボックス 『The Capitol Albums Vol.2』 の 『Something New』 でCD化済み)。

『Yesterday And Today』
■I'm Only Sleeping と And Your Bird Can Sing と Doctor Robert … 最初に発売されたステレオ盤のこの3曲は擬似ステレオだったが、のちの再プレスでトゥルー・ステレオに差し替えになっている。モノラル・ 差し替え後のトゥルー・ステレオともに米独自ミックス。
→ ステレオは今回のボックスでは無視されている

■We Can Work It Out と Day Tripper … ステレオは米独自ミックス。

『Hey Jude』
ミックス違いと言えるものはないが、
Paperback Writer … 通常のステレオとは左右のチャンネルが逆。
■The Ballad Of John And Yoko … エンディングのドラムがフェイド・アウト気味に終わるとのこと。
→ どちらも今回のボックスでは無視されている


『The Beatles' Story』 以外の各ディスクは海外では単品でも販売された(リンクはアマゾン)。
単品版には英字の書かれた黒いオビが付いている。
Meet The Beatles  Second Album  A Hard Day's Night  Something New  Beatles '65  The Early Beatles  Beatles VI  Help!  Rubber Soul  Yesterday And Today  Revolver  Hey Jude 


ミート・ザ・ビートルズ <JAPAN BOX>


2014年発売。初期日本盤5枚のボックス。

収録アルバム
『ビートルズ! Meet The Beatles』  モノラル
1. I Want To Hold Your Hand / 2. She Loves You / 3. From Me To You / 4. Twist And Shout / 5. Love Me Do / 6. Baby It's You /
7. Don't Bother Me / 8. Please Please Me / 9. I Saw Her Standing There / 10.P.S. I Love You / 11. Little Child / 12. All My Loving / 13. Hold Me Tight / 14. Please Mr. Postman
『ビートルズ No.2 The Beatles' Second Album』  モノラル
1. Can't Buy Me Love / 2. Do You Want To Know A Secret / 3. Thank You Girl / 4. A Taste Of Honey / 5. It Won't Be Long / 6. I Wanna Be Your Man / 7. There's A Place / 8. Roll Over Beethoven / 9. Misery / 10. Boys / 11. Devil In Her Heart / 12. Not A Second Time / 13. Money / 14. Till There Was You
『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! A Hard Day's Night』  ステレオ
1. A Hard Days Night / 2. I Should Have Known Her Better / 3. If I Fell / 4. I'm Happy Just To Dance With You / 5. And I Love Her / 6. Tell Me Why / 7. Can't Buy Me Love / 8. Any Time At All / 9. I'll Cry Instead / 10. Things We Said Today / 11. WhenI Get Home / 12. You Can't Do That / 13. I'll Be Back
『ビートルズ No.5 Beatles No.5』  モノラル
1. Long Tall Sally / 2. Sie Liebt Dich / 3. Anna (Go To Him) / 4. Matchbox / 5. You Really Got A Hold On Me / 6. She's A Woman / 7. Ask Me Why / 8. I Fell Fine / 9. Komm, Gib Mir Deine Hand / 10. Chains / 11. Slow Down / 12. All I've Got To Do / 13. I Call Your Name / 14. This Boy
『4人はアイドル Help!』  ステレオ(アナログ時代からのオリジナル・ステレオ・ミックス)
1. Help! / 2. The Night Before / 3. You've Got To Hide Your Love Away / 4. I Need You / 5. Another Girl / 6. You're Going To Lose That Girl / 7. Ticket To Ride / 8. Act Naturally / 9. It's Only Love / 10. You Like Me Too Much / 11. Tell Me What You See / 12. I've Just Seen A Face / 13. Yesterday / 14. Dizzy Miss Lizzy

音源はすべて2009年世界標準リマスター音源。
初版LPを再現した紙ジャケット仕様。
付属のブックレットには日本のビートルズ現象についての解説などを掲載。

商品としての価値はパッケージとブックレットのみにあるといった感じの商品。




その他

The Beatles (30th Anniversary Limited Edition)
日本盤CD 『ザ・ビートルズ 30周年記念限定ペーパー・スリーヴ』

ホワイト・アルバムの発売30周年記念で1998年に発売された紙ジャケットCD。

【Disc 1】
1. Back In the U.S.S.R. / 2. Dear Prudence / 3. Glass Onion / 4. Ob-La-Di, Ob-La-Da / 5. Wild Honey Pie / 6. The Continuing Story Of Bungalow Bill / 7. While My Guitar Gently Weeps / 8. Happiness Is A Warm Gun // 9. Martha My Dear / 10. I'm So Tired / 11. Blackbird / 12. Piggies / 13. Rocky Raccoon / 14. Don't Pass Me By / 15. Why Don't We Do It In The Road? / 16. I Will / 17. Julia
【Disc 2】
1. Birthday / 2. Yer Blues / 3. Mother Nature's Son / 4. Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey / 5. Sexy Sadie / 6. Helter Skelter / 7. Long, Long, Long // 8. Revolution 1 / 9. Honey Pie / 10. Savoy Truffle / 11. Cry Baby Cry / 12. Revolution 9 / 13. Good Night

オリジナル通り上からディスクを出すタイプのジャケット。個別ナンバー入りで、オマケ(ポスターとポートレイト)もミニチュア化。

日本盤はこちら →ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)〜30周年記念限定ペーパー・スリーヴ (アマゾンの商品ページ)

商品の詳細な写真(Discogs)

Yellow Submarine Songtrack
日本盤CD 『イエロー・サブマリン ソングトラック』


1999年発売。映画 『イエロー・サブマリン』 のDVD発売を盛り上げるために出された(?)編集盤。

1. Yellow Submarine / 2. Hey Bulldog / 3. Eleanor Rigby / 4. Love You To / 5. All Together Now / 6. Lucy In The Sky With Diamonds / 7. Think For Yourself / 8. Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band / 9. With A Little Help From My Friends / 10. Baby You're A Rich Man / 11. Only A Northern Song / 12. All You Need Is Love / 13. When I'm Sixty Four / 14. Nowhere Man / 15. It's All Too Much

映画に使用された歌を全部収録した「サウンドトラック」ならぬ「ソングトラック」。
かなり激しくリミックスされているのが話題になった。
細かい部分でいろいろ違いはあるが、個人的にはモノラル・バージョンしかなかった「Only A Northern Song」のステレオ・リミックスが聴きものだった。
「Eleanor Rigby」はボーカルとストリングスのタイミングが少しズレているというミスを犯している。

今までのサントラ盤ではなく、ちゃんとしたビートルズのアルバムとしての 『イエロー・サブマリン』 を作ろうってことだと思うのだが、ただ既発のCDバージョンの曲を並べただけでは商品として弱いのでDVDのために作ったリミックス・バージョンを流用したんでしょう。

「オリジナルのサントラ盤を買うよりこっちの方がいい」という人もいるし、それなりに意義はあるんじゃなかろうか。

とりあえずヘッドホンで聴いて重箱の隅をつつく楽しみはあった。

2012年の再発盤(←アマゾン)はパッケージがプラケースから紙製になっただけで、音自体は特に変わらない。

Let It Be... Naked
日本盤CD 『レット・イット・ビー...ネイキッド』


2003年発売。フィル・スペクターの過剰なプロデュースで賛否両論の 『レット・イット・ビー』 を作り直したもの。

1. Get Back / 2. Dig A Pony / 3. For You Blue / 4. The Long And Winding Road / 5. Two Of Us / 6. I've Got A Feeling / 7. One After 909 / 8. Don't Let Me Down / 9. I Me Mine / 10. Across The Universe / 11. Let It Be

一応当時録音されたままの音を使ってはいるが、さまざまなテイクを切り張りしてリミックスを加えて1曲にしたものが11曲収録されている。

正当なアルバム 『レット・イット・ビー』 を作ろうということだったんだろうが(収録時間が35分と短いのも当時を意識したんでしょう)、ボーナス・ディスク(ゲット・バック・セッションでの会話や演奏の抜粋が22分収められている)も含めて、なんとも中途半端な印象。

これなら、一応完成していたアルバム 『Get Back』 の音を磨いて出した方が良かったんじゃ…と思うけど、さんざん海賊盤で出回った音源だし、商品としての訴求力に欠けるってことか。

本当は 『イエロー・サブマリン ソングトラック』 同様、映画のDVD化に合わせて発売する予定だったのが、DVD化が遅れたんで単独で出したんじゃないだろうか。

2003年の日本盤初版(←アマゾン)はCCCDだったが、2010年の再発(左の商品)からは普通のCDになった。

(収録曲の詳細について、当HPの「ゲット・バック・セッション」のページの「アルバム 『レット・イット・ビー』 分析」で触れています)

LOVE (DVDオーディオ付 / 通常盤)
日本盤CD 『LOVE』



2006年発売。劇団(というか舞踏団というかサーカス団というか…)シルク・ド・ソレイユの出し物 『LOVE』 に使われた音源。

ビートルズの楽曲をトラックごとに抜き出して、別々の曲を組み合わせるなどして作った音絵巻。

1. Because / 2. Get Back / 3. Glass Onion / 4. Eleanor Rigby (with "Julia" transition) / 5. I Am The Walrus / 6. I Want To Hold Your Hand / 7. Drive My Car - The Word/What You're Doing / 8. Gnik Nus / 9. Something (with "Blue Jay Way" transition) / 10. Being For The Benefit Of Mr. Kite! - I Want You (She's So Heavy) - Helter Skelter / 11. Help! / 12. Blackbird - Yesterday / 13. Strawberry Fields Forever / 14. Within You Without You - Tomorrow Never Knows / 15. Lucy In The Sky With Diamonds / 16. Octopus's Garden / 17. Lady Madonna / 18. Here Comes The Sun (with "The Inner Light" transition) / 19. Come Together - Dear Prudence (with "Cry Baby Cry" transition) / 20. Revolution / 21. Back In The U.S.S.R. / 22. While My Guitar Gently Weeps / 23. A Day In The Life / 24. Hey Jude / 25. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) / 26. All You Need Is Love

「I Am The Walrus」の後半部分(ストリングスが入って「Sitting in the English Garden…」と歌われるところから)がリアル・ステレオ化されている(DVD 『アンソロジー』 のパート7でも聴けた)。

DVDオーディオでは5.1chサラウンドで楽しめる(対応のDVDプレーヤーとアンプ、スピーカー6個が必要)。
「Revolution」「Back In The U.S.S.R.」の2曲は、CDでは短縮版だがDVDオーディオではフルコーラス収録されているので、DVDオーディオの方がトータル・タイムが少し長い。

左の商品は、上が「DVDオーディオ付」(CDとDVDオーディオの2枚組)、下が「通常盤」(DVDなしのCD単品商品)。

テクノロジーの進歩は感じるが、聴いた印象としては昔流行ったメドレー(スターズ・オンとか)と大差ないような…。

2011年2月8日から iTunes で販売が開始されたが、iTunes のみのボーナス・トラックとして、「The Fool On The Hill」と「Girl」の「LOVEバージョン」が追加された(最初はアルバム全曲を買った場合のオマケだったが、現在は1曲で購入可能)。
LOVE 
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Tomorrow Never Knows ( iTunes 限定アルバム)

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2012年7月24日発売。

iTunes でのみ販売されたコンピレーション・アルバム。
ギターばりばりのヘヴィな曲がセレクトされている。

1. Revolution / 2. Paperback Writer / 3. And Your Bird Can Sing / 4. Helter Skelter / 5. Savoy Truffle / 6. I'm Down / 7. I've Got A Feeling (Naked Version)/ 8. Back In The U.S.S.R. / 9. You Can't Do That / 10. It's All Too Much / 11. She Said She Said / 12. Hey Bulldog / 13. Tomorrow Never Knows / 14. The End (Anthology 3 Version)  

音源配信時代の編集盤第1弾ということになるのだろうが、特にここでしか聴けない音源はない。

Tomorrow Never Knows 
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また、このアルバムの発売に合わせ、「Hey Bulldog」のプロモーション・フィルムのダウンロード販売も開始された(現在は終了)。

The Beatles Bootleg Recordings 1963 (ダウンロード販売のみ)

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2013年12月17日発売。

1963年に録音されたスタジオ・アウトテイクやラジオ出演時の音源などを収録した未発表音源集。

発表から50年経過した音楽著作物は元の著作権保持者以外でも自由にリリースできるようになる(発表されたことのない音源は録音された年から50年)という著作権法の規定への対策として、50年目の年末に駆け込みリリースされた。
(一口に著作権といっても作詞作曲の著作権以外に様々な権利が規定されており、保護期間の長さも国によって違う。作詞作曲の著作権保護期間は「著作者の死後50年」とか、もっと長い場合がほとんどで、完全に著作権がなくなるわけではない)

とりあえずリリースして既成事実を作ることが目的なのか、現在のところ iTunes だけでダウンロード販売されている。価格も日本円で6千円と、まったく売る気が感じられない(発売開始から数時間は1500円で販売されていたが、一旦削除のあと価格が上がった)。

全59曲で、スタジオ・アウトテイク/BBCラジオ出演時の演奏:/デモの3部構成になっている。

スタジオ・アウトテイク 
1. There's A Place - Takes 5 & 6  2:19
2. There's A Place - Take 8  1:58
3. There's A Place - Take 9  2:03
4. Do You Want To Known A Secret - Track 2, Take 7  2:16
5. A Taste Of Honey - Track 2, Take 6  2:12
6. I Saw Her Standing There - Take 2  3:07
7. Misery - Take 1  1:54
8. Misery - Take 7  1:56
9. From Me To You - Take 1 & 2  3:24
10. From Me To You - Take 5  2:16
11. Thank You Girl - Take 1  2:09
12. Thank You Girl - Take 5  2:04
13. One After 909 - Take 1 & 2  4:28
14. Hold Me Tight - Take 21  2:42
15. Money (That's What I Want) - RM 7 Undubbed  2:47

BBCラジオ出演時の演奏 (番組・放送日順に並べ直してあります)
『サタデイ・クラブ』 1963/1/26放送分から(1/22収録)
16. Some Other Guy 2:01 / 17. Love Me Do 2:31

『ヒア・ウィ・ゴー』 1963/3/12放送分から(3/6収録)
48. Do You Want To Know A Secret 1:55 / 49. Please Please Me 1:57

『サタデイ・クラブ』 1963/3/16放送分から(生放送)
19. I Saw Her Standing There 2:37

『サイド・バイ・サイド』 1963/5/13放送分から(4/1収録)
50. Long Tall Sally 1:49 / 51. Chains 2:23 / 52. Boys 1:52 / 53. A Taste Of Honey 2:04

『サタデイ・クラブ』 1963/5/25放送分から(5/21収録)
20. Do You Want To Know A Secret 1:49 / 21. From Me To You 1:53
※20と21は iTunes では1/26放送と表示されているが、5/25の間違いではないかと思われる
※21は一部ニュースでは5/26放送と伝えられているが、おそらくこれも間違い


『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』 1963/6/4放送分から(5/24収録)
31. You Really Got A Hold On Me 2:54 / 32. The Hippy Hippy Shake 1:42

『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』 1963/6/11放送分から(6/1収録)
18. Too Much Monkey Business 1:49 / 33. Till There Was You 2:13
※18は iTunes では 『サタデイ・クラブ』 1/26放送と表示されているが、『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』 6/11の間違いではないかと思われる

『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』 1963/6/18放送分から(6/1収録)
34. A Shot Of Rhythm And Blues 2:06 / 35. A Taste Of Honey 1:55 / 36. Money 2:40

『イージー・ビート』 1963/6/23放送分から(6/19収録)
24. A Taste Of Honey 2:01

『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』 1963/6/25放送分から(6/17収録)
37. Anna 3:02

『サタデイ・クラブ』 1963/6/29放送分から(6/24収録)
22. I Got To Find My Baby 1:58 / 23. Roll Over Beethoven 2:28
※22は iTunes では1/26放送と表示されているが、6/29の間違いではないかと思われる

『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』 1963/9/10放送分から(9/3収録)
38. Love Me Do 2:29 / 40. I'll Get You 2:05 / 41. A Taste Of Honey 2:00 / 46. She Loves You 2:14
※46は9/24放送分で39としてもう一回放送された

『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』 1963/9/17放送分から(9/3収録)
42. Boys 2:12 / 43. Chains 2:21 / 44. You Really Got A Hold On Me 2:56

『ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ』 1963/9/24放送分から(9/3収録)
39. She Loves You 2:16 / 45. I Saw Her Standing There 2:41 / 47. Twist And Shout 2:36
※39は46と同じ録音の使い回し

『イージー・ビート』 1963/10/20放送分から(10/16収録)
25. Love Me Do 2:28 / 26. Please Please Me 2:08 / 27. She Loves You 2:29

『サタデイ・クラブ』 1963/12/21放送分から(12/17収録)
28. I Want To Hold Your Hand 2:18 / 29. Till There Was You 2:16 / 30. Roll Over Beethoveen 2:16

『フロム・アス・トゥ・ユー』 1963/12/26放送分から(12/18収録)
54. Roll Over Beethoven 2:17 / 55. All My Loving 2:06 / 56. She Loves You 2:20 / 57. Till There Was You 2:11

デモ ビートルズの演奏では発売されなかった曲のジョンによるデモ
58. Bad To Me - Demo  1:29  ビリー・J・クレーマー・アンド・ザ・ダコタスが発表
59. I'm In Love - Demo  1:32  フォーモストが発表

税込定価 6000円
The Beatles Bootleg Recordings 1963 
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CD化以降の日本盤アナログ

 
 デビュー30週年記念 1992年のアナログ限定発売

1992年、デビュー30周年を記念した全20作の限定アナログ再発。

1970年代後半の再発盤についていた、いわゆる「国旗オビ」に似た幅・デザインのオビが付いていた。
(ただし『20 Greatest Hits』 は発売当時と同じオビ、『Past Masters』 はジャケットと同じイメージの新オビ)
当初13作を3回に分けて発売の予定だったが、のちに7作が追加された。

『Magical Mystery Tour』 はオリジナル通りのEP2枚組仕様、『Past Masters』 はVol.1と2を合わせた2枚組仕様で初のアナログ化、未CD化の作品からはベスト盤 『Oldies』 『20 Greatest Hits』 とライブ盤 『The Beatles At The Hollywood Bowl』 が選ばれた(『赤盤』 『青盤』 はこの直後にCD化された)。

「Love Me Do」のみはシングル盤が30年前と同じ発売日に発売された(スリーブは1982年のボックス 『シングル・コレクション』 発売の際に作成されたものと同じ)。

『The Beatles At The Hollywood Bowl』 『Oldies』 『20 Greatest Hits』 以外の音源はすべて1987年CD化の際に統一されたマスターを使用 (『20 Greatest Hits』 は「Hey Jude」が早めにフェイド・アウトされたりしている)。

■1992年3月25日発売分
  Please Please Me (TOJP-7071)
  With The Beatles (TOJP-7072)
  A Hard Day's Night (TOJP-7073)
  Beatles For Sale (TOJP-7074)
  Help! (TOJP-7075)
■1992年5月27日発売分
  Rubber Soul (TOJP-7076)
  Revolver (TOJP-7077)
  Oldies (TOJP-7078) 未CD化のベスト盤
  Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (TOJP-7079)
■1992年7月29日発売分
  The Beatles (TOJP-7080〜1) 2枚組
  Yellow Submarine (TOJP-7082)
  Abbey Road (TOJP-7083)
  Let It Be (TOJP-7084)
■1992年9月23日発売分
  Magical Mystery Tour (TOKP-7412〜3) EP2枚組
  The Beatles At The Hollywood Bowl (TOJP-7411) 未CD化のライブ盤
■1992年10月5日発売分
  Love Me Do/P.S. I Love You (TOKP-7085) デビュー・シングルを30年後の同じ発売日に発売
■1992年12月24日発売分
  20 Greatest Hits (TOJP-7419) 未CD化のベスト盤
■1993年1月27日発売分
  The Beatles(1962-1966) (TOJP-7414〜5) ベスト盤2枚組
  The Beatles(1967-1970) (TOJP7416〜7) ベスト盤2枚組
  Past Masters Volumes 1&2 (TOJP-7421〜2) 2枚組

オビつきのジャケット写真を以下のアマゾンの商品ページに上げてあります。

 2004年のアナログ限定発売

2004年1月21日発売の全16作の限定アナログ再発。

オリジナル・アルバムに関しては、60年代の商品風のオビが付いていた(完全な復刻ではない)。

『Magical Mystery Tour』 はアメリカ編集盤のLP仕様。

『Yellow Submarine Songtrack』 以下3作は日本では初アナログ化。

音源はすべて1987年のCDのものと同一。

 Please Please Me (TOJP-60131) 以下7作は60年代当時の雰囲気の水色オビ付き
 With The Beatles (TOJP-60132)
 A Hard Day's Night (TOJP-60133)
 Beatles For Sale (TOJP-60134)
 Help! (TOJP-60135)
 Rubber Soul (TOJP-60136)
 Revolver (TOJP-60137)
 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (TOJP-60138) 以下2作は60年代当時の雰囲気の緑色オビ付き
 Magical Mystery Tour (TOJP-60144) アメリカ編集盤のLP仕様
 The Beatles (TOJP-60139〜40) 2枚組。以下4作は60年代当時のものに似せた「アップルひょうたんオビ」付き
 Yellow Submarine (TOJP-60141)
 Abbey Road (TOJP-60142)
 Let It Be (TOJP-60143)
 Yellow Submarine Songtrack (TOJP-60145) 以下3作はジャケットと同じイメージのオビ付き
 The Beatles 1 (TOJP-60146〜7) ベスト盤2枚組
 Let It Be... Naked (TOJP-60121)

ちゃんとオビの見えるジャケット写真を以下のアマゾンの商品ページに上げてあります。(「カスタマーの画像」欄)

 ロック・アンド・ロール・ミュージック (ビートルズ来日45周年記念限定復刻アナログ・シングル)

2011年6月29日発売。

ビートルズの来日45周年記念として、日本公演の1曲目で当時最も売れたという「Rock And Roll Music」のシングルを復刻(TOJP-40001)。B面は「Every Little Thing」。

当初4,500枚の限定生産予定だったが、レコード店からの注文が殺到したとのことで、6,000枚まで追加生産することになった。

赤いクリア・ビニール盤。シリアル・ナンバー入り。

詳細 → ユニバーサルミュージック・ジャパンHP (Internet Archive)

 デビュー50週年記念 2012年のアナログ限定発売(ステレオ盤)


2012年発売の限定アナログ再発。180グラム重量盤。

まず2012年11月14日にステレオ・アルバム全14作がボックスと単品で発売、合わせてシングル「Love Me Do」の復刻盤も発売。海外では「Love Me Do」の復刻盤は発売50周年の2012年10月5日に発売されたが、収録されていたのがリンゴがドラムを叩いているバージョンではなく、アンディ・ホワイトのバージョンだったため、回収され再発売となった。

『Magical Mystery Tour』 はアメリカ編集盤のLP仕様


音源はすべて2009年リマスターCDのものと同一。米国向けと全世界向けで分けてプレスされ
たとのことで、日本盤はEU生産のものを使った「輸入盤国内仕様」で、日本語解説付き。

日本盤に付くオビは、2009年のリマスターCDのオビと同じようなデザインで、単品だけでなく、ボックスにも14枚のオビがまとめて同梱されている(ボックス用のオビには「LP BOX」の文字が入っていたり、価格の表記がないなど、単品のものとは微妙に違う)。

詳細 → ユニバーサルミュージック・ジャパンHP (Internet Archive) ディスクユニオン吉祥寺店 

■2012年11月14日発売分(ステレオ・アルバムと「Love Me Do」シングル) 
 The Beatles Box (TOJP-60200)
   以下の14作のアルバムと、252ページのハードカバー・ブック入りのボックス
 Please Please Me (TOJP-60181) 「Love Me Do」と「P.S. I Love You」はモノで収録
 With The Beatles (TOJP-60182)
 A Hard Day's Night (TOJP-60183)
 Beatles For Sale (TOJP-60184)
 Help! (TOJP-60185) 最初のCD化の際のジョージ・マーティン・リミックス版ステレオ 
 Rubber Soul (TOJP-60186) 最初のCD化の際のジョージ・マーティン・リミックス版ステレオ
 Revolver (TOJP-60187)
 Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (TOJP-60188)
   インナー・スリーヴとカットアウト・シートのレプリカ、追加のインサート付き
 Magical Mystery Tour (TOJP-60189) 24ページのカラー・ブックレット付き
 The Beatles (TOJP-60190〜91) 2枚組
   裏面に歌詞の掲載されたポスターと各メンバーのポートレート付き
 Yellow Submarine (TOJP-60192) 
   「Only A Northern Song」はモノで収録。追加のインサートにアメリカ・オリジナル盤のライナー・ノーツを掲載
 Abbey Road (TOJP-60193)
 Let It Be (TOJP-60194)
 Past Masters (TOJP-60195〜6) 2枚組
   「Love Me Do(リンゴがドラム)」、「She Loves You」、「I'll Get You」「You Know My Name」はモノで収録
 Love Me Do/P.S. I Love You (TOJP-40002) デビュー・シングル復刻盤

ステレオ・アルバム


シングル「Love Me Do」 

 2014年のアナログ限定発売(モノラル盤)


2014年発売の限定アナログ再発。180グラム重量盤。モノラル盤全11作を収めたボックス(単品の発売は海外のみ)。
日本盤は商品自体は輸入盤を使った「輸入盤国内仕様」で、日本語解説付き。

2009年リマスター音源ではなく、アナログ・マスター・テープから新たにカッティングしたアナログ盤。

4分の1インチのマスター・テープから、アビイ・ロード・スタジオでデジタル技術を使用せずにカッティング。1960年代のモノラル盤のファースト・プレスと、当時のカッティング・エンジニアたちによるトランスファーの詳細な注記を参考に、1960年代に使われていたのと全く同じ手順が用いられた。

ジャケットは発売当時のオリジナル盤に近付けた作りで、『Sgt. Peppers』 や 『The Beatles』 などのオマケも復刻されている。

日本盤ボックスに付くオビは、日本初回盤LPに付いていたオビをイメージした復刻オビで、11枚のオビがまとめて同梱されている。
ただし、『Please Please Me』 『With The Beatles』 の日本初回盤はタイトルを変えて出されたので、同梱されているようなオビは存在しないし、『A Hard Day's Night』 は長さの短い「半掛けオビ」でタイトルも 『ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』 だったが、同梱されているのは普通の巻き付けタイプのオビでタイトルも 『ハード・デイズ・ナイト』 になっている。

詳細 → ユニバーサルミュージック・ジャパンHP   『MONO LP BOX』 ここがスゴイ! (Internet Archive)

 Mono LP Box (UIJY-75007〜20)
   以下の11作のアルバムと、108ページのハードカバー・ブック入りのボックス
  Please Please Me (UIJY-75007)
  With The Beatles (UIJY-75008)
  A Hard Day's Night (UIJY-75009)
  Beatles For Sale (UIJY-75010)
  Help! (UIJY-75011)  
  Rubber Soul (UIJY-75012)
  Revolver (UIJY-75013)
  Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (UIJY-75014)
    インナー・スリーヴとカットアウト・シートのレプリカ、追加のインサート付き
  Magical Mystery Tour (UIJY-75015) 24ページのカラー・ブックレット付き
  The Beatles (UIJY-75016〜17) 2枚組
    裏面に歌詞の掲載されたポスターと各メンバーのポートレート付き
  Mono Masters (UIJY-75018〜20) 3枚組


 『赤盤』 『青盤』 アナログ再発


2014年発売の限定アナログ再発。180グラム重量盤。
日本盤は商品自体は輸入盤を使った「輸入盤国内仕様」で、日本語解説付き。

2009年リマスター音源ではなく、英国盤のアナログ・マスター・テープから新たにカッティングされている。
「I Feel Fine」の曲が始まる前のスタジオのノイズが聴ける(CDではカットされている)。
ただし、擬似ステレオだった「Love Me Do」と「She Loves You」はモノラル・ミックスに差し替えられている。

海外では、同時にベスト盤 『1』 と 『Love』 もアナログ再発された。『1』 は2009年リマスター音源を使用、『Love』 は最新のリマスターとなっている。

詳細 → ユニバーサルミュージック・ジャパンHP (Internet Archive) 

 The Beatles 1962-1966(赤盤)
(UIJY-75021〜2)
 The Beatles 1967-1970(青盤) (UIJY-75023〜4)
     

 『1』 リミックス版


2015年発売の限定アナログ再発。ハーフスピード・カッティングの180グラム重量盤。
日本盤は商品自体は輸入盤を使った「輸入盤国内仕様」で、日本語解説、ポスター、ポートレイト付き。

『1』 の映像版としての再発に合わせて出たもので、2015年の新リミックス音源を使用。


 ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル


2016年発売の限定アナログ発売。180グラム重量盤。
日本盤は商品自体は輸入盤を使った「輸入盤国内仕様」。


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