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ジョージ・ハリスンのソロを(できるだけ)全部聴く 1968〜1986年

Wonderwall Music
日本盤CD 『不思議の壁』


1968年のソロ1作目。同名映画(日本では1996年に 『ワンダーウォール』 のタイトルで初公開)のサントラ。

基本はインド楽器を使ったインド風音楽だが、西部劇のサントラみたいな曲があったり、ジャグバンドみたいな曲があったり、メロトロンを使った壮大な曲があったり、いろんな要素のゴッタ煮音楽で、面白い。

当時のブリティッシュ・ブルーズを意識したような「Ski-ing」にリンゴがドラムで参加している。

1. Microbes / 2. Red Lady Too / 3. Tabla And Pakavaj / 4. In The Park / 5. Drilling A Home / 6. Guru Vandana / 7. Greasy Legs / 8. Ski-ing / 9. Gat Kirwani / 10. Dream Scene // 11. Party Seacombe / 12. Love Scene / 13. Crying / 14. Cowboy Music / 15. Fantasy Sequins / 16. On The Bed / 17. Glass Box / 18. Wonderwall To Be Here / 19. Singing Om

初CD化盤
1992年発売。ボーナス・トラックなし。プラケース。

アマゾン日本盤
 TOCP-7096 1992.6.24 初CD化 左の商品
 TOCP-67571 2005.6.22 紙ジャケ
アマゾン輸入盤 1992年


2014年リマスター盤

二つ折りデジ・スリーブ。

[ボーナス・トラック]
20. In the First Place [performed by The Remo Four] / 21. Almost Shankara / 22. The Inner Light [alternative take, instrumental]

ボーナス・トラック20はジョージがプロデュースしたリモ・フォーの曲の新ミックス。21は未発表のインスト。22はビートルズの曲のテイク1で、このテイクのイントロはビートルズ時代にリリースしたこの曲のモノラル・ミックスに使われた(ステレオ・ミックスのイントロは別のテイクを使用)。

アマゾン日本盤 UICY-76635 2014.10.15
アマゾン輸入盤 2014年  
アマゾンMP3  iTunes ダウンロード

このリマスター音源でのハイレゾ販売もあり。 e-onkyo (flac 96kHz/24bit)


2017年リマスター盤

紙ジャケット。ボーナス・トラックなし。

2017年に海外で発売されたリマスター・アナログ盤の音源(オリジナル・アナログ・マスターテープからのリマスター)を使用。

この音源のCD化は日本のみ。

アマゾン日本盤 UICY-78135 2017.3.8


映画には上の音源が編集されて使用されていたり、アルバム未収録の曲などもある。

05年DVD 
08年DVD 
97年VHSビデオ 

Electronic Sound
日本盤CD 『電子音楽の世界』


1969年のソロ2作目。2014年発売のリマスター盤。二つ折りデジ・スリーブ。

1. Under The Mersey Wall / 2. No Time Or Space

ほとんど音を出すだけだった当時のシンセサイザーをあちこちいじくっている様子をそのままレコードにしたような作品。

A面18分40秒、B面25分5秒の2曲で、特にメロディもなくシンセの音が鳴っている。

ジャケットの絵もジョージ。

初CD化盤
1997年発売。ボーナス・トラックなし。プラケース。

アマゾン日本盤
 TOCP-50067 1997.1.29 初CD化 左の商品
 TOCP-67572 2005.6.22 紙ジャケ
アマゾン輸入盤 2001年


2014年リマスター盤

二つ折りデジ・スリーブ。ボーナス・トラックなし。

アマゾン日本盤 UICY-76636 2014.10.15
アマゾン輸入盤 2014年  
アマゾンMP3  iTunes ダウンロード

このリマスター音源でのハイレゾ販売もあり。 e-onkyo (flac 96kHz/24bit)


2017年リマスター盤

紙ジャケット。ボーナス・トラックなし。

2017年に海外で発売されたリマスター・アナログ盤の音源(オリジナル・アナログ・マスターテープからのリマスター)を使用。
この音源のCD化は日本のみ。

アマゾン日本盤 UICY-78136 2017.3.8

All Things Must Pass
日本盤CD 『オール・シングス・マスト・パス』


1970年のソロ3作目。

ビートルズ末期から書きためていたがなかなか発表できなかった曲をまとめて放出。いい曲が多く、時間をかけて練っただけはある。

初CD化盤
1987年発売。2枚組。ボーナス・トラックなし。プラケース。

【Disc 1】
1. I'd Have You Anytime / 2. My Sweet Lord / 3. Wah-Wah / 4. Isn't It A Pity(Version One)/ 5. What Is Life / 6. If Not For You / 7. Behind That Locked Door / 8. Let It Down / 9. Run Of The Mill / 10. Beware Of Darkness / 11. Apple Scruffs / 12. Ballad Of Sir Frankie Crisp(Let It Roll) / 13. Awaiting On You All / 14. All Things Must Pass
【Disc 2】
1. I Dig Love / 2. Art Of Dying / 3. Isn't It A Pity(Version Two)/ 4. Hear Me Lord
[Apple Jam]
5. Out Of The Blue / 6. It's Johnny's Birthday / 7. Plug Me In / 8. I Remember Jeep / 9. Thanks For The Pepperoni

オリジナルの曲順通りに収録してCD2枚組にしており、CDの2枚目はLP時代の2枚目のB面の「I Dig Love」から始まる。

アマゾン日本盤
 CP28-5459〜60 1987.7.22 初CD化 左の商品
 TOCP-6956〜57 1991.11.27 オビ新装
 TOCP-8027〜8 1993.9.29 オビ新装
 TOCP-65540〜1 2000.4.26 オビ新装
アマゾン輸入盤 1990年 1999年 


【未CD化情報】
1979年に英EMIが出したオムニバス・アルバム 『A Monument To British Rock (Vol.1)』 には「My Sweet Lord」のショート・バージョンが収録されている。
アマゾン A Monument To British Rock



2001年リマスター盤 『ニュー・センチュリー・エディション』

2枚組。紙製のボックス。

【Disc 1】
1. I'd Have You Anytime / 2. My Sweet Lord / 3. Wah-Wah / 4. Isn't It A Pity(Version One)/ 5. What Is Life / 6. If Not For You / 7. Behind That Locked Door / 8. Let It Down / 9. Run Of The Mill
[ボーナス・トラック]
10. I Live For You / 11. Beware Of Darkness [demo] / 12. Let It Down [demo] / 13. What Is Life [backing track] / 14. My Sweet Lord [2000]

【Disc 2】
1. Beware Of Darkness / 2. Apple Scruffs / 3. Ballad Of Sir Frankie Crisp(Let It Roll) / 4. Awaiting On You All / 5. All Things Must Pass / 6. I Dig Love / 7. Art Of Dying / 8. Isn't It A Pity(Version Two)/ 9. Hear Me Lord
[ボーナス・トラック] "Apple Jam"
10. It's Johnny's Birthday / 11. Plug Me In / 12. I Remember Jeep / 13. Thanks For The Pepperoni / 14. Out Of The Blue

このセッションの未発表曲「I Live For You」、デモ「Beware Of Darkness」「Let It Down」、カラオケ(別ミックス)「What Is Life」、再録音「My Sweet Lord (2000)」を追加。

アナログの本編2枚をディスク1と2に収録して、ディスク1の残りには未発表トラック、ディスク2の残りにはジャム・セッションを(曲順を変えて)追加収録。

リマスターされた本編は、全体にエコーが減らされて音がクリアになっている。また「Awaiting On You All」など音量レベルいっぱいに入れられていたような曲が他の曲とのバランスを取った音量になった(「音の壁」感は少し減少した)。
フェイド・アウトで終わる曲はどれも旧版に比べて音が消えるギリギリまで聴けるようになっている。

iTunes 版にはリマスター盤発売当時の販促用ビデオ映像(約7分)が追加されていたが、2014年のリマスター音源発売で販売終了。これとほぼ同じ内容の映像(8分3秒)が、ボックス 『The Apple Years 1968-75』 付属のDVDに収録された。

アマゾン日本盤 TOCP-65547〜8 2001.1.24
アマゾン輸入盤 2001年



40周年記念アナログLP復刻版

2010年11月26日発売。アビイ・ロード・スタジオで新たにリマスターされた最新音源を使用している。

3枚組で、本編2枚にボーナスLP1枚(ジャム・セッションを収録)というオリジナル通りの構成。ボーナス・トラックはない。

【Disc 1】
1. I'd Have You Anytime / 2. My Sweet Lord / 3. Wah-Wah / 4. Isn't It A Pity(Version One) // 5. What Is Life / 6. If Not For You / 7. Behind That Locked Door / 8. Let It Down / 9. Run Of The Mill

【Disc 2】
1. Beware Of Darkness / 2. Apple Scruffs / 3. Ballad Of Sir Frankie Crisp(Let It Roll) / 4. Awaiting On You All / 5. All Things Must Pass // 6. I Dig Love / 7. Art Of Dying / 8. Isn't It A Pity(Version Two) / 9. Hear Me Lord

【Disc 3】 "Apple Jam"
1. Out Of The Blue / 2. It's Johnny's Birthday / 3. Plug Me In // 4. I Remember Jeep / 5. Thanks For The Pepperoni

以下の3種の形態で発売された。

1. ナンバー入り限定盤 アメリカのイベント「Record Store Day」で販売 → ディスクユニオン商品ページ(現在は売切れ)
2. ナンバーなし限定盤 インターナショナルに販売 アマゾンで扱っているのはおそらくこちら(11月29日発売)
3. ダウンロード版(24-bit 96kHz 高音質音声)

2と3はジョージのHPでも販売。→ 現在は終了
合わせて「フェルト製ターンテーブル用マット」「Tシャツ」「ピンバッジ」も販売された。→ 現在は終了
また、メールアドレスを登録することにより、「Wah-Wah」の高音質音声版が無料でダウンロード可能。→ HPのリニューアルに伴い終了

オリジナル・アナログ・マスターテープを使用しているとのことなので、2001年の 『ニュー・センチュリー・エディション』 でいじられる前のミックスだと思われる(筆者は未確認)。


2014年リマスター盤

2枚組。三面開きデジ・スリーブ。

2001年リマスター音源のリマスターで、ディスクの構成やボーナス・トラックは 『ニュー・センチュリー・エディション』 と同じ。

アマゾン日本盤 UICY-76637〜8 2014.10.15
アマゾン輸入盤 2014年 
アマゾンMP3  iTunes ダウンロード

このリマスター音源でのハイレゾ販売もあり。 e-onkyo (flac 96kHz/24bit)


2017年リマスター盤

2枚組。紙ジャケット。ボーナス・トラックなし。

2017年に海外で発売されたリマスター・アナログ盤の音源(オリジナル・アナログ・マスターテープからのリマスター)
を使用。
この音源のCD化は日本のみ。


2枚組でディスクの構成は初CD化盤と同じ。

アマゾン日本盤
 UICY-78137〜8 2017.3.8

The Best Of George Harrison
日本盤CD 『ベスト・オブ・ジョージ・ハリスン』


1976年に出たベスト盤。1987年初CD化。

1971年7月発売のシングル「Bangla Desh」を収録。

アマゾン日本盤 
 CP32-5461 1987.7.22 初CD化 左の商品
 TOCP-6955 1991.11.27 オビ新装
アマゾン輸入盤 1991年

2011年7月に iTunes で 『The Concert For Bangladesh』 の販売が始まったが、スタジオ録音版の「Bangla Desh」が追加収録された。
1曲のみでも購入可能
税込定価 200円
Bangla Desh 
↑ここをクリックすると iTunes の商品ページに飛びます(無料のiTunes プレーヤーをインストールしておく必要があります → プレーヤーのダウンロードサイト )

『Living In The Material World』 の2014年リマスター盤に収録された「Bangla Desh」はリミックスされているので、オリジナル・ミックスはこのCDか iTunes でないと聴けない。

The Concert For Bangladesh [V.A.]
日本盤CD 『バングラデシュ・コンサート』


1971年8月1日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたチャリティ・コンサート。

【Disc 1】
1. Introduction / 2. Bangla Dhun / 3. Wah-Wah / 4. My Sweet Lord / 5. Awaiting On You All / 6. That's The Way God Planned It [Billy Preston] / 7. It Don't Come Easy [Ringo Starr] / 8. Beware Of Darkness / 9. Band Introduction / 10. While My Guitar Gently Weeps

【Disc 2】
1. Jumpin' Jack Flash Youngblood [Leon Russell] / 2. Here Comes The Sun / 3. A Hard Rain's Gonna Fall [Bob Dylan] / 4. It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry [Bob Dylan] / 5. Blowin' In The Wind [Bob Dylan] / 6. Mr. Tambourine Man [Bob Dylan] / 7. Just Like A Woman [Bob Dylan] / 8. Something / 9. Bangla Desh

初CD化盤
1991年発売。ボーナス・トラックなし。

「Youngblood」は昼の部の演奏を収録(旧版DVDと新版CDと新版DVDは夜の部を使用、ただし部分的に同じ音もあるようだ)。Disc2の最後に3秒ほどの謎の音声(会話の一部のような音)が入っているが、下のリマスター盤ではカットされてしまった。

左は1991年輸入盤。
アマゾン 1991年日本盤  1997年輸入盤  2000年輸入盤


2005年リマスター&リミックス盤

ボーナス・トラックとして2枚目の最後にボブ・ディランの「Love Minus Zero/No Limit」を追加。

曲間(歓声、しゃべり、演奏前の音出し)をかなりカットしてあるので、旧版に慣れた耳にはダイジェストみたいに聴こえる。また、コーラスや演奏中の手拍子などもオフになっている部分がある。

左は2005年日本盤。
アマゾン 2005年輸入盤  2013年輸入盤

DVD版 もあり。

旧版とリマスター&リミックス盤の違いについては、『レコード・コレクターズ』 2006年2月号(アマゾン)掲載の森山直明による徹底検証記事や、『ジョージ・ハリスン 至福のサウンド』 の全バージョンガイドが参考になる。

Living In The Material World
日本盤CD 『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』


1973年のソロ4作目。

『All Things Must Pass』 から続いたフィル・スペクターとの共同作業の最後の作品。ジョージ版ソウル・ミュージックといった風情の曲が多く、ジョージの「泣き節」を堪能できる。

1. Give Me Love(Give Me Peace On Earth) / 2. Sue Me, Sue You Blues / 3. The Light That Has Lighted The World / 4. Don't Let Me Wait Too Long / 5. Who Can See It / 6. Living In The Material World // 7. The Lord Loves The One(That Loves The Lord) / 8. Be Here Now / 9. Try Some, Buy Some / 10. The Day The World Gets 'Round / 11. That Is All

初CD化盤
1991年発売。ボーナス・トラックなし。プラケース。

アマゾン日本盤
 TOCP-6952 1991.12.4 初CD化 左の商品
 TOCP-65542 2000.4.26 オビ新装
アマゾン輸入盤 1992年 1998年 


2006年リマスター盤

デジパック。

[ボーナス・トラック]
12. Deep Blue / 13. Miss O'Dell

ボーナス・トラックはどちらもシングルB面曲で初CD化。

左の商品はCDのみの通常盤で、同時にDVD付きの商品も出た。

そのDVDでは「Miss O'Dell」の別バージョン(ジョージが吹き出さないで歌う)、「Sue Me‐Sue You Blues」のデモ、1991年12月の日本公演から「Give Me Love」(ライブ・アルバム 『Live In Japan』 と同じ日の演奏)が聴ける。

アマゾン日本盤 TOCP-70072 2006.9.27
アマゾン輸入盤 2006年 


2014年リマスター盤

二つ折りデジ・スリーブ。

ボーナス・トラックとして、2006年リマスター盤にも追加されていたシングルB面曲2曲の他に、1971年のシングル「Bangla Desh」の新規リミックス版を収録。

アマゾン日本盤 UICY-76639 2014.10.15
アマゾン輸入盤 2014年 
アマゾンMP3  iTunes ダウンロード

このリマスター音源でのハイレゾ販売もあり。 e-onkyo (flac 96kHz/24bit)


2017年リマスター盤

紙ジャケット。ボーナス・トラックなし。

2017年に海外で発売されたリマスター・アナログ盤の音源(オリジナル・アナログ・マスターテープからのリマスター)を使用。
この音源のCD化は日本のみ。

アマゾン日本盤
 UICY-78139 2017.3.8

Dark Horse
日本盤CD 『ダーク・ホース』


1974年のソロ5作目。

曲自体はいいのだが、喉がガラガラに荒れていたり、声を変えていたり、ヘロヘロだったり(笑)する曲が多く、アルバムとしてはジョージ大好きな人でないとちょっときついかもしれない。
ロン・ウッドとの共作「Far East Man」は泣ける名曲。

1. Hari's On Tour(Express) / 2. Simply Shady / 3. So Sad / 4. Bye Bye, Love / 5. Ma-ya Love // 6. Ding Dong, Ding Dong / 7. Dark Horse / 8. Far East Man / 9. It Is 'He'(Jai Sri Krishna)

初CD化盤
1991年発売。ボーナス・トラックなし。プラケース。

アマゾン日本盤
 TOCP-6953 1991.12.4 初CD化 左の商品
 TOCP-65543 2000.4.26 オビ新装
アマゾン輸入盤 1992年


2014年リマスター盤

二つ折りデジ・スリーブ。

[ボーナス・トラック]
10. I Don't Care Anymore / 11. Dark Horse [early take]

ボーナス・トラック10はこのアルバムからのシングルとして1974年12月に出た「Ding Dong, Ding Dong」のB面(初CD化)。11は初期テイク。

アマゾン日本盤 UICY-76640 2014.10.15
アマゾン輸入盤 2014年 
アマゾンMP3  iTunes ダウンロード

このリマスター音源でのハイレゾ販売もあり。 e-onkyo (flac 96kHz/24bit)


2017年リマスター盤

紙ジャケット。ボーナス・トラックなし。

2017年に海外で発売されたリマスター・アナログ盤の音源(オリジナル・アナログ・マスターテープからのリマスター)を使用。
この音源のCD化は日本のみ。

アマゾン日本盤 UICY-78140 2017.3.8

Extra Texture
日本盤CD 『ジョージ・ハリスン帝国』


1975年のソロ6作目。

アップル最後の作品。『Living In The Material World』 に通じる雰囲気がある。
なぜかどの曲もボーカルが消え入りそうな感じにミックス(もともとの発表時から)されている。

そんなに悪い作品ではないと思うが、もし否定的な評価を受けるとすれば、曲調、歌詞ともに陰りのある沈んだ印象の曲が多いのと、いいかげんなジャケット(日米盤LPはタイトル部分の文字がくり抜き処理されていたが…)のせいでしょう。

1. You / 2. The Answer's At The End / 3. This Guitar(Can't Keep From Crying) / 4. Ooh Baby(You Know That I Love You) / 5. World Of Stone // 6. A Bit More Of You / 7. Can't Stop Thinking About You / 8. Tired Of Midnight Blue / 9. Grey Cloudy Lies / 10. His Name Is Legs(Ladies And Gentlemen)

初CD化盤
1991年発売。ボーナス・トラックなし。プラケース。

アマゾン日本盤
 TOCP-6954 1991.12.4 初CD化 左の商品
 TOCP-65544 2000.4.26 オビ新装
アマゾン輸入盤 1992年 1992年 


【未CD化情報】
シングル・カットされた「This Guitar」はショート・バージョン(フェイド・アウトが20秒ほど早いだけ)。


2014年リマスター盤

二つ折りデジ・スリーブ。

[ボーナス・トラック]
11. This Guitar(Can't Keep From Crying) [Platinum Weird version]

ボーナス・トラック11はネットで発表されていた新録版だが、新たにリミックスされている。

アマゾン日本盤 UICY-76641 2014.10.15
アマゾン輸入盤 2014年 
アマゾンMP3  iTunes ダウンロード

このリマスター音源でのハイレゾ販売もあり。 e-onkyo (flac 96kHz/24bit)


2017年リマスター盤

紙ジャケット。ボーナス・トラックなし。

2017年に海外で発売されたリマスター・アナログ盤の音源(オリジナル・アナログ・マスターテープからのリマスター)を使用。
この音源のCD化は日本のみ。

アマゾン日本盤 UICY-78141 2017.3.8

Thirty Three & 1/3
日本盤CD 『33 1/3』

1976年のソロ7作目。

レーベルを移籍し、軽くポップな雰囲気に満ちた仕上がりになった。

1. Woman Don't You Cry for Me / 2. Dear One / 3. Beautiful Girl / 4. This Song / 5. See Yourself // 6. It's What You Value / 7. True Love / 8. Pure Smokey / 9. Crackerbox Palace / 10. Learning How To Love You

初CD化盤
1991年発売。ボーナス・トラックなし。プラケース。

アマゾン日本盤 WPCP-4381 1991.7.25
アマゾン輸入盤 1991年 左の商品


【未CD化情報】
シングル・カットされた「This Song」はショート・バージョン(3分16秒から36秒あたりの間奏をカットして短くしただけ)。
発売時に作られたビデオ・クリップにもこのバージョンが使われている。



2004年リマスター盤

プラケース。

[ボーナス・トラック]
11. Tears Of The World

ボーナス・トラックは、1981年のアルバム 『Somewhere in England』 に収録予定だった曲。
この曲はリミックス版が豪華本 『Songs By George Harrison Vol.2』 の付録CD(もしくは7インチ・アナログ)で発表されていたが、リミックス版にはイントロにピアノが入っている。

アマゾン日本盤
 TOCP-67335 2004.3.3 CCCD
 TOCP-70875 2010.9.15 CCCDではない 左の商品
アマゾン輸入盤 2004年米盤(CCCDではない) 2004年欧盤(CCCD)

iTunes のダウンロード版にはさらに「Learning How To Love You」の初期ミックス・バージョンが追加されている。
Learning How To Love You (early mix) 
↑ここをクリックすると iTunes の商品ページに飛びます(無料のiTunes プレーヤーをインストールしておく必要があります → プレーヤーのダウンロードサイト )

その後アマゾンでもこの曲を追加したMP3ダウンロード版が販売された。

ダウンロード版のボーナス・トラックは、販売当初はアルバム全曲を買った場合のオマケだったが、後に(2015年後半から?)単品購入可能になった。


2017年リマスター盤

紙ジャケット。ボーナス・トラックなし。

2017年に海外で発売されたリマスター・アナログ盤の音源(オリジナル・アナログ・マスターテープからのリマスター)を使用。
この音源のCD化は日本のみ。

アマゾン日本盤 UICY-78142 2017.3.8

Nobody's Child: Romanian Angel Appeal [V.A.]
日本盤CD 『ノーバディズ・チャイルド』

1976年11月20日放送の米TV 『サタデー・ナイト・ライブ』 出演時の演奏から、ポール・サイモンとのデュエット「Homeward Bound」(サイモン作)を収録(音だけ)。
2007年に出たサイモンのDVD付きベスト盤 にはこの映像が収録されている。

また、デュアン・エディの「Trembler」にギターで参加、エリック・クラプトンの「That Kind Of Woman」はジョージの作曲。

トラベリング・ウィルベリーズの「Nobody's Child」はこのオムニバスで発表された曲で、2007年に出た3枚組 『The Traveling Wilburys Collection』 にも収録された。

George Harrison
日本盤CD 『慈愛の輝き』

1979年のソロ8作目。

前作の方向性をさらに深めた、キラキラとしたさわやかな印象のある作品。現在では 『All Things Must Pass』 と並ぶ人気作。

1. Love Comes To Everyone / 2. Not Guilty / 3. Here Comes The Moon / 4. Soft-Hearted Hana / 5. Blow Away // 6.Faster / 7. Dark Sweet Lady / 8. Your Love Is Forever / 9. Soft Touch / 10. If You Believe

初CD化盤
1991年発売。ボーナス・トラックなし。プラケース。

アマゾン日本盤 WPCP-4382 1991.7.25
アマゾン輸入盤 1991年 左の商品



2004年リマスター盤

プラケース。ジャケットのタイトル文字が変更された。

[ボーナス・トラック]
11. Here Comes The Moon [demo]

アマゾン日本盤
 TOCP-67336 2004.3.3 CCCD
 TOCP-70876 2010.9.15 CCCDではない 左の商品
アマゾン輸入盤 2004年米盤(CCCDではない) 2004年欧盤(CCCD)

iTunes のダウンロード版にはさらに「Blow Away」のデモ・バージョンが追加されている。
Blow Away (demo) 
↑ここをクリックすると iTunes の商品ページに飛びます(無料のiTunes プレーヤーをインストールしておく必要があります → プレーヤーのダウンロードサイト )

その後アマゾンでもこの曲を追加したMP3ダウンロード版が販売された。

ダウンロード版のボーナス・トラックは、販売当初はアルバム全曲を買った場合のオマケだったが、後に(2015年後半から?)単品購入可能になった。


2017年リマスター盤

紙ジャケット。ボーナス・トラックなし。

2017年に海外で発売されたリマスター・アナログ盤の音源(オリジナル・アナログ・マスターテープからのリマスター)を使用。
この音源のCD化は日本のみ。

アマゾン日本盤 UICY-78143 2017.3.8

Somewhere In England
日本盤CD 『想いは果てなく〜母なるイングランド』


1981年のソロ9作目。

1. Blood From A Clone / 2. Unconsciousness Rules / 3. Life Itself / 4. All Those Years Ago / 5. Baltimore Oriole // 6. Teardrops / 7. That Which I Have Lost / 8. Writing's On The Wall / 9. Hong Kong Blues / 10. Save The World

レコード会社から「もっと売れ筋の内容にしろ」と曲の変更を求められたり、制作途中でジョンの死があったりした。
前作が素晴らしいだけに、ちょっとサウンドが平板な感じがするが、ジョージ好きなら問題なく楽しめると思う。

初CD化盤
1991年発売。ボーナス・トラックなし。プラケース。

ジャケットはアナログ盤と同じ写真を使っているものの、文字の大きさやトリミングが少し変えられている。

「Unconsciousness Rules」はアナログLPで発表されたものと同じ3分4秒のバージョンで収録。
2004年リマスター版(3分35秒)よりエンディングが早く終わるように編集されている。


アマゾン日本盤 WPCP-4383 1991.7.25
アマゾン輸入盤 1991年 左の商品


【変更前の収録内容】
1. Hong Kong Blues / 2. Writing's On The Wall / 3. Flying Hour / 4. Lay His Head / 5. Unconsciousness Rules // 6. Sat Singing / 7. Life Itself / 8. Tears Of The World / 9. Baltimore Oriole / 10. Save The World

「Flying Hour」「Lay His Head」「Sat Singing」「Tears Of The World」の4曲は、「Blood From A Clone」「All Those Years Ago」「Teardrops」「That Which I Have Lost」と差し替えられた。
これら4曲の未発表曲はリミックスされ、まず「Lay His Head」が1987年のシングル 『Set On You』 のB面として発表された。その後、豪華本 『Songs By George Harrison』(Vol.1と2)の付録CD(もしくは7インチ・アナログ)に4曲とも収録された。
リミックス前のバージョンは、「Tears Of The World」のみが商品化されている(『Thirty Three & 1/3』 の2004年リマスター盤のボーナス・トラック)。

【未CD化情報】
シングル・カットされた「Tear Drops」はショート・バージョン。短くしただけですが(4分10秒 → 3分20秒)。



2004年リマスター盤

プラケース。再発に際してジャケットがアナログ盤や初回CDのものとは変えられた(もともとこちらのジャケットで出る予定だった)。

[ボーナス・トラック]
11. Save The World [demo]

「Unconsciousness Rules」はこのリマスターでエンディングが少し長いものに変わっている(3分35秒)。もともとはこの長さだったが、内容変更に伴って短く編集された。

アマゾン日本盤
 TOCP-67337 2004.3.3 CCCD
 TOCP-70877 2010.9.15 CCCDではない 左の商品
アマゾン輸入盤 2004年米盤(CCCDではない) 2004年欧盤(CCCD)

iTunes のダウンロード版には「Flying Hour」(リミックス版の方)が追加されている。
Flying Hour 
↑ここをクリックすると iTunes の商品ページに飛びます(無料のiTunes プレーヤーをインストールしておく必要があります → プレーヤーのダウンロードサイト )

その後アマゾンでもこの曲を追加したMP3ダウンロード版が販売された。

ダウンロード版のボーナス・トラックは、販売当初はアルバム全曲を買った場合のオマケだったが、後に(2015年後半から?)単品購入可能になった。


2017年リマスター盤

紙ジャケット。ボーナス・トラックなし。

2017年に海外で発売されたリマスター・アナログ盤の音源(オリジナル・アナログ・マスターテープからのリマスター)を使用。
この音源のCD化は日本のみ。

アマゾン日本盤 UICY-78144 2017.3.8

Gone Troppo
日本盤CD 『ゴーン・トロッポ』

1982年のソロ10作目。

ジョージの作品史上、最も明るくて「トロピカル」(日本でやたらとこれが流行った時代があった)なアルバム。

当時ジョージは音楽業界に嫌気がさしていたらしく、プロモーション活動もほとんど行わなかったので売り上げ的には最低だったが、ドゥワップをパロディっぽくカバーした曲があったり、聴いていて楽しくなるアルバム。

1. Wake Up My Love / 2. That's The Way It Goes / 3. I Really Love You / 4. Greece / 5. Gone Troppo // 6. Mystical One / 7. Unknown Delight / 8. Baby Don't Run Away / 9. Dream Away / 10. Circles

初CD化盤
1991年発売
。ボーナス・トラックなし。プラケース。

アマゾン日本盤 WPCP-4384 1991.7.25
アマゾン輸入盤 1991年 左の商品


2004年リマスター盤

プラケース。

[ボーナス・トラック]
11. Mystical One [demo]

アマゾン日本盤
 TOCP-67338 2004.3.3 CCCD
 TOCP-70878 2010.9.15 CCCDではない 左の商品
アマゾン輸入盤 2004年米盤(CCCDではない) 2004年欧盤(CCCD)


2017年リマスター盤

紙ジャケット。ボーナス・トラックなし。

2017年に海外で発売されたリマスター・アナログ盤の音源(オリジナル・アナログ・マスターテープからのリマスター)を使用。
この音源のCD化は日本のみ。

アマゾン日本盤 UICY-78145 2017.3.8

Greenpeace [V.A.]
日本盤CD 『われらグリーンピース!』


ドイツ製CD


1985年。

「Save The World」の再録音バージョンを提供。

ビデオ 『グリーンピース』 も発売された。

↓アナログLP

Porky's Revenge! [V.A.]
日本未CD化(日本盤LP 『ポーキーズ/最後の反撃!』)

1985年の映画 『ポーキーズ/最後の反撃!』 のサントラ。

ジョージが歌うボブ・ディランの未発表曲「I Don't Want To Do It」を収録。

この映画の音楽を担当したデイブ・エドモンズがプロデュースで、ジョージはボーカルのみの参加の模様。

この曲はシングルとしても発売され、アルバムに収録されているものとテイク自体は同じだが別ミックスになっている。
アルバム版のキーボード主体のサウンドに対して、シングル版はエレキ・ギターが差し替えられている上、全編にわたって挿入されている。

アルバム・バージョンは2009年発売のジョージのベスト盤 『Let It Roll』(日本盤 『オールタイム・ベスト』)にも収録された。
シングル・バージョンは未CD化。

Blue Suede Shoes: A Rockabilly Session [Carl Perkins & Friends]

1985年10月21日に収録された、カール・パーキンスのTV特番にリンゴとともにゲスト出演。これはそのCD版で、2006年発売。

1. Boppin' The Blues / 2. Put Your Cat Clothes On / 3. Honey Don't / 4. Matchbox / 5. Mean Woman Blues / 6. Turn Around / 7. Going To Jackson / 8. What Kind Of Girl / 9. Everybody's Trying To Be My Baby / 10. Your True Love / 11. The World Is Waiting For The Sunrise / 12. Medley:That's Alright Mama〜Blue Moon Of Kentucky〜Night Train To Memphis / 13. Glad All Over / 14. Whole Lotta Shaken Goin' On / 15. Gone Gone Gone / 16. Blue Suede Shoes / 17. Blue Suede Shoes (Encore) / 18. Gone Gone Gone (Encore)

ジョージは「Everybody's Trying to Be My Baby」以降に参加。
リンゴも参加。

輸入盤DVDで出ている 映像版 とほぼ同じ内容。

2015年にはCDとDVDのセットで発売され、2016年には日本でも輸入盤国内仕様で出た(ライナーの対訳付きだが、ディスク自体は輸入盤なので日本語字幕は入っていないと思われる)。 アマゾン 輸入盤  日本盤

上海サプライズ / Shanghai Surprise(ビデオ)

マドンナ主演の1986年の映画。

「Shanghai Surprise」「Someplace Else」「Breath Away From Heaven」「Zig Zag」「Hottest Gong In Town」を挿入歌として使用(のちに正式に発表されたものとは別テイクのものを含む)。

ジョージ自身も酒場で演奏する歌手役で出演(アップにならないけど)。

映画自体の出来はともかく、バージョン違いにこだわる人は持っていなければならない。日本未DVD化。

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