Dark Horse ('74)
- 1974年12月19日に米TV 『サタデイ・ナイト・ライブ』
のために撮影したが放送されなかった映像とのこと
- プロモーション・フィルムではないが挙げておく
- YouTube(Dark Horse)
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Ding Dong, Ding Dong ('74)
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This Song ('76)
- 「My Sweet
Lord」の盗作騒ぎをネタにした曲で、そのまま裁判のセットでジョージが無罪を主張しているような設定になっている
- 裁判官に扮しているのはジム・ケルトナー、女装して傍聴席に座っているのはエリック・アイドルとロン・ウッド
- ジョージ自身が監督
- DVD 『ダーク・ホース・イヤーズ』 に収録
- YouTube(This
Song) 公式UP
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Crackerbox Palace ('77)
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True Love ('77)
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Blow Away ('79)
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Faster ('79)
- 車の後部席でギターを持って歌うジョージと、F1の実写映像を編集したもの
- 運転手は本物のF1ドライバー、ジャッキー・スチュアート
- DVD 『ダーク・ホース・イヤーズ』 に収録
- YouTube(Faster) 公式UP
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All Those Years Ago ('81)
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Save The World ('85)
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The Singing Rebel's Band / Freedom ('86)
- ジョージがプロデュースした映画 『Water』(日本版ビデオ 『レゲエ de
ゲリラ』)の挿入曲
- 劇中で登場人物(ビリー・コノリー)がジョージやリンゴ、エリック・クラプトンらをバック・バンドに従えて歌う場面に、映画のハイライト・シーンを織りまぜたもの
- YouTube(Freedom) 始めは映画からの抜粋、1:15からビデオ・クリップの映像になる。ただし映像が上下につぶれている
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Got My Mind Set On You #1 ('87)
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Got My Mind Set On You #2 ('87)
- お化け屋敷の一室でジョージが椅子に座って歌う
- 途中でバク転するのはもちろん別人
- 編集の異なる2つのバージョンがある(片方は代役が椅子に戻った後、すぐに本物のジョージの映像に変わるが、もう一方は代役がそのままギターを手にするところまで映っているという点の他、微妙にカットの違う部分がある)
- DVD 『ダーク・ホース・イヤーズ』
にはすぐに本物に変わる方が収録されている
- YouTube(Got My Mind Set On You
#2-1) すぐに本物 公式UP
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When We Was Fab ('87)
- 壁の前で歌うジョージに様々な特殊効果が加えられ、ビートルズに関連する事柄や衣装などが次々に登場する
- リンゴ、エルトン・ジョンが出演
- 監督は元10ccのケヴィン・ゴドリー
- DVD 『ダーク・ホース・イヤーズ』 に収録
- YouTube(When We Was
Fab) 公式UP
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This Is Love ('87)
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Traveling Wilburys / Handle With
Care ('88)
- 倉庫のような場所に集まったメンバーが演奏する
- 『トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ(16:9)
- YouTube(Handle With
Care'07) 『トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション』
収録版 公式UP
※『T.C.』収録のものと同じ |
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Traveling Wilburys / End Of The
Line ('89)
- 走る列車の中で演奏するメンバー
- 『トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ(16:9)で、始めと終りに出てくる列車の映像は、演奏シーンに差し替えられている
- YouTube(End Of The
Line'07) 『トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション』
収録版 公式UP
※『T.C.』収録のものと同じ |
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Jim Capaldi / Oh! Lord, Why
Lord ('89)
- ギターで参加したジム・キャパルディの曲のクリップに出演
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Tom Petty / I Won't Back
Down ('89)
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Jeff Lynne / Every Little Thing ('90)
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Traveling Wilburys / Nobody's
Child ('90)
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Traveling Wilburys / She's My
Baby ('91)
- 車でやってきてセットで演奏し、車で去っていくメンバー
- ポールの「Getting Closer」(79年)によく似た内容のクリップ
- 『トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション』
に収録のものは演奏シーンのほとんどを違うカットを使って再構成したもので、同じシーンで比較すると画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ(16:9)になっている
- YouTube(She's My
Baby'07) 『トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション』
収録版 公式UP
※『T.C.』収録のものと同じ |
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Traveling Wilburys / Inside
Out ('91)
- とある劇場のステージの幕が開き、森が描かれた背景の前でバンドが演奏、幕が閉じる
- 『トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション』
に収録のものは演奏シーンのほとんどを違うカットを使って再構成したもので、始めと終りの幕が閉まっている状態の映像はカットされている
- 同じシーンで比較すると画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ(16:9)になっている
- YouTube(Inside Out'07) 『トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション』
収録版 公式UP
- YouTube(Inside Outs)
(新旧を同じ画面で比較)
※『T.C.』収録のものと同じ |
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Traveling Wilburys / Wilbury
Twist ('91)
- バンドの演奏シーンと、ウィルベリー・ツイストを踊る人々の映像で構成
- エリック・アイドル、ジョン・キャンディ、ウーピー・ゴールドバーグ、ウディ・ハレルソンなどのゲストが登場する
- 微妙に編集が違う2つのバージョンがある(最初のシーンが「階段を下りてくるメンバー」のものと「ピアノを弾く手のアップ」のもの。終りはどちらもジョン・キャンディの顔)
- 『トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション』
に収録のものはメンバー以外で登場するのは冒頭のエリック・アイドルとジョン・キャンディのみになっており、その分演奏シーンを増やしたもので、同じシーンで比較すると画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ(16:9)になっている
- YouTube(Wilbury Twist'91) オリジナル版 公式UP
- YouTube(Wilbury Twist'07) 『トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション』
収録版 公式UP
※『T.C.』収録のものと同じ |
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Gary Wright / Don't Try To Own
Me ('95)
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The Beatles / Free As A Bird ('95)
- ビートルズとしての作品だが、発表当時のメンバーは出てこない
- ビートルズに関連するさまざまな事柄が、飛んでいく鳥の視点の中に現れては消えてゆく
- DVD 『ビートルズ・アンソロジー』 に収録された
- 2015年のBD/DVD
『1+』(ディスク2)に収録されたものの音声はジェフ・リンがリミックスしている
- YouTube(Free As A
Bird) ビートルズ公式UP(音声は2015年リミックス版)
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The Beatles / Real Love ('96)
- ビートルズとしての作品
- 監督は元10ccのケヴィン・ゴドリー
- レコーディング時の映像と、メンバーそれぞれの夫婦の映像を編集したもの
- 当初TVで放送されたものとDVD 『ビートルズ・アンソロジー』
に収録されたものでは、夫婦の映像が一部異なっている
- 2015年のBD/DVD
『1+』(ディスク2)に収録されたものの音声はジェフ・リンがリミックスしている
- YouTube(Real Love
2) 改訂版 ビートルズ公式UP(音声は2015年リミックス版)
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Any Rord ('02)
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What Is Life ('14)
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It's Johnny's Birthday ('20)
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『All Things Must Pass』
50周年盤プロモ・クリップ ('21)
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My Sweet Load ('21)
- リリース50周年記念で作られた新作クリップ
- 「目に見えないがこの世に影響を及ぼす何か」を調査するエージェントの活動を描いたもの
- リンゴ、ジョー・ウォルシュ、ジェフ・リン、オリヴィア&ダニー・ハリスン、マーク・ハミル、ロザンナ・アークエットなど40人以上のミュージシャン、俳優、コメディアンが出演(詳細)
- YouTube(My
Sweet Load'21) 公式UP
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他に以下の作品があるようだが割愛した
・「Bangla
Desh」('71)…映画 『バングラデシュのコンサート』
のプロモ用に、この曲の映像を抜き出したものがテレビなどで放送された(多少の編集の違いがあるかもしれない)
・「My Sweet
Lord 2000」('01)…『All Things Must Pass』
のリマスター盤で発表された再録版。前半はレコーディング・スタジオでこの曲を演奏するジョージの映像(リマスター盤の販促用ビデオで見られる映像と全く同じ)で、後半は英TV
『Top Of The Pops』
でこの曲を流した時の映像(ジョージは出演せず、番組の女性ダンサーたちが踊るだけ)という構成のクリップがある(正式なビデオ・クリップかどうか不明)
・「My
Sweet Lord」('02)…この曲がジョージの死後1年たってシングルとして発売された際、映画 『バングラデシュのコンサート』
からこの曲の映像を抜き出したものがクリップとしてテレビで放送された
また、以下の作品はちらりと映るだけだったり、他でもよく見かける素材を使用しているだけなので、外した
John Lennon / Borrowed Time#1('92) …ビデオ・LD
『ビデオ・コレクション』 に収録 John Lennon / Nobody Told Me#2 と Borrowed Time#2('03) …DVD 『レノン・レジェンド』 に収録 Ringo Starr / Never
Without You('03) …CD+DVD 『Ringorama』
に収録 The Beatles / Now And Then ('23)
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