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ジョン・レノンが出ている映像ソフト

ソフト化されたものに限っています

Eat The Document [Bob Dylan]

ボブ・ディランがザ・バンド(当時のバンド名はザ・ホークス)と1966年に行った英国ツアーのドキュメンタリー映画。TV番組用に製作されたが、結局お蔵入りになった。

リムジンの後部座席に座って会話をするジョンとディランの映像が含まれている。

これまで正規にソフト化されたことはない(左の商品は海賊盤だろう)。

54分。

この撮影は1966年5月27日に行われた。
書籍 『全記録2』 『ワークス』 に撮影時のエピソードが記載されている

雑誌 『beatleg magazine』 2016年1月号(←アマゾン)に二人の会話の日本語訳が掲載されている。

ジョン・レノンの 僕の戦争 / How I Won The War

1967年。ビートルズ時代に単独で出演した映画。

監督は 『ヘルプ!』 のリチャード・レスター。

戦争を風刺したシニカルなコメディ。

パッケージにはでかでかと登場しているが、ジョンは主役ではない。

111分。

ピンク・フロイド ロンドン 1966-1967 [Pink Floyd]


シド・バレット在籍時のピンク・フロイドの演奏を2曲収めた約30分の映像作品。
「Intersteller Overdrive」(17分)と「Nick's Boogie」(12分)の2曲のうち、後者の演奏の映像の一部に、ジョンの映像が使われている(白黒で音声はない)。

これは1967年4月29日にロンドンのアレクサンドラ・パレスで行われた「14アワー・テクニカラー・ドリーム」というイベントにジョンが客としてやって来た時の映像。
このイベントには偶然だがオノ・ヨーコも参加しており、「女性の服を観客がハサミで切っていく」というパフォーマンスを披露している(ただしこの女性はオノ・ヨーコではなく、ヨーコは映像には映っていないようだ)。

『クラシック・アルバムズ:メイキング・オブ・「ジョンの魂」』(このリストで後述)でもこの時の映像が見られる(ほんの少しだが、ここに収録されていない映像もある)。
また、この時代のロンドンを扱ったドキュメンタリー 『ア・テクニカラー・ドリーム〜ロンドン・サイケデリアの幻想』 や 『SWINGING LONDON 66-67/APOCALYPSE:A REQUIEM for the SIXTIES』(←どちらもアマゾンの商品ページ)などのソフトにもこの映像が収録されていると思われる(筆者は未確認)。

ビートルズには関係ないが、このDVDには以下の特典映像も収録。
・5人のインタビュー(この映像の監督ピーター・ホワイトヘッド/ミック・ジャガー/マイケル・ケイン/ジュリー・クリスティー/デヴィッド・ホックニー)
・ホワイトヘッドの映像コラージュ作品 『60年代の体験』

ロックンロール・サーカス [The Rolling Stones]


1968年12月10、11日。

ストーンズのTV番組(結局放送されなかった)の収録に参加。
エリック・クラプトン、キース・リチャーズらと The Dirty Mac というバンド名で「Yer Blues」を演奏、さらにヨーコを加えて「Whole Lotta Yoko(ジャム演奏)」を演奏。

1996年に初ソフト化(ビデオテープとレーザーディスク)され、2004年には特典映像を加えてDVD化された。

特典映像では「Yer Blues」のTake2も(4台のカメラ映像をひとつの画面に配置した形で)見られる。

【本編】 66分
1. Song For Jeffrey ジェスロ・タル
2. A Quick One While He's Away ザ・フー
3. Ain't That A Lot A Love タジ・マハール
4. Something Better マリアンヌ・フェイスフル
5. Yer Blues /6. Whole Lotta Yoko ザ・ダーティ・マック
7. Jumping Jack Flash /8. Parachute Woman /9. No Expectations /10. You Can't Always Get What You Want /11. Sympathy For The Devil /12. Salt Of The Earth ザ・ローリング・ストーンズ

ストーンズの演奏をジョンが紹介する部分は1969年1月21日のゲット・バック・セッションの最中に追加撮影されたもの(『ロックンロール・サーカス』 も映画 『レット・イット・ビー』 もマイケル・リンゼイ・ホッグが監督)。
「And Now,」のあとは音声が消えてパントマイムのようになるが、これは編集で消されたもので、撮影時にはジョンは「And Now, Your host for this evening, The Rolling Stones.」と言っている。

【特典映像】
■ピート・タウンゼントのインタビュー 18:26
■タジ・マハール: Checkin' Up On My Baby / Leavin' Trunk / Corina 15:55
■ジュリアス・カッチェン: Ritual Fire Dance / Sonata In C, 1st Movement 6:31
■ザ・ダーティ・マック: Yer Blues(Take2) 4:34
■ザ・クラウンズ ピエロの演技 2:01
■「Close, But No Cigar」 ジョンとミックが「Yer Blues」を歌う 0:43
■フォト・ギャラリー 42枚
■ザ・ローリング・ストーンズ: Sympathy For The Devil ファットボーイ・スリム・リミックス・ビデオ 4:29
■3種のオーディオ・コメンタリー
 1. 監督と撮影監督
 2. ミック・ジャガー、イアン・アンダーソン、タジ・マハール、オノ・ヨーコ、ビル・ワイマン、キース・リチャーズ
 3. マリアンヌ・フェイスフル、『Rolling Stone』 誌の記者、観客の一人

収録音声はリニアPCMステレオ2ch/ドルビー・デジタル5.1ch。

日本盤DVD 2004年  2006年  2007年  2007年  2008年  2012年

ギヴ・ピース・ア・チャンス

1969年5月26日から1週間に渡ってカナダのモントリオールで行ったイベント「ベッド・イン」(2回目)の記録で、当時撮影された素材だけを使用してまとめたもの。

最終日の6月1日に「Give Peace A Chance」が録音された。

「Give Peace A Chance」のプロモーション・フィルムとなる映像を収録している。

74分。未DVD化(この商品はVHSビデオ)。

イヤー・オブ・ピース

ジョンとヨーコが1969年に行った一連の平和運動(2度の「ベッド・イン」、トロントのコンサート、「War Is Over」、実現しなかった平和コンサート、カナダ首相との会談)を2000年に振り返ったドキュメンタリー。

カナダ制作のTV番組で、当時の映像と現在の関係者の回想で構成。

ジョンのインタビュー映像は多数使われているが、演奏の映像は「Give Peace A Chance」のプロモーション・フィルムの映像が少し使われているだけ。

52分。

2010年2月24日に 『愛と平和への祈り/ジョン・レノン&オノ・ヨーコ』(←アマゾンの商品ページ)のタイトルで再発された。

Give Peace A Song / メイキング・オブ・平和を我らに

カナダのモントリオールで行われた2回目の「ベッド・イン」を2005年に振り返ったドキュメンタリー。

カナダ制作のTV番組で、対象を「ベッド・イン」のみに絞って、当時の映像と現在の関係者の回想で構成。

日本でも 『平和の歌はこうして生まれた〜Give Peace A Song』 のタイトルでNHK‐BS1で放送された。

45分。

ウォールデン [Jonas Mekas]


「日記映画」で有名な映像作家ジョナス・メカスの1969年作品。

日常の中で撮影した映像を3時間にまとめたもので、ジョンとヨーコをはじめとする多くの友人(アンディ・ウォーホル、スタン・ブラッケージ、ティモシー・リアリー、アレン・ギンズバーグ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなど)も登場する。

ジョンの映像はカナダで行われた2回目の「ベッド・イン」の時の映像を編集したもので、BGMで 『Give Peace A Chance』 が流れる(全部で5分くらい)。

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ちなみに、メカスはのちに制作した 『時を数えて、砂漠に立つ』('86)、『ライフ・オブ・ウォーホール』('82/'90)、『Happy Birthday To John』('95)などの作品でも70年代前半に撮ったジョンの映像を使っている。

また、メカスの公式サイトでも何本かジョンの出てくる作品を見ることができる。

スウィート・トロント


1969年9月13日、トロントで行われた「ロックンロール・リバイバル・ショー」の模様を収録。本編53分。

ジョンとヨーコ、エリック・クラプトン(ギター)、クラウス・フォアマン(ベース)、アラン・ホワイト(ドラムス)で「プラスティック・オノ・バンド」として出演。

1. Introduction / 2. Hey! Bo Diddley [Bo Diddley] / 3. Hound Dog [Jerry Lee Lewis] / 4. Johnny B. Goode [Chuck Berry] / 5. Lucille [Little Richard] 
 6. Blue Suede Shoes / 7. Money(That's What I Want) / 8. Dizzy, Miss Lizzy / 9. Yer Blues / 10. Cold Turkey / 11. Give Peace A Chance / 12. Don't Worry Kyoko(Mummy's Only Looking For Her Hand In The Snow) / 13. John John(Let's Hope For Peace)

このライブをレコード化したのが 『Live Peace In Tront 1969』。DVDの音声はいちおうステレオだが、モノラルみたいなミックスになっていて、レコードやCDの方がはっきりとしたステレオになっている。

映像版にはボ・ディドリーやチャック・ベリーらの演奏も収められている。また、冒頭に1988年収録のオノ・ヨーコのインタビュー(約3分半)をイントロダクションとして追加。


日本盤DVDは何度か再発されている(以下はすべてアマゾンの商品ページへのリンク)。
 1998年のCDサイズジュエルケース版 (COBY-90010)
 2002年のトールケース再発版 (COBY-91020)
 2007年のリマスター版(初回盤はスリップケース付) 左の商品 (COBY-91370)

■2007年に「リマスター版」として出たものは、旧版より少し画質が良くなっている(色がドギツくなった感じもするが)。
■収録音声は旧版ではドルビー・デジタル・ステレオ2chのみだったが、リマスター版はリニアPCMステレオ2ch/ドルビー・デジタル5.1chになった。
■日本語字幕は旧版では「切替不可」で消すことができなかったが、リマスター版は切替可能のようである(現物は確認していません)。

2010年1月に別の発売元から 『ライヴ・イン・トロント'69』 のタイトルで出たDVDは別の商品のようで、これまでのものと比べて1曲(チャック・ベリーの「Johnny B. Goode」)減っている。また直輸入盤のため日本語字幕も入っていない。

これらのきちんとした商品が発売される以前、ジョンの演奏のみを収めた海賊版のようなぎりぎり正規版のような感じの輸入ビデオ 『Live Peace In Tront』(定価¥12,800で、一部レンタル店にも並んでいた)がJ.V.D.という会社から販売されていたことがある(型番:WAB-12018)。

2015年に YouTube に公式にアップされた。
YouTube(Sweet Tronto) 

クラシック・アルバムズ: メイキング・オブ・「ジョンの魂」



2008年4月23日発売。ロックの名盤の制作の舞台裏を探る人気のシリーズ。
本編が約53分で、本編に入らなかったインタビュー等を特典映像で27分収録の計80分。

1970年のファースト・ソロ 『John Lennon / Plastic Ono Band』 のメイキング・ドキュメンタリーだが、メイキングというより収録曲の解説・分析といった内容。

ビートルズ末期から数枚のソロ・シングル発表を経てアルバム制作に入るまでのジョンの状況に始まり、アルバムの各曲の分析が続く。多数の映像、ヨーコやリンゴを含む録音メンバーと関係者の証言を組み合わせて構成されている。

フィル・スペクターはほとんどプロデュースしていないことが明らかになった。

挿入されている映像はコマ切れではあるが、初ソフト化のものやこれまで白黒でしか見られなかったものなども多い。また、「God」などの初期テイクや録音中の会話が聴けたり、ジョンのインタビュー音源も多数使用されている。

マスターテープをエンジニアがトラックごとに再生したりするシーンでは、ジョンのボーカルだけ、リンゴのドラムだけ、クラウス・フォアマン(ヴーアマン)のベースだけといった音が聴ける。

ボーナス映像として、1972年の「ワン・トゥ・ワン・コンサート」から「Mother」と、英TV番組 『Top Of The Pops』 の1970年の映像「Instant Karma!(デニムのジャケットを着ている方のバージョン)」を収録。
どちらも既に商品化されたことのある映像だが、画面の一部をカットした強引ワイド・サイズになっている。

収録音声はドルビー・デジタル・ステレオ2chのみ。


下の商品は2010年に「デラックス・エディション」として廉価再発されたもの。
どこが「デラックス」かというと、パッケージが「巻きジャケ」になっており、ジョンのソロ・アルバムのレコーディング・データなどが掲載されている点。


Legend of Rock ジョン・レノン(DVDブック)

2008年10月25日発売。

ジョンの基本データ(ヒストリー/サウンド分析/ディスコグラフィー)を収めた本に上のDVDを付けたもの。

DVDの内容は全く同じ。

イマジン ジョン・レノン 特別版



1988年に劇場公開されたヒストリー物。106分。

1971年の 『Imagine』 のレコーディングの模様を中心に、ジョンの人生をたどった構成(どの曲も短く編集されている)。ビートルズ時代を含め、ジョンの様々な映像を見ることができる。

公開当時はビートルズ関連の映像がキレイなのに驚いたが、ライブの映像にレコードの音声をカブせたりしているのが難点だった。現在はほとんど 『ビートルズ・アンソロジー』 でも見られる。

この特別版DVDは画面が16:9になっているが、基本的にはこれ以前に出ていたソフト(ビデオ・LD)の画面の一部をカットしたものである(場面によっては元の素材に戻ってトリミングをやり直しているので、上下は狭いが横は広がっている映像もある。また、人名などの英語字幕の位置は若干移動している)。
画質はDVDの方が良い。収録音声はドルビー・デジタル2chのみ。

DVD化にあたり、なぜかすべての曲がモノラルになってしまった。VHSビデオやレーザーディスクでは、ビートルズの初期の曲を除いてちゃんとステレオで聴ける(映画用にリミックスされている曲も多いので、ステレオで聴くことをお勧めする)。
 →アマゾン ビデオ WV-11819  レーザーディスク NJL-11819

DVDには以下の特典映像を追加。
■ヨーコと映画制作者のインタビュー(15分)
■1971年にBBCが行ったジョンとヨーコへのインタビュー(約6分) 下のDVDの特典映像の抜粋
■ライブ「Imagine」(1971年12月17日にニューヨークのアポロ・シアターで行われた「アッティカ刑務所暴動犠牲者の家族のためのコンサート」から)(3分30秒)
 →このライブ音源は4枚組CDボックス 『Anthology』 にも収録されている。
■アスコットの自宅でのプライベート映像(約8分)
■ジョンの出身高校の校長のインタビュー(約10分)
■映画に合わせてトリヴィア的な情報が字幕で出る「ジョン・レノン トリビア」機能
発売元のホームページには他に「Yoko Ono : Introduction to the DVD」と「Aunt Mimi/Uncle George Virtual Audio」の2つの特典が表記されているが、実際には収録されていない。

DVDは2005年以降何度も再発されているので中古を購入の場合は価格を比較して下さい。
 アマゾンの検索結果 → イマジン ジョン・レノン 特別版

左の下の商品 『超字幕 イマジン ジョン・レノン』 は、画面のわきに英語と日本語の字幕を表示できるパソコン用英語学習ソフト(現在のパソコンで動作するかどうか不明)。

ギミ・サム・トゥルース / メイキング・オブ・ジョン・レノンズ・イマジン・アルバム

1971年7月、アルバム 『Imagine』 のレコーディングを記録したドキュメンタリー。

上の映画に使用されたものの元の素材。63分。

1. Imagine / 2. Crippled Inside / 3. Oh Yoko! / 4. Jealous Guy / 5. It's So Hard / 6. I Don't Want To Be A Soldier, Mama, I Don't Want To Die / 7. Gimme Some Truth / 8. Oh My Love / 9. How Do You Sleep? / 10. How? / 11. Imagine / 12. Film Credits

収録音声はドルビー・デジタル・ステレオ2ch/ドルビー・デジタル5.1ch。

特典映像として1971年にBBCが行ったジョンとヨーコへのインタビュー(約37分)を収録(上のDVDにはここから約6分が抜粋されている)。

イマジン

1972年、アルバム 『Imagine』 に合わせて制作されたイメージ映像集。全13曲60分
1972年12月23日にアメリカでテレビ放送された。

ソフト化に際し、70分のオリジナル版から
・ヨーコの2曲(「Mind Train」「Midsummer New York」)
・「I Don't Want To Be A Soldier」の後半
・曲間のシークエンス
を少しカットしている。

1. Imagine / 2. Crippled Inside / 3. Jealous Guy / 4. Don't Count The Waves [Yoko Ono] / 5. It's So Hard / 6. Mrs. Lennon [Yoko Ono] / 7. I Don't Want To Be A Soldier, Mama, I Don't Want To Die / 8. Power To The People / 9. Gimme Some Truth / 10. Oh My Love / 11. How Do You Sleep? / 12. How? / 13. Oh Yoko!

オリジナル版はWOWOWで2006年に放送されている。

未DVD化(左の商品はVHSビデオ)。

フランク・ザッパの軌跡 1969-1973 [Frank Zappa]

フランク・ザッパの1969年から73年の活動を対象にしたドキュメンタリー。

アルバム 『Sometime In New York City』 のディスク2に収録されている1971年6月6日のフィルモアでのライブに触れた部分で、「Well」を演奏するジョンとヨーコとザッパの映像が見られる。

画質が悪い上に数十秒程度のコマ切れ収録だが、公式の商品としては今のところこれでしか見られない。

ジョンが 『Sometime...』 にこのライブ音源を収録する際に、音を加工したりマザーズのメンバーのボーカルをカットした上、ザッパの曲「King Kong」についてまったくクレジットを入れなかった(「Jamrag」というタイトルにして作曲クレジットもジョンとヨーコにした)ため、2人(と2人の事務所)の間で色々と揉めることとなったことにも触れられている。

ライフ・オブ・ウォーホール [Jonas Mekas]

映像作家ジョナス・メカスが撮影したアンディ・ウォーホル(ウォーホール)のドキュメンタリー。
サイレントの8ミリ(もしくは16ミリ)で撮影した映像に、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの即興演奏を付けた35分の作品。

ジョンとヨーコが出てくるのは以下の2つの部分
■「George Maciunas' Dumpling Party / June 29, 1971」と題された部分では、地下室のようなところで数人でスープのようなものを食べたり歓談している。
■「At Klein's」と題された部分では、誰かの家のガーデン・パーティの様子が映されている。これは 『イマジン』(イメージ映像集の方)にウォーホルが出てくる場面と同じ時の撮影だと思う(『Happy Birthday To John』 のテロップでは1971年6月12日となっている)。

2つ合わせて2分くらい。

ザ・ディック・キャベット・ショー


米TV番組 『ディック・キャベット・ショー』 にジョンとヨーコが出演した回をまるごと収録。2枚組。

【Disc 1】
1971年9月11日と24日放送分。各65分前後。
収録は9月8日に行われ、1回の放送分以上の収録になったため、9月11日の回すべてと24日の回の半分を使っての放送となった。
このディスクでは2回の放送と、ジョンとヨーコのトークのみを選んで再生できる。

【Disc 2】
1972年5月11日放送分。約68分
収録は5月3日。前半のゲストのシャーリー・マクレーンとともにトークに加わり、「Woman Is The Nigger Of The World」と「We're All Water」を演奏。
他に、現在のキャベットが当時を振り返るインタビュー(19分)も収録。

2006年12月に発売されたあと、2009年5月に半額くらいの値段になって再発された。

Yoko Ono:This Is Not Here (オノ・ヨーコ:これはここにはない)
日本のアマゾンに
商品なし


1971年10月9日から27日まで、ジョンの協力のもとニューヨークで開かれたヨーコの個展「This Is Not Here」を記録したもので、ヨーコと交流のあった実験映画作家の飯村隆彦の映像作品。18分。

パフォーマンスに加わったジョンが見られるとのこと。

VHSビデオで発売されていたが、DVD化され、飯村隆彦のホームページで販売されている。

また、VHSビデオは米アマゾンで販売されている。

(当HPをご覧の方から情報をいただきました。ありがとうございます!)

John Sinclair -Ten For Two-
アマゾンに商品なし


1971年12月10日の「ジョン・シンクレア支援コンサート」の映像。「Ten For Two」とは、反戦活動家シンクレアが2本のマリファナ所持で懲役10年の刑を言い渡されたことを指す。

曲目
Attica State / The Luck Of The Irish / Sisters, O Sisters / John Sinclair

『Live Peace In Tront』 と同じく、海賊版のようなぎりぎり正規版のような感じのあまり画質のよくない輸入ビデオがJ.V.D.という会社から販売されていた(型番:WAB-13023)。

「Attica State」はCD 『The U.S. vs. John Lennon』 で、「The Luck Of The Irish」と「John Sinclair」は4枚組CDボックス 『Anthology』 で音だけ聴くことができる。

コマ切れで画質もあまり良くないが、以下のソフトで映像で見られる(リンクはアマゾン)。
DVD 『PEACE BED』 … 「Attica State」と「John Sinclair」 このリストの下部参照
ビデオ・LD 『ヨーコ・オノ/ゼン・アンド・ナウ』 … 「John Sinclair」 このリストの下部参照
DVD 『グラス/マリファナvsアメリカの60年』 … 「John Sinclair」
DVD 『20 To Life - The Life And Times Of John Sinclair』(輸入盤) … 「John Sinclair」 このDVDでは1972年1月13日の 『デヴィッド・フロスト・ショー』 の映像も少し見られる

マイク・ダグラス・ショー



5枚組ボックス


米TV番組 『マイク・ダグラス・ショー』 にジョンとヨーコが出演した回をまるごと収録。

1972年2月14〜18日の5回を5枚のDVDに収録。各75分。

【Disc 1】 2月14日放送分
ゲスト: ルイ・ナイ、ラルフ・ネイダー、チェンバーズ・ブラザーズ
ジョンの演奏: It's So Hard

【Disc 2】 2月15日放送分
ゲスト: バーバラ・ローデン、ジェリー・ルビン、ジェシー・スタインフェルド、イエロー・パール
ジョンの演奏: Midsummer New York

【Disc 3】 2月16日放送分
ゲスト: チャック・ベリー、ジョセフ・ブラッチフォード、ヒラリー・レッドリーフ、デイヴィッド・ローゼンブルーム
ジョンの演奏: Sisters, O Sisters 
ジョンとチャック・ベリーの演奏: Memphis / Johnny B.Goode

【Disc 4】 2月17日放送分
ゲスト: エース・トラッキング・カンパニー、マーシャ・マーティン、ヴィヴィアン・リード、ボビー・シール、ドナルド・ウィリアムズ
ジョンの演奏: Imagine

【Disc 5】 2月18日放送分
ゲスト: ジョージ・カーリン、ゲイリー・E・シュワルツ、リーナ・ユーヴィラー
ジョンの演奏: The Luck Of The Irish

ジョンとヨーコはダグラスとともに番組のホスト役を務め、トークやヨーコのアート・パフォーマンスを行なった。また、イメージ映像集 『Imagine』 からも数曲が放送された。

DVD、VHSともにバラ売りもされた(リンクはアマゾン)。
ディスク1  ディスク2  ディスク3  ディスク4  ディスク5  
ボックス・セットにのみ48ページのブックレット付で、番組に関する詳しい解説、ジョン&ヨーコやマイク・ダグラスへのインタビューなどが掲載されている。


このきちんとした商品が発売される以前、演奏部分(チャック・ベリーとの共演)のみを収めた「半公式版」という感じの輸入ビデオ 『John Lennon With Chuck Berry』(定価¥12,800で、一部レンタル店にも並んでいた)が出回っていたことがある(型番:WAB-12019)。

ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ


1972年8月30日、マジソン・スクエア・ガーデンでの「ワン・トゥ・ワン・コンサート」の模様。当時撮影された素材を1985年に再編集して出たビデオ。東芝EMI からの発売。

CD版 とは微妙に違う部分がある(リンク先で詳述)。

1. Power To The People〜New York City / 2. It's So Hard / 3. Woman Is The Nigger Of The World / 4. Sisters, O Sisters / 5. Well, Well, Well / 6. Instant Karma! / 7.
Mother / 8. Born In A Prison / 9. Come Together / 10. Imagine / 11. Cold Turkey / 12. Hound Dog / 13. Give Peace A Chance(エンド・クレジットがかぶる。スティービー・ワンダーは一瞬映るが、ボーカルは消されている)

このライブは昼夜2回行われたが、夜の部からは「Sisters, O Sisters(下のソフトと同じ演奏だが短く編集されている)」「Cold Turkey」「Hound Dog」「Give Peace A Chance」が収録され、残りは昼の部の演奏を収録(「New York City」と「Born In A Prison」はおそらく昼と夜のハイブリッド)。MCについては昼からのものもあれば夜からのものもある。
4枚組アウトテイク集 『Anthology』 には「Woman Is The Nigger Of The World」「It's So Hard」「Come Together」が収録されており、日本語解説によれば昼の部の演奏ということだが、このビデオのものとは違うので夜の部の演奏ではないかと思われる。

全13曲、55分。未DVD化(この商品はVHSビデオ)。
アマゾンで輸入盤DVDが売られているが、ビデオ・LDのマスターをそのまま使っているだけだと思われる。

ワン・トゥ・ワン


上と同じライブだが、ジョンの演奏の別テイクと、上のソフトには収録されていないスティービー・ワンダーやロバータ・フラックの演奏を収めている。1992年製作。BMGビクターからの発売。

元の素材の映像サイズは4:3(1.33:1)だが、このソフトは上下を黒い帯で少し隠してワイドっぽく(1.55:1ぐらい)している。

スティービー・ワンダー: Superstition
ロバータ・フラック: Reverend Lee / Somewhere
ジョン・レノン: Come Together(上のソフトとは別テイク)/ Instant Karma!(上のソフトとは別テイク)/ Sisters, O Sisters / Cold Turkey / Hound Dog / Give Peace A Chance(途中からフェイド・インで始まり、フェイド・アウトで終わる。スティービー・ワンダーも映るし、ボーカルも聴ける)/ Imagine(エンド・クレジットのBGM。上と同じライブ音源)

「Imagine」以外はすべて夜の部の演奏だと思われる。
「Come Together」は4枚組アウトテイク集 『Anthology』 に収録されているものと同じ演奏。

映像は上のソフトと同じカットもあるし違うカットもある。ただし、上のものと比べると画質がよくない。
映像に関しては、たぶんこちらは夜の映像
を演奏とともにそのまま収録していて、上のソフトは昼と夜の映像を交ぜて編集しているものと思われる。

1972年12月に米ABCテレビで放送された特別番組の素材から編集されているようである。

41分。ビデオ・LDで出ていた。未DVD化。
左の商品はレーザーディスク。

ロック・レジェンズ: ジョン・レノン



上と同じライブから6曲収録。ポニーキャニオンから1996年に発売。

『MOJO WORKING - The Making Of Modern Music』 という英TVシリーズの1本として1992年に放送された番組のビデオ化で、演奏の映像は上の 『ワン・トゥ・ワン』 と同じだが、曲間にウェット・ウェット・ウェット、アスワド、スージー・クアトロなどのコメントが入っている。

曲の頭や終りの部分の映像が編集されていたりするが、映像サイズは4:3のまま収録されている。演奏のテイクは上のソフトと同じで、「Come Together」「Instant Karma!」は 『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ』 とは別テイク。

Come Together(イントロにコメントがかぶっている)/ Hound Dog / Instant Karma! / Cold Turkey / Give Peace A Chance(上のビデオより短い)/
Imagine(エンド・クレジットのBGM。上と同じライブ音源)

26分(左上の商品はVHSビデオ)。


このTVシリーズを12本分まとめた3枚組DVDボックス 『MOJO WORKING〜伝説の起跡』(「起」は「軌」か「奇」の間違いだと思うが
)の1枚目にジョンの回も収録されている。

Who Is Harry Nilsson? [Harry Nilsson]

ファースト・アルバムをジョンに絶賛され、その後もメンバーとの交流(特にジョンとリンゴ)が続いたシンガー・ソングライター、ニルソンの生涯を追ったドキュメンタリー。2010年製作。

過去の映像でジョンとリンゴの映像が使用されている。

予告編(YouTube)でジョンがニルソンとステージに立っている映像が見られる(YouTubeではこれの元の映像も見られる)。
1974年4月28日にニューヨークのセントラル・パークで開かれた小児麻痺救済のためのチャリティ・コンサートの映像。

日本未DVD化(輸入盤DVD購入の際にはリージョン等の確認を)。

フォトグラフ:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・リンゴ・スター<コレクターズ・エディション>(CD+DVD) [Ringo Starr]

2007年発売のリンゴのベスト盤。DVD付のコレクターズ・エディション。

付属のDVDに収録されている 『Goodnight Vienna』(リンゴの1974年のアルバム)の宣伝フィルム(60秒)で、ジョンとリンゴがナレーションを付けている(映像に出て来るのはリンゴだけで、ジョンは出て来ない)。

米盤のDVDはリージョン0もしくはオールなので日本のDVDプレーヤーでも再生可能。

The Old Grey Whistle Test [V.A.]

1975年4月18日放送の英TV番組 『オールド・グレイ・ホイッスル・テスト』 出演時の映像から、インタビュー(17分)と「Stand By Me」(下の 『ビデオ・コレクション』 と同じオリジナル版)を収録。

白いハンチング帽子をかぶった姿でのインタビューは、『ビートルズ・アンソロジー』 を始め、他の映像作品にもよく使用されている。

タイトルが英字だけど日本版DVDで日本語字幕入りです。

Last Live Show
アマゾンに商品なし


1975年4月18日に収録のTV番組 『Salute To Sir Lew Grade』 に出演した際の映像を収録したソフト。26分。

「Slippin' And Slidin'」「Imagine」を演奏。このうち「Imagine」は下に挙げる 『ビデオ・コレクション』 『レノン・レジェンド』 で見ることができる。

このビデオにはオマケとして(?)1972年1月13日の 『デヴィッド・フロスト・ショー』 出演時の「Attica State」と、プローモション・フィルムとしておなじみの「Stand By Me〜Slippin' And Slidin'」「Cold Turkey」「Instant Karma!(デニムのジャケットを着ている方)」も合わせて収録されていた。

『Live Peace In Tront』 と同じく、海賊版のようなぎりぎり正規版のようなあまり画質のよくない輸入ビデオ(定価¥9,800で、一部レンタル店にも並んでいた)がJ.V.D.という会社から販売されていた(型番:WAB-11562)。


ジョン、ポール&リンゴ:ザ・トゥモロー・ショウ



米TV番組 『ザ・トゥモロー・ショー』 にビートルズのメンバー(ジョージを除く)が出演した時の映像を収録したDVD。2枚組。2008年12月17日発売(2009年11月18日に廉価再発)。

ジョンのパートはジョン死去の翌日1980年12月9日に放送された特番で、過去の同番組のジョン・インタビューの再放送と、2人のゲスト(音楽ジャーナリストのリサ・ロビンソンと、アルバム 『Double Fantasy』 のプロデューサーのジャック・ダグラス)とのトークで構成されている。

番組66分のうち44分が1975年のジョンのインタビューで、最初は一人で一般的な内容のインタビューを受け、終わりの方ではジョンの顧問弁護士が参加し、アメリカ永住権獲得のための訴訟の話が続く。

ジョンのインタビューの収録は1975年4月7日で、同月28日に放送された(番組内で司会者が放送日に言及する部分の日本語字幕や、パッケージでは収録日が28日となっているが、間違い)。

映像版 『ビートルズ・アンソロジー』 などにも使われている「プレスリーの映画を見て、『こりゃいい仕事だな』 と思ったんだ」と語っているインタビューがこれで、このあと主夫生活に入ってしまうので、生前最後のTV出演番組になった。

ポールは1979年12月20日、リンゴは1981年11月25日放送分を収録。

ビデオ・コレクション


1992年に出たジョンのビデオ・クリップ集。全19曲。

1. Give Peace A Chance / 2. Cold Turkey / 3. Instant Karma! / 4. Power To The People / 5. Happy Xmas(War Is Over) / 6. Mind Games / 7. Whatever Gets You Thru The Night / 8. #9 Dream / 9. Stand by Me / 10. Slippin' And Slidin' / 11. Imagine / 12. (Just Like) Starting Over / 13. Woman / 14. Nobody Told Me / 15. Borrowed Time / 16. I'm Stepping Out / 17. Jealous Guy / 18. Grow Old With Me / 19. Imagine (Live)

下の 『レノン・レジェンド』 が出たおかげで今後もDVD化はないだろうが、ジョンの生前に作られた「Cold Turkey」「Stand By Me」などのクリップは 『レジェンド』 でリニューアルされる前のオリジナル版。

また、「I'm Stepping Out」「Grow Old With Me」のクリップはこのソフトでしか見られない。

最後の「Imagine (Live)」は1975年4月18日に収録のTV番組 『Salute To Sir Lew Grade』 に出演した際の映像。『レノン・レジェンド』 にも収録されている。

未DVD化(この商品はVHSビデオ)。 アマゾンの検索結果 → ジョン・レノン ビデオ・コレクション 

※個々の曲の詳細については当HPの ビデオ・クリップ(ジョン) を参照下さい。

Imagine(CDシングル)

1999年に発売されたエンハンスド・マキシ・シングル。

4曲目の「Imagine」は映像付き。

ただし上のビデオにも収録されているビデオ・クリップと同じ。

日本未発売。

レノン・レジェンド



2003年に出たジョンのビデオ・クリップ集。全20曲。

1. Imagine / 2. Instant Karma! / 3. Mother / 4. Jealous Guy / 5. Power To The People / 6. Cold Turkey / 7. Love / 8. Mind Games / 9. Whatever Gets You Thru The Night / 10. #9 Dream / 11. Stand by Me / 12. (Just Like) Starting Over / 13. Woman / 14. Beautiful Boy(Darling Boy) / 15. Watching The Wheels / 16. Nobody Told Me / 17. Borrowed Time / 18. Working Class Hero / 19. Happy Xmas(War Is Over) / 20. Give Peace A Chance

このために新たに音声をリミックス、映像もきれいにして再編集してある。

Instant Karma! / Power To The People / Whatever Gets You Thru The Night / Stand By Me / Borrowed Time / Give Peace A Chance の6曲はフェイド・アウトせずに終る。

上で挙げた 『ビデオ・コレクション』 と映像の面でまったく同じなのは「Woman」「Slippin' And Slidin'」だけで、ほとんどが新たな映像に変えられている。
「Imagine」は冒頭(屋敷に歩いていくジョンとヨーコ)が少し長いが、基本的には同じ。

本編の20曲以外に、以下の特典映像を収録。
Working Class Hero ジョンのインタビューなどが挟まれた別クリップ
Slippin' And Slidin' TV番組 『Old Grey Whistle Test』 のために1975年3月18日に撮影された映像
Imagine 1975年4月18日に収録のTV番組 『Salute To Sir Lew Grade』 に出演した際の映像で、生前最後のライブ (『ビデオ・コレクション』 にも収録されている)
Hair Peace ベッドから平和を訴えるメッセージを語るジョンとヨーコ
Everybody Had A Hard Year ジョンによるギターの弾き語り(1968年12月)
アニメーション ジョンのイラスト20本をアニメ化したもの
フォト・ギャラリー BGMは「Imagine」のカラオケ・バージョン

収録音声はリニアPCMステレオ2ch/ドルビー・デジタル5.1ch/DTS5.1ch。

※個々の曲の詳細については当HPの ビデオ・クリップ(ジョン) を参照下さい。

ザ・ヒッツ〜パワー・トゥ・ザ・ピープル<デラックス・エディション>(CD+DVD)


2010年のリマスターの際に発売されたベスト盤のDVD付きデラックス・エディション。

DVDにはCDと同じ15曲のビデオ・クリップが収録されている。

1. Power To The People / 2. Gimme Some Truth / 3. Woman / 4. Instant Karma! / 5. Whatever Gets You Through The Night / 6. Cold Turkey / 7. Jealous Guy / 8. #9 Dream / 9. (Just Like) Starting Over / 10. Mind Games / 11. Watching The Wheels / 12. Stand By Me / 13. Imagine / 14. Happy Xmas(War Is Over)/ 15. Give Peace A Chance

DVDに収録されている映像は基本的には2003年発売のDVD 『レノン・レジェンド』 のクリップと同じだが、『レジェンド』 用のリミックスで少し長くなっていた音声を2010年リマスターに差し替えているため、Instant Karma! / Power To The People / Whatever Gets You Thru The Night / Stand By Me / Give Peace A Chance の5曲は短く編集されている。

また、「Gimme Some Truth」はこの商品のために新たに作られたクリップ。

iTunes 版には、Mother / Love / Beautiful Boy / Nobody Told Me / Borrowed Time / Working Class Hero のビデオ・クリップが追加されている(基本的には 『レジェンド』 版)。

※個々の曲の詳細については当HPの ビデオ・クリップ(ジョン) を参照下さい。

ゼン・アンド・ナウ [Yoko Ono Lennon]

オノ・ヨーコの半生をつづったドキュメンタリー。1984年製作(ソフト化は1985〜86年?)。56分。未DVD化。

きちんとソフト化されていないジョンのライブの映像(1971年12月10日のジョン・シンクレア支援コンサートから「John Sinclair」や、1972年9月6日のジェリー・ルイスTVチャリティ・ショーから「Give Peace A Chance」など)や、テレビ用インタビュー、主夫時代のプライベート映像、ビートルズの「ゲット・バック・セッション」の時のアウトテイク映像(白黒&カラー)などが見られるが、どれもコマ切れ(というより一瞬)。

ここで見られる映像は、のちに1988年の映画 『イマジン』 や2003年の新編集のビデオ・クリップ集 『レノン・レジェンド』 などでも使用されているが、ソフト化された当時は結構目を奪われるものが多かったし、今も映像ソフトとしてはこれでしか見られないものもある。

左の商品は日本版レーザーディスク(1992年再発盤)。

PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン 【初回限定版】


2008年12月8日発売。

2006年制作(2007年日本公開)のドキュメンタリー。

ジョンの平和活動を重視し国外退去させようとするアメリカ政府の動きとジョンの永住権獲得までを追ったもので、記者会見やインタビューの映像がたくさん使われている。
1971年12月10日の「ジョン・シンクレア支援コンサート」から「John Sinclair」と「Attica State」の演奏を収録しているものの、間に関係者インタビューがはさまったりしてコマ切れでしか見られない。

この商品は初回限定の2枚組。Disc1に本編(99分)、Disc2に「本編未収録の関係者インタビュー」と「ヨーコの日本での舞台挨拶」を収録(特にジョンの新たな映像はない)。

また、紙ジャケット仕様でポスト・カード7枚付属。

Disc1のみで通常パッケージの 『PEACE BED』(通常版DVD)(←アマゾンの商品ページ)もあり。

収録音声はドルビー・デジタル・ステレオ2ch/ドルビー・デジタル5.1ch。

※「ジョン・シンクレア支援コンサート」の「John Sinclair」は、ビデオ・LD 『ヨーコ・オノ/ゼン・アンド・ナウ』 とDVD 『グラス/マリファナvsアメリカの60年』(←アマゾンの商品ページ)でもほんの少しだけ見られる。


ジョン・レノン, ニューヨーク



DVDは2011年11月9日、ブルーレイは2013年9月4日発売。

2010年制作(2011年日本公開)のドキュメンタリー。115分。

ニューヨークでの政治的活動に焦点を当てた 『PEACE BED』 とは違い、ニューヨークでの生活や音楽活動を追ったドキュメンタリー。
スタジオでのレコーディング中の未発表音源が使用されている。

特典映像:オリジナル予告編(2種類)/日本版予告編

収録音声はドルビー・デジタル・ステレオ2ch/ドルビー・デジタル5.1ch。

2016年11月9日に廉価再発された。 ブルーレイ DVD 
ジョン・レノン最後の日 The Day John Lennon Died


2011年4月13日発売。

2010年にイギリスのテレビで放送されたドキュメンタリー。47分。

ジョンが殺害された1980年12月8日を、関係者のインタビューで再現している。

インタビューで登場するのは、オノ・ヨーコ、ジャック・ダグラス(『Double Fantasy』 の共同プロデューサー)、アンディー・ピーブルズ(12月6日にインタビューしたBBC記者)、デイヴ・ショーリン(12月8日に最後のインタビューをしたRKOラジオDJ)、エリオット・ミンツ(ジョンの友人の記者)、ポール・ゴレシュ(ジョンと犯人のツーショット写真を撮ったアマチュア・カメラマン)、ジョンの緊急処置を行った医師、事件を担当した警官、事件を取材した記者など。
ほかに、シラ・ブラック、デヴィッド・フロスト、オアシスのリアム・ギャラガーも登場。

ジョンの映像がコマ切れに使われているが、一部を除いてほとんどはこれまでのソフトで見られるもの。

発売元がWOWOWだが、WOWOWでは放送されていない。

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