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ポール・マッカートニーのソロを(できるだけ)全部聴く 1990年代

一般向けにリリースされた商品でないもの(プロモ盤など)は基本的に無視しています

2010年から発売されているリマスター・シリーズに収録の未発表音源などについてはポールのリマスター盤のページで

The Last Temptation Of Elvis [V.A.]

1990年。エルヴィス・プレスリーのトリビュート盤。

「It's Now Or Never」のカバーを提供。

アルバム 『Choba B CCCP』 のセッションの際に録音されたが未発表だったもの。

Knebworth [V.A.]
日本盤CD 『ネブワース1990』

1990年6月30日、英ネブワースでのライブ。CD版。「Coming Up」「Hey Jude」の2曲を収録。

DVD版 は「Birthday」「Can't Buy Me Love」も収録して全4曲。


2010年3月17日に20周年スペシャル・エディション(←アマゾンの商品ページ)として以下の内容で再発。
■オリジナル16Pブックレット+コンサートパンフ復刻版48Pブックレット+日本語解説ブックレット+コンサートチケットの複製 を封入
■高音質SHM-CD仕様
■トールケースサイズ・マルチケース入り
※英米でも再発されるが、上記の仕様は日本盤のみ。

Unplugged(The Official Bootleg)
日本盤CD 『公式海賊盤』


1991年1月25日収録、4月3日放送の 『MTVアンプラグド』 のスタジオ・ライブから。
この日演奏されたのは以下の曲。

1. Mean Woman Blues / 2. Matchbox / 3. Midnight Special / 4. I Lost My Little Girl / 5. Here There And Everywhere / 6. San Francisco Bay Blues / 7. We Can Work It Out#1(歌詞を間違えてすぐ中断) / 8. We Can Work It Out#2(途中で中断) / 9. We Can Work It Out#3(完奏するが歌詞あやふや) / 10. Blue Moon Of Kentucky / 11. I've Just Seen A Face / 12. Every Night / 13. Be-Bop-A-Lu-La / 14. She's A Woman / 15. And I Love Her / 16. The Fool / 17. Things We Said Today / 18. That Would Be Something / 19. Blackbird / 20. Hi-Heel Sneakers / 21. Good Rockin' Tonight / 22. Junk / 23. Ain't No Sunshine#1(完奏) / 24. Ain't No Sunshine#2(もう一度完奏) / 25. We Can Work It Out#4(完奏) / 26. Singing The Blues 

【音】
■CD 『Unplugged』 に収録 …上記のうち太字の全17曲
  曲順:13・4・5・10・7+25・6・11・12・14・20・15・18・19・24・21・26・22
■CD 『Off The Ground / The Complete Works』 のディスク2に収録 
  17. Things We Said Today/3. Midnight Special

その他、以下のオムニバス盤に収録されている(リンクはアマゾン)。
■CD 『ベスト・オブ・アンプラグド』『The Unplugged Collection』) 
  25. We Can Work It Out#4
■CD 『ベスト・オブ・MTVアンプラグド』『The Very Best of MTV Unplugged』) 
  12. Every Night

【映像】
■TV放送された映像版(日本ではWOWOWで70分の長さのものを放送) … 全17曲
  曲順:13○4・5・10・7+9・6○11・12・14○15・18・19○17・21・26○24・22
   ○はポールのインタビュー。CDの20がない代わりに17が入っている。

その他、以下の映像ソフトに細切れで収録されている。
■DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
  4. I Lost My Little Girl /12. Every Night /15. And I Love Her /18. That Would Be Something ※TV放送版とは別アングルの映像を含む。
『McCartney』 スーパー・デラックス・エディション付属DVD
  22. Junk /18. That Would Be Something ※22はTV放送版ではエンド・クレジットとして放送されたが、ここには字幕なしで収録。
■DVD 『MTV Unplugged:Superstars』 … 7+9. We Can Work It Out
■CD-ROM 『MTV Unplugged:CD-ROM』 … 17. Things We Said Today
■DVD 『Bill Monroe:Father Of Bluegrass Music』 … 10. Blue Moon Of Kentucky(ほんの一部)

Liverpool Oratorio
日本盤CD 『リヴァプール・オラトリオ』

1991年。初のクラシック作品。2枚組。オラトリオなので全編にキリ・テ・カナワらオペラ歌手の歌が入る(オペラと違うのは演技や道具の使用がないこと)。

日本盤CD 『リヴァプール・オラトリオ』 の初回盤 (←アマゾンの商品ページ)にはポールのインタビュー(6分)を収録したCDシングルがついていた(中古を購入する場合は、CDシングルの有無をよくご確認下さい)。

この曲のライブ演奏の模様を収めた映像作品 『リバプール・オラトリオ』 の2005年発売の2枚組DVDには特典としてメイキング・ドキュメンタリー(65分)とポールが母校の高校跡を訪ねて思い出を語る映像(28分)が追加されている。

Off The Ground
日本盤CD 『オフ・ザ・グラウンド』


1993年のソロ8作目。

1. Off The Ground / 2. Looking For Changes / 3. Hope Of Deliverance / 4. Mistress And Maid / 5. I Owe It All To You / 6. Biker Like An Icon // 7. Peace In The Neighbourhood / 8. Golden Earth Girl / 9. The Lovers That Never Were / 10. Get Out Of My Way / 11. Winedark Open Sea / 12. C'Mon People
シークレット・トラック: Cosmically Conscious(一部)

ワールド・ツアー・バンドで録音された、溌剌とした魅力にあふれたアルバム。ウイングス解散以降のポールは(前作 『Flowers In The Dirt』 でさえも)試行錯誤の印象が強かったが、ここでは奇をてらわず素直に作ったような曲が詰まっている(ただ、このアルバムはポールのアルバムの中でも、評価が特にはっきり分かれる1枚のようである)。

「Mistress And Maid」「The Lovers That Never Were」はエルヴィス・コステロとの共作。

日本盤CDの初回生産分はシングルのカップリング曲「Long Leather Coat」と「Kicked Around No More」を収録した3インチシングルが付いた2枚組仕様だった(2曲とも下の 『The Complete Works』 で聴ける)。

【日本盤CD発売歴】 リンクはアマゾン
1993.2.8 TOCP-7580  初回生産分はシングルCD付
1994.4.8 TOCP-8207〜8  2枚組拡大版 『コンプリート・ワークス』
1998.3.28 TOCP-3390  オビ新装(CoolPrice シリーズ)
2005.8.3 TOCP-53597  オビ新装(Rock You 1500 シリーズ)
2014.5.7 UCCO-3052  SHM-CDで新装再発

iTunes では当初、シングルのカップリング曲「I Can't Imagine」が追加されていたが、現在はアルバム本編のみ(全12曲)の販売となっている(「I Can't Imagine」は下の 『The Complete Works』 で聴ける)。

Off The Ground / The Complete Works
日本盤CD 『オフ・ザ・グラウンド/ザ・コンプリート・ワークス』


上のアルバムの2枚組拡大版。ディスク2にはこの時期のシングル等で発表された曲を収録。日本とオランダだけの発売だったらしい。

曲目
1. Long Leather Coat
/ 2. Keep Coming Back To Love / 3. Sweet Sweet Memories / 4. Things We Said Today(MTV Unplugged)/ 5. Midnight Special(MTV Unplugged)/ 6. Style Style / 7. I Can't Imagine / 8. Cosmically Conscious / 9. Kicked Around No More / 10. Big Boys Bickering / 11. Down To The River / 12. Soggy Noodle の12曲。

1・9・10は「Hope Of Deliverance」のカップリング曲。
2・7・11は「C'mon People」のカップリング曲。
3・6・8・12は「Off The Ground」のカップリング曲。
4と5はこのディスクだけに収録(上記1991年の「MTVアンプラグド」での演奏)。

「Cosmically Conscious」はアルバム本編の最後にシークレット・トラックとして少しだけ収録されているが、ディスク2には完全版(4分40秒)で収められている。

ディスク2の曲もシングルのカップリング曲と軽視できないクォリティ。

まだ下で紹介する曲が残っているので本当は「コンプリート」ではない。

左の商品は上が日本盤、下が輸入盤。輸入盤の商品写真は間違い(たぶん海賊盤のジャケット)。リンク先のアマゾンのページでは正しい写真が表示される。


この盤に収録の「I Can't Imagine」は数箇所に「ブツッ」というノイズが入る(0:15、0:40、2:27 あたり)が、シングル「C'mon People」のカップリングとして収録されているものにはこのノイズはない。
左:4曲入り輸入盤(5インチ) 右:2曲入り日本盤(3インチ)



Off The Ground(CDシングル)
日本盤CD 『オフ・ザ・グラウンド』

『Off The Ground』 からのシングル。

収録曲:Off The Ground / Cosmically Conscious / Style Style / Sweet Sweet Memories / Soggy Noodle

「Off The Ground」はリミックス・バージョン。「ララ〜ラララ〜ララ…」というコーラスから始まる。日本盤ほか限られた国のみがこのバージョンだった。

他の曲もアルバム未収録だが、上の 『ザ・コンプリート・ワークス』 に収録されている。

C'mon People / Deliverance(CDシングル)

『Off The Ground』 からのシングル。

「Hope Of Deliverance」のハウス風リミックス「Deliverance」を収録。ここでしか聴けない。

「Deliverance」(8分44秒)と「Deliverance(Dub Mix)」(7分43秒)の2つのバージョンを収録。


※商品のUPCコード(724388053525)と合致するのが左の商品なので、両バージョンとも収録されているはず(中古を購入する場合は、いちおう「この出品者に連絡する」の機能を使って確認した方が良いです)。

Paul Is Live
日本盤CD 『ポール・イズ・ライヴ』


1993年のワールド・ツアーから。

1. Drive My Car / 2. Let Me Roll It / 3. Looking For Changes / 4. Peace In The Neighbourhood / 5. All My Loving / 6. Robbie's Bit(Thanks Chet)/ 7. Good Rockin' Tonight / 8. We Can Work It Out / 9. Hope Of Deliverance / 10. Michelle / 11. Biker Like An Icon / 12. Here, There And Everywhere / 13. My Love / 14. Magical Mystery Tour / 15. C'mon People / 16. Lady Madonna / 17. Paperback Writer / 18. Penny Lane / 19. Live And Let Die / 20. Kansas City / 21. Welcome To Soundcheck * / 22. Hotel In Benidorm * / 23. I Wanna Be Your Man * / 24. A Fine Day * 
(*の曲はサウンドチェックでの演奏)

DVD版 も出ているが、以下の6トラックはCDのみの収録。
 ・Robbie's Bit (ロビー・マッキントッシュのギター演奏)
 ・My Love
 ・Welcome to Soundcheck (曲ではなく、曲間のつなぎトラック)
 ・Hotel in Benidorm (サウンド・チェックでのジャム)
 ・I Wanna Be Your Man (サウンド・チェック)
 ・Fine Day (サウンド・チェックでのジャム)

逆に「Let It Be」「Yesterday」「Hey Jude」はDVDにしか収録されていない。

カブっている曲は基本的に同じテイクだが、「All My Loving」「Hope Of Deliverance」「Lady Madonna」の3曲は一部ボーカルが違う部分がある。

Strawberries Oceans Ships Forest [The Fireman]
日本盤CD 『ストロベリーズ・オーシャンズ・シップス・フォレスト』

1993年。

ザ・ファイアーマン名義で出したアンビエントだかテクノだかトランスだか、まぁそういうアルバム。元キリング・ジョークのユースとのコラボ。

基本的には同じ曲のリミックスが9バージョン入っているというもの。ポールらしき声もうっすら聴こえるけど、ま、インスト・アルバムと言っていいでしょう。

1. Transpiritual Stomp / 2. Trans Lunar Rising / 3. Transcrystaline / 4. Pure Trance / 5. Arizona Light / 6. Celtic Stomp / 7. Strawberries Oceans Ships Forest / 8. 4 4 4 / 9. Sunrise Mix

Drive My Car [Recording Artists Against Drunk Driving]

未商品化


1994年。

飲酒運転撲滅運動のためのキャンペーン・ソングとして作られたカバーで、ビデオ・クリップが作られたが、一般向けのレコードやCDでは出ていない。ポールは冒頭と途中のワンフレーズを歌っている。

他に、リンゴ、リトル・リチャード、ジュリアン・レノンらが参加。

 YouTube(RADD)

A Leaf (CDシングル)
日本盤CD 『ア・リーフ』

1995年。7パートから成るクラシックのピアノ・ソロ曲(約10分)。

演奏はロシアのアニヤ・アレクセーエフ。

海外では5インチ、日本では3インチのCDシングルとして出た。
 日本盤(←アマゾンの商品ページ)

Help: A Charity Project For The Children Of Bosnia [V.A.]
日本盤CD 『ヘルプ』

1995年。ボスニアの子供たちのためのチャリティ・アルバム。

The Smokin' Mojo Filters名義でポール・ウェラーと「Come Together」をカバー。

マキシ・シングル(日本盤CD 『カム・トゥゲザー』 ←アマゾンの商品ページ)も出た。

Free As A Bird(CDシングル)
日本盤CD 『フリー・アズ・ア・バード』

1995年。「スリートルズ」による再結成。

Real Love(CDシングル)
日本盤CD 『リアル・ラヴ』

もう1曲(発売は1996年)。

この2枚のシングルのカップリング曲(すべてビートルズ時代の音源)は、すべてアルバム 『Anthology』 には入っていない。

Flaming Pie
日本盤CD 『フレイミング・パイ』

1997年のソロ9作目。

1. The Song We Were Singing / 2. The World Tonight / 3. If You Wanna / 4. Somedays / 5. Young Boy / 6. Calico Skies / 7. Flaming Pie / 8. Heaven On A Sunday / 9. Used To Be Bad / 10. Souvenir / 11. Little Willow / 12. Really Love You / 13. Beautiful Night /14. Great Day

ボーナス・トラックはなし。

バンド活動に一区切りをつけ、また一人になって出した1枚。ほとんどポールが一人で演奏し、あとは曲によってジェフ・リンやスティーブ・ミラー、リンゴが加わっているだけで、決して静かな曲ばかりではないのだが、インドア的というか、非常にパーソナルな感触のアルバムになっている。

【日本盤CD発売歴】 リンクはアマゾン
1997.5.17 TOCP-50200 
2005.8.3 TOCP-53590  オビ新装(Rock You 1500 シリーズ)

iTunes では当初、下のシングルに収録されていた「Looking For You」が追加されていたが、現在はアルバム本編のみ(全14曲)の販売となっている。

Young Boy CD1(CDシングル)


『Flaming Pie』 からの第1弾シングル。カップリング曲違いで2枚出たうちの「CD1」。

こちらのカップリングは「Looking For You」「Oobu Joobu-Part 1」で、どちらもアルバム未収録。

「Oobu Joobu-Part 1」はポールのラジオ・ショー・スタイルのトラックで、「I Love This House」という未発表曲が聴ける。

日本盤CDシングル 『ヤング・ボーイ』(←アマゾンの商品ページ)のカップリングは「Looking For You」のみ。


※商品のUPCコード(724388395120)と合致するのが左の商品なので、カップリング曲は2曲とも収録されているはず(中古を購入する場合は、いちおう「この出品者に連絡する」の機能を使って確認した方が良いです)。

Young Boy CD2(CDシングル)

『Flaming Pie』 からの第1弾シングル。カップリング曲違いで2枚出たうちの「CD2」。

こちらのカップリングは「Broomstick」「Oobu Joobu-Part 2」で、どちらもアルバム未収録。

「Oobu Joobu-Part 2」では「Atlantic Ocean」という未発表曲が聴ける。


※商品のUPCコード(724388387620)と合致するのが左の商品なので、カップリング曲は2曲とも収録されているはず(中古を購入する場合は、いちおう「この出品者に連絡する」の機能を使って確認した方が良いです)。

The World Tonight CD1(CDシングル)


『Flaming Pie』 からの第2弾シングル。カップリング曲違いで2枚出たうちの「CD1」。

こちらのカップリングは「Use To Be Bad」「Oobu Joobu-Part 3」で、後者がアルバム未収録。

「Oobu Joobu-Part 3」では「Squid」という未発表のインスト曲が聴ける。

日本盤CDシングル 『ザ・ワールド・トゥナイト』(←アマゾンの商品ページ)のカップリングは「Young Boy」。


※商品のUPCコード(724388429825)と合致するのが左の商品なので、カップリング曲は2曲とも収録されているはず(中古を購入する場合は、いちおう「この出品者に連絡する」の機能を使って確認した方が良いです)。

The World Tonight CD2(CDシングル)

『Flaming Pie』 からの第2弾シングル。カップリング曲違いで2枚出たうちの「CD2」。

こちらのカップリングは「Really Love You」「Oobu Joobu-Part 4」で、後者がアルバム未収録。

「Oobu Joobu-Part 4」では「Don't Break The Promises」のオリジナル・デモ(ポールとエリック・スチュワートの共作で、10ccの 『Meanwhile』 に収録されていた曲)が聴ける。


※商品のUPCコード(724388429924)と合致するのが左の商品なので、カップリング曲は2曲とも収録されているはず(中古を購入する場合は、いちおう「この出品者に連絡する」の機能を使って確認した方が良いです)。

Beautiful Night CD1(CDシングル)

『Flaming Pie』 からの第3弾シングル。カップリング曲違いで2枚出たうちの「CD1」。

こちらのカップリングは「Love Come Tumbling Down」(1987年録音)「Oobu Joobu-Part 5」で、どちらもアルバム未収録。

「Oobu Joobu-Part 5」では「Beautiful Night」のオリジナル・バージョンが聴ける。


※商品のUPCコード(724388497022)と合致するのが左の商品なので、カップリング曲は2曲とも収録されているはず(中古を購入する場合は、いちおう「この出品者に連絡する」の機能を使って確認した方が良いです)。

Beautiful Night CD2(CDシングル)

『Flaming Pie』 からの第3弾シングル。カップリング曲違いで2枚出たうちの「CD2」。

こちらのカップリングは「Same Love」(1988年録音)「Oobu Joobu-Part 6」で、どちらもアルバム未収録。ほんとにこのオヤジはマニア泣かせですな(本人もマニアを意識してシングルを切っていることを明言している)。

「Oobu Joobu-Part 6」では「Love Mix」という未発表曲が聴ける。


※商品のUPCコード(724388497121)と合致するのが左の商品なので、カップリング曲は2曲とも収録されているはず(中古を購入する場合は、いちおう「この出品者に連絡する」の機能を使って確認した方が良いです)。

Oobu Joobu Ecology
米ベスト・バイのみで
販売


1997年5月に米家電量販店ベスト・バイが 『Flaming Pie』 購入者にプレゼントしたCD。限定3000枚。

内容はポールがDJを務めたラジオ・シリーズ 『Oobu Joobu』 の第5回(1995年6月15日放送)の短縮版。この日のテーマは「エコロジー」。
この番組は1995年5月27日から9月4日まで放送され、未発表曲やサウンドチェック音源などをポールの語りで紹介していくものだった。

 1. Oobu Joobu Main Theme (番組のテーマ曲) 02:05
 2. Looking For Changes (ラスベガスのサウンドチェック、93年) 02:41
 3. Peace In The Neighbourhood (ラスベガスのサウンドチェック、93年) 04:55
 4. Guest Interview (クリッシー・ハインドのメッセージ) 00:58
 5. Wild Life (アルバム 『Wild Life』 から) 05:18
 6. Mother Nature's Son (サウンドチェック、93年) 02:51
 7. Off The Ground (サウンドチェック、93年) 04:10
 8. Linda's Recipe (リンダのレシピ 「ビーフレス・ストロガノフ」の作り方) 01:59
 9. Cow / Linda McCartney And Carla Lane (リンダの曲) 03:51
   →リンダの死後に出た 『Wide Prairie』 に収録されている
 10. How Many People (ツアー・リハーサル、88年) 04:32
 11. We All Stand Together (オリジナル・デモ) 02:42

ポールの曲でない2曲(クリッシー・ハインドの「Hold A Candle To This」とジョニー・ナッシュの「I Can See Clearly Now」)と語りなどを少しカットして、50分の番組を約42分に短縮。

このCDはトラック分けがされておらず、1トラック42分という仕様になっている。

元の番組を収録した海賊盤はタイトルが 『Oobu Joobu Vol.6』 になっているので注意(1回目の2時間スペシャルを「Vol.1&2」とカウントしているため
)。

  Oobu Joobu Ecology (米アマゾン)
 ※日本への配送不可の中古は注文手続きの途中でメッセージが出ます

モントセラト島救済コンサート(CD付) [V.A.] ※VHS


1997年9月15日に行われたチャリティ・コンサートを収録したビデオ。

ポールの演奏は、「Yesterday」「Golden Slumbers〜Carry That Weight〜The End」「Hey Jude」「Kansas City」の4曲を収録。

1998年に発売された初回版ビデオ(型番VAVG-9024)はCD付きで、 ポールの「Hey Jude」、フィル・コリンズの「Take Me Home」、マーク・ノップラーの「Money For Nothing」の3曲が収録されていた(型番SVAM-0016)。

映像で見られるものの音だけ収録したもので、特に違いはないと思われる。

その後、本編に4曲が追加された「完全版」も発売されたが、オマケのCDはこの初回版ビデオにしか付いていない。

※アマゾンの中古を購入する際はCDの有無を確認しましょう。

Standing Stone
日本盤CD 『スタンディング・ストーン』

1997年。クラシック第3弾。

『リヴァプール・オラトリオ』 はオラトリオ(歌手の歌入り)だったが、こちらはオーケストラのインスト(ボーカルはコーラスのみ)。

映像版 もあり。

Twentieth-Century Blues: The Songs Of Noel Coward [V.A.]
日本盤CD 『20thセンチュリー・ブルース』

1998年。ノエル・カワードのトリビュート・アルバム。

「A Room With A View」をカバー。

『Venus And Mars』 収録の「You Gave Me The Answer」や 『Give My Regards To Broad Street』 収録の「Goodnight Princess」みたいな系統の曲。ポールのたくさんある音楽的ルーツのひとつ。

Rushes [The Fireman]
日本盤CD 『ラッシズ』

1998年。

1. Watercolour Guitars / 2. Palo Verde / 3. Auraveda / 4. Fluid / 5. Appletree Cinnabar Amber / 6. Bison / 7. 7 a.m. / 8. Watercolour Rush 

ザ・ファイアーマン名義で出したアンビエントだかテクノだか…、の第2弾。

前作のように同じ曲のリミックス集ではないので、こちらの方が聴き応えはあると思う
。物憂げでダークな音世界はなかなか心地よい。ポールの声もところどころで聴こえる。

全8曲だが、同じ曲調をベースにした曲があり、あえて分けると「1と2と8」「3の前半と7」「4と5」「3の終わりの部分と6」という4つのメロディーになる。


このアルバムの発売時に作られた3曲入りプロモ盤には、「Bison」のロング・バージョンが収録されていた(アナログ12インチとCDが作られている)。
 1.Fluid 11:19 (アルバム収録のものと同じ)
 2.Appletree Cinnabar Amber 7:12 (アルバム収録のものと同じ)
 3.Bison (extended version) 7:55

Fluid(Nitin Sawhney Remixes)(アナログ12インチ) [The Fireman]

上のアルバムからの限定アナログ12インチ・シングル。1999年発売。

「Fluid」の別ミックス3バージョンと「Bison」(アルバムと同じ)を収録。
リミックスはニティン・サウニーによるもの。

1.Fluid (out of body and mind mix) 3:41
2.Fluid (out of body mix) 4:23
3.Fluid (out of body with sitar mix) 4:23
4.Bison 2:46

ジャケットは3面折りたたみの厚紙で、真ん中を輪ゴムで留めるようになっている。

3000枚限定でシリアル・ナンバー入り。

Wide Prairie [Linda McCartney]
日本盤CD 『ワイド・プレイリー』


1998年。同年に亡くなったリンダの追悼アルバム。

ポールがバックアップして制作されたリンダの曲が集められている。

1. Wide Prairie [L. McCartney] 1973、1974録音 
2. New Orleans [L. McCartney] 1975、1979録音 
3. The White Coated Man [P. McCartney, L. McCartney, Carla Lane] 1988、1989録音 
4. Love's Full Glory [L. McCartney] 1980録音 
5. I Got Up [L. McCartney, P. McCartney] 1973、1998録音 
6. The Light Comes From Within [L. McCartney, P. McCartney] 1998録音(リンダ生前最後の録音)
7. Mister Sandman [L. McCartney] 1977録音 
8. Seaside Woman [L. McCartney] 1972録音 
9. Oriental Nightfish [L. McCartney] 1973録音 
10. Endless Days [L. McCartney, Mick Bolton] 1987録音 
11. Poison Ivy [Jerry Leiber, Mike Stoller] 1987録音 
12. Cow [L. McCartney, P. McCartney, Denny Lane] 1988録音 
13. B-side To Seaside [L. McCartney, P. McCartney] 1977録音 
14. Sugartime [Charlie Phillips, Odis Echols] 1977、1998録音 
15. Cook Of the House [P. McCartney] 1976録音  アルバム 『Wings At The Speed Of Sound』 収録
16. Appaloosa [L. McCartney] 1998録音 

「Seaside Woman」と「B-side To Seaside」は1979年発売のオリジナル・バージョンを収録。1986年に出たリミックス・バージョン(とそのロング・バージョン)は未CD化。

The Best Of Rock And Roll Hall Of Fame + Musium Live [V.A.]


1986年から始まった「ロックの殿堂(Rock'n'Roll Hall Of Fame)」でのライブ演奏を集めた3枚組CD。

1999年度(3月15日)のポールの殿堂入りの際に演奏した「Let It Be」が収録されている。

また、1988年度(1月20日)にジョージとリンゴが参加したロックンロール・ジャムから「I Saw Her Standing There」「(I Can't Get No)Satisfaction」も収録されている。

このCDの曲目は
米アマゾンで。

米 iTunes では、デジタル・オンリーの10巻組ライブ音源集が販売されており、上記3曲以外に、Vol.5には1999年(ポール参加)の「Blue Suede Shoes」「What'd I Say」も含まれている(日本からは買えない)。

「ロックの殿堂」関連商品としてはDVDボックスも発売されており、上記のビートルズ・メンバーがらみの演奏はすべて映像付きで見られる。→ 詳細は
こちら

Run Devil Run
日本盤CD 『ラン・デヴィル・ラン』


1999年。オールド・ロックン・ロールのカバー・アルバム第2弾。

1. Blue Jean Bop / 2. She Said Yeah / 3. All Shook Up / 4. Run Devil Run / 5. No Other Baby / 6. Lonesome Town / 7. Try Not To Cry / 8. Movie Magg / 9. Brown Eyed Handsome Man / 10. What It Is / 11. Coquette / 12. I Got Stung / 13. Honey Hush / 14. Shake A Hand / 15. Party(Let's Have A Party)

全15曲のうち「Run Devil Run」「Try Not To Cry」「What It Is」の3曲はポール作曲の新曲。

iTunes では当初、シングルのみに収録されていた「Fabulous」が追加されていたが、現在はアルバム本編のみ(全15曲)の販売となっている。

Run Devil Run(Limited Edition)

上のアルバムにポールのインタビュー(約41分)を収めたCDを付けた限定盤。

収録曲のレコーディングの話や、これらの曲についての思い出話が中心。

No Other Baby(CDシングル)
日本盤CD 『ノー・アザー・ベイビー』

『Run Devil Run』 からのシングル。

3曲目「Fabulous」はアルバム未収録(iTunes 版には追加されていた)。

No Other Baby(CDシングル)

『Run Devil Run』 からのシングルの特別包装タイプ。

オールド・ロックン・ロールのカバー・アルバムからのシングルということで装丁も50年代風、中身もモノラル・ミックスという凝りよう。収録内容は上と同じだがミックス違い(細かいな)。

小さいポスターも付いている。

Working Classical
日本盤CD 『マイ・ラヴ〜ワーキング・クラシカル』

1999年。クラシック第4弾。

これまでに発表した曲9曲をクラシック風にアレンジしたものと、このリストにも挙げたピアノ曲「A Leaf」のオーケストラ版 、純然たるポールのクラシックの新曲「Heymakers」「Midwife」「Spiral」「Tuesday」を収録。

1. Junk / 2. A Leaf / 3. Haymakers / 4. Midwife / 5. Spiral / 6. Warm And Beautiful / 7. My Love / 8. Maybe I'm Amazed / 9. Calico Skies / 10. Golden Earth Girl / 11. Somedays / 12. Tuesday / 13. She's My Baby / 14. The Lovely Linda

海外では 映像版 も出ていた。

「Tuesday」はポール製作の2001年の同名短編アニメ(DVD 『Tales Of Wonder』 に収録)のサントラとしてアニメ用に編曲されて使用された。

Little Children(CDシングル) [Pete Kirtley]

1999年。

ピート(ピーター)・カートリーのチャリティ・シングルにボーカルで参加。

参加作品ではあるが、後半から入るポールのボーカルはリード・ボーカルと言っていいのでこちらにリストアップしておく。

Clean Machine
ネットのみで発表
1999年に録音され、「リンダ・マッカ−トニー・プロ・サイクリング・チーム」(リンダ・マッカートニー・フーズ社がスポンサーになっていた自転車チーム)のウェブサイトで流されていた音源(現在は聴けない)。

ビートルズの「Penny Lane」の「It's a clean machine」という一節をサンプリングしたテクノ・トラックで、通常バージョンとエクステンデッド・DJ・イントロ・バージョンが作成された。

The Cavern - The Most Famous Club In The World [V.A.]

キャバーン・クラブの開店50周年を記念して、キャバーンで演奏した50組のミュージシャンの50曲を集めた3枚組CD。2007年発売。

ポールが1999年12月14日にキャバーンで行ったライブから、「All Shook Up」を収録。
DVD 『ライヴ・アット・キャバーン』 で映像としても見られる。

また、ビートルズの「Please Please Me」(レコード・バージョンと同じ)も収録されている。

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