タイトル・内容
(1979年まで) |
M.Y. |
A.C. |
Cilla Black / Step Inside Love ('68)
- ポールが作曲したシラ・ブラックのシングル曲
- ポールの弾くアコースティック・ギターに合わせてレコーディング・スタジオで歌うシラの映像で、制作されたものの一度も放送されなかったらしい
- この時撮影された映像の一部がビートルズの「Lady
Madonna」のクリップに使用されている(ポールが黄色いシャツを着ている映像で、最後にスタジオを出て行くのはポールとシラ)
- YouTube(Step
Inside Love)
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Mary Hopkin / Goodbye
('69)
- ポールが作曲したメアリー・ホプキンのシングル曲
- この曲のレコーディング時(1969年3月1日)に撮影された映像が使われており、ポールも映っている
- ドイツのTV番組 『ビート・クラブ』 で放送された時の映像がDVD 『ビート・クラブ
2』 に白黒で収録されているほか、DVD 『ビートルズ・アンソロジー』
のパート7にカラーで少しだけ収録されている
- YouTube(Goodbye
#1) 白黒(元はカラー)
- YouTube(Goodbye
#2) 2010年のアップル作品リマスター再発の際にオンエアされた別バージョン
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Maybe I'm Amazed ('70)
- 自宅の農場でのマッカートニー家の写真がスライド形式で流れてゆく
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- 『McCartney』
の2011年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されているが、音声はモノラルで、画質も劣る
- 2020年の『McCartney』
50周年記念アナログ再発に合わせてHDリマスター版(オリジナルの画面サイズで音声はステレオ)が公開された
- 2001年のベスト盤 『Wingspan』
発売に合わせて別の映像を使った新しいクリップが制作された
- YouTube(Maybe I'm
Amazed) 公式UP
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○ Disc1 |
〇 |
3 Legs ('71)
- 馬に乗るポールとリンダの映像で、演奏とは関係ない
- 『Ram』
の2012年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されているが、音声はモノラル
- 2021年の『Ram』
50周年記念アナログ再発に合わせてHDリマスター版(オリジナルの画面サイズで音声はステレオ)が公開された
- YouTube(3
Legs) 公式UP
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〇 |
Heart Of The Country ('71)
- ポールとリンダの映像で、演奏とは関係ない
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズで、冒頭のタイトル表示をカットしている
- 『Ram』
の2012年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズ・冒頭のタイトル表示入りで収録されているが、音声はモノラル
- 『Ram』 のリマスター盤の発売に際して、付属のDVD収録のものと同じものが YouTube に公式にアップされたが、その後上の「3
Legs」と同時にHDリマスター版(音声はステレオ)にアップデートされている
- YouTube(Heart Of The
Country) 公式UP
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○ Disc1 |
〇 |
Mary Had A Little Lamb #1 ('72)
- 納屋のセットでの演奏
- レコードの音声を流しながらの疑似演奏だが、ポールのボーカルは一緒に録音されている(3番の冒頭で間違って4番の歌詞を歌い出してしまっている)
- 『Red Rose Speedway』
の2018年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDにオリジナルの画面サイズで収録されており、音声はオリジナルのモノラル
- YouTube(Mary Had A Little Lamb #1)
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〇 |
Mary Had A Little Lamb #2 ('72)
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〇 |
Mary Had A Little Lamb #3 ('72)
- メンバー全員赤い服を着用、バックは花びらの模様
- 時々画像が反転処理したようになる
- レコードの音声を流しながらの疑似演奏だが、ポールのボーカルは一緒に録音されている(アドリブのハミングなどが入っている)
- 『Red Rose Speedway』
の2018年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDにオリジナルの画面サイズで収録されており、音声はオリジナルのモノラルで、ところどころで早さが変わる
- 輸入盤DVD 『Flip Wilson
Show』
に収録されているものは冒頭にシングル盤のジャケット画像が出て、前後に拍手の音がかぶせられており、音声のスピードが遅いが、早さが変わることはない
- YouTube(Mary Had A Little Lamb
#3)
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〇 |
Mary Had A Little Lamb #4 ('72)
- サーカスの舞台風のセットで、リンダは馬に乗り、ポールと他のメンバーはピエロのように鼻に赤い飾りを付けて演奏
- 制作されたものの未発表
- 『Red Rose Speedway』
の2018年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDにオリジナルの画面サイズで収録されており、音声はオリジナルのモノラル
- それ以前はDVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
のメニュー画面で一瞬見られるだけだった(ディスク2の「Chronology」の2ページ目)
- YouTube(Mary Had A Little Lamb
#4)
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〇 |
Hi Hi Hi ('72)
- ライティングを落としたステージでの演奏
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズで、音声はステレオ
- 『Red Rose Speedway』
の2018年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDにオリジナルの画面サイズで収録されており、音声はオリジナルのモノラル
- YouTube(Hi Hi Hi)
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○ Disc1 |
〇 |
C Moon ('72)
- 上の「Hi Hi Hi」と同日撮影。同じステージでの演奏
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズで、音声に映像の口を合わせるために多少の編集を(2箇所だけ楽器のアップの映像を追加挿入)してある(オリジナル版の編集が粗かったのだと思う)
- 『Red Rose Speedway』
の2018年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDにオリジナルの画面サイズで収録されており、音声はオリジナルのモノラル
- YouTube(C Moon)
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○ Disc1 |
〇 |
My Love ('73)
- 霧の立ちこめるスタジオでの演奏
- ボーカルのみライブで収録されている
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズで、レコード・バージョンの音声に差し替えられているが、音声に映像の口を合わせるために多少の編集を(一部スピードを遅くしてアドリブで「イエー」と歌っている部分をカットしたり、楽器のアップの映像を追加挿入したり)してある
- NHK-BSで何度か放送されたものは、別アングルの映像を織りまぜた編集の異なるバージョンで、ボーカルはライブ演奏のまま(DVD
『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のバージョンは歌い出しのポールが斜め前から撮られているが、こちらは真横からの映像になっている)
- 『Red Rose Speedway』
の2018年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDにはこの別編集バージョンがオリジナルの画面サイズで収録されており、音声はオリジナルのモノラル
- 2023年のリリース50周年記念で 『アンソロジー』 バージョンのオリジナル画面サイズHDリマスター版(音声はステレオのレコード・バージョン)が公式にアップされた
- YouTube(My Love a) 公式UP
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○ Disc1 |
〇 |
Helen Wheels ('73)
- 演奏シーンと車でドライブする映像を編集したもの
- 1980年代後半(?)に、何かのプロモ用に各マスコミにリマスターされた素材が配布されたらしく、その頃から結構あちこちでオンエアされている
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズだが、一部の場面(上下分割画面になる所など)は左右に背景と同じような色を入れてワイド化してある
- 『Band On The Run』 の2010年リマスター盤付属のDVDに収録されているのも上と同じ
- 2024年に4:3のオリジナル画面サイズHDリマスター版が公式にアップされた
- 1999年にリニューアル・バージョンが制作された
- YouTube(Helen
Wheels) 公式UP
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○ Disc1 |
〇 |
Band On The Run ('73)
- ビートルズやいろいろな風景、群集の写真をアニメ風にコラージュした、あまり曲と関係ない作品
- 制作されたものの公開されなかったらしいが、DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録された。ただし、おそらくこれも画面の一部をカットした強引ワイド・サイズになっていると思われる
- 『Band On The Run』 の2010年リマスター盤付属のDVDに収録されているのも上と同じ
- 1999年と2001年と2014年に新しいビデオが制作されている
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○ Disc1 |
〇 |
Jet ('74)
- 歌に合わせてポールとリンダの写真と歌詞の文字が画面に現れる
- 映画 『ロックショウ』
からの映像をそのまま使ったクリップ(下記参照)がよくオンエアされている
- YouTube(Jet)
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Mamunia ('74)
- 切り絵のアニメで雨に降られる男をユーモラスに描いたもの
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- 『Band On The Run』 の2010年リマスター盤付属のDVDに収録されているのも上と同じ
- 2024年に4:3のオリジナル画面サイズHDリマスター版が公式にアップされた
- YouTube(Mamunia) 公式UP
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○ Disc1 |
〇 |
Nineteen Hundred And Eighty Five ('74)
- レコーディング・スタジオで演奏するウイングスを捉えた映像作品 『One Hand Clapping』
の素材を使ったものと言われている
- ポールがタバコを吸うものと吸わないものがあるらしい
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 のメニュー画面(Disc1の「Play
List」の2ページ目)で、素材となった 『One Hand Clapping』 からの抜粋を少し見られる
- 『One Hand Clapping』 自体は 『Band On The Run』
の2010年リマスター盤付属のDVDに収録されている
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Junior's Farm ('74)
- レコーディング・スタジオで演奏するウイングスを捉えた映像作品 『One Hand Clapping』
撮影時の素材(本編には未収録)を使ったもの
- 音声は撮影時のものをそのまま使っており、レコードとは違う
- DVD
『ポール・マッカートニー・アンソロジー』(Disc1)に収録のものはビデオ・クリップではなく、英TV番組 『Top Of The Pops』
出演時(74年11月21日放送分)の映像で、4:3の画面サイズで収録されている
- YouTube(Junior's Farm)
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Band On The Run (Album Promo)
('75)
- 『Band On The Run』 のアルバムとしてのプロモ・フィルム
- Band On The Run/1985/Mrs. Vandebilt/Bluebird/Band On
The Run のメドレーに、アルバム・カバーの撮影風景やはばたく鳥の映像などを織りまぜて編集したもの
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- 『Band On The Run』 の2010年リマスター盤付属のDVDに収録されているのも上と同じ
- YouTube(BOTR
album) 音声は合っていない
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○ Disc1 |
〇 |
Letting Go (Live) ('75)
- 当時のライブ映像と、移動中のメンバーの映像を使用したもの
- 音声はライブのものをそのまま使っている
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
のメニュー画面(Disc2の「Commentaries」)で映像だけ少し見られる(冒頭のモノクロ映像以外の部分)
- YouTube(Letting Go)
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Venus And Mars 〜 Rock Show (Live)
('75)
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Silly Love Songs ('76)
- 当時のライブ映像と、オフステージのメンバーの映像を使用したもの
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズだが、冒頭のアルバム・ジャケットと同じ写真が出る部分は(文字が欠けてしまうので)きちんとワイド化し直してある
- 『Wins At The Speed Of Sound』
の2014年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されているが、音声はモノラルで、画質も劣る
- 『Wins At The Speed Of Sound』
のリマスター盤の発売に際して、オリジナルの画面サイズのものが YouTube に公式にアップされた
- YouTube(Silly Love
Songs) 公式UP
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○ Disc1 |
〇 |
Maybe I'm Amazed (Live)
('76)
- ライブ・アルバム 『Wings Over America』 からのシングル用のクリップ
- ライブの静止画がスライド形式で流れてゆく
- 映画 『ロックショウ』
の映像をそのまま使ったクリップもあるらしい
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Clips From “Rockshow”
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Live And Let Die (Live) ('76)
- この曲も 『ロックショウ』 からの抜粋のクリップがあるらしいが、詳細不明
- 『ロックショウ』
の映像ではないライブの映像があるが、それがいわゆるプロモーション・フィルムなのかどうかは寡聞にして知らない
- YouTube(Live And Let Die) 『ロックショウ』
の映像ではない1976年シアトルのライブ
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Mull Of Kintyre #1 ('77)
- キンタイアの岬でロケした作品
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- 2022年の 『The 7''
Singles』 リリースに際してオリジナル画面サイズのHDリマスター版が公式にアップされた
- YouTube(Mull Of Kintyre
#1) 公式UP
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○ Disc1 |
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Mull Of Kintyre #2 (Elstree) ('77)
- 霧の立ちこめるスタジオ(エルストリー・フィルム・スタジオ)で撮影された作品で、音声は編集して短くしたバージョンを使用している
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- この曲にはもう一つスタジオで撮られた別バージョンがあるが現在まで未発表(ポール、リンダ、デニーが庭でテーブルを囲んで演奏)
- YouTube(Mull Of Kintyre
#2)
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○ Disc1 |
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With A Little Luck ('78)
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○ Disc1 |
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I've Had Enough ('78)
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○ Disc1 |
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London Town ('78)
- 手前から奥へと続く一本道のセットをポール、デニー、リンダが歩きながら歌う
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 には、ちゃんと4:3の画面サイズで収録
- YouTube(London Town)
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○ Disc1 |
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GoodNight Tonight ('79)
- オールド・スタイルで決めたウイングスが演奏、途中で普通の服装になる
- 1980年代後半(?)に、何かのプロモ用に各マスコミにリマスターされた素材が配布されたらしく、その頃から結構あちこちでオンエアされている
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
にはマルチ・アングル機能で2つのバージョンが収録されている(「Play
List」で再生した時と「Chronology」で再生した時では、それぞれ違うバージョンが優先で出てくる)が、どちらも画面の一部をカットした強引ワイド・サイズになっている
- 一つは現在でもテレビでよく放送されるバージョン(間奏の所で服が変わる)で、もう一つは画面に古い映画フィルムのような効果をつけてあり、普通の服装にはならず、映像にも違いがある
- 他にもタキシードと普通の服装になるタイミングが違うものが何パターンか存在する
- YouTube(GoodNight Tonight
a) 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 収録版(1)。間奏の所で服が変わる
- YouTube(GoodNight Tonight
b) 始まって1分過ぎた辺りで服が変わる(2)。『Back To The Egg』 のエンディング付き
- YouTube(Goodnight
Tonight×4) 4画面で比較。左上=2と同じ、右上=『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
収録の服が変わらない方と同じだが古い映画フィルムのような効果が付いていないもの、左下=1と同じ、右下=1と同じだが強引ワイド・サイズ
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○ Disc1 |
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Back To The Egg ('79)
- 上の「Goodnight Tonight」と、アルバム 『Back To The Egg』
からの7曲で構成されたプロモ作品
- Getting Closer … スタジオでの映像と、メンバーが雨の中をトラックで走る映像で構成
- Baby's Request … 砂漠を舞台に、軍服を着たメンバーが演奏 → DVD
『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 に収録(下記参照)
- Old Siam Sir … 凝ったライティングの中でのスタジオ演奏
- Winter Rose / Love Awake … 雪の積もる古城でのポールとリンダの映像から、暖炉の燃える室内でのバンドの演奏へ
- Spin It On … 飛行機の格納庫内にセッティングされたステージで演奏 → DVD
『ザ・トゥモロー・ショー』 に収録
- Again And Again And Again … 菜の花畑で演奏するウイングス
- Arrow Through Me … スタジオでの演奏に映像効果を加えたもの
- Goodnight Tonight … 上の2と同じ
- この他、全体のオープニングとエンディングが作られている
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 に収録の「Baby's
Request」はマルチ・アングル機能で2つのバージョンが収録されている(「Play
List」で再生した時と「Chronology」で再生した時では、それぞれ違うバージョンが優先で出てくる)
- 一つはカラーで、通常のバージョン(画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ)
- もう一つはセピア色のモノクロで、画面に古い映画フィルムのような効果をつけてあり、画面サイズも左右に黒味を入れてワイド・サイズにしている(つまり画面の一部をカットしていない)
- YouTube(BTTE) オープニングとエンディング付きの30分フル・バージョン
- YouTube(Getting Closer)
- YouTube(Baby's Request a) カラー YouTube(Baby's
Request b) セピア
- YouTube(Spin It On)
- YouTube(Winter Rose-Love Awake)
- YouTube(Again And Again And Again)
- YouTube(Arrow Through Me)
- YouTube(Old Siam Sir)
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○ (1曲) Disc1 |
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Wonderful Christmastime ('79)
- ソロ名義のシングルだがクリップの方にはウイングスが出てくる
- 監督はラッセル・マルケイ
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- 『McCartney II』
の2011年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されているが、音声はモノラルで、画質も劣る
- 2019年12月にYouTubeで公式にアップされたものはオリジナルの画面サイズで音声がステレオになっている
- YouTube(Wonderful
Christmastime) 公式UP
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○ Disc1 |
〇 |
タイトル・内容
(1980年代) |
M.Y. |
A.C. |
Coming Up ('80)
- ポールが合成で何人も出てきて、実在のミュージシャンの扮装をして演奏
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- 『McCartney II』
の2011年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDに収録されているのも上と同じだが、同DVDに収録の宣伝映像「Meet
Paul McCartney」の中でオリジナルの画面サイズで途中まで見られる
- 2020年11月にポールの公式 YouTube チャンネルにオリジナル画面サイズのリマスター版がアップされた
- YouTube(Coming
Up) 公式UP
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○ Disc1 |
〇 |
Waterfalls ('80)
- 庭を歩きながら歌うポール。途中、本物の白クマが出てくる
- オープニングでレコードにないイントロが聴ける
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズで、カットの変わり目が一箇所だけ異なり、最後に部屋の電気が消えた後に何かをひっくり返す「ガシャンガシャン」というオチの効果音がない
- 『McCartney II』
の2011年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDに収録されているのも上と同じだが、同DVDに収録の宣伝映像「Meet
Paul McCartney」の中でオリジナルの画面サイズ・音声で見られる(ただし字幕がカブる)
- 2020年12月にポールの公式 YouTube チャンネルにオリジナル画面サイズのリマスター版がアップされた
- YouTube(Waterfalls) 公式UP
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○ Disc1 |
〇 |
Ebony & Ivory (Duet) ('82)
- ポールとスティービー・ワンダーのデュエット・バージョン
- 実際には二人の撮影は別々に行われた
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ(一番最後のカットで、画面が上から下へスクロールするが、これは本来のスタンダード・サイズを全部見せようとした処理である)
- 『Tug Of War』
の2015年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されているが、音声はモノラル
- YouTube(Ebony
& Ivory) 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 収録版
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○ Disc1 |
〇 |
Ebony & Ivory (Solo)
('82)
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Take It Away ('82)
- バンドの演奏や男が車を走らせる映像が歌詞の通りに登場する
- リンゴやジョージ・マーティン、俳優ジョン・ハートが登場する
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズだが、一箇所(風船の乗ったテーブルをパンする場面)だけ左右にこれまで見えなかったものが映っている本当のワイド・サイズになる
- また、『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは冒頭がモノクロになっており、エンディングのフェイドアウトの形と速さが違う
- 『Tug Of War』
の2015年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されているが、音声はモノラル
- YouTube(Take It Away) 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
収録版
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○ Disc1 |
〇 |
Tug Of War #1 ('82)
- アルバム 『Tug Of War』
の録音風景や、マスコミの取材に答えるポールなどの映像を編集したもの
- 『Tug Of War』
の2015年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されている
- 2022年の 『The 7'' Singles』 リリースに際してHDリマスター版が公式にアップされた
- YouTube(Tug Of
War #1) 公式UP
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〇 |
Tug Of War #2 ('82)
- 黒い背景の前で歌うポールとリンダの映像に、様々な記録フィルムの断片がはさまれる
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- 『Tug Of War』
の2015年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されているが、音声はモノラル
- 2022年の 『The 7'' Singles』
リリースに際してオリジナル画面サイズ・ステレオ音声のHDリマスター版が公式にアップされた
- YouTube(Tug Of
War #2) 公式UP
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○ Disc1 |
〇 |
Here Today ('82)
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Say Say Say ('83)
- ポールとマイケル・ジャクソンが詐欺師コンビに扮するドラマ仕立てのクリップ
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- DVD 『マイケル・ジャクソン
VISION』 には元の4:3画面で収録。
- 『Pipes Of Peace』
の2015年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されているが、音声はモノラル
- YouTube(Say Say
Say) マイケル・ジャクソン公式UP(4:3画面、ステレオ)
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○ Disc1 |
〇 |
So Bad ('83)
- リンゴやエリック・スチュアートらとスタジオで演奏する
- 頭と終りに収録風景が付いているものが完全版だが、この部分がカットされて放送されることがよくある
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
には、ちゃんと4:3の画面サイズで収録されており、音声はステレオ
- 『Pipes Of Peace』
の2015年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDにも4:3の画面サイズで収録されているが、音声はモノラル
- YouTube(So
Bad)
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○ Disc2 |
〇 |
Pipes Of Peace ('83)
- 第1次大戦中のクリスマスに、戦闘中の連合国軍と同盟国軍が一時休戦したという実話をヒントにしたストーリー仕立ての作品
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- 『Pipes Of Peace』
の2015年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されているが、音声はモノラル
- 2022年の 『The 7'' Singles』
リリースに際してオリジナル画面サイズ・ステレオ音声のHDリマスター版が公式にアップされた
- YouTube(Pipes
Of Peace) 公式UP
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○ Disc2 |
〇 |
The Man ('83)
- この曲は 『Pipes Of Peace』
からシングル・カットの予定だったが中止になり、ビデオ・クリップもお蔵入りになったらしい
- 映画 『Give My Regards To Broad Street』
の撮影風景のスナップで構成されているらしい
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Tracey Ullman / They Don't Know ('84)
- 映画 『Give My Regards To Broad Street』
にも出演しているトレイシー・ウルマンのヒット曲
- 演奏に参加しているわけではないが、この曲のクリップの最後にトレイシーの夢見る理想のボーイフレンドとしてチラッと登場
- YouTube(They Don't Know)
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Bob Marley / One Love ('84?)
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No More Lonely Nights (Ballad) ('84)
- 映写技師に扮するポールが屋上で歌う映像に、映画の断片がはさまれる
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- 2022年の 『The 7'' Singles』
リリースに際してオリジナル画面サイズのHDリマスター版が公式にアップされた
- YouTube(No More
Lonely Nights ballad) 公式UP
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○ Disc2 |
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No More Lonely Nights (Playout) ('84)
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We All Stand Together ('84)
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Spies Like Us ('85)
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○ Disc2 |
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Press ('86)
- ロンドンの地下鉄を乗り継ぎながら歌うポール
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- YouTube(Press)
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○ Disc2 |
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Pretty Little Head ('86)
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○ Disc2 |
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Stranglehold ('86)
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Only Love Remains ('86)
- スタジオで演奏するポール
- すべてワンカットの長回しで撮られており、途中でポールとリンダがカメラの外で服を着替えて再び登場したりする面白い演出の作品
- 音声はシングル用のリミックス・バージョン(サックスやコーラスを追加)が使われている
- YouTube(Only Love Remains)
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Suzy & The Red Stripes / Seaside Woman
('86)
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Ferry Aid / Let It Be ('87)
- ビートルズの曲を多くのミュージシャンが集まってカバーしたチャリティ・シングル
- 演奏の方のポールのボーカルはビートルズのものをそのまま使っているのだが、クリップにはちゃんと1987年当時のポールが登場している
- YouTube(Ferry Aid)
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Once Upon A Long Ago ('87)
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○ Disc2 |
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The Crickets / T-Shirt ('88)
- バディ・ホリーのバック・バンド、クリケッツの曲で、ポールが主催して毎年行われている「バディ・ホリー・ウィーク」で1987年に企画されたソング・コンテストの優勝曲
- ポールはプロデュース、ベース、ピアノ、コーラスで参加
- レコーディングの時の映像が使われており、ポールがチラチラ映る
- YouTube(TShirt)
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The Christians, Holly Johnson, Paul
McCartney, Gerry Marsden & Stock Aitken Waterman / Ferry 'Cross The
Mersey ('89)
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My Brave Face #1 ('89)
- 度を越したビートルズのコレクターの日本人が「最新の取得物」と言って紹介するポールとバンドの演奏する映像に、過去のポールの様々な映像がからむ
- もともとの画面サイズは、「演奏シーン→16:9より上下に少し広いワイド・サイズ、その他のシーン→4:3」だったのだが、DVD
『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 に収録のものはそれぞれのシーンに合わせて画面サイズを変えてある
- また、コレクターの日本人がビデオテープを再生するくだりに効果音が足されている
- 『Flowers In The Dirt』
の2017年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナル通りの音声・画面サイズで収録されている
- YouTube(My Brave Face
#1) 公式UP(オリジナル版)
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○ Disc2 |
〇 |
My Brave Face #2 ('89)
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〇 |
This One #1 ('89)
- インド風のセットでインド風の衣装をまとったバンドメンバーが歌う
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- 『Flowers In The Dirt』
の2017年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されている
- YouTube(This
One #1)
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○ Disc2 |
〇 |
This One #2 ('89)
- バンドメンバーが歌う様子をコマ落としのアニメのような技法で描いた色彩豊かな作品
- 『Flowers In The Dirt』
の2017年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDに収録
- YouTube(This
One #2)
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〇 |
Figure Of Eight ('89)
- ライブの映像とスタジオで撮影した演奏シーンを編集したもので、音声はシングル・バージョンを使用
- この曲のシングル・バージョンは約5分のものと約4分のものがあり、ビデオ・クリップもそれに合わせて2つのバージョンが作られている(基本的な内容は同じ)
- もともとの画面サイズは4:3で撮影した映像を上下につぶして、16:9より上下に少し広いワイド・サイズにしたもの(上下に黒い部分がある)
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは長い方で、つぶす前の4:3の映像の一部をカットした強引16:9サイズ
- 『Flowers In The Dirt』
の2017年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDに収録のものも長い方だが、つぶす前の4:3の映像のままで収録(上下に縮められておらず、上下カットもされていない)
- YouTube(Figure
Of Eight) 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 収録版(約5分)
- YouTube(Figure
Of Eight short) 約4分バージョン
- YouTube(Figure Of Eight
live) こちらもビデオ・クリップっぽいが筆者はよく知りません。ライブの映像と音声を使用
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○ Disc2 |
〇 |
Party Party ('89)
- 手描きの線で描かれた目がチカチカする不安定なアニメに、時々バンドメンバーの映像がかぶるという目の疲れる作品
- リリースされたオリジナル・ミックスは5分31秒だが、このビデオには3分50秒にエディットした音声が使用されている(3分40数秒以降、エンディングまでカット)
- ただし曲が始まる前にオリジナル・ミックスにはない誰かの声が入っている
- 『Flowers In The Dirt』
の2017年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDに収録
- YouTube(Party Party)
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〇 |
Ou Est Le Soleil ('89)
- マリオ・ブラザースのようなゲーム風の画面に、歌うポールの顔が出てくる
- 音声は7インチ・ミックスを使用
- 『Flowers In The Dirt』
の2017年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDに収録
- YouTube(Ou Est Le Soleil)
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〇 |
How Many People ('89)
- 1992年に発売された森林保護チャリティの企画物ビデオ 『アースライズ』(日本でもビデオ・LDで発売。未DVD化)収録のために作られたクリップ
- 森林関係の映像だけで構成されていて、ポールは出てこない
※年号は('92)とすべきだろうが、ここに記載した |
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タイトル・内容
(1990年代) |
M.Y. |
A.C. |
Put It There ('90)
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○ Disc2 |
〇 |
Distractions ('90)
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〇 |
We Got Married ('90)
- スタジオで演奏するバンドの映像に、日本を含む各地の公演の模様を織り交ぜたもの
- 客席にいたとんねるずの石橋貴明が一瞬映る(始まって1分あたりのところ)
- 音声はプロモ盤に収録されていたショート・エディット版(約4分)を使用
- 『Flowers In The Dirt』
の2017年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDに収録
- YouTube(We Got
Married)
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〇 |
Birthday #1 ('90)
- ライブ・アルバム 『Tripping The Live Fantastic』
からのシングル・カットで、ライブの映像を編集したものに、誕生日のパーティをする人々のコミカルな映像がはさまれる
- 音は単体でも発売された1990年6月30日の英ネブワース・フェスティバルの演奏で、映像は別の会場のもの
- ビデオ・シングル・ディスク 『バースデイ』 で単品発売されていた
- もともとの画面サイズは、「演奏シーン→16:9、その他のシーン→4:3」だったのだが、DVD
『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは、「演奏シーン→カットなしの16:9、その他のシーン→画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ」で収録(カメラのファインダーごしの映像のみ左右に黒味を入れてある)
- また、『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 に収録のものは、最後にフェイドアウトしてから「Thank
You」と言うまでの間隔を詰めてある
- YouTube(Birthday #1) 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
収録版
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○ Disc2 |
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Birthday #2 ('90)
- ライブの映像のみのバージョン。
- ビデオ・LD 『ゴーイング・ホーム』
に収録されているが、頭と終りに少しだけこのクリップのものではない映像(ライブ会場の客席)が付け加えられている。
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All My Trials ('90)
- ライブ・アルバム 『Tripping The Live Fantastic』
からのシングル・カットで、そのアルバムからの音源に、深刻な顔をした様々な人々の映像を合わせたモノクロの作品
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- 工場のような場所で演奏するバンドの映像がインサートされるバージョンもある
- YouTube(All My Trials #1) 公式UP 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
収録版
- YouTube(All My Trials
#2) バンドの映像入り
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○ Disc2 |
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Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
('91)
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Hope Of Deliverance ('93)
- 森の中で人々に囲まれて演奏するバンド
- もともとの画面サイズは、「森の中での演奏シーン→4:3、その他のシーン→16:9」だったのだが、DVD
『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは、「演奏シーン→画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ、その他のシーン→カットなしの16:9」で収録
- 曲が始まる前の部分が少し長いバージョン(ポールが落ち葉を払って墓石のようなものを見るカットが入っている)がある
- 2022年の 『The 7'' Singles』
リリースに際してオリジナル画面サイズのHDリマスター版が公式にアップされた
- YouTube(Hope Of
Deliverance a) 公式UP
- YouTube(Hope Of Deliverance b) 少し長い方
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○ Disc2 |
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C'mon People ('93)
- ポールの演奏する壊れたピアノを早回しで直してゆく人々の映像に続き、完成後は世界の人々のお祭り騒ぎの映像が次々にインサートされる
- 監督は元10ccのケヴィン・ゴドリー
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズで、地球が爆発するシーンをCGでお色直ししてある
- YouTube(C'mon
People) 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 収録版
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○ Disc2 |
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Off The Ground ('93)
- 突然空を飛んでどこかへ行ってしまったポールと、それを待つバンドのメンバー
- もともとの画面サイズは、「白黒の演奏シーン→16:9、その他のシーン→4:3」だったのだが、DVD
『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは、「白黒の演奏シーン→カットなしの16:9、その他のシーン→画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ」で収録
- YouTube(Off The Ground)
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○ Disc2 |
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Biker Like An Icon ('93)
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○ Disc2 |
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Get Out Of My Way ('93)
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Deliverance ('93)
- 「Hope Of Deliverance」のハウス風リミックス・バージョンのクリップ
- 様々な映像のコラージュで、ポールは出てこない
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
のDisc2のメイン・メニュー画面で少し見られる
- YouTube(Deliverance)
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Smokin' Mojo Filters / Come Together ('95)
- チャリティ・アルバム 『Help』
からのシングルで、ポール・ウェラーとのユニットでカバーしたビートルズ・ナンバーのクリップ
- アビー・ロード・スタジオでのレコーディングの様子とチャリティ活動の様子、ボスニアの子供たちの映像を編集したもの
- YouTube(Come Together)
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Radiohead / Lucky ('95)
- 上と同じく 『Help』 からのシングルで、レディオヘッドの曲
- ポールが演奏に参加しているわけではないが、このクリップにはアルバムに参加したミュージシャンのレコーディング風景が挿入されている
- YouTube(Lucky)
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The Beatles / Free As A Bird ('95)
- ビートルズとしての作品だが、発表当時のメンバーは出てこない
- ビートルズに関連するさまざまな事柄が、飛んでいく鳥の視点の中に現れては消えてゆく
- DVD 『ビートルズ・アンソロジー』 に収録された
- 2015年のBD/DVD
『1+』(ディスク2)に収録されたものの音声はジェフ・リンがリミックスしている
- YouTube(Free As A
Bird) ビートルズ公式UP(音声は2015年リミックス版)
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The Beatles / Real Love ('96)
- ビートルズとしての作品
- 監督は元10ccのケヴィン・ゴドリー
- レコーディング時の映像と、メンバーそれぞれの夫婦の映像を編集したもの
- 当初TVで放送されたものとDVD 『ビートルズ・アンソロジー』
に収録されたものでは、夫婦の映像が一部異なっている
- 2015年のBD/DVD
『1+』(ディスク2)に収録されたものの音声はジェフ・リンがリミックスしている
- YouTube(Real Love
2) 改訂版 ビートルズ公式UP(音声は2015年リミックス版)
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Recording Artists Against Drunk Driving / Drive My Car
('96)
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Young Boy #1 ('97)
- スタジオでレコーディングする映像を中心に、散歩するポールの映像などがインサートされる
- 『Flaming Pie』
の2020年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDに収録
- YouTube(Young Boy
#1) 公式UP
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〇 |
Young Boy #2 ('97)
- アコギを持って歌うポールに、自宅のプールで泳ぐポールやサーフィンの映像などがインサートされる
- ポールの次女メアリーの夫が監督した
- 『Flaming Pie』
の2020年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDに収録
- YouTube(Young Boy
#2) 公式UP
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〇 |
The World Tonight #1 ('97)
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〇 |
The World Tonight #2 ('97)
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〇 |
The World Tonight #3 ('97)
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Beautiful Night ('97)
- ポールが町中を停電させると、人々の心に少しだけ変化が訪れる
- 監督はジュリアン・テンプルで、リンゴも出演
- 『Flaming Pie』 の2020年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されている
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは画面の一部をカットした強引ワイド・サイズ
- 服を脱いで海に飛び込む女性の裸の映像に手を加えたソフトなバージョンがあるらしい
- 『イン・ザ・ワールド・トゥナイト』(日本ではビデオ・LD発売、未DVD化)にはレコーディング時の映像とともにこの曲が収録されているが、これもビデオ・クリップのような仕上がりになっている
- YouTube(Beautiful Night
1) 公式UP
- YouTube(Beautiful Night 2) 『イン・ザ・ワールド・トゥナイト』
から
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○ Disc2 |
〇 |
Little Willow ('97)
- レコーディング・スタジオで弾き語りをするポールと、病気で亡くなる若い母親のストーリーをからめた作品
- 画面サイズはほぼ16:9
- 『Flaming Pie』 の2020年リマスター盤(デラックス・エディション)付属のDVDには、オリジナルの画面サイズで収録されている
- DVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』
に収録のものは微妙に映っている範囲が違うが、下が若干カットされている
- YouTube(Little
Willow) 公式UP
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○ Disc2 |
〇 |
Linda McCartney / Wide Prairie ('98)
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Ringo Starr / La De Da ('98)
- コーラスで参加したリンゴのシングル曲のクリップに、レコーディング時のポールが一瞬映る
- 画面は16:9より上下に少し広いワイド・サイズ(ただし4:3の上下を隠しただけで、一部の場面では上の部分にも映像が出る)
- YouTube(La De
Da) 16:9に合わせたもの リンゴ公式UP
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Band On The Run '99version ('99)
- アルバム 『Band On The Run』 の25周年記念リマスター盤のプロモ用に制作された
- ジャケット写真の撮影の様子から始まり、ツアーやプライベートの映像などを編集したもの
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Helen Wheels '99version ('99)
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No Other Baby ('99)
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○ Disc2 |
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Brown Eyed Handsome Man ('99)
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○ Disc2 |
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タイトル・内容
(2000年代) |
M.Y. |
Maybe I'm Amazed '01version ('01)
- CDおよびDVD 『Wingspan』 発売時に制作された
- 70年代のポール夫妻と子供たちの様々な映像を編集したもので、一部1970年制作の同曲のクリップと同じ写真を使用している
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Hi Hi Hi '01version ('01)
- CDおよびDVD 『Wingspan』 発売時に制作された
- 演奏と基本の映像は映画 『ロックショウ』
からのもので、1972年のオリジナル版クリップやこの当時のウイングスの映像をインサートしてある
- やたらと曲のピッチが速い
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Rockestra Theme '01version ('01)
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Band On The Run '01version ('01)
- CDおよびDVD 『Wingspan』 発売時に制作された
- 2分割した画面に、アルバム・ジャケット撮影時の様子やライブ映像が流れる
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From A Lover To A Friend ('01)
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Freedom ('01)
- ライブの映像とニューヨークの街をゆくポールの映像を編集したもの
- 画面サイズは16:9(ただし上下は黒ではなくアメリカ国旗の色である赤と青)
- YouTube(Freedom)
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Lonely Road ('01)
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Your Loving Flame ('01)
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Driving Rain (Remix) ('01)
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Band On The Run (Live) ('02)
- ライブ・アルバム 『バック・イン・ザU.S.』 のプロモ用クリップ(?)
- DVD 『バック・イン・ザU.S.』 とは別のライブの映像
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Yesterday (Live) ('02)
- ライブ・アルバム 『バック・イン・ザU.S.』 のプロモ用クリップ(?)
- DVD 『バック・イン・ザU.S.』 とは別のライブの映像
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Band Aid 20 / Do They Know It's Christmas?
('04)
- 20年目のカバーで、前回はメッセージだけの参加だったが、今度はベースで参加。クリップにも登場する
- 画面サイズは16:9
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Fine Line ('05)
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○ Disc2 |
Jenny Wren ('05)
- アビー・ロードスタジオでギター一本で演奏するポール
- 画面サイズは16:9
- 3つのバージョンがあるようだ
a…ずっとポール一人でスタジオにいるバージョン(3分45秒) b…上の短縮版(約2分、間奏の後ですぐ演奏が終る) c…ほとんど同じような内容だが、ポール一人ではなくスタジオに招待した観客がいるバージョン(3分45秒、前半はaと同じだが間奏の途中から別カットの映像になる)
- いきなり観客のいる映像から始まる(演奏もライブ)のはビデオ・クリップではなく、同じ時に収録されたTV特番
『Chaos And Creation At Abbey Road』 の映像(日本ではWOWOWで放送)
このビデオの#2は英国のサイト 7digital で公式に購入できます(代金 1.79ポンド)。 →
現在は販売終了
- YouTube(Jenny
Wren b)
- YouTube(Jenny
Wren c)
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Dance Tonight ('07)
- ポールがウクレレを弾きながら家を歩くと幽霊たちが現れて踊りだす
- 監督はミシェル・ゴンドリー、共演にナタリー・ポートマン
- リミックスされているようで、バックの楽器の音量が一部違う
- CD 『Memory Almost
Full』 のDVD付き2枚組版
に収録されているが、スタンダード・サイズの映像の左右に黒味を入れた状態でスクイーズ収録されているので、4:3のテレビでは上下左右に黒味が入って一回り小さい画面でしか見られない(ワイドテレビのフルモードやパソコンで見る分には適している)
- YouTube(Dance Tonight) 公式UP
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Nod Your Head ('07)
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Ever Present Past ('07)
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The Fireman / Sing The Changes ('08)
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222 ('09)
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The Fireman / Dance 'Til We're High ('09)
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(I Want To) Come Home ('09)
- ロバート・デ・ニーロ主演の映画 『Everybody's Fine』
の主題歌のクリップで、映画の映像とポールのレコーディングの様子を編集した、映画の主題歌としては典型的な内容のクリップ
- 画面サイズは映画に合わせたシネスコ・サイズ
- YouTube(I Want To Come
Home) 公式UP
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タイトル・内容
(2010年代) |
Laws / Momma Miss
America ('11)
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Blue Sway ('11)
- 1979年に録音された未発表曲で、2011年の 『McCartney II』
のリマスター盤のボーナス・トラックとして公式発売され、合わせてビデオ・クリップも作られた
- ジャック・マッコイ撮影のサーフィン映像で、ポールは出てこない
- 画面サイズは16:9
- 『McCartney II』 の2011年リマスター盤(スーパー・デラックス・エディション)付属のDVDに収録
- YouTube(Blue
Sway) 公式UP
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My Valentine ('12)
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Al Jardine / Don't Fight The
Sea ('12)
- ビーチ・ボーイズのメンバー、アル・ジャーディンのソロ・アルバムからの曲で、ビーチ・ボーイズの他のメンバーも全員参加している
- ポールは最後に出てきて「Don't Fight The Sea」と一言言う
- 画面サイズは16:9
- YouTube(Don't Fight The
Sea) アル・ジャーディン公式UP
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The Justice Collective / He Ain't Heavy
He's My Brother ('12)
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The Bloody Beetroots / Out
Of Sight ('13)
- イタリア出身のハウス・ユニット、ザ・ブラッディ・ビートルーツとファイアーマン(ポールとユース)の共作曲で、原曲はファイアーマンの「Nothing
Too Much Just Out Of Sight」
- ポールはところどころで登場する
- 画面サイズはほぼシネスコ・サイズ
- YouTube(Out Of Sight) Ultra
Music公式UP
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New (Lyric
Video) ('13)
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Queenie Eye ('13)
- アビイ・ロード・スタジオで一人でピアノを弾くポールのまわりに少しずつ人が増えてゆき、演奏が終わると消える
- ジョニー・デップ、ケイト・モス、メリル・ストリープ、トレイシー・ウルマン、ジェレミー・アイアンズ、ケイト・モス、ジュード・ロウ、ショーン・ペン、ジャック・サヴォレッティ、アリス・イヴ、クリス・パイン、トム・フォード、ローラ・ベイリー、ゲイリー・バーロウ、ジャイルズ・マーティン、ピーター・ブレイクらが出演
- 画面サイズは16:9
- CD 『New』 の 2014ジャパン・ツアー・エディションとコレクターズ・エディション
に付属のDVDに収録
- YouTube(Queenie Eye) 公式UP
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Band On The Run (Lyric
Video) ('14)
- 歌に合わせて歌詞が出るビデオで、 映像は文字を使ったアニメ
- 監督の Ben Ib はアルバム 『NEW』 のカバーや「アウト・ゼア・ツアー」のビジュアル・デザインを担当している
- 「Band On The Run」のアメリカでのシングル発売40周年に合わせ、YouTube のポール公式チャンネルで公開された
- 画面サイズは16:9より上下に少し細い
- YouTube(BOTR Lyric) 公式UP
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Appreciate ('14)
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Save Us (Fan Video) ('14)
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Early Days ('14)
- 米国南部(と思われる)で少年たちが出会い、バンドを結成していくさまをポールの演奏とともに描いた白黒の作品
- ポールと一緒に演奏しているメンバーの中にジョニー・デップもいる
- 画面サイズはほぼシネスコ・サイズ
- CD 『New』 の コレクターズ・エディション
に付属のDVDに収録
- YouTube(Early Days) 公式UP
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New (Instagram Fan
Photos) ('14)
- インスタグラムに設置された募集ページにアップされた「“NEW”の写真」のコラージュで構成されたビデオ
- 画面サイズは16:9
- YouTube(New IFP) 公式UP
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Call Me Back Again ('14)
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Meat Free Monday ('14)
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Save Us ('14)
- 2013年の東京公演のライブ映像や、来日の際の映像を編集したもの(音声はスタジオ・バージョン)
- 画面サイズはいちおう16:9で、場面により上下が細くなったりする
- CD 『New』 の コレクターズ・エディション
に付属のDVDに収録
- 2022年の 『The 7'' Singles』 リリースに際してHDリマスター版が公式にアップされた
- YouTube(Save
Us) 公式UP
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Hope For The Future ('14)
- ゲーム「Destiny」のテーマ曲として制作され、ポールのシングルとしても発売された曲
- ゲームの世界のビジュアル内に合成された本物のポールが歌う
- 使われている音声は「Main」バージョンを短く編集したもの(頭と終わりには映像に合わせた効果音なども入っている)
- 画面サイズは16:9より上下に少し細い
- YouTube(Hope For The Future) 公式UP
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Rudolph The Red-Nosed
Reggae ('14)
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Rihanna And Kanye West And Paul
McCartney / Fourfiveseconds ('15)
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Jamie Oliver / FoodRevolutionDay
Song ('15)
- イギリスの料理番組で有名になった料理家のジェイミー・オリヴァーの食育キャンペーン「フード・レボリューション・デイ」のキャンペーン・ソング
- ポールは「レボリューション♪」のコーラスで参加している
- 画面サイズは16:9
- 公式に YouTube にアップされていたが、キャンペーン終了に伴い見られなくなった
- YouTube(FoodRevolutionDay
Song) 公式UPではない
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Sean Paul, Natasha Bedingfield, Paul
McCartney And Others / Love Song To The Earth ('15)
- 2015年12月にパリで開催の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)に合わせて2015年9月にダウンロード・シングルとして発売されたチャリティ・ソング。
- ポールは海辺で自分のパートを歌う
- 画面サイズは16:9
- YouTube(Love Song To The
Earth) ショーン・ポール公式UP
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Say Say Say (2015
Remix) ('15)
- マイケル・ジャクソンの未使用ボーカルを使った「Say Say Say」のリミックス版の発表に合わせて公開されたクリップ
- 黒人の少年が街を歩きながら様々な人とダンスしていくという内容で、ポールもマイケルも登場しない
- 音の方は2015年のリマスター盤 『Pipes Of Peace』
のボーナス・トラックとして収録されたもの(約7分)のラジオ・エディット版(3分41秒)が使用されており、2016年の編集盤 『Pure
McCartney』 で商品化された
- 画面サイズは16:9
- YouTube(Say Say Say '15) 公式UP
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Say Say Say (2015 Remix) -
PaulMcCartney.com Fan Video ('15)
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Paul McCartney, Wings, Timo Maas,
James Teej / Nineteen Hundred And Eighty Five ('16)
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I Don't Know / Come On To Me / Fur You
(Lyric Video) ('18)
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Fuh You ('18)
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Back In Brazil ('18)
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Come On To Me ('18)
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Who Cares ('18)
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タイトル・内容
(2020年代) |
Great Day (Fan Video) ('20)
- 『Flaming Pie』 リマスター盤発売に際して、世界中から募集した映像を編集して作られたファン・ビデオ
- ポールは出てこない
- 画面サイズは16:9
- YouTube(Great
Day) 公式UP
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Find My Way ('20)
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When Winter Comes ('20)
- ポールとは何作もアニメ映画を作っているジェフ・ダンバーが監督
- 1970年代初めのポール一家を思わせる家族と動物たちとの生活を描いたアニメーション
- エンド・クレジットで流れるギター・インストゥルメンタルには「Winter Sun」というタイトルが付けられており、アルバム
『McCartney III』 には入っていない
- 画面サイズは16:9
- YouTube(When
Winter Comes) 公式UP
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“McCartney III” Lyric Video ('20)
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Ringo Starr / Here's To The Nights ('20)
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The Kiss Of Venus (III Imagined:
Dominic Fike) ('21)
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『McCartney III Imagined』 Visualizer
('20)
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Slidin’ ('21)
- 2011年のクリップ「Blue Sway」でも使われたジャック・マッコイ撮影のサーフィン映像で、ポールは出てこない
- サーファーのクレイグ・アンダーソンをフィーチャーしている
- 画面サイズは16:9
- YouTube(Slidin') 公式UP
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Find My Way (III Imagined:
Beck) ('21)
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Slidin' (III Imagined:
EOB) ('21)
- EOBのリミックス・バージョンのミュージック・ビデオ
- ポール自身のバージョンの「Slidin'」と同じく、サーファーのクレイグ・アンダーソンをフィーチャーしたジャック・マッコイ撮影のサーフィン映像で、ポールは出てこない
- このビデオは海岸線を守ることの重要性を広めるために、海岸環境の保護を目的とした国際環境NGO「サーフライダー・ファウンデーション」に寄贈されている
- 画面サイズは16:9
- YouTube(Slidin' RM) 公式UP
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Jimmy Buffett / My Gummie Just Kicked
In ('23)
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The Beatles / Now And
Then ('23)
- ジョンの未発表デモに他の3人が演奏を加えて完成させた、「Free As A Bird」「Real
Love」に続くビートルズとしての3曲目の新曲
- 演奏する現在のポールとリンゴの周りに過去のビートルズの映像が組み合わされる
- 監督はピーター・ジャクソン
- 画面サイズは16:9
- YouTube(Now And Then) ビートルズ公式UP
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