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ポール・マッカートニーの参加作品
その1(1963〜1968)

作曲・演奏・プロデュースなどで関わった作品

ポールがリード・ボーカルを取っているものなどは、ポール本人の作品に含め、ここでは除外します。

ページの一番下の ポール全時期の参加作品一覧表 で確認して下さい。

The Songs Lennon and McCartney Gave Away [V.A.]

https://m.media-amazon.com/images/I/71vP5v89T8L._SL100_.jpg
日本盤LP

輸入盤LP

輸入盤LP

https://m.media-amazon.com/images/I/71GMTpvD1RL.__SL100_.jpg
2022CD


1979年にEMI が発売したオムニバスLP。ビートルズ時代にジョンとポールが人に贈った曲をオリジナル音源で集めたもの。型番は「NUT 18」。全20曲。
他の盤に未収録の「Penina」が聴ける点で、類似の編集盤より便利な1枚だった。
日本盤LP 『ザ・ソング・オブ・レノン&マッカートニー』(東芝 EMS-81217)。

【Side A】
1. I'm The Greatest(73年) - リンゴ・スター / 2. One & One Is Two(64年)* - ザ・ストレンジャーズ・ウィズ・マイク・シャノン / 3. From A Window(64年) - ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス / 4. Nobody I Know(64年)* - ピーターとゴードン / 5. Like Dreamers Do(64年)* - アップルジャックス / 6. I'll Keep You Satisfied(63年)* - ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス / 7. Love Of The Loved(63年) - シラ・ブラック / 8. Woman(66年) - ピーターとゴードン / 9. Tip Of My Tongue(63年)* - トミー・クイックリー / 10. I'm In Love(63年)* - ザ・フォーモスト
【Side B】
1. Hello Little Girl(63年)* - ザ・フォーモスト / 2. That Means A Lot(65年)* - P.J.プロビー / 3. It's For You(64年) - シラ・ブラック / 4. Penina(69年) - カルロス・メンデス / 5. Step Inside Love(68年) - シラ・ブラック / 6. A World Without Love(64年) - ピーターとゴードン / 7. Bad To Me(63年)* - ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス / 8. I Don't Want To See You Again(64年) - ピーターとゴードン / 9. I'll Be On My Way(63年)* - ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス / 10. Cat Call(67年) - ザ・クリス・バーバー・バンド

*が付いているものはモノラル。

【ジョンの曲】
■ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス: Bad To Me(63年)⇒現在ではジョンによるデモ・バージョンが未発表音源集 『The Beatles Bootleg Recordings 1963』 で聴ける

■ザ・フォーモスト: Hello Little Girl(63年)⇒現在ではビートルズによる演奏が 『アンソロジー1』 で聴ける / I'm In Love(63年)⇒現在ではジョンによるデモ・バージョンが未発表音源集 『The Beatles Bootleg Recordings 1963』 で聴ける
■リンゴ・スター: I'm The Greatest(73年)⇒リンゴのソロ 『Ringo』 収録曲

【ポールの曲】 ※太字の曲には演奏にポールが参加
■ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス: I'll Be On My Way(63年)⇒現在ではビートルズによる演奏が 『ライヴ!! アット・ザ・BBC』 で聴ける / I'll Keep You Satisfied(63年)/ From A Window(64年)
■トミー・クイックリー: Tip Of My Tongue(63年)
■ザ・ストレンジャーズ・ウィズ・マイク・シャノン: One And One Is Two(64年)
■ピーターとゴードン: A World Without Love(64年)/ Nobody I Know(64年)/ I Don't Want To See You Again(64年)/ Woman(66年)
■シラ・ブラック: Love Of The Loved(63年)/ It's For You(64年)/ Step Inside Love(68年)⇒現在ではビートルズによるラフな演奏が 『アンソロジー3』 で聴ける
■アップルジャックス: Like Dreamers Do(64年)⇒現在ではビートルズによる演奏が 『アンソロジー1』 で聴ける
■P.J.プロビー: That Means A Lot(65年)⇒現在ではビートルズによる演奏が 『アンソロジー2』 で聴ける
■ザ・クリス・バーバー・バンド: Cat Call(67年)
■カルロス・メンデス: Penina(69年)


【2024年2月16日追記】
2022年にこのアルバムが非常に怪しい形でCD化されていた。
・盤はスイス生産で、ディスク裏の内縁部分に「CD-R」と記載されている。
・上の20曲中、A面の1、5、7、B面の1〜5、10に針ノイズが入っており、盤起こしらしい。
・B面-4「Penina」の2分16秒あたりで音飛びのような感じになるが、元のLPもそうなっていたようである。
・モノラルで収録されていた曲はすべてステレオになっているが、一部の曲はあまりクリアではなく、AIで生成したような感じがする。
・B面-8「I Don't Want To See You Again」には曲の前後にポールの曲紹介メッセージが付いている(下に挙げるベスト盤 『The Ultimate Peter & Gordon』 に収録のものと同じ)。
・ピーターとゴードン、ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタスの曲はCD音源に差し替えているようで音質がいい。
・B面-4「Penina」とB面-5「Step Inside Love」はトラックの区切り方がおかしく、フェイド・アウトの最後の部分が次の曲の頭に含まれてしまっている。
・A面の7と8、B面の6と7の曲間に「ブツッ」というノイズが入っている。

・以下の10曲が追加されており、全30曲になっている(全てステレオ、特に注記のないものは単なるカバー)。
21. Do You Want To Know A Secret - ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス / 22. I Wanna Be Your Man - ローリング・ストーンズ(ビートルズ版より先にリリース) / 23. Yesterday - マット・モンロー /24. You've Got To Hide Your Love Away - シルキー(ジョン、ポール、ジョージ参加) / 25. Michelle - デヴィッド&ジョナサン / 26. We Love You - ローリング・ストーンズ(ジョン、ポール参加) / 27. The Fool On The Hill - セルジオ・メンデス&ブラジル'66 / 28. Hey Jude - ウィルソン・ピケット / 29. Back In The U.S.S.R. - チャビー・チェッカー / 30. Let's Love - ペギー・リー(ポールが曲提供)

ラヴ・レターズ/フロム・レノン・マッカートニー [V.A.]

P.LL1993.JPG - 9,638BYTES
1993CD

https://m.media-amazon.com/images/I/51MvN6gOKKL._SL100_.jpg
2010CD


1993年発売。ビートルズ時代にジョンとポールが人に贈った曲をオリジナル音源で集めたもの。全14曲。日本企画盤。

1. From A Window(64年)* - ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス / 2. I'll Keep You Satisfied(63年)* - ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス / 3. Hello Little Girl(63年)* - ザ・フォーモスト / 4. A World Without Love(64年)* - ピーターとゴードン / 5. Nobody I Know(64年)* - ピーターとゴードン / 6. Love Of The Loved(63年) - シラ・ブラック / 7. I'll Be On My Way(63年)* - ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス / 8. Bad To Me(63年)* - ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス / 9. Step Inside Love(68年) - シラ・ブラック / 10. Woman(66年) - ピーターとゴードン / 11. I Don't Want To See You Again(64年)* - ピーターとゴードン / 12. I'm In Love(63年)* - ザ・フォーモスト / 13. It's For You(64年) - シラ・ブラック / 14. Cat Call(67年) - ザ・クリス・バーバー・バンド

*が付いているものはモノラル。

内容的には上の 『The Songs Lennon and McCartney Gave Away』 から以下の6曲をカットしたもの。
■リンゴ・スター: I'm The Greatest(73年)⇒リンゴのソロ 『Ringo』 収録曲

■トミー・クイックリー: Tip Of My Tongue(63年)
■ザ・ストレンジャーズ・ウィズ・マイク・シャノン: One And One Is Two(64年)
■アップルジャックス: Like Dreamers Do(64年)⇒現在ではビートルズによる演奏が 『アンソロジー1』 で聴ける
■P.J.プロビー: That Means A Lot(65年)⇒現在ではビートルズによる演奏が 『アンソロジー2』 で聴ける
■カルロス・メンデス: Penina(69年)

下の商品は2010年の再発盤。ただし全14曲が17曲になっており、クリス・バーバー・バンドの「Cat Call」が無くなっている代わりに、新たに4曲が収録になっている(「I Call Your Name」以外はモノラル)。
■P.J.プロビー: That Means A Lot
■ケニー・リンチ: Misery
■ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス: Do You Want To Know A Secret / I Call Your Name

この4曲は現在すべてビートルズ・バージョンで聴くことができるので、「Cat Call」は外さないで欲しかった。

ビートル・カバーズ(レノン&マッカトニー・ソングブック) [V.A.]

https://m.media-amazon.com/images/I/51dbRA5ADQL.__SL100_.jpg
CD


2019年発売。ビートルズ時代にジョンとポールが人に贈った曲のオリジナル音源と、単なるカバーを混ぜたもの。

上の2つのオムニバス盤収録のほとんどの曲は収録されている。
◎…『The Songs Lennon and McCartney Gave Away』 と 『ラヴ・レターズ』
〇…『The Songs Lennon and McCartney Gave Away』 と 『ラヴ・レターズ』 初回盤のみ
●…『The Songs Lennon and McCartney Gave Away』 と 『ラヴ・レターズ』 再発盤のみ
▲…『The Songs Lennon and McCartney Gave Away』 のみ
△…『ラヴ・レターズ』 再発盤のみ

末尾の■…演奏にポールが参加

太字は他の2枚には未収録
*が付いているものはモノラル
◎ 1. Bad To Me(63年) / ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス
◎ 2. A World Without Love(64年) / ピーターとゴードン
▲ 3. One And One Is Two(64年)* / ザ・ストレンジャーズ・ウィズ・マイク・シャノン
4. I'm In Love(63年) / ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス
◎ 5. Hello Little Girl(63年)* / ザ・フォーモスト
◎ 6. I'll Be On My Way(63年) / ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス
▲ 7. Like Dreamers Do(64年)* / アップルジャックス
◎ 8. I'll Keep You Satisfied(63年) / ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス
◎ 9. Love Of The Loved(63年) / シラ・ブラック
▲ 10. Tip Of My Tongue(63年)* / トミー・クイックリー
△ 11. Misery(63年) / ケニー・リンチ
◎ 12. Nobody I Know(64年) / ピーターとゴードン
◎ 13. From A Window(64年) / ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス
◎ 14. I Don't Want To See You Again(64年) / ピーターとゴードン
▲ 15. Cat Call(67年) / ザ・クリス・バーバー・バンド ■
◎ 16. Woman(66年) / ピーターとゴードン
◎ 17. It's For You(64年) / シラ・ブラック ■
18. And I Love Her(66年) / ナンシー・ウィルソン
19. Little Child(64年)* / ジャッキー・リントン
◎ 20. I'm In Love(63年)* / ザ・フォーモスト
21. Hello Little Girl(63年) / ジェリー&ザ・ペースメーカーズ
● 22. That Means A Lot (65年) / P.J.プロビー

上の2枚から収録もれになった曲
『The Songs Lennon and McCartney Gave Away』 と 『ラヴ・レターズ』
・シラ・ブラック: Step Inside Love(68年)⇒現在ではビートルズによるラフな演奏が 『アンソロジー3』 で聴ける ■
『The Songs Lennon and McCartney Gave Away』 のみ
・カルロス・メンデス: Penina(69年)
・リンゴ・スター: I'm The Greatest(73年)⇒リンゴのソロ 『Ringo』 収録曲
『ラヴ・レターズ』 再発盤のみ
・ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス: Do You Want To Know A Secret
・ビリー・J・クレーマー&ザ・ダコタス:  I Call Your Name 

「Penina」はあまりCDでは聴けないようなので是非収録して欲しかった。


また、この盤には ビートルズ自身のデモ等も8曲収録されている(30以外はモノラル)。
27と
28はデモというより何かのついでに演奏したようなもので、ワン・フレーズぐらいしか聴けない。
23. Hello Little Girl / The Quarrymen [Home Recording] / 24. Bad To Me [Lennon & McCartney Demo] / 25. One And One Is Two [McCartney Demo] / 26. I'm In Love [Lennon Demo] / 27. World Without Love [McCartney Demo] / 28. It's For You [McCartney Demo] / 29. I'll Be On My Way [BBC 1963] / 30. That Means A Lot [Help! Session]

Northern Songs [Revolver]
日本盤CD 『愛なき世界〜ノーザン・ソングス』

https://m.media-amazon.com/images/I/51gvxADSqDL._SL100_.jpg
CD


ビートルズ時代にジョンとポールが人に贈った曲を、「もしビートルズが演奏していたら」というコンセプトで、謎のグループ「リボルバー」がカバーしたもの。全17曲。
1979年アナログLPで発売(左の商品は 2009年発売のCD)。

オリジナル音源にこだわらず、とりあえずどういう曲か知るには手頃な編集盤。ビートルズのパロディ・アルバムとしても聴ける。

【ジョンの曲】
1963年: Bad To Me / Hello Little Girl(⇒現在ではビートルズによる演奏が 『アンソロジー1』 で聴ける)/ I'm In Love ⇒現在ではジョンによるデモ・バージョンが未発表音源集 『The Beatles Bootleg Recordings 1963』 で聴ける

【ポールの曲】
1963年: I'll Be On My Way(⇒現在ではビートルズによる演奏が 『ライヴ!! アット・ザ・BBC』 で聴ける)/ I'll Keep You Satisfied / Love Of The Loved / Tip Of My Tongue
1964年: From A Window / A World Without Love / Nobody I Know / I Don't Want To See You Again / It's For You / One And One Is Two / Like Dreamers Do(⇒現在ではビートルズによる演奏が 『アンソロジー1』 で聴ける)
1965年: That Means A Lot(⇒現在ではビートルズによる演奏が 『アンソロジー2』 で聴ける)
1968年: Step Inside Love(⇒現在ではビートルズによるラフな演奏が 『アンソロジー3』 で聴ける)
1969年: Goodbye ⇒現在ではポールによるデモ・バージョンが 『アビイ・ロード』 50周年盤で聴ける

A Beatles Story [Chantal Meets Tony Sheridan]

https://m.media-amazon.com/images/I/71Hhyn5tEFL._SL100_.jpg
輸入盤CD


1962年、曲を共作。

トニー・シェリダンが「Chantal」というドイツのインスト・グループと2004年2月29日に行ったライブ。

1962年にポールと共作したという「Tell Me If You Can」が演奏されている。

トニー・シェリダンはEMIからのデビュー前のビートルズをバック・バンドとして起用し、レコーディングをした仲。→ 詳細 

このアルバムには他にビートルズの曲のカバーが6曲収録されている(Please Please Me / We Can Work It Out / Let it Be / Penny Lane / Magical Mystery Tour / Here Come The Sun)。


2005年にはスタジオ録音版を4バージョン収録したCDシングルが出ている(アマゾン)。
https://m.media-amazon.com/images/I/61VWIkhubtL.__SL100_.jpg
1. Tell Me If You Can - Chantal feat. Geff Harrison (Unplugged 2005)
2. Tell Me If You Can - Chantal Meets Tony Sheridan (At Abbey Road Studios)
3. Tell Me If You Can - Chantal feat. Geff Harrison (Studioversion 2005)
4. Tell Me If You Can - Chantal Strictly Instrumental

シングルのジャケット表に記載されている「G. Harrison」は「ジョージ・ハリスン」ではなくて、ドイツで活動しているイギリス人歌手の「ジェフ・ハリスン」(笑)。

The Best Of Billy J. Kramer & The Dakotas - The Definitive Collection [Billy J. Kramer & The Dakotas]

https://m.media-amazon.com/images/I/51FusdxJhTL._SL100_.jpg
輸入盤CD


1963、64年。曲提供。

ビートルズと同じ事務所のビリー・J・クレーマー・アンド・ザ・ダコタスのベスト盤。

「I'll Be On My Way」(63年)「I'll Keep You Satisfied」(63年)「From A Window」(64年)がポール作。曲提供。

ジョン作の「Bad To Me」「I Call Your Name」「I'm In Love」(すべて63年)も収録。
「I'm In Love」は1963年録音だがこのベスト盤に収録されるまで未発表だったもので、曲の冒頭に録音時の会話などが付いていて、録音に立ち会ったらしいジョンの声が聴こえる。この曲はフォーモストがリリースすることになった。

また、ジョン作の「Do You Want To Know A Secret」のカバーも収録されている(同じ1963年ではあるが、ビートルズ・バージョンの方が少し早くリリースされた)。

「I Call Your Name」は後にビートルズ自身もリリースしている。
「I'll Be On My Way」のビートルズ演奏バージョン(BBCラジオ出演時の演奏)はCD 『ライヴ!! アット・ザ・BBC』 に収録されている。
「Bad To Me」と「I'm In Love」のジョンによるデモ・バージョンは未発表音源集 『The Beatles Bootleg Recordings 1963』 に収録されている。

アマゾンMP3 

Rolled Gold+: The Very Best Of The Rolling Stones [The Rolling Stones]
日本盤CD 『ロールド・ゴールド・プラス〜ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・ローリング・ストーンズ』

https://m.media-amazon.com/images/I/611joRQX7aL.__SL100_.jpg
輸入盤2CD


1963、67年。曲提供/演奏に参加。

ローリング・ストーンズの1963年の「I Wanna Be Your Man」の曲提供と、1967年の「We Love You(この世界に愛を)」への演奏参加(ジョンと一緒にコーラス)。

「I Wanna Be Your Man」はビートルズ・バージョンより先にリリースされた。

ビートルズの「All You Need Is Love」にはミック・ジャガーとキース・リチャーズがコーラスで参加している。

どちらもシングルのみで出た曲で、このベスト盤や 『シングル・コレクション(ザ・ロンドン・イヤーズ)』(アマゾン)などの編集盤に収録されている。

アマゾンMP3

The Best of Tommy Quickly, Johnny Sandon, Gregory Phillips & the Remo Four [V.A.]
 ※トミー・クイックリーの「Tip Of My Tongue」を収録

https://m.media-amazon.com/images/I/318TT4A5P6L.__SL100_.jpg
輸入盤CD


1963年。曲提供。

トミー・クイックリーに「Tip Of My Tongue」を提供。曲提供のみ。

左のCDや、上に挙げた編集盤 『The Songs Lennon and McCartney Gave Away』 と 『ビートル・カバーズ(レノン&マッカトニー・ソングブック)』、他に 『The Piccadilly Story』『All You Need Is Covers』『The British Invasion Vol. 1』(←すべてアマゾン)などに収録されている。

この曲のバックを担当しているのはビートルズと同郷のバンド、リモ・フォーで、のちに映画 『ワンダーウォール』 のサントラに参加し、ジョージのプロデュースで挿入歌を録音している。

The Abbey Road Decade 1963-1973 [Cilla Black]

https://m.media-amazon.com/images/I/61gxNUtnoiL.__SL100_.jpg
輸入盤3CD


1963、64、68年。曲提供/演奏に参加。

ビートルズと同じ事務所のシラ・ブラックのアンソロジー。

「Love Of The Loved」(63年)「It's For You」(64年)「Step Inside Love」(68年)がポール作。

「It's For You」と「Step Inside Love」にはポールも演奏で参加しているらしいが確証はない。

このCDには「Step Inside Love」のデモ・バージョンも収録されていて、そちらではポールのギターと間奏のハミングが(かすかに)聴ける。

「Step Inside Love」のビートルズ演奏バージョン(「ホワイト・アルバム」録音時の演奏)はCD 『アンソロジー3』 に収録されている(まともな演奏ではないが)。

The Ultimate Peter & Gordon [Peter & Gordon]

P.PAG.JPG - 32,998BYTES
輸入盤CD


1964、66年。曲提供。

ポールが交際していたジェーン・アッシャーの兄ピーターが在籍していたグループ、ピーターとゴードンのベスト盤。

「A World Without Love」「Nobody I Know」「I Don't Want To See You Again」(すべて64年)「Woman」(66年)がポール作。曲提供のみ。

このベスト盤には4曲とも収録されていて、「I Don't Want To See You Again」には曲の前後にポールの曲紹介メッセージが付いている(ラジオ番組用に吹き込んだものか?)。

アマゾンMP3 A World Without Love  Nobody I Know  I Don't Want To See You Again(メッセージなし) Woman 


「Woman」にはリリースされたテイク(1965年12月31日録音)の前にポールがオーケストラ・アレンジとドラムで参加したテイクがあり(1965年12月1日録音)、 このテイクからの2つのミックスをAB面に収録したアセテート盤が存在する。
2015年3月にこのアセテート盤が「Parlogram」というサイトに出品された。

Lennon & McCartney Songbook Vol.2 [V.A.]
日本盤CD 『レノン/マッカートニー・ソングブック Vol.2』

https://m.media-amazon.com/images/I/41NMH+gSf1L._SL100_.jpg
輸入盤CD


1964年。曲提供。

ザ・ストレンジャーズ・ウィズ・マイク・シャノンの「One And One Is Two」がポール作。曲提供のみ。

上で挙げた 『愛なき世界〜ノーザン・ソングス』 にカバー・バージョンが入っているが、どうしてもマイク・シャノンのバージョンが聴きたければ左のオムニバスCDに収録されている。

他に、アップルジャックスの「Like Dreamers Do」(64年)、ピーターとゴードンの「Nobody I Know」(64年)、フォーモストの「Hello Little Girl」(63年、ジョン作)も収録されている。

収録曲目(Discogs)

Lennon & McCartney Songbook Vol.2 [V.A.]
日本盤CD 『レノン/マッカートニー・ソングブック Vol.2』

https://m.media-amazon.com/images/I/41NMH+gSf1L._SL100_.jpg
輸入盤CD


1964年。曲提供。

アップルジャックスに「Like Dreamers Do」を提供。曲提供のみ。

現在ではデッカ・オーディションでのビートルズの演奏が 『アンソロジー1』 で聴ける。

他に、ザ・ストレンジャーズ・ウィズ・マイク・シャノンの「One And One Is Two」(64年)、ピーターとゴードンの「Nobody I Know」(64年)、フォーモストの「Hello Little Girl」(63年、ジョン作)も収録されている。

アマゾンMP3

Celebration [Alma Cogan]

https://m.media-amazon.com/images/I/81aqf8S+YBL._SL100_.jpg
輸入盤CD


1964年。演奏に参加。

1966年に他界するまでビートルズと交流があり、ビートルズ・ナンバーのカバーもしていたアルマ・コーガンの「I Knew Right Away」か「It's You」にタンバリンで参加しているという説がある。

ビートルズ・ナンバーのカバーのうち、「Eight Days A Week」の録音にはジョンとポールも顔を出してアレンジのアドバイスをしたという話もある。

このCDですべて聴ける。

アマゾンMP3 

You've Got To Hide Your Love Away [The Silkie]
日本盤CD 『悲しみをぶっとばせ』(1997年発売時)/『悲しみはぶっとばせ』(2009年発売時)

https://m.media-amazon.com/images/I/21EY1GDKAVL.__SL100_.jpg
輸入盤CD


1965年。演奏に参加。

ビートルズと同じ事務所のフォーク・グループ、シルキーのアルバム。

ジョンがプロデュースしたタイトル曲のカバーにギターで参加。

ジョージもタンバリンで参加している。

アマゾンMP3

ラヴ・レターズ/フロム・レノン・マッカートニー [V.A.]
 ※P.J.プロビーの「That Means A Lot」を収録

https://m.media-amazon.com/images/I/51MvN6gOKKL._SL100_.jpg
CD


1965年。曲提供。

P.J.プロビーに「That Means A Lot」を提供。曲提供のみ。

ビートルズも録音したものの活動期間中には未発表だったが、現在では 『アンソロジー2』 で聴ける。

At Abbey Road: 1963-1969 [Cliff Bennett And The Rebel Rousers]

https://m.media-amazon.com/images/I/81qjari2hpL.__SL100_.jpg
輸入盤CD


1966年。曲提供/プロデュース。

クリフ・ベネットアンド・ザ・レベル・ルーザーズによる「Got To Get You Into My Life」のカバーをプロデュース。

ポールが初めて他のミュージシャンをプロデュースした作品。

アマゾンMP3

From The Blue Angel [The Escorts]

https://m.media-amazon.com/images/I/21ER57HGE8L.__SL100_.jpg
輸入盤CD

1966年。演奏に参加。

リバプール出身のバンド、エスコーツによるミラクルズのカバー「From Head To Toe」にタンバリンで参加。

Donovan's Greatest Hits [Donovan]
日本盤CD 『グレイテスト・ヒッツ』

https://m.media-amazon.com/images/I/813J1z6zxiL.__SL100_.jpg
輸入盤CD


1966、68年。演奏に参加。

ビートルズとインドへ同行し、ジョンとポールにギター奏法を伝授したドノヴァンのベスト盤。

ポールがベースとバック・ボーカルで参加した「Mellow Yellow」(1966年)と、タンバリンとバック・ボーカルで参加した「Atlantis」(1968年)を収録。

アマゾンMP3

Good Vibrations / Hawthorne, CA / Smiley Smile / Smile Sessions [The Beach boys]
日本盤CD 『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』 『ホーソーン、カリフォルニア』 『スマイリー・スマイル』 『スマイル・コレクターズ・ボックス』

https://m.media-amazon.com/images/I/81EvYdZ1yOL.__SL100_.jpg
Good Vibrations
(6CD)
https://m.media-amazon.com/images/I/21NQ4EB7YEL.__SL100_.jpg
Hawthorne, CA
(2CD)


1967年。演奏に参加?

未完成に終わったビーチ・ボーイズのアルバム 『Smile』 セッションの際、「Vegetables」の録音中にポールがやってきて、プロデュースしたとか演奏に参加したとかいわれているが、既に関係者の記憶もまちまちで、はっきりしない。

2001年制作のTVドキュメンタリー 『ポール・マッカートニー・ドキュメント』(日本ではBSフジで放送)では、ブライアン・ウィルソンは「‘Vegetables’の野菜をかじる音を担当してくれた」と語っているが、 ポール本人は「セッションには参加したと思うが、野菜をかじったかどうかは覚えていない」と言っている。
また、2016年12月のポールのホームページの質問コーナーでのこのセッションに関する質問には「セロリをかじった」と答えている。

「Vegetables」は、のちに 『Smile』 用の曲を新たに録音し直して出したアルバム 『Smily Smile』 に収録されて世に出たが、これは1967年6月に再録音された音源から作られたもので、ポールが参加したのはまだ 『Smile』 用の録音だった1967年4月に行われたセッション(そのうちの4月10日といわれている)。

『Smile』 セッション時の音源から編集された「Vegetables」は、1993年発売のビーチ・ボーイズのボックス・セット 『Good Vibrations』 や2001年発売のレア・トラック集 『Hawthorne, CA』 に収録されている(ポールが参加した時の音源が含まれているのかどうかはわからない)。
また、2011年11月1日(日本盤は16日)に発売になった 『Smile』 セッションの音源をまとめたボックス・セット(下右の2つの商品)には、「Vegetables」セッションの1967年4月4〜11日録音分から1トラック、7日録音分から1トラック、 11日録音分から2トラック、12日録音分から2トラック、14日録音分から1トラック収録されており、さらにシークレット・トラックで「野菜をかじる音」が収録されている (これはダウンロード版には含まれない)。ただし録音日は確実に判明したものではなく、「野菜をかじる音」の録音日も記載されていない。
ブックレットに記載の録音メンバーにはポールの名はないが、関係者の回想にポールがスタジオを訪問したことについての記述がある(ただし、かじった野菜がセロリだったりニンジンだったりしている上、 それが録音されたのかどうかもはっきりしない)。

『Smily Smile』 の方も 『Smile』 セッション時の音源を使用している部分もあるようで、この曲に関してはっきりしているのは「録音中にポールが居合わせた」ということだけ。

アマゾンCD 『スマイリー・スマイル』  『The Smile Sessions Box Set』  『スマイル・コレクターズ・ボックス』

アマゾンMP3
『God Vibrations』 Vegetables
『Hawthorne, Ca』 Vegetables(Stereo Extended Mix)
『Smile』 ボックス Vegetables: Verse(Master Take Track) 1967年4月4〜11日録音 / Vegetables: Sleep a Lot(Chorus) 7日録音 / Vegetables: Chorus 1(Master Take) 11日録音? / Vegetables: 2nd Chorus(Master Take Track and Backing Vocals) 11日録音? / Vegetables: Insert(Part 4 Master Take) 12日録音? / Vegetables: Fade 12日録音 / Vegetables: Ballad Insert 14日録音
『Smily Smile』 Vegetables 1967年6月の再録音版 

Catcall [The Chris Barber Band、シングル]

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参照のこと


1967年。曲提供/演奏に参加。

クリス・バーバー・バンドによるポール作のインスト曲。ピアノやバック・ボーカルで演奏にも参加している。

上で挙げた 『ラヴ・レターズ/フロム・レノン=マッカートニー』 以外には、なかなか収録CDが見つからない。


アマゾンの音楽内を検索  The Chris Barber Band 

Around Grapefruit [Grapefruit]
日本盤CD 『アラウンド・グレープフルーツ』

https://m.media-amazon.com/images/I/71Py75IOisL.__SL100_.jpg
輸入盤CD


1968年。プロデュース他。

グレープフルーツはアップルの契約ソングライターの第1号となったジョージ・アレクサンダーが結成したグループだが、まだレーベルがきちんと立ち上がっていなかったので、レコードは他社から出ている。

数枚のシングルの後にアルバム 『Around Grapefruit』 がリリースされているが、これらのセッションにはジョンとポールが訪れ、時には参加したと言われている。
ただし、参加はなかったと言っている関係者もいて、おそらくもう明確になることはないと思われる。

収録曲のうち、「Lullaby」にはアセテート盤で残されていた別バージョンがあり、2003年発売の編集盤 『94 Baker Street / The Pop-Psych Sounds of the Apple Era 1967-1969』(アマゾン)で初めて発表されたが、ライナーにはポールがプロデュースし、ジョンもセッションに同席したと書かれている。
アセテート版にはアルバム版に付けられたオーケストラがなく、代わりにエレキ・ギターが加えられている。

この2003年の編集盤はアップルの音楽出版部門が契約したミュージシャンの未発表/レア曲を集めたオムニバスCDシリーズの第1弾(詳細)。

また、2016年の編集盤 『Yesterday's Sunshine』(アマゾン)にはこの別バージョンのスピードを上げたリマスター版が収録されており、ジョンとポールがプロデューサーとしてクレジットされている。

アマゾンMP3 Around Grapefruit Yesterday's Sunshine

The Paul Jones Collection Vol.3 [Paul Jones]

https://m.media-amazon.com/images/I/81mQ6iMibAL.__SL100_.jpg
輸入盤CD

1968年。演奏に参加。

マンフレッド・マンのボーカルだったポール・ジョーンズのアンソロジー。

1968年のシングルのAB面「And The Sun Will Shine」「The Dog Presides」でドラムを叩いている。

McGough And McGear [Roger McGough And Mike McGear]
日本盤CD 『マッゴー&マクギア』(2012年、2015年発売時)/『マッゴー&マッギア』(2014年発売時)

https://m.media-amazon.com/images/I/51qh5mulsSL.__SL100_.jpg
CD
(2014年)


1968年。共同プロデュース/演奏に参加。

ロジャー・マッゴーとマイク・マクギア(ポールの弟)のユニットのアルバム。

ポールは2人と共同でプロデュースを務め、コーラスやメロトロンなどで演奏にも参加している。

左の2014年日本盤はリマスター、紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック2曲(初収録のモノラル・バージョン)追加。

2012年日本盤 全13曲
2012年輸入盤 全13曲
2014年日本盤 紙ジャケット、全15曲
2015年日本盤 全13曲
2016年輸入盤 ステレオとモノの2枚組 各全13曲

Is This What You Want? [Jackie Lomax]
日本盤CD 『イズ・ディス・ホワット・ユー・ウォント?』

https://m.media-amazon.com/images/I/51lZ89XZIeL._SL100_.jpg
輸入盤CD


1968、69年。プロデュース/演奏に参加。

ジョージのプロデュースで1969年にアップルから出たジャッキー・ロマックスのアルバム。

68年にシングルで発売され、このアルバムにも収録された「Sour Milk Sea」でベースを弾き、ボーナス・トラックの「Thumbin' A Ride」(69年のシングルB面曲) でドラムとコーラスを担当。

「Sour Milk Sea」にはリンゴ、ジョージ、ポールが演奏に参加している。

また、「Thumbin' A Ride」は当初ジョージがプロデュースする予定だったが、大麻不法所持で逮捕されたため、急遽ポールがプロデュースした。

左の商品は1991年の初CD化盤で、2010年発売のリマスター盤では、ボーナス・トラックが変更されている。

アマゾンMP3 2010年リマスター 

Come And Get It : The Best Of Apple Records [V.A.]
日本盤CD 『ベスト・オブ・アップル』 ※ブラック・ダイク・ミルズ・バンドの「Thingumybob」を収録

https://m.media-amazon.com/images/I/519IBiw7dDL._SL100_.jpg
輸入盤CD


1968年。曲提供/プロデュース

アップルから出たブラック・ダイク・ミルズ・バンドというブラス・バンドのシングルに参加。

A面の「Thingumybob」はポールが作曲した英TV番組主題曲でインスト。B面は「Yellow Submarine」のインスト・カバー。

「Thingumybob」は2010年発売のアップル・レーベルのベスト盤に収録された。

B面に収められていた「Yellow Submarine」のインスト・カバーは未CD化。

アマゾンMP3

Tadpoles [The Bonzo Dog Band]
日本盤CD 『タッドポールズ』

https://m.media-amazon.com/images/I/719-OLjOhYL.__SL100_.jpg
輸入盤CD


1968年。プロデュース。

『マジカル・ミステリー・ツアー』 にも出演していたボンゾ・ドッグ(・ドゥー・ダー)・バンドの「I'm The Urban Spaceman」をプロデュース。

ここに挙げたアルバムに収録された他、ベスト盤などにもたいていは収録されている。

アマゾンMP3

James Taylor [James Taylor]
日本盤CD 『ジェームス・テイラー』

https://m.media-amazon.com/images/I/512j9qdykUL._SL100_.jpg
輸入盤CD


1968年。演奏に参加。

ジェームズ・テイラーのデビュー作で、アップルからのリリース。

「Carolina In My Mind」でベースを弾く。

テイラーはのちにこの曲をアコースティック・タッチで再録しており、ベスト盤などにはそのバージョンを収録しているものがあるので注意。

2010年発売のリマスター盤では、ボーナス・トラックが追加されている。

アマゾンMP3 2010年リマスター 

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ポール・マッカートニーの参加作品 一覧

年度は録音年だったり発表年だったり、オオザッパです。
ページの区切りに特に意味はありません(20作品前後で区切っているだけ)。
また、年度に◎を付けた作品はポール本人の作品に含めたため、「ソロ 音源編」のリストを参照して下さい。

年度

アーティスト名

タイトル(『』はアルバム名)

参加内容

このサイトのページ

1962(2004) トニー・シェリダン Tell Me If You Can 曲を共作  1ページ目
 
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1963/64 ビリー・J・クレーマー I'll Be On My Way / I'll Keep You Satisfied / From A Window 曲提供
1963/67 ローリング・ストーンズ I Wanna Be Your Man / We Love You 曲提供/演奏に参加
1963 トミー・クイックリー Tip Of My Tongue 曲提供
1963/64/68 シラ・ブラック Love Of The Loved / It's For You / Step Inside Love 曲提供/演奏に参加
1964/66 ピーターとゴードン A World Without Love / Nobody I Know / I Don't Want To See You Again / Woman 曲提供
1964 マイク・シャノン One And One Is Two 曲提供
1964 アップルジャックス Like Dreamers Do 曲提供
1964 アルマ・コーガン I Knew Right Away 演奏に参加
1965 シルキー You've Got To Hide Your Love Away 演奏に参加
1965 P.J.プロビー That Means A Lot 曲提供
1966 クリフ・ベネット Got To Get You Into My Life

曲提供/プロデュース

1966 エスコーツ From Head To Toe 演奏に参加
1966/68 ドノヴァン Mellow Yellow / Atlantis 演奏に参加
◎1966 サントラ Theme From “The Family Way” 曲提供
1967 ビーチ・ボーイズ Vegetables 演奏に参加?
1967 クリス・バーバー・バンド Catcall 曲提供/演奏に参加
1968 グレープフルーツ Lullaby 他 プロデュース/アレンジ?
1968 ポール・ジョーンズ And The Sun Will Shine / The Dog Presides 演奏に参加
1968 マッゴー&マクギア 『McGough And McGear』 共同プロデュース/演奏に参加
1968/69 ジャッキー・ロマックス Sour Milk Sea / Thumbin' A Ride プロデュース/演奏に参加
1968 ブラック・ダイク・ミルズ・バンド Thingumybob / Yellow Submarine 曲提供/プロデュース
1968 ボンゾ・ドッグ・バンド I'm The Urban Spaceman プロデュース
1968 ジェームズ・テイラー Carolina In My Mind 演奏に参加
1968/69 メリー・ホプキン 『Post Cards』
(ボーナス・トラックの68年作品を含む)
プロデュース/演奏に参加  2ページ目
 
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1969 メリー・ホプキン Goodbye / Sparrow / Lontano Dagli Occhi / Que Sera, Sera / Fields Of St. Etienne 曲提供/プロデュース/演奏に参加
1969 フォーモスト Rosetta / Just Like Before プロデュース
1969 スティーヴ・ミラー・バンド My Dark Hour 演奏に参加
1969/74 スキャッフォルド Charity Bubbles / Goose / Liverpool Lou / Ten Years After On Strawberry Jam プロデュース/演奏に参加
1969 カルロス・メンデス/Jotta Herre Penina 曲提供
1970 バッドフィンガー Come And Get It / Rock Of All Ages / Carry On Till Tomorrow 曲提供/プロデュース/演奏に参加
1970 リンゴ・スター Stardust アレンジ
1972 マイク・マクギア Bored As Butterscotch 曲を共作
1972 カーリー・サイモン Night Owl 演奏に参加
1973 リンゴ・スター Six O'Clock(2バージョン)/ You're Sixteen 曲提供/演奏に参加
1974 ソーントン、フラッドキン&アンガー God Bless California / Black Gypsy 演奏に参加
1974 ジョン・クリスティ 4th Of July 曲提供
1974 ジェームズ・テイラー Rock'n'Roll Is Music Now / Let It All Fall Down 演奏に参加
1974 アダム・フェイス Change / Never Say GoodBye / Goodbye / Star Song 演奏に参加
1974 マイク・マクギア 『*McGear』
(ボーナス・トラックの73、75年作品を含む)
曲提供/プロデュース/演奏に参加

1974

ロッド・スチュワート Mine For Me 曲提供
1974 ペギー・リー Let's Love(2バージョン) 曲提供/プロデュース/演奏に参加
1976 リンゴ・スター Pure Gold 曲提供/演奏に参加
1977 ロイ・ハーパー One Of Those Days In England(Part1) 演奏に参加
1977 デニー・レイン 『Holly Days』 プロデュース/演奏に参加
1977 ロジャー・ダルトリー Giddy 曲提供
1978 フレディー・スター You've Lost That Lovin' Feelin' 演奏に参加

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1978 ケイト・ロビンス Tomorrow その他の関与
1979 ゴドリー&クリーム Get Well Soon 演奏に参加
1979〜82? アイヴォリー Runaway / Freedom  Land 曲を共作
1980 デニー・レイン Send Me The Heart / Weep For Love / I Would Only Smile 曲を共作/演奏に参加
1981 ジョージ・ハリスン All Those Years Ago 演奏に参加
1981 リンゴ・スター Private Property / Attention / Sure to Fall / You Can't Fight Lightning 曲提供/プロデュース/演奏に参加
◎1981(1996) カール・パーキンス My Old Friend プロデュース/演奏に参加
1982 ローレンス・ジューバー Maisie 演奏に参加
◎1982 マイケル・ジャクソン The Girl Is Mine 演奏に参加
◎1983 サントラ Theme From “The Honorary Consul” 曲提供/演奏に参加
1984 エヴァリー・ブラザーズ On The Wings Of A Nightingale 曲提供/プロデュース/演奏に参加
1984 バンド・エイド Feed The World 声で参加
1985 ザ・クラウド Messages 声で参加
1987 フェリー・エイド Let It Be 昔の録音音源の提供
1987 デュアン・エディ Rockestra Theme 曲提供/プロデュース/演奏に参加
1988 クリケッツ T-Shirt プロデュース/演奏に参加
◎1988 ジョニー・キャッシュ New Moon Over Jamaica 曲を共作/プロデュース/演奏に参加
1988 スピリット・オブ・プレイ Children In Need プロデュース/演奏に参加
1989 エルヴィス・コステロ ...This Town / Veronica / Pads, Paws And Claws 曲を共作/演奏に参加
◎1989 V.A. Ferry 'Cross The Mersey 演奏に参加
1991 エルヴィス・コステロ So Like Candy / Playboy To A Man 曲を共作
1992 10cc Don't Break The Promises 曲を共作
1993 エディ・マーフィー Yeah 演奏に参加
◎1994 飲酒運転に反対するアーティスト Drive My Car 曲提供/演奏に参加
◎1994 ジェフ・ベック 1994年のセッション 詳細不明
1995 ヨーコ・オノ Hiroshima Sky Is Always Blue 演奏に参加
1995 10cc Yvonne's The One 曲を共作/演奏に参加
1996 エルヴィス・コステロ

Shallow Grave 曲を共作
1996 アレン・ギンズバーグ The Ballad Of The Skeletons 曲を共作/演奏に参加
◎1998 リンダ・マッカートニー 『Wide Prairie』 曲を共作/プロデュース/演奏に参加
1998 リンゴ・スター What In The...World / I Was Walkin' / La De Da 演奏に参加
◎1999 ピート・カートリー Little Children 演奏に参加
2001 スーパー・ファーリー・アニマルズ Receptacle For The Respectable 演奏に参加  4ページ目
 
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◎2001 リンゼイ・パガーノ So Bad 曲提供/演奏に参加
2002 ルル Inside Thing 演奏に参加?
2004 ブライアン・ウィルソン A Friend Like You 演奏に参加
2004 ラスティ・アンダーソン Hurt Myself 演奏に参加
2004 バンド・エイド20 Do They Know It's Christmas? 演奏に参加
2005 スティービー・ワンダー A Time To Love 演奏に参加
◎2006 トニー・ベネット The Very Thought Of You 演奏に参加
◎2006 ジョージ・マイケル Heal The Pain 演奏に参加
◎2006 ジョージ・ベンソン&アル・ジャロウ Bring It On Home To Me 演奏に参加
◎2008 ニティン・サウニー My Soul 曲を共作/演奏に参加
2008(2009) ユスフ・イスラム Boots & Sand 演奏に参加
2009 マット・ベリー Rain Came Down 演奏に参加
◎2009 クラウス・フォアマン I'm In Love Again 演奏に参加
2009(2010) リンゴ・スター Walk With You / Peace Dream 演奏に参加
2009(2010) フラン・ヒーリー As It Comes 演奏に参加
2010 グレン・エイトケン Ordinary People 演奏に参加
2010 ジェームズ・マッカートニー 『Available Light』 プロデュース
◎2011 スティーブ・マーティン Best Love 演奏に参加
2011 ジェームズ・マッカートニー 『Close At Hand』 プロデュース
◎2012 ザ・ジャスティス・コレクティヴ He Ain't Heavy He's My Brother 演奏に参加
2013 エリック・クラプトン All Of Me 演奏に参加
2013 『ムード・インディゴ』 サントラ Course Cloches / Fleuriste / Adieux 他 演奏に参加
2013 ジェームズ・マッカートニー 『Me』 演奏に参加
◎2013 ザ・ブラッディ・ビートルーツ Out Of Sight 演奏に参加
2013 ストレート・ノー・チェイサー Wonderful Christmastime 昔の録音音源の提供
2014 サントラ 『Destiny』 曲を共作
2014 カニエ・ウェスト Only One 曲を共作/共同プロデュース/演奏に参加
2015 リアーナ&カニエ・ウェスト&ポール Fourfiveseconds 曲を共作/共同プロデュース/演奏に参加
2015 ダイアナ・クラール If I Take You Home Tonight 曲提供
2015 カニエ・ウェスト All Day 曲を共作/演奏に参加
◎2015 V.A. Love Song To The Earth 演奏に参加
◎2015 ハリウッド・ヴァンパイアーズ Come And Get It 曲提供/演奏に参加
2015 ジェイミー・オリヴァー FoodRevolutionDay Song 演奏に参加
2015 ジョン・ピザレリ 『Midnight Mccartney』 選曲に参加
2016 ベルンハルト・ヴェルツ Maybe I'm Amazed 昔の録音音源の提供  5ページ目
 
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2016(2017) ジミー・ファロン&ザ・ルーツ Wonderful Christmastime 曲提供/演奏に参加
2017 リンゴ・スター We're On The Road Again / Show Me The Way 演奏に参加
2017 フー・ファイターズ Sunday Rain 演奏に参加
2017 シャルロット・ゲンズブール Songbird In A Cage 曲提供/演奏に参加
2019 エルヴィス・コステロ The Lovers That Never Were 曲を共作
2019 セルマ・プラム Made For You 曲を共作
2019 ヘンリー・マッカロック・フュージリアーズ Live Long Rock & Roll 演奏に参加
2019 リンゴ・スター Grow Old With Me 演奏に参加
2020 リンゴ・スター Here's To The Nights 演奏に参加
2021 マーク・ロンソン I Know Time (Is Calling) 曲を共作
2022 マイケル・ブーブレ My Valentine プロデュース
2022 ザ・ウモザ・ミュージック・プロジェクト Home 演奏に参加
2022 エクスプローリング・バードソング Ever The Optimist 曲を共作
2023 ジミー・バフェット My Gummie Just Kicked In 演奏に参加
2023 リンゴ・スター Feeling The Sunlight 曲提供/プロデュース/演奏に参加
2023 ローリング・ストーンズ Bite My Head Off 演奏に参加
2023 ドリー・パートン Let It Be 演奏に参加

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