2016年。昔の録音音源の提供。
オーストリアのドラマー、ベルンハルト・ヴェルツが企画したチャリティ・アルバム。
収益は乳がん患者とその家族を支援するリンダ・マッカートニー・センターに寄付される。
ポールの「Maybe I'm
Amazed」が収録されているが、これは1970年のポール・バージョンのボーカル（コーラスも？）以外を新しく録音したもの。
ギターとベース ：
Kaitner Z Doka、ピアノ ： Ernest Ghezzi、ドラム ： Bernhard
Welz
発売前のニュースではタイトルが「Maybe I'm Amazed
2014」となっていたが、実際の商品には「2014」の文字はない。
ポールは音源使用の許可をしただけで何もしていないと思われるが一応参加作品に入れておく。
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2016年（2017年商品化）。曲提供／演奏に参加。
ジミー・ファロンとザ・ルーツによる「Wonderful
Christmastime」のアカペラ・カバーに参加し、一節を歌っている（ほんの一瞬だけど）。
もともとは米トーク番組 『The
Tonight Show Starring Jimmy Fallon』 の2016年12月20日放送の回にビデオで流されたもので、アニメ映画
『SING/シング』
の声を担当した俳優（スカーレット・ヨハンソン、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーンら）もボーカルで参加していたが、2017年に商品化されるにあたり、
俳優のボーカルは消され、ファロンとポールの声がよく聴こえるミックスになった。
2016年に発表されたバージョン（YouTube） Jimmy
Fallon, Paul McCartney and "Sing" Cast Perform ''Wonderful
Christmastime''
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この曲を収録したクリスマス・コンピ盤はアメリカでは 『Holidays Rule
Vol.2』、イギリスでは 『Christmas Rules Vol.2』 のタイトルで出た。
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日本盤CD 『ギヴ・モア・ラヴ』
2017年。演奏に参加。
リンゴのソロ19作目。
「We're On The
Road Again」にベースとコーラス、「Show Me The Way」にベースで参加。
YouTube We're On
The Road Again Show Me The Way
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日本盤CD 『コンクリート・アンド・ゴールド』
2017年。演奏に参加。
何かと交流のあるデイヴ・グロール率いるフー・ファイターズのレコーディングに参加。
「Sunday
Rain」でドラムを演奏。
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日本盤CD 『レスト』
2017年。曲提供／演奏に参加。
シャルロット・ゲンズブールの７年ぶりのアルバム。
作詞作曲した「Songbird
In A Cage」を提供、ギター、ピアノと追加録音分のドラムで演奏に参加。
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2019年。曲を共作。
『Off The
Ground』 に収録されたエルヴィス・コステロとの共作曲「The Lovers That Never
Were」をコステロが演奏したものを収録。
レコード・ストア・デイのために作られたアナログEPで、コステロが他のミュージシャンと共作した４曲が収められている。
いつの録音か不明だが、ポールは演奏には参加していないようである。
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2019年。曲を共作。
セルマ・プラムの「Made
For You」のギター・パートを作り、演奏している。
作曲クレジットは「Thelma Plum-David Kahne-Paul
Kelly-Paul McCartney」で、ポールの 『Driving Rain』
のプロデューサーだったデヴィッド・カーンがプラムのプロデュースをしていた関係で、スタジオを訪れた際に手を貸したとのこと。
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2019年。演奏に参加。
2016年に死去したウイングスのギタリスト、ヘンリー・マッカロックへのトリビュート・シングルとして、マッカロックの書いた曲を友人たちが演奏したもの。
ポールはベースを弾いており、他にゲイリー・ブルッカー、ニック・メイスン、アルバート・リー、ポール・キャラック、ポール・ブレイディなどが参加している。
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この曲は同時に発売されたマッカロックのベスト盤 『Ballywonderland』（アマゾン）にも収録されている。
日本盤CD 『ホワッツ・マイ・ネーム』
2019年。演奏に参加。
リンゴのソロ20作目。
ジョンの曲のカバー「Grow
Old With Me」にベースとバック・ボーカルで参加。
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日本盤CD 『ズーム・イン』
2020年。演奏に参加。
リンゴのソロ21作目。５曲入りのEPという扱い。
「Here's
To The
Nights」にバック・ボーカルで参加し、ミュージック・ビデオにも登場。
EPは2021年3月発売だが、この曲は2020年12月に先行配信された。
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2021年。曲を共作。
アップルTV+で配信された音楽ドキュメンタリー 『サウンドを語る WITH マーク・ロンソン』 のサントラ。
プロデューサーのマーク・ロンソンが数人のミュージシャンとの対話を交えながら６つのテーマ（オートチューン／サンプリング／リヴァーブ／シンセサイザー／ドラムマシン／ディストーション）の下に、
テクノロジーと音楽の進化の関係を掘り下げるという内容で、毎回のテーマに沿った書き下ろしの楽曲が披露された。
その内、シンセサイザーを使った「I
Know Time (Is Calling)」はポールとロンソン、ビクター・アクセルロッド, ホーマー・スタインウェイス,
ゲイリー・ニューマンの共作。
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日本盤CD 『ハイヤー』
2022年。プロデュース。
カナダ出身の歌手、マイケル・ブーブレがポールの「My
Valentine」のカバーを録音する際、プロデュースを担当。
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2022年。演奏に参加。
2010年にイギリス人
プロデューサーのジョン・トービンと東アフリカのシンガーソングライター Max
Jere が設立した、アフリカのアーティストと英米のミュージシャンで構成される音楽グループの曲「Home」にベースで参加。
ポールは自宅スタジオで自分のパートを録音している。
アルバムには「Extended
Version」が収録されており、配信EPには「Radio Edit」と「Extended Instrumental
Version」が収録されている。
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アマゾンMP3 Extended Version Radio Edit Extended Instrumental
Version
2022年。曲を共作。
リバプール出身のバンド、エクスプローリング・バードソングがリリースしたポールとの共作曲。
バンドのメンバーはポールが設立に関わったアート・スクールのリヴァプール・インスティテュート・フォー・パフォーミング・アーツ（LIPA）出身で、
在籍時の授業でポールとの1対1のソングライティング・セッションを行う機会があり、その時に持ち込んだのがこの曲。
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2023年。演奏に参加。
2023年9月1日に他界したジミー・バフェットの遺作。
「My
Gummie Just Kicked In」にベースで参加し、ミュージック・ビデオにも登場。
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日本盤CD 『リワインド・フォワード』
2023年。曲提供／プロデュース／演奏に参加。
リンゴの24作目。４曲入りのEP。
「Feeling
The
Sunlight」はポール作でプロデュースも担当。
ポールが自分のスタジオでワンマン・レコーディングしたデモにリンゴがボーカルとドラムを追加録音したという経緯らしい。
クレジットではポールはベース、ギター、キーボード、ツィター、バックボーカルで参加となっている。
デモにはポールのドラムとガイド・ボーカルも入っていたと思われるが、当然使われなかった。
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日本盤CD 『ハックニー・ダイヤモンズ』
2023年。演奏に参加。
ストーンズの18年ぶりのオリジナル・アルバム。
「Bite My
Head Off」にベースで参加。
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2023年。演奏に参加。
ドリー・パートンが歌う「Let It
Be」にポールがピアノ、リンゴがドラムで参加。
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