プロデューサー ジョージ・マーティン〜ビートルズを完成させた男〜[完全版]
[George Martin] |
ブルーレイ
|
2013年1月発売。
2011年4月に英BBCで放送されたドキュメンタリーで、ジョージ・マーティンの半生を追ったもの。本編85分。
リンゴとポールが出演して、それぞれにマーティンと昔話に花を咲かせる(3人一緒には出てこない)。
約52分の特典映像を収録(ケン・スコットのインタビュー、ビートルズのオーディションの時のことについて話すマーティン親子、ジョージ・マーティンのインタビューの完全版など)。
ソフト発売の前、2012年6月2日にNHK-BSで
『ザ・プロデューサー 〜ビートルズ・サウンドを支えた男 ジョージ・マーティン〜』
というタイトルの短縮版(約1時間)で放送されたが、ビートルズ関連の部分はすべて含まれていた。
アマゾン 日本盤DVD
|
Listen To Me : Buddy
Holly(CD+DVD) [V.A.] Buddy Holly :Listen To
Me - The Ultimate Buddy
Party(DVD) [V.A.] |
輸入盤 CD+DVD
輸入盤DVD
|
2011年。
バディ・ホリーのトリビュート・アルバム
『Listen To Me : Buddy Holly』
と連動して出た映像商品。どちらも日本未発売。
アルバムではリンゴは「Think It
Over」のカバーで参加しており、これはリンゴの2012年のソロ・アルバム 『RiNGO 2012』 にも収録された。
上はアルバム
『Listen To Me : Buddy Holly』 のCDとDVDの2枚組。
【DVD収録内容】
NTSC、リージョンオール 1.Behind the Scenes 16分35秒 2.Preview Clips of The
Ultimate Buddy Party and Concert Hollywood 3分8秒 3.Bonus Track - Imelda
May: Studio Session "I'm Lookin' For Someone to Love" 1分53秒 4.Bonus
Track - Chris Isaak: Studio Session "Crying Waiting
Hoping" 2分31秒
1はアルバムのメイキングで、リンゴのインタビューとスタジオでの演奏シーンが見られる(リンゴのパートは1分30秒ぐらい)。 1のダイジェスト版は
YouTbe
で見られる。
下はアルバムのリリースと連動して2011年9月7日に行われたトリビュート・コンサートのDVD 『Buddy
Holly : Listen To Me / The Ultimate Buddy
Party』(NTSC、リージョンオール)で、リンゴはこのコンサートには参加していないが、上の1と同じインタビューが30秒ぐらい挿入されている(上のDVDには未収録の部分を含む)。
このDVDにはリンゴが自分のスタジオで「Think
It Over」を演奏するクリップも収録されている(YouTube)ほか、上のDVDの「Behind the
Scenes」も収録されているので、こちらを買えば上の商品は不要。
DVD収録内容(DVD発売元HP)
|
ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド [George
Harrison] |
2DVD
|
2011年。
マーティン・スコセッシ監督によるジョージのドキュメンタリー映画。
リンゴがコメント出演。ポールも出ている。
左の商品は単品DVDで、他に単品ブルーレイ、未発表曲入りCD付きのコレクターズ・エディション(6000部限定生産のうちの1000部はシリアル・ナンバー入り)で発売(リンクはアマゾン)。
「コレクターズ・エディション」には単品商品に未収録の特典映像が含まれているが、リンゴに関しては関係ない。
|
RiNGO 2012(Limited CD+DVD
Edition) |
輸入盤 CD+DVD
|
2012年1月31日発売のソロ17作目。
DVD付きの2枚組限定版。
DVDにはアルバム全9曲についてのリンゴのインタビューを収録。
各曲1〜2分で、レコーディング中の映像なども織り込まれており、ジョー・ウォルシュやヴァン・ダイク・パークスの姿も見られる。 プロローグとエンディングを含めて全11トラック。約16分。
リージョン・オールのNTSCで、日本製DVDプレーヤーで再生可能。
|
B.B. King : The Life
of Riley [B.B. King] |
輸入盤BD
|
2012年制作のB.B.キングのドキュメンタリー。
リンゴがコメント出演し、1971年のアルバム 『B.B. King In London』
に参加した時のことを話している。
日本では未ソフト化だが、CS放送のフジテレビNEXTで2015年3月に放送されている。 B.B.King
- Life of Riley ドキュメンタリー
アマゾン 輸入盤DVD
|
リンゴ・アット・ザ・ライマン
2012 |
DVD
|
2012年7月7日(リンゴの誕生日)。第12期オール・スター・バンドのナッシュビルでのライブ。 2013年3月発売(日本盤は5月発売)。
曲目(太字がリンゴの曲) 1.
Open/Matchbox / 2. It Don't Come Easy /
3. Wings / 4. I Saw The Light (トッド・ラングレン) / 5. Evil
Ways (グレッグ・ローリー) / 6. Rosanna (スティーブ・ルカサー) / 7. Kyrie Eleison (リチャード・ペイジ)
/ 8. Don't Pass Me By / 9. Bang The Drum All Day
(トッド・ラングレン) / 10. Boys / 11. Yellow
Submarine / 12. Black Magic Woman (グレッグ・ローリー) / 13. Band
Intro/Happy Birthday / 14. Anthem / 15. I'm The
Greatest / 16. Rocky Mountain Way (ジョー・ウォルシュ) / 17. You Are Mine
(リチャード・ペイジ) / 18. Africa (スティーブ・ルカサー) / 19. Everybody's Everything
(グレッグ・ローリー) / 20. I Wanna Be Your Man / 21. Love Is The
Answer (トッド・ラングレン) / 22. Broken Wings (リチャード・ペイジ) / 23. Hold The Line
(スティーブ・ルカサー) / 24. Photograph / 25. Act
Naturally / 26. With A Little Help From My
Friends/Give Peace A
Chance
参加メンバー Ringo Starr - drums, keyboards,
percussion, vocals Steve Lukather - guitar, vocals Gregg Rolie -
organ, keyboards, vocals Todd Rundgren - guitar, harmonica, bass,
percussion, keyboards, vocals Richard Page - bass, acoustic guitar,
vocals Mark Rivera - saxophone, percussion, keyboards, guitar,
vocals Gregg Bissonette - drums, percussion vocals Joe Walsh -
guitar, talk box, vocals(数回のゲスト出演)
|
ライヴ・イン・ハイド・パーク
2014+ミスター・ブルー・スカイ〜ザ・ストーリー・オブ・ジェフ・リン&ELO [V.A.] |
ブルーレイ
|
ELOの2014年のハイドパークでのライブと2012年制作のドキュメンタリー 『ミスター・ブルー・スカイ』
をセットにした商品。
『ミスター・ブルー・スカイ』 には、リンゴとポールがコメント出演している。
アマゾン 日本盤DVD |
Rock & Roll Hall Of
Fame : In Concert [V.A.] |
輸入盤2BD
|
毎年行われている「ロックの殿堂」セレモニーの2014年〜2017年の映像を収録したブルーレイ/DVD。
リンゴが殿堂入りした2015年4月18日の授賞式から、以下の演奏を収録。 最後の曲にはポールも参加。 ・Boys
/ Ringo Starr with Green Day ・It Don't Come Easy / Ringo Starr with
Joe Walsh, Paul Shaffer, The Hall Of Fame Orchestra ・I Wanna Be Your
Man / Ringo Starr with Paul McCartney, Joe Walsh, Paul Shaffer ,The Hall
Of Fame Orchestra, The Rock & Roll Hall Of Fame Jam Band
「I
Wanna Be Your Man」の前に「With A Little Help From My
Friends」も演奏しており、ポールはこの曲から参加しているが、このソフトには未収録。
2014、15、16、17年の4回分を2枚に収録したブルーレイ(左の商品)と、1年ずつ4枚に収録したDVDとして商品化。
また、2014年と17年のみ収録の2枚組DVDも出た。 アマゾン 4DVD 2DVD
米TIME/LIFE社からはさらに2011年と2013年の分を加えた6枚組DVDとして独占販売された(ただしそれ以前に出ていた商品と抱き合わせたセット販売のみの模様)。
収録曲が見られるサイト 6DVD TIME/LIFE ディスク1〜6まで ※2BDと4DVDはディスク3から6までの4枚と同内容 2DVD Barnes&Noble 「Scene
Index」の項をクリック
1986年から2009年までの回を収録した商品についてはこちらを。 ビートルズ関連の映像はないが、2010年〜2013年までの回は
『Rock & Roll Hall Of Fame : In Concert: Encore』
として商品化されている。 アマゾン 2BD 4DVD 収録曲(Blu-ray.com)
(リージョンと映像方式についてははっきりと確認できなかったので、購入の際はご自身で確認を)
「ロックの殿堂」YouTube
公式アカウントから ・World's Great Drummers Salute Ringo Starr
ドラマー達からのリンゴへの賛辞 ・Paul McCartney Inducts Ringo Starr ポールによるリンゴの紹介 ・Ringo
Starr Acceptance Speech リンゴのスピーチ ・''It
Don't Come Easy'' ・''With A
Little Help From My Friends'' 未ソフト化 ・''I Wanna
Be Your Man'' TV放送されたものと同じで、途中を少しカットしている ・''I Wanna
Be Your Man'' TV放送されたものとは別カメラの映像を含むノーカット版 ・Ringo
Starr Tells the story of his First Ludwig Drum Kit リンゴのインタビュー
|
俺たちポップスター / Popstar : Never Stop Never
Stopping |
BD+DVD
|
2016年の映画。2018年発売。
『ラトルズ』 や 『ブルース・ウィリスの逆襲』
タイプのモキュメンタリ―(ニセ・ドキュメンタリー)で、架空のヒップ・ホップ・スターの歴史を実在の有名人の嘘コメントを挟みながら綴っている。
マライア・キャリー、50セント、ファレル・ウィリアムスらとともにリンゴもコメント出演(ただし最初の方の2ヵ所だけで、ほんの数秒)。
また、ラスト近くで「ポピー・アワード」会場の客席にいるポールと妻のナンシーが一瞬映る(2015年のグラミー賞出席時に撮られた映像を流用したもの)。
|
サウンドブレイキング |
3DVD
|
アメリカで2016年11月に放送された全8回の音楽ドキュメンタリー。 2017年にDVD3枚組で商品化。
1.
レコード・プロデューサー / 2. マルチトラック・レコーディング / 3. ヴォイス / 4. エレクトリック / 5. ビート / 6.
サンプリング / 7. ミュージックビデオ / 8. フォーマット /
特典映像
2でビートルズが大きく取り上げられており、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴとジョージ・マーティンがコメント出演している。
リンゴは1と特典映像「リンゴ・スターのドラム教室」(11分35秒)にも出ている。 ポールは8にも短いコメントが使われている。
|
Echo In The Canyon (エコー・イン・ザ・キャニオン) |
輸入盤BD
|
2018年。
ビーチ・ボーイズ、バーズ、ママス&パパス、バッファロー・スプリングフィールドなど、「カリフォルニア・サウンド」と呼ばれる音楽を作ったミュージシャンが
集ったカリフォルニア州ローレル・キャニオンにスポットを当てた音楽ドキュメンタリー。2019年発売。
リンゴがコメント出演し、ビートルズと同時代のミュージシャンとの交流について語っている。
予告編(YouTube)
日本では2021年にWOWOWで放送、2022年に劇場公開され、配信されている。
輸入盤DVD 配信(字幕入り)
|
Ringo Starr And His All-Starr Band / Live At The Greek
Theater 2019 |
輸入盤BD
|
2019年9月1日。第14期オール・スター・バンドのLAでのライブ。 2022年11月発売。
この日の全演奏曲を収録。太字はリンゴがメイン・ボーカル 1.
Matchbox / 2. It Don't Come Easy /
3. What Goes On / 4. Evil Ways (グレッグ・ロリー) / 5.
Rosanna (スティーブ・ルカサー) / 6. Pick Up The Pieces (ヘイミッシュ・スチュアート) / 7. Down
Under (コリン・ヘイ) / 8. Boys / 9. Don't Pass Me
By / 10. Yellow Submarine / 11. Cut The Cake
(ヘイミッシュ・スチュアート) / 12. Black Magic Woman (グレッグ・ロリー) / 13.
You're Sixteen / 14. Anthem / 15.
Overkill (コリン・ヘイ) / 16. Africa (スティーブ・ルカサー) / 17. Work To Do
(ヘイミッシュ・スチュアート) / 18. Oye Como Va (グレッグ・ロリー) / 19. I Wanna Be Your
Man / 20. Who Can It Be Now? (コリン・ヘイ) / 21. Hold The Line
(スティーブ・ルカサー) / 22. Photograph / 23. Act
Naturally / 24. With A Little Help From My
Friends - Give Peace A Chance
同時発売のCD版も収録曲は同じだが、CDの方はMCがカットされている。
日本では2020年8月に3、11、15、16、17、をカットした90分の短縮版がNHK-BS4Kで放送されていた。
参加メンバー Ringo
Starr – drums, percussion, piano, vocals Steve Lukather – guitars,
bass, vocals Colin Hay – guitars, harmonica, vocals Gregg Rolie –
keyboards, vocals Hamish Stuart – bass, guitar, vocals Gregg
Bissonette – drums, trumpet, backing vocals Warren Ham – saxophone,
harmonica, flute, percussion, keyboards,
vocals 他にゲストとしてジム・ケルトナー(ドラム)が参加している。
単品のブルーレイ、DVDの他に、ブルーレイとCDのセット商品も出た。 アマゾン 2CD+BD 2CD BD DVD 2LP(黄)
|
Egypt Station - Traveller's Edition |
輸入盤BOX
輸入盤BOX
輸入盤BOX
|
2019年発売の 『Egypt Station』
限定ボックス・セット。
付属のUSBメモリ(隠しアイテム)にライブ映像などが収録されているが、そのうちの「Destination
Egypt
Station」と題された映像の中に、ポールのライブの楽屋を訪れたリンゴとロン・ウッドの姿がほんの少し映っている。
このボックス・セットについてはこちらで。 |
アビイ・ロード・スタジオの伝説(配信) |
Disney+ |
2022年制作、ポールの娘メアリーが監督したアビイ・ロード・スタジオの歴史を紐解くドキュメンタリー。 原題 『If
These Walls Could
Sing』。 89分。
ポールとリンゴがコメント出演。
日本では Disney+
で2023年1月6日から配信されている。
|