Sentimental
Journey 日本盤CD
『センチメンタル・ジャーニー』 |
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1970年のファースト・ソロ。 タイトル曲や「Stardust」など超有名スタンダード・ソングのカバー集。
1.
Sentimental Journey [Bud Green, Les Brown, Bon Homer] 2. Night and
Day [Cole Porter] 3. Whispering Grass(Don't Tell The Trees) [Fred
Fisher, Doris Fisher] 4. Bye Bye Blackbird [Mort Dixon, Ray
Henderson] 5. I'm a Fool To Care [Ted Daffan] 6. Stardust [Hoagy
Carmichael, Mitchell Parish] 7. Blue, Turning Grey Over You [Andy
Razaf, Fats Waller] 8. Love Is A Many Splendoured Thing [Sammy Fain,
Paul Francis Webster] 9. Dream [Johnny Mercer] 10. You Always Hurt
The One You Love [Allan Roberts, Doris Fisher] 11. Have I Told You
Lately That I Love You? [Scott Wiseman] 12. Let The Rest Of The World
Go By [Ernest Ball, Karen Brennan]
YouTube
初CD化盤 1995年発売。ボーナス・トラックなし。
アマゾン日本盤 1995.5.24 TOCP-8497 初CD化 プラケース 2000.6.28 TOCP-53152 オビ新装 2008.6.18 TOCP-70504 紙ジャケ 2016.8.31 UICY-15543 SHM-CD プラケース
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2018年リマスター盤
ボーナス・トラックなし。
「ハイレゾCD名盤シリーズ」で再発。 英国オリジナル・アナログ・テープを基にした2018年最新DSDマスターを352.8kHz/24bitに変換して収録。
アマゾン日本盤 2018.12.19 UICY-40247 プラケース
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Beaucoups Of Blues 日本盤CD
『カントリー・アルバム』 |
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1970年のソロ2作目。 カントリー・ソングを本場ナッシュビルで録音したもの。
1.
Beaucoups Of Blues [Buzz Rabin] 2. Love Don't Last Long [Chuck
Howard] 3. Fastest Growing Heartache In The West [Larry Kingston, Fred
Dycus] 4. Without Her [Sorrells Pickard] 5. Woman Of The
Night [Pickard] 6. I'd Be Talking All The Time [Howard, Kingston] 7.
$15 Draw [Pickard] 8. Wine, Women And Loud Happy Songs [Kingston] 9.
I Wouldn't Have You Any Other Way [Howard] 10. Loser's Lounge [Bobby
Pierce] 11. Waiting [Howard] 12. Silent
Homecoming [Pickard]
初CD化盤 1995年発売。CDにはこのアルバムからのシングル「Beaucoups
Of Blues」のB面曲「Coochy Coochy」と、未発表のジャム「Nashville Jam」の2曲を追加。 YouTube 全14曲
アマゾン日本盤 1995.5.24 TOCP-8498 初CD化 プラケース 2000.6.28 TOCP-53153 オビ新装 2008.6.18 TOCP-70505 紙ジャケ 2016.8.31 UICY-15544 SHM-CD プラケース
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2018年リマスター盤
ボーナス・トラックは上と同じ。
「ハイレゾCD名盤シリーズ」で再発。 英国オリジナル・アナログ・テープを基にした2018年最新DSDマスターを352.8kHz/24bitに変換して収録。
アマゾン日本盤 2018.12.19 UICY-40248 プラケース
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The Concert For Bangladesh [V.A.] 日本盤CD 『バングラデシュ・コンサート』 |
2CD
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1971年8月1日。ジョージ主催のバングラデシュ救済コンサート。
「It Don't Come
Easy」を歌うが、ところどころ歌詞を覚えてなくて適当に歌ってる。このCDは2005年発売のリマスター&リミックス盤。
DVD版 もあり。 |
Tommy [The Who, V.A.] 日本盤CD
『トミー』 |
輸入盤2CD
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1972年。ザ・フーの同名アルバムのオーケストラ共演版。
リンゴはトミーの伯父アーニー役で、「Fiddle
About」「Tommy's Holiday Camp」の2曲でボーカルを取る。
※『トミー』
にはザ・フーのオリジナル版やライブ版や映画のサントラなど、いろいろなバージョンがあるのでご注意下さい。
左の商品は2009年の再発盤。以下すべてリンクはアマゾン。 1989年輸入盤CD 1996年輸入盤CD 1997年日本盤CD 2009年輸入盤CD 2011年日本盤CD 紙ジャケット2枚組、Blu-spec CD 2015年輸入盤CD 2015年輸入盤LP
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Ringo 日本盤CD
『リンゴ』 |
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1973年のソロ3作目。
1. I'm The
Greatest / 2. Have You Seen My Baby? / 3. Photograph / 4. Sunshine Life
For Me(Sail Away Raymond)/ 5. You're Sixteen // 6. Oh My My / 7. Step
Lightly / 8. Six O'clock / 9. Devil Woman / 10. You And
Me(Babe)
ジョン、ポール、ジョージがそれぞれ参加、曲を提供。いろいろな要素がうまくまとまって傑作に仕上がった。メンツも豪華ならサウンドも豪華。
初CD化盤 1991年発売。CDには
1971年にシングルで発表された「It Don't Come Easy」「Early
1970」と、1973年のこのアルバムからのシングル(「Photograph」)のB面曲「Down And
Out」の3曲を追加。 米盤はこの3曲をアルバムの終りに追加しているが、日英盤は「Down And
Out」を4曲目に持ってきている。 YouTube 全13曲
アマゾン日本盤 1991.4.12 TOCP-6673 初CD化 プラケース 1995.11.8 TOCP-3167 オビ新装 2008.6.18 TOCP-70506 紙ジャケ 2016.8.31 UICY-15545 SHM-CD プラケース
1998年のジョンのボックス 『Anthology』 にはジョンのリード・ボーカル版「I'm The
Greatest」が収録されているが、ドラムはリンゴが叩いている(エレキ・ギターはジョージ)。
【未CD化情報】 シングル・カットされた「Oh
My
My」はショート・バージョン(フェイド・アウトが36秒ほど早いだけ)。ただし日本盤シングルはアルバム・バージョンで収録。 シングル「You're
Sixteen」のB面に収録の「Devil
Woman」はアルバムでは次の曲とクロス・フェイドでつながれているが、シングルではフェイド・アウトを最後まで聴けるので10秒ほど長い。
アマゾン 「You're
Sixteen」シングル 日本盤 輸入盤
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2018年リマスター盤
ボーナス・トラックは上と同じ。
「ハイレゾCD名盤シリーズ」で再発。 英国オリジナル・アナログ・テープを基にした2018年最新DSDマスターを352.8kHz/24bitに変換して収録。
アマゾン日本盤 2018.12.19 UICY-40249 プラケース
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Goodnight
Vienna 日本盤CD
『グッドナイト・ウィーン』 |
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1974年のソロ4作目。
1. (It's All
Down To)Goodnight Vienna / 2. Occapella / 3. Oo-Wee / 4. Husbands And
Wives / 5. Snookeroo // 6. All By Myself / 7. Call Me / 8. No No Song
/ 9. Only You(And You Alone)/ 10. Easy For Me / 11. (It's All Down
To)Goodnight
Vienna(Reprise)
ビートルズのメンバーの参加はジョンのみ。前作の延長線上にある作品で、エルトン・ジョンやニルソンなど、友人たちの参加も楽しめるが、前作と比較するとやや小粒か。
初CD化盤 1992年発売。CDには1972年にシングルで発表された「Back Off
Boogaloo」「Blindman」と、上の 『Ringo』 に収録されている「Six
O'Clock」のエクステンデッド・バージョンの3曲を追加。 YouTube 全14曲
アマゾン日本盤 1992.12.9 TOCP-7508 初CD化 プラケース 2000.7.12 TOCP-53155 オビ新装 2008.6.18 TOCP-70507 紙ジャケ 2016.8.31 UICY-15546 SHM-CD プラケース
2007年に出たベスト盤 『Photograph』
には「Goodnight
Vienna」のシングル・バージョン(編集でリプライズのエンディングを付け足してある)が収録されている。
1998年のジョンのボックス
『Anthology』 にはジョンのリード・ボーカル版「Goodnight
Vienna」と「」Only You」が収録されているが、ドラムはリンゴが叩いている。
【未CD化情報】 「Only
You」のビデオ・クリップの音声はアルバム収録のものよりフェイド・アウトが数秒早いが、アメリカ盤やカナダ盤のシングルは曲時間の表記が少し短いので(3分16秒)、この長さのものが収録されているかもしれない(現物未確認)。
アメリカ盤やカナダ盤のシングル「Goodnight
Vienna」のB面「Oo-Wee」は途中数か所をカットしたショート・バージョン(3分40秒→3分15秒)。
このアルバムは8トラック・カセット・テープのみで4チャンネル・ミックス版が発売されたが、通常のLPとは細かいミックス違いがある。
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2018年リマスター盤
ボーナス・トラックは上と同じ。
「ハイレゾCD名盤シリーズ」で再発。 英国オリジナル・アナログ・テープを基にした2018年最新DSDマスターを352.8kHz/24bitに変換して収録。
アマゾン日本盤 2018.12.19 UICY-40250 プラケース
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Ringo's
Rotogravure 日本未CD化(日本盤LP
『リンゴズ・ロートグラビア』) |
輸入盤CD
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1976年のソロ5作目。
1. A Dose Of
Rock 'n' Roll / 2. Hey Baby / 3. Pure Gold / 4. Cryin' / 5. You Don't Know
Me At All // 6. Cookin'(In The Kitchen Of Love)/ 7. I'll Still Love
You / 8. This Be Called A Song / 9. Las Brisas / 10. Lady Gaye / 11.
Spooky
Weirdness
レーベルを移籍。ジョン、ポール、ジョージから送られた3曲の他、親しみやすいメロディの曲にリンゴの独特なボーカルが乗って、ほんわかした気分になれる。
アルバムの終りに入っている「Spooky
Weirdness」は、曲ではなくホラー映画風の短い効果音みたいなもので、アナログ時代にはクレジットがなかったが、CD化に伴って独立のトラックになった。
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Ringo The 4th 日本未CD化(日本盤LP
『ウィングズ/リンゴW』) |
輸入盤CD
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1977年のソロ6作目(本人は 『Ringo』
から数えて4作目としている)。
1. Drowning In The Sea Of Love / 2. Tango All Night
/ 3. Wings / 4. Gave It All Up / 5. Out On The Streets // 6. Can She
Do It Like She Dances / 7. Sneaking Sally Through The Alley / 8. It's No
Secret / 9. Gypsies In Flight / 10. Simple Love
Song
当時のAORとか、ディスコチックなソウル風味を取り入れた1枚。やはり親しみやすいメロディの曲が多く、アレンジもそれぞれの曲によく合っている。
はっきり言ってリンゴのこの辺の作品は普通のポピュラー歌手みたいで刺激には乏しいので、ほとんどの人にとっては退屈だと思うが、私の場合はリンゴのあの独特の雰囲気が楽しめればそれでOKです。
【未CD化情報】 このアルバムからのシングル「Drowning In The Sea Of
Love」のB面曲「Just A Dream」はアルバム未収録(日本盤は「Wings」とカップリングされた)。 その「Drowning In
The Sea Of
Love」もドイツやフランスで発売されたシングル収録のものは途中数か所をカットしたショート・バージョン(5分8秒→3分39秒)。 また、米盤シングルの「Wings」はエンディングのフェイド・アウトが早い(3分25秒→3分3秒)。
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Scouse The Mouse
[V.A.] |
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1977年。俳優のドナルド・プレザンスの書いた童話をアルバム化したもの。未CD化。
リンゴは全15曲のうち8曲のリード・ボーカルと主人公のスカウスという名のねずみの声を担当。
【A面】 太字がリンゴのボーカル 1. Living In A Pet Shop / 2.
Sing A Song For The Tragapan / 3. Scouse's Dream / 4.
Snow Up Your Nose For Christmas / 5. Running Free / 6.
America / 7. Scousey 【B面】 1. Boat Ride / 2.
Scouse The Mouse / 3. Passenger Pigeon / 4.
I Know A Place / 5. Caterwaul / 6.
S.O.S. / 7. Ask Louey / 8. A Mouse Like
Me
このアルバムに収録されている「A Mouse Like Me」の歌詞を変えて再録したものが下の 『Bad
Boy』 に収録されている「A Man Like Me」。
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Bad Boy 日本未CD化(日本盤LP
『バッド・ボーイ』) |
輸入盤CD
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1978年のソロ7作目。
1. Who Needs A
Heart / 2. Bad Boy / 3. Lipstick Traces(On A Cigarette)/ 4. Heart On My
Sleeve / 5. Where Did Our Love Go // 6. Hard Times / 7. Tonight / 8.
Monkey See-Monkey Do / 9. Old Time Relovin' / 10. A Man Like
Me
ほとんどがカバーで、相変わらずとぼけたボーカル(「♪バッド・ボイヨイヨイヨイヨイ〜…」)が楽しめる。
ボーナス・トラックはなし。
【未CD化情報】 シングル・カットされた「Heart
On My Sleeve」と「Old Time Relovin'」(「Lipstick
Traces」のB面に収録)はショート・バージョン。どちらもフェイド・アウトが早いだけ(「Heart...」は10数秒、「Old
Time...」は50秒ほど早い)。 ※日本盤シングルはアルバム・バージョンを収録
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Stop And Smell
The Roses 日本未CD化(日本盤LP
『バラの香りを』) |
輸入盤CD (2023年)
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1981年のソロ8作目。
1. Private Property / 2. Wrack My Brain
/ 3. Drumming Is My Madness / 4. Attention / 5. Stop And Take The Time To
Smell The Roses // 6. Dead Giveaway / 7. You Belong To Me / 8. Sure To
Fall / 9. You've Got A Nice Way / 10. Back Off Boogaloo
YouTube
ポール、ジョージ、ニルソン、スティーヴン・スティルス、ロン・ウッドなどが曲提供や演奏で参加。ちょっとロック寄りに戻った感じで、曲もバラエティに富んでおり悪くないが、
もうちょっと音を足した方がいいんじゃないかと思わないでもない。
CDにはボーナス・トラックとして「Wake Up」「Red And
Black Blues」「Brandy」「Stop And Take The Time To Smell The Roses(Original
Vocal Version)」「You Can't Fight Lightning」の6曲と、「Hand Gun
Promos」というメッセージを追加。
アマゾン輸入盤 1994年CD 2023年CD 2024年CD(黄) 2023年LP(赤) 2023年LP(黄) アマゾンMP3 ボーナス・トラックなし
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Old
Wave 日本未CD化(日本盤LP
『オールド・ウェイブ』) |
輸入盤CD (2022年)
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1983年のソロ9作目。
1. In My Car /
2. Hopeless / 3. Alibi / 4. Be My Baby / 5. She's About A Mover // 6. I
Keep Forgettin' / 7. Picture Show Life / 8. As Far As We Can Go / 9.
Everybody's In A Hurry But Me / 10. Going Down
YouTube
イーグルスのジョー・ウォルシュがプロデュース。共作もしている。ウォルシュとはその後も長い交友関係が続く。
当時英米では発売されないなど悲惨な扱いを受けた作品だが、ギターを前面に押し出したサウンドで、なかなかソリッドなロック・アルバムに仕上がっていると思う。
CDにはボーナス・トラックとして「As
Far As We Can Go」のオリジナル・バージョン(1978年録音)を追加。
アマゾン輸入盤 1994年CD 2022年CD 2024年CD(黄) 2022年LP(茶) 2023年LP(黄) アマゾンMP3 ボーナス・トラックなし
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Blue Suede Shoes: A Rockabilly Session [Carl Perkins &
Friends] |
輸入盤CD
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1985年10月21日に収録された、カール・パーキンスのTV特番にジョージとともにゲスト出演。これはそのCD版で、2006年発売。
リンゴは太字の曲に参加 1.
Boppin' The Blues /2. Put Your Cat Clothes On /3. Honey
Don't /4. Matchbox /5. Mean Woman Blues /6. Turn
Around /7. Going To Jackson /8. What Kind Of Girl /9. Everybody's Trying
To Be My Baby /10. Your True Love /11. The World Is Waiting For The
Sunrise /12. Medley:That's Alright Mama〜Blue Moon Of
Kentucky〜Night Train To Memphis /13. Glad All
Over /14. Whole Lotta Shaken Goin' On /15.
Gone Gone Gone /16. Blue Suede Shoes
/17. Blue Suede Shoes (Encore) /18. Gone Gone
Gone (Encore)
輸入盤DVDで出ている 映像版 とほぼ同じ内容。
2015年にはCDとDVDのセットで発売され、2016年には日本でも輸入盤国内仕様で出た(ライナーの対訳付きだが、ディスク自体は輸入盤なので日本語字幕は入っていないと思われる)。 アマゾン 輸入盤 日本盤
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不思議の国のアリス / Alice In
Wonderland(DVD) |
DVD
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1985年。『不思議の国のアリス』
の米TVムービー。
リンゴは「カメもどき」役で出演し、「Nonsense」を歌う。 リンゴの登場シーンは5分ぐらい。 |
It's A Live-In World [V.A.] 日本盤LP 『リヴ・イン・ワールド』 |
輸入盤LP
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1986年発売の麻薬撲滅チャリティのオムニバス盤にリンゴの「You
Know It Makes
Sense」が収められている。
歌ではなく、ドラッグのない世界を作ろうというリンゴのメッセージで、バックに流れる音楽はこのアルバムのエグゼクティブ・プロデューサー、チャーリー・フォスケットの作曲。
英国オリジナル2枚組LP(左の商品)にはもう1曲リンゴがドラムで参加している「Naughty Atom
Bomb」が収録されているが、日本盤LPは1枚に編集されており、この曲はカットされた。
このままの形では未CD化だが、「You
Know It Makes Sense」はCD用に編集された以下のCDに収録されている。 アマゾン ロック・ザ・ワールド〜ドラック撲滅キャンペーンに捧ぐ
【収録曲】 英国盤LP:
30曲 日本盤LP: 17曲(●の曲) CD: 16曲(◎の曲) A面 : 1. Lizzy Welch And The Anti-Smack
Band - Smack / 2. Sarah Miles - Cold Turkeying / 3. Chris
Sutton - Hot Line / 4. ●Elvis Costello - The End Of The
Rainbow / 5. ●Various - Live-In World / 6. ●◎Bonnie Tyler - It's
Not Easy / 7. Jonno & Dennis - Don't Use Drugs / 8. ●◎The
Icicle Works With Pete Wylie - The Needle And The Damage Done B面
: 1. ●Charley Foskett - Freak Street / 2. Charley Foskett -
Scagg / 3. Hayley Mills & Dave Evans - Suspended Pool / 4.
●◎Precious Wilson & Kim Wilde & Darryl Pandy & Bobby Whitlock
- Something Better / 5. ●◎Ringo Starr - You Know It Makes
Sense / 6. Precious Wilson - Waiting In The Dark / 7. Dave
Stewart & Barbara Gaskin - The World Spins So Slow / 8. ●◎Holly
Johnson - Slay The Dragon C面 : 1. ●Paul McCartney - Simple As
That / 2. John Cleese & Bill Oddie & Ringo Starr - Naughty
Atom Bomb / 3. ◎Chris Rea - Candles / 4. Boon (Level 42) - Head
Full Of Shadows / 5. ●◎Eurythmics - Aqua / 6. ●◎Saxon - We Came
Here To Rock / 7. New Model Army - Heroin D面 : 1. ●◎Howard
Jones - Little Bit Of Snow / 2. ●◎Feargal Sharkey - Never
Never / 3. ●◎Bananarama - Hooked On Love / 4. ●◎Dire Straits -
The Man's Too Strong / 5. ●◎Wham! - Blue (Armed With Love) / 6.
◎Bucks Fizz - Magical / 7. ●◎John Parr - She's Gonna Love Ya To Death
CDには上記の他に、LPに入っていなかったメヌードの「Please Be Good To
Me」を収録。 ポールの「Simple As That」はアルバム 『Pipes Of Peace』
の1993年リマスター盤CDに追加収録。
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The Prince's Trust Concert 1987 [V.A.] 日本盤CD 『プリンシズ・トラスト・ライヴ '87』 |
CD
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1987年6月6日のプリンス・トラストの演奏を収めたライブ・アルバム。
ジョージとともに出演して、「While My
Guitar Gently Weeps」「Here Comes The Sun」「With A Little Help From My
Friends」を演奏。
映像版(ビデオ・LD・DVD)も出ていた。
のちのオール・スター・バンドのヒントになったんじゃないだろうか。 |
The Best Of Rock And Roll
Hall Of Fame + Musium Live [V.A.] |
輸入盤3CD
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1986年から始まった「ロックの殿堂(Rock'n'Roll
Hall Of
Fame)」でのライブ演奏を集めた3枚組CD。
1988年度(1月20日)にジョージとリンゴが参加したロックンロール・ジャムから「I
Saw Her Standing There」「(I Can't Get
No)Satisfaction」が収録されている。
また、1999年度(3月15日)のポールの殿堂入りの際に演奏した「Let It
Be」も収録されている。
米 iTunes では、デジタル・オンリーの10巻組ライブ音源集が販売されており、上記3曲以外に、Vol.5には1999年(ポール参加)の「Blue Suede Shoes」「What'd I
Say」も含まれている(日本からは買えない)。
「ロックの殿堂」関連商品としてはDVDボックスも発売されており、上記のビートルズ・メンバーがらみの演奏はすべて映像付きで見られる。→
詳細はこちらで
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Stay Awake
[V.A.] 日本盤CD
『眠らないで/不朽のディズニー名作映画音楽』 |
CD
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1988年。
ディズニー・ソングを集めたオムニバスの最後で「When You Wish Upon A
Star」を歌う。
「ホワイト・アルバム」 を意識したような登板。 |
Earthrise [V.A.] 日本盤CD
『アースライズ〜ロックが地球を救う』 |
CD
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1989年。森林保護チャリティのオムニバス盤。
いろんなミュージシャンが集まって作った「Spirit
Of The Forest」の一部でリード・ボーカルを取っていて、当時作られたビデオ・クリップにも出てます。
そのクリップも収録した
ビデオ版
『アースライズ』 も発売された。
ポールの「How Many People」も収録されているが、アルバム
『Flowers In The Dirt』 のものと同じ。
エイドものというと、他にドラムで参加した1985年の「Sun City」があるが廃盤。
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Photograph: The
Very Best Of Ringo 日本盤CD
『フォトグラフ:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・リンゴ・スター』 |
CD
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2007年に出たベスト盤。 内容の詳細
1989年発表のバック・オウエンズとのデュエット「Act
Naturally」を収録。 もとはオウエンズの1989年のアルバム 『Act Naturally』(アマゾン)に収められていた。
また、このCDに収録の「Goodnight
Vienna」はシングル・バージョン(編集でリプライズのエンディングを付け足してある)。
この商品はCDのみだが、ビデオ・クリップを収録した
DVDとの2枚組版 もある。
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Ringo Starr And His All-Starr Band 日本盤CD 『リンゴ・スター&ヒズ・オールスター・バンド』 |
輸入通常盤
輸入DX盤
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1989年9月3、4日。第1期オールスター・バンドのLA(グリーク・シアター)でのライブ。
太字がリンゴの曲 1.
It Don't Come Easy / 2. The No-No Song /
3. Iko-Iko (ドクター・ジョン) / 4. The Weight (リヴォン・ヘルム) / 5. Shine Silently
(ニルス・ロフグレン) / 6. Honey Don't / 7. You're
Sixteen / 8. Quarter To Three (クラレンス・クレモンズ) / 9. Raining In My
Heart (リック・ダンコ) / 10. Will It Go Round In Circles (ビリー・プレストン) / 11. Life
In The Fast Lane (ジョー・ウォルシュ) / 12. Photograph
2001年に出たCD 『Anthology...So Far』
に12曲すべて再収録されている。
限定で出たボックス仕様のデラックス盤は4曲入りボーナスCD付き。 1. It Don't
Come Easy / 2. The Weight (リヴォン・ヘルム) / 3. Rocky Mountain Way (ジョー・ウォルシュ) /
4. Act Naturally 3と4は通常盤CDには未収録だが、ビデオ・LDには収録されている。
ビデオ・LDには全20曲のうちCD未収録の曲が11曲あるが、逆にCDに収録の「Shine
Silently(ニルス・ロフグレン)」「You're Sixteen」「Raining in My
Heart(リック・ダンコ)」は入っていない。「It Don't Come Easy」「No No Song」「Honey
Don't」はCDと同じテイク。
参加メンバー Ringo Starr - drums, vocals Joe Walsh
- guitar, piano, vocals Nils Lofgren - guitar, accordion, vocals Dr.
John - keyboards, vocals Billy Preston - keyboards, vocals Rick
Danko - bass, vocals Levon Helm - drums, vocals Jim Keltner -
drums Clarence Clemons - saxophone, tambourine, vocals Garth Hudson
- accordion(2回のみ)
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Nobody's Child:
Romanian Angel Appeal [V.A.] 日本盤CD
『ノーバディズ・チャイルド』 |
輸入盤CD
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上と同じライブから、上のアルバムには未収録の「With A Little Help From My
Friends」を収録。
第1期のビデオに収録されているものとは別テイク(1989年9月3日)。 |
Go Cat Go! [Carl
Perkins] 日本盤CD
『ゴー・キャット・ゴー』 |
輸入盤CD
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やはり第1期のライブから「Honey
Don't」(ただし2つ上のライブ・アルバムと同じ音源ではない)を収録しているのだが、ところどころリンゴのボーカルを消した上からカール・パーキンスのボーカルを追加レコーディングし、
無理やりデュエットにしている。 |
Live On Air 1989 - The Tokyo Recordings |
輸入盤CD
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1989年の東京のライブということなので、第1期オールスター・バンドの1989年11月6日か7日の日本武道館でのライブだと思われる。
全26曲演奏したうちの15曲を収録。 11月6日の全演奏曲(setlist.fm) 7日も曲目は全く同じ
太字がリンゴの曲 1.
It Don't Come Easy / 2. No No Song / 3.
Yellow Submarine / 4. Iko Iko (ドクター・ジョン) / 5. The Weight
(リヴォン・ヘルム) / 6. Shine Silently (ニルス・ロフグレン) / 7. Get Back (ビリー・プレストン) / 8.
Act Naturally / 9. Honey Don't / 10.
You're A Friend Of Mine (クラレンス・クレモンズ) / 11. The Shape I'm In (リック・ダンコ) /
12. I Wanna Be Your Man / 13. Life In The Fast Lane
(ジョー・ウォルシュ) / 14. Raining In My Heart (リック・ダンコ) / 15. Up On Cripple Creek
(リヴォン・ヘルム)
非公式盤で、アメリカのラジオ放送用の録音がソースの模様。
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