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ポール・マッカートニーが出ている映像ソフト 1990年代

ソフト化されたものに限っています

2010年から発売されているリマスター・シリーズに収録の映像などについてはポールのリマスター盤のページで

ゲット・バック



1989〜90年のワールド・ツアーをまとめた映画。90分。劇場公開された。

監督はビートルズ映画2本を撮ったリチャード・レスター。
実際のコンサートの半分ぐらいの長さしかないし、映像・音声ともかなり編集が加えられているが、少なくともインタビューやドキュメント映像で中断されることなく演奏を楽しめる。

曲目
Band OnThe Run / Got To Get You Into My Life / Rough Ride / The Long And Winding Road / The Fool On The Hill / Sgt. Pepper's Lonely Herts Club Bavd / Good Day Sunshine / I Saw Her Standing There / Put It There / Eleanor Rigby / Back In The U.S.S.R. / This One / Can't Buy Me Love / Coming Up / Let It Be / Live And Let Die / Hey Jude / Yesterday / Get Back / Golden Slumbers〜Carry That Weight〜The End / Birthday(エンド・クレジット)


最初の日本盤DVDは2002年発売(左)。
収録音声はドルビー・デジタル・ステレオ2chのみ。特典映像としてオリジナル予告編を収録。このワールド・ツアーの全日程表も見られる。
画面サイズは16:9のワイドで、これ以前に出ていたソフト(ビデオ・LD)の4:3の画面の上下をカットしたもの。

2012年にはブルーレイとDVDで再発(下)。
収録音声はリニアPCMステレオのみ。特典映像はなし。画面サイズは16:9のワイド。
「HDデジタル・ニューマスター」とのことだが画質は大して良くなっていないらしい。
ブルーレイの初回生産分はアウターケースと16ページのブックレット付き。




DVD以前のビデオ・LDには予告編はなかったが、DVDにはない15分のインタビュー映像が付いていた。最後の宣伝用スポットの撮影で何度もNGを出すところが笑える。
■ビデオ → NSK-1564(92年発売) JSVB-22750(95年再発)
■LD → JSLD-1016(92年発売) JSLB-22750(95年再発)
 ※リンクはアマゾンの商品ページ

また、この映画から4曲(Rough Ride/Get Back/Band OnThe Run/Let It Be)を収録した19分の予告編ビデオ 『イントロダクション・オブ・ゲット・バック』 も出ていた。

ゴーイング・ホーム


VHSビデオ


1990年。上と同じツアーのTVドキュメンタリー。

1990年4月21日のリオ(観客動員の世界最高記録を更新)と、6月28日のリバプールでのコンサートにまつわるあれこれを収録。日本でも 『フロム・リオ・トゥ・リバプール』 のタイトルでフジテレビで放送された。

曲目
Jet / Things We Said Today / Coming Up / Matchbox(サウンドチェック)/ Birthday / Mull Of Kintyre / C Moon(サウンドチェック)/ Strawberry Fields Forever〜Help〜Give Peace A Chance

何といってもリバプールでのジョン・レノン・メドレーを収録しているのが売り(このメドレーはシングルCD 『All My Trials』 でも音だけ聴ける)。

ライブ映像は他にもビデオ・クリップ用に編集された「Birthday」や6月23日のグラスゴーでの「Mull Of Kintyre」が見られる。

52分。未DVD化。

バースデー
アマゾンに商品なし


1990年に「VSD(ビデオ・シングル・ディスク)」という形式で発売されたビデオ・クリップ。

ライブ・アルバム 『Tripping The Live Fantastic』 からのシングル・カットで、1曲のみ収録。

音は単体でも発売された1990年6月30日の英ネブワース・フェスティバルの演奏で、映像は別の会場のもの。

対応のレーザーディスク・プレーヤーで再生する、CDの形をしたLDみたいなもの。これとCDV(CDビデオ)をごっちゃにしている人がよくいるが、CDVからオーディオ・パートを取ったものがVSD(アナログ映像5分のみ収録可能)であり、全く同じではない。


2007年発売のDVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 に収録された。

※収録の映像の詳細については当HPの ビデオ・クリップ(ポール) を参照下さい。

Metal & Rock : Rock #2 [V.A.]


フィル・コリンズやボブ・ディラン、ティアーズ・フォー・フィアーズなどのビデオ・クリップを収めたオムニバスDVD。版権的に非常に怪しい珍品。

ポールの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(ライブ)」のビデオ・クリップ(ライブ・アルバム 『Tripping The Live Fantastic』 のプロモ用)が収録されている。

ビデオで録画したものがソースになっているようで、あまり画質は良くない。また、音声もモノラル。

このDVDに収録されているのものは、この曲の本来のクリップ(YouTube)とは冒頭とエンディングの数カットの映像が違っていて、2分48秒あたりから約10秒間の映像と同じものが歌い出しの前にも使われており、0分41秒あたりから約10秒間の映像と同じものが曲の終り間際にも使われている。
たぶんこのクリップのソースはテレビの音楽番組から録画したもので、頭と終りに出る曲名や番組ロゴを消すためにこのDVDの製作者が編集したものではないかと思われる。

このDVDには、オノ・ヨーコとショーン・レノンが1991年の湾岸戦争時にカバーした「Give Peace A Chance '91」のビデオ・クリップも収録されているが、やはり同様の編集が施されている。

リージョン・オールのNTSC。

A Tribute To John Lennon, LIVE [V.A.]
 (ジョン・レノン・トリビュート〜スーパースター・ライブ in Liverpool )

1990年5月5日に行われたジョンのトリビュート・コンサートにフィルム出演。

1990年4月1日のバークレイ公演から「P.S.Love Me Do」を収録。

リンゴもフィルムで「I Call Your Name」を披露。

日本でもフジテレビで放送された。

正式には未DVD化だが、同内容の左の輸入DVDが流通している。

正規版のVHSビデオはこちら 『ジョン・レノン・トリビュート〜スーパースター・ライブ in Liverpool』(←アマゾンの商品ページ)

ネブワース1990〜ヘイ・ジュード [V.A.]

1990年6月30日、英ネブワース・フェスティバルに参加した時の演奏。

「Coming Up」「Birthday」「Can't Buy Me Love」「Hey Jude」の4曲を収録。

収録音声はドルビー・デジタル5.1ch/DTS5.1ch。

このライブは 『ヘイ・ジュード』 『サクリファイス』 『シャイン・オン・ユー・クレイジー・ダイヤモンド』 の3枚に分けて発売されていたが、2010年8月にすべてをひとセットにした3枚組 『ネブワース 1990 完全版』 として再発された(それぞれのディスクの内容は単品のものと同じ)。 2010年発売 2013年発売(←アマゾン)
さらに2015年には、1997年の 『モントセラト島救済コンサート』 とセットになった4枚組(←アマゾン)が発売された。

CD版 は「Coming Up」「Hey Jude」の2曲のみ収録。

MTV Unplugged: Superstars [V.A.]
日本版ビデオ 『MTVアンプラグド・スーパースターズ』


1991年1月25日に収録された 『MTVアンプラグド』 のスタジオ・ライブから「We Can Work It Out」を収録。日本ではビデオ(『MTVアンプラグド・スーパースターズ』)で出たが、未DVD化。

この番組自体はWOWOWで70分の長さ(17曲+インタビュー)のものが放送されているが未ソフト化。

2007年発売のDVD 『ポール・マッカートニー・アンソロジー』 には4曲( I Lost My Little Girl / Every Night / And I Love Her / That Would Be Something )が収録された。
また、2011年発売の 『McCartney』 スーパー・デラックス・エディション付属のDVDに 「Junk」「That Would Be Something」が収録されている。
他に「Things We Said Today」と「Blue Moon Of Kentucky」(の一部)が以下の2つの商品に収録されている。

音のみのものを含めたこの番組のソフト化状況については、CD 『Unplugged』 の項 で。

(輸入盤DVD購入の際にはリージョン等の確認を)

MTV Unplugged: CD-ROM [V.A.]

日本のアマゾンに
商品なし


『MTVのアンプラグド』 のデータベースCD-ROM。Windows/Mac対応。1995年発売(日本未発売)。

1989年10月31日の第1回放送から1995年2月15日放送分までの全出演者、演奏曲のデータに、映像(ミュージシャンのインタビュー、演奏の抜粋、制作スタッフのインタビューなど)が散りばめられている。

ポールとレニー・クラヴィッツ、10,000マニアックスは大きな扱いを受けており、それぞれ1曲ずつ演奏がノーカットで見られる。
ポールは「Things We Said Today」を収録。他に「Here, There And Everywhere」の短い抜粋と短いインタビューも収められている(ただし画質は粗い)。

VIACOM newmedia からの発売だが、型番がはっきりしない(ディスクには「CD12600」、ケース裏には「BL12600」、ブックレットの裏表紙には「M12600」と記載されている)。

現在のパソコンのOSでは正常に動作しないと思われるが。

 MTV Unplugged:CD-ROM (米アマゾンの商品ページ)
 ※日本への配送不可の中古は注文手続きの途中でメッセージが出ます

90年代後半、「マルチメディア」「電子出版」という言葉とともに映画・音楽・絵画・写真などのCD-ROMのソフトがいろいろと出て来て、書店にコーナーなども作られたが、結局ゲームソフトか辞書ぐらいしか売れなかったようで、今ではそんなソフトが出ていたことさえ忘れられている感じ。
ジョンの 『Imagine』 というタイトルのCD-ROMの発売予定もあったが、結局出なかった。

Bill Monroe: Father Of Bluegrass Music [Bill Monroe]

ブルーグラス・ミュージックの父と称されているビル・モンローのドキュメンタリー(1993年製作)。
ポールの会社MPLもソフト化に関わっている。

『MTVアンプラグド』 の中から「Blue Moon Of Kentucky」の映像が使われている。
エンディングの20秒ぐらいしか見られないが、今のところ公式のソフトではこれにしか入っていない。

(輸入盤DVD購入の際にはリージョン等の確認を)

リバプール・オラトリオ

1991年。ポール初のクラシック作品のライブ(1991年6月28日収録)。101分。

ポールもリンダと一緒に観客席で聴いており、演奏終了後に観客の拍手に応えて登場。

歌詞の日本語字幕も入っている。

収録音声はリニアPCMステレオ2ch/ドルビー・デジタル5.1ch/DTS5.1ch。

2005年に日本発売された2枚組(左の商品)には特典としてメイキング・ドキュメンタリー(65分)とポールが母校の高校跡を訪ねて思い出を語る映像(28分)を追加。

特典映像の最後でポールがアコースティック・ギターを弾きながら歌う未発表曲「In Liverpool」が見られる(のちにリバプールでのライブでも演奏された)

映像は1992年度作品とクレジットされているが、曲自体のコピーライトは1988年になっている。

レイ・チャールズ 50周年コンサート [Ray Charles]

1991年9月19日に行われたレイ・チャールズ音楽活動50周年記念コンサート。

ポールが映像でお祝いのコメントを寄せている。

ムービン・オン


1993年。アルバム 『Off The Ground』 の発売に合わせて制作されたビデオ。

ワールド・ツアーでの演奏、ビデオ・クリップの撮影風景、スタジオ・ライブなどの様々な映像をポールやメンバーのインタビューとともにまとめている。

曲目
LIve And Let Die(ライブ)/ Drive My Car(スタジオ・リハーサル)/ C'mon People (ビデオ・クリップ撮影)/ 各メンバ−のインタビュー(ヘイミッシュ・スチュアートの部分で「Is It Raining In London?」)/ ポールによるアビイ・ロード・スタジオ案内 / Penny Lane(スタジオ・リハーサル)※アルバム・ジャケット撮影映像を含む / Off The Ground(ビデオ・クリップ撮影)/ Twenty Flight Rock(ステージでの撮影用演奏)/ 記者会見 / ステージ・デザイン(ブライアン・クラーク・インタビュー)/ リンダの写真展 / Looking For Changes(スタジオ・リハーサル)/ Hope Of Deliverance(ビデオ・クリップ撮影)/ コンサートのオープニング・フィルム(リチャード・レスター・インタビュー)/ Get Out Of My Way(ステージでの撮影用演奏)/ Biker Like An Ikon(ステージでの撮影用演奏)/ Movin' On(エンド・クレジット。演奏はたぶんサウンドチェックでのジャム) 

ヘイミッシュ・スチュアートとの共作で現在まで未発表の「Is It Raining In London?」が一部だけ聴ける。

60分。未DVD化(左の商品はVHSビデオ)。

サタデー・ナイト・ライブ 25イヤーズ・オブ・ミュージック DVDスペシャルBOX [V.A.]

1975年に放送を開始した米TV 『サタデー・ナイト・ライブ』 から、ミュージシャンの演奏とコントを選んだ5枚組ボックス。2003年発売。

5枚のうちのVol.4に、1993年2月13日放送分(第18シーズン13回目)の「Hey Jude」の演奏と、この時にポールも出演したコントが収められている。

この時演奏された3曲( Hey Jude / Get Out Of My Way / Biker Like An Icon )はすべてNHK‐BS2の特番で放送されている。

このボックスには、他にジョージとリンゴが単独で出演した時の映像も収められている(ジョージはほんの一瞬だけ)。

サタデー・ナイト・ライブ 25thアニバーサリー

番組の25周年を記念してアメリカで1999年9月に放送された特番のソフト化。

上のボックスに入っているポールのコントはこちらでも見られる。

『クリス・ファーレイ・ショー』 というトーク番組にポールが出演するが、司会のファーレイがアガりまくっておかしな質問ばかりする、という内容。

他に、1976年にジョージが出演した回のオープニング・コントも、ほんの一部だが見られる。

Jerry Herman's Broadway


『ハロー・ドーリー!』 『ラ・カージュ・オ・フォール』 などのブルードウェイ・ミュージカルの音楽を担当したジェリー・ハーマンのトリビュート・コンサート。

ブロードウェイでの最初の成功作 『ハロー・ドーリー!』 初演30周年記念として1994年にテレビ放送されたもの(収録は1993年)。

ポールとリンダが映像でお祝いのコメントを寄せている(約20秒)。

Go Cat Go! [Carl Perkins]
日本のアマゾンに
商品なし


1996年末に出たカール・パーキンスの 『Go Cat Go!』 というアルバムに合わせて1997年に制作されたビデオ。34分。未DVD化。日本未発売。

パーキンスが自分の生い立ちやアルバムで共演したミュージシャンについて語る内容で、ところどころにポールがカールとセッションしながら思い出話に花を咲かせる映像がはさまれる。

この映像は1993年4月27日にポールのコンサート(メンフィス、リバティ・ボウル)の楽屋で撮られたもので、聴けるのは「My Old Friend」「Maybellene」「Lend Me Your Comb」「Matchbox」「Blue Suede Shoes」。

下に挙げる 『My Old Friend』 にも同じ時の映像が使われている。

 Go Cat Go! (米アマゾンの商品ページ)
 ※日本への配送不可の中古は注文手続きの途中でメッセージが出ます

My Old Friend [Carl Perkins]

1998年、カール・パーキンスの他界した年に出たヒストリー物。46分。未DVD化。日本未発売(この商品は輸入版VHSビデオ)。

上に挙げた 『Go Cat Go!』 と同様、カールのインタビューと、ポールとカールが演奏しながら思い出話を語る映像が使われている。

聴けるのは二人が即興で作った曲や「Your True Love」「Maybellene」「Movie Magg」「Lend Me Your Comb」「Blue Suede Shoes」「Matchbox」「My Old Friend」「Swing Low, Sweet Chariot」など。

『Go Cat Go!』 よりもこちらの方が多くの映像が使われているものの、どちらかでしか見られない部分もある。

ポール・イズ・ライブ


1993年のワールド・ツアーをまとめたビデオ。監督は元10CCのケヴィン・ゴドリー。

この時のツアーの開幕時に流されたフィルムも3パターン収録。87分。

曲目
Pre Show Film 1 / Drive My Car / Let Me Roll It / Looking For Changes / Peace In The Neighbourhood / All My Loving / Good Rockin' Tonight / We Can Work It Out / Hope Of Deliverance / Michelle / Biker Like An Icon / Here, There And Everywhere / Magical Mystery Tour / C'mon People / Lady Madonna / Paperback Writer / Penny Lane / Live And Let Die / Kansas City / Let It Be / Yesterday / Hey Jude / Pre Show Film 2 / Pre Show Film 3

収録音声はリニアPCMステレオ2ch/DTS5.1ch。左の商品の前にCDサイズのケースで出ていた旧版DVDはリニアPCMステレオ2chのみ。

CD版 も出ているが、「Let It Be」「Yesterday」「Hey Jude」はDVDにしか収録されていない。

逆に、以下の6トラックはCDのみの収録。
 ・Robbie's Bit(ロビー・マッキントッシュのギター演奏)
 ・My Love
 ・Welcome to Soundcheck (曲ではなく、曲間のつなぎトラック)
 ・Hotel in Benidorm (サウンド・チェックでのジャム)
 ・I Wanna Be Your Man (サウンド・チェック)
 ・Fine Day (サウンド・チェックでのジャム)

カブっている曲は基本的に同じテイクだが、「All My Loving」「Hope Of Deliverance」「Lady Madonna」の3曲は一部ボーカルが違う部分がある

ザ・シンプソンズ シーズン7 DVDコレクターズBOX

1995年。

米人気アニメの第7シーズン第5話(米で1995年10月15日放送)「リサとマッカートニーはベジタリアン」にアニメで出演(声も本人)。

ザ・ビートルズ・アンソロジー

1995年。

商品概要については ビートルズのビデオ・リスト で。

No More To Say & Nothing To Weep For : An Elegy For Allen Ginsberg 1926-1997 [Allen Ginsberg]

詩人アレン・ギンズバーグの死後、1997年に放送された英TV番組。2006年11月発売。

ポールと一緒に 『The Ballad Of The Skeletons』 を演奏する映像が収録されている(1995年10月16日)。

解説より:There is also a chance to see previously unseen film of him in performance with Paul McCartney.

(輸入盤DVD購入の際にはリージョン等の確認を)

イヤー・オブ・ザ・ホース [Neil Young & Crazy Horse]

1997年。ニール・ヤングのツアー・ドキュメント。ジム・ジャームッシュが監督。

楽屋を訪れたポールが写っている…らしいのだが、それらしき部分はほんとに一瞬の上、映像がボケボケに編集されていてよくわからない。

イン・ザ・ワールド・トゥナイト


1997年。アルバム 『Flaming Pie』 発売に合わせて制作されたビデオ。

アルバム発売前後のポールの近況をまとめたもので、自宅の庭(というより、ほとんど森ですが)でギターを抱えて演奏するポールの姿や、アニメーション作品の制作風景、クラシック作品の作曲の様子など、ポールの多忙ぶりがうかがい知れる。

前作 『Off The Ground』 の頃と比べて、ポールも老けたが、あの陽気だったリンダの衰弱したような風貌が痛々しかった(翌年に死去)。

74分。WOWOWで先行して放送されたのは短縮版。

曲目
Live And Let Die / Somedays / Flaming Pie / The World Tonight / Heaven On A Sunday / Little Willow / Strawberry Fields Forever / Heartbreak Hotel / Tropic Island Hum / Young Boy / When I'm Sixty-Four / Liverpool Oratorio / Standing Stone / The World Tonight / Bishopsgate / Calico Skies / Coming Up / Great Day / Beautiful Night

「Bishopsgate」はここでしか聴けない曲で、イギリスのTV番組に出演した時にギター1本で会場の観客と歌ったもの。ここにはそのTV番組の映像が収められている。

日本未DVD化。 アマゾン VHSビデオ レーザーディスク

モントセラト島救済コンサート(完全版) [V.A.]


1997年9月15日。

モントセラト島はジョージ・マーティンの建てたエアー・スタジオのあった島で、1989年のハリケーン被害によりスタジオは閉鎖、1995年と1997年には火山噴火で壊滅状態になった。
このコンサートは島の復興のためのチャリティで、マーティンが司会を務めている。

ポールの演奏は、「Yesterday」「Golden Slumbers〜Carry That Weight〜The End」「Hey Jude」「Kansas City」の4曲を収録。

1998年にビデオ・LD・DVDで発売された時は全14曲収録で、DVDの音声もドルビー・デジタル5.1chのみだったが、1999年にDVDで「完全版」が出て、4曲追加の全18曲になり、音声もDTS5.1chが追加された。


増えた4曲は他の出演者の演奏で、ポールの部分に関しては「完全版」もそうでないのも同じ。

1998年に発売された初回版ビデオには3曲入りCDが付いていて、ポールの「Hey Jude」が収録されていた。

2015年には、『ネブワース 1990』(3枚組)とセットで商品化されている。 『ネブワース1990+モントセラト島救済コンサート』(←アマゾン)

Standing Stone


1997年のクラシック作品第2弾。ワールド・プレミアの演奏を収録(1997年10月14日)。ポールもリンダと一緒に観客席で聴いており、演奏終了後に観客の拍手に応えて登場。

このコンサートの模様は同年11月にアメリカのテレビで放送され、その後ビデオで発売されたあと、海外ではEMI から1999年にDVD化(左の商品)。
DVDの両面収録でコンサートとドキュメンタリー入り。リージョン・コードなしのNTSC。

ディスク・サイド1
■ワールド・プレミアの演奏(81分)
■ポエム(女性ナレーターによるポール作の詩の朗読)

ディスク・サイド2
■ポールらのインタビューを含むドキュメンタリー(52分)
■文字情報 : ポールや演奏者のバイオグラフィー/スタンディング・ストーンについて(曲ではなくストーン・サークルの方)/コンサートについて(ワールド・プレミアとその後の演奏暦)
■フォト・ギャラリー

収録音声はリニアPCMステレオ2ch/ドルビー・デジタル4.1ch。

同時にPAL盤(←アマゾン)も出ている。

その後 Amado というレーベルからDVDが何度か再発されているが、コンサート部分のみの収録のようである。


日本では1998年に 『交響詩 スタンディング・ストーン<クラシック・ビデオ・ライブラリー>』 としてビデオLD(←アマゾン)で発売されたが、未DVD化。コンサート部分のみの収録。
CS放送の「MUSIC AIR」ではドキュメンタリーとともに放送された。


(輸入盤DVD購入の際にはリージョン等の確認を)

ロックの殿堂 「ROCK AND ROLL HALL OF FAME」 DVD BOX [V.A.]








1986年から始まった「ロックの殿堂(Rock'n'Roll Hall Of Fame)」の授賞式のハイライト・シーンを集めたDVD。
1999年のポールの殿堂入りの時の映像他が収録されている。

2009年に米TIME/LIFE社から9枚組ボックスとして発売され(後述)、日本版はそれを2つのボックスに分けて、2010年と2011年に通販限定商品として発売された。

この賞でのこれまでのビートルズ絡みのものは以下の通り。
1988年1月20日: ビートルズが殿堂入り。ジョージとリンゴ(とヨーコとショーンとジュリアン)が出席して演奏に参加。ポールはビートルズのビジネス上の問題が解決していないのに「偽の再結成」はしたくないという声明を出して欠席。
1994年1月19日: ジョンの殿堂入りをポールが紹介(演奏はせず)。ヨーコも出席し、2人の「歴史的な和解」と大きく報道された。
1999年3月15日: ポールが殿堂入り、演奏にも参加。
2000年3月6日: ジェームズ・テイラーの殿堂入りをポールが紹介(演奏はせず)。
2004年3月15日: ジョージが殿堂入り。ダニーやトム・ペティ、ジェフ・リンらが演奏。
2015年4月18日: リンゴの殿堂入りをポールが紹介。2人で演奏。

日本盤ボックス1(左の上2つの商品)
 2010年12月に通販限定で発売された5枚組で、米盤9枚のうちの1枚目から4枚目と9枚目の前半をセットにしている(日本語字幕入り)。これに収録されたビートルズ関係の映像は以下の通り。
【1988年】
 ・ミック・ジャガーによるビートルズの紹介/ジョージとリンゴ(とヨーコとショーンとジュリアン)の受賞スピーチ(ディスク2のボーナス映像) 
 ・上のスピーチの短縮版+演奏 「I Saw Her Standing There」 ジョージとリンゴ参加(ディスク1) 
 ・演奏 「(I Can't Get No)Satisfaction」 ジョージとリンゴ参加(ディスク2) 
【1994年】
 ・ポールによるジョンの紹介/ヨーコの受賞スピーチ(ディスク1のボーナス映像)
 ・ポールとヨーコとショーンの記者会見の様子(スペシャル・ディスクに収録されたこの年のバックステージ映像)
【1999年】
 ・ポールの受賞スピーチ+演奏 「Let It Be」 ポール参加(ディスク1) 
【2000年】
 ・ポールによるジェームズ・テイラーの紹介/ジェームズ・テイラーの受賞スピーチ(ディスク2のボーナス映像)
【2004年】
 ・トム・ペティとジェフ・リンによるジョージの紹介/オリヴィアとダニーの受賞スピーチ(ディスク3のボーナス映像)
 ・上のスピーチの短縮版+演奏 「Handle With Care」 トム・ペティ、ジェフ・リン、ダニー他参加(ディスク1) 
 ・演奏 「While My Guitar Gently Weeps」 トム・ペティ、ジェフ・リン、ダニー、プリンス他参加(ディスク1) 

その他に、客席に座っているビートルズのメンバーがチラッと映る部分もある。

ディスク5「スペシャル・ディスク」は輸入盤の9枚目(The Concert)の前半と、輸入盤では各ディスクの特典映像として収録されているバックステージ映像をまとめて収録している。

日本盤ボックス2(左の下2つの商品)
 2011年5月に通販限定で発売された5枚組で、米盤9枚のうちの5枚目から8枚目と9枚目の残り半分をセットにしている(日本語字幕入り)。これに収録されたビートルズ関係の映像は以下の通り。
【1988年】
 ・演奏 「Stand By Me」 ジョージとリンゴ参加(ディスク6) 
【1994年】
 ・ポールによるジョンの紹介(ボックス1のディスク1のボーナス映像の短縮版)+演奏 「Come Together」 ブルース・スプリングスティーンとアクセル・ローズ他参加(ディスク8)
【1999年】
 ・演奏 「Blue Suede Shoes」 ポール参加(ディスク6) 
 ・演奏 「What'd I Say」 ポール参加(ディスク6) 
【2000年】
 ・ポールによるジェームズ・テイラーの紹介(ボックス1のディスク2のボーナス映像の短縮版)+演奏 「Fire And Rain」 ジェームズ・テイラー(ディスク9) 

ディスク10「スペシャル・ディスク」は輸入盤の9枚目(The Concert)の後半と、輸入盤では各ディスクの特典映像として収録されているバックステージ映像をまとめて収録している。

全収録曲など、商品の詳細(楽天市場) → ボックス1 ボックス2
 ※ボックス1のディスク2のボーナス映像に誤記がある。
   5. ポール・マッカートニー(ビートルズ) - ライチャス・ブラザースについて
     → 「ジェームズ・テイラーについて」が正しい
   6. ビリー・ジョエル - ローリング・ストーンズについて
     → 「ライチャス・ブラザースについて」が正しい

バラ売り 
ツタヤの「DVDオンデマンド(注文に応じて商品を製造する方式)」の商品として、このDVD10枚がバラ売りされていたが、現在は終了。
ボックス1 : ディスク2 


1999年のポールの演奏は、ビリー・ジョエル、エリック・クラプトン、ロビー・ロバートソン、ブルース・スプリングスティーンらのバンドにボーカルのみで参加している(元々は演奏するつもりではなかったので手ぶらで出席したらしい)。演奏したのは全3曲で、ボックス1のディスク1とボックス2のディスク1ですべて見られる。




上の日本版の元になったのは2009年に米TIME/LIFE社から9枚組ボックスとして発売された 『Rock And Roll Hall Of Fame Live』
※ディスク5以降は日本盤とディスク・ナンバーが異なりますので注意!

■以下はNTSCのリージョン1。日本語字幕なし。
左から、
9枚組ボックス、1枚目から3枚目までをセットにした3枚組ボックス、4枚目から6枚目までをセットにした3枚組ボックス(『Legends』)、ディスク1単品(Light My Fire)、3単品(Start Me Up)、6単品(I'll Take You There)、9単品(The Concert)。


■以下はNTSCのリージョン0、英語ほか12ヶ国語の字幕入り(日本語はなし)。
左から、9枚組ボックス、ディスク1単品(Light My Fire)、2単品(Sweet Emotion)、3単品(Start Me Up)、4単品(Feelin' Alright)、5単品(Whole Lotta Shakin')、6単品(I'll Take You There)、7単品(Come Together)、8単品(Message of Love)、9単品(The Concert)。


ザ・ペタ・コンサート・フォー・パーティー・アニマルズ [V.A.]

1999年9月18日。動物保護団体PETAが主催したチャリティ・コンサート。

アルバム 『Run Devil Run』 の頃なので、そこからの曲のみ。

ポールの演奏曲
Honey Hush / Brown Eyed Handsome Man / No Other Baby / Try Not To Cry / Lonesome Town / Run Devil Run

他に、サラ・マクラクラン、B-52's、クリッシー・ハインドらが演奏。

収録音声はドルビー・デジタル・ステレオ2chのみ。

87分。

レイター:レジェンズ [V.A.]

英TV番組 『Later...With Jools Holland』 の1999年11月出演分から「Brown Eyed Handsome Man」とインタビューを収録。

収録音声はリニアPCMステレオ2chのみ。

この回の全長版(ポールは他に「Honey Hush」「No Other Baby」「Let's Have A Party」の3曲を演奏)はCS放送の「MUSIC AIR」でたびたび放送されている。

セレブレイト:ザ・ベスト・オブ・ティナ・ターナー [Tina Turner]

1999年。ティナ・ターナーの60歳を祝うショーに、映像でお祝いのコメントを寄せている。

「ハッピー・バースデイ、ディア・ティーナ〜、イエー!ハッピー・バースデイ、トゥ・ユ〜」と歌うだけだが(約6秒)。

ライヴ・アット・キャバーン

1999年12月14日。古巣のキャバーンでのライブ。86分。

曲目
Openning: Party / Honey Hush / Blue Jean Bop / Brown Eyed Handsome Man / Fabulous / What It Is / Lonesome Town / Twenty Flight Rock / No Other Baby / Try Not To Cry / Shake A Hand / All Shook Up / I Saw Her Standing There / Party / End Credits: Run Devil Run

特典映像として「No Other Baby」「Brown Eyed Handsome Man」のビデオ・クリップ、ポールのインタビュー(17分)、この企画の舞台裏ドキュメンタリー(22分)を収録。

収録音声はドルビー・デジタル・ステレオ2ch/ドルビー・デジタル5.1ch。

3枚組オムニバスCD 『The Cavern』 にはこのライブから「All Shook Up」が収録されている。

※収録されたビデオ・クリップの詳細については当HPの ビデオ・クリップ(ポール) を参照下さい。

Working Classical

1999年のクラシック作品第3弾を演奏するコンサートを収録したテレビ番組。75分。

1. Junk / 2. A Leaf / 3. Haymakers / 4. Midwife / 5. Spiral / 6. Warm And Beautiful / 7. My Love / 8. Maybe I'm Amazed / 9. Calico Skies / 10. Golden Earth Girl / 11. Somedays / 12. Tuesday / 13. She's My Baby / 14. The Lovely Linda / 15. The Lovely Linda(アンコール)

演奏 : ローマ・マー弦楽四重奏団(1、3、4、6、7、8、9、10、11、13、14、15)、ロンドン交響楽団(2、5、12、14、15)

1999年10月16日。会場はリバプールのロイヤル・フィルハーモニック・ホールで、冒頭に開演前の会場で収録したポールの短いインタビューがあり、14の「The Lovely Linda」終了後にポールが壇上に上がって花束を贈られ、最後にもう一度「The Lovely Linda」が演奏されてコンサートが終わる。

16ページのブックレット付き。

未DVD化。日本未発売(この商品は輸入版VHSビデオ)。

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