日本盤CD 『スティール・ディス・ムーヴィー』
2000年。演奏に参加。
同名映画のサントラ。
エリック・バードンとビリー・プレストンによる「Power
To The People」のカバーにドラムとコーラスで参加。
日本盤CD 『ウェルカム・トゥ・ヘヴン』
2000年。曲を共作。
キング・クリムゾンのボーカルを務めたジョン・ウェットンのソロ・アルバム。
「Real
World」はリンゴとの共作。演奏には不参加。
日本先行で2000年に 『ウェルカム・トゥ・ヘヴン』 というタイトルで発売され、日本盤のみのボーナス・トラックが２曲収録された。
欧州では2001年に入ってから発売となったが、ミックスがやり直され、『Sinister』 というタイトルでジャケットも変えられた。
「Real
World」に関しては、よく聴かないとわからないぐらいにしか変わっていない。
アマゾンMP3 『The Studio Recordings
Anthology』 Real
World 収録
（当HPをご覧の方からの情報をもとに追加しました。ありがとうございます！）
日本盤CD 『ZOOM』
2001年。演奏に参加。
「Moment In Paradise」「Easy
Money」にドラムで参加。
他の曲（「A Long Time Gone」「All She
Wanted」）にはジョージも参加している。
アマゾンMP3
日本盤CD 『フェイク・ソングス』※日本盤はCDのみ
2003年。演奏に参加。
リンゴの新レーベル「パンキンヘッド・レコーズ」の第１弾アーティスト、リアム・リンチのアルバム。
リンチはポールの設立した芸術学校（LIPA）の卒業生だったが、リンゴは後からそれを知ったらしい。
米盤はDVDとの２枚組で、いろいろな映像が収録されているが、そのうちリンゴがドラムで参加した２曲（「Cuz
You Do」「Try Me」）のレコーディング風景と「Cuz You Do」のビデオ・クリップにはリンゴが出てくる（DVDはリージョン・
オール）。
※英盤はCDのみで映像は収録されておらず、日本盤 （『フェイク・ソングス』）
はCDのみで、CDエクストラ仕様でビデオ・クリップ５曲のみ（うちリンゴが出てくるのは「Cuz You
Do」のみ）を収録、レコーディング風景は未収録。
アマゾンMP3 『We're All-Nighters』 上記２曲を含む別アルバム
2005年。演奏に参加。
2005年3月に起きたスマトラ島沖地震と、2005年夏にアメリカ南部を襲った２つのハリケーン（カトリーナとリタ）による被害者に対するチャリティ・ソングを収録した２枚組アルバム。
リンゴはスマトラ島沖地震被害者へのチャリティ・ソング「Tears
In
Heaven」（エリック・クラプトンのカバー）に参加。ビデオ・クリップにも顔を出している。
CDのクレジットには何を担当したのかが記載されていないが、
演奏はヴェルヴェット・リヴォルヴァーが行ったようなので、おそらくコーラスでの参加だと思われる。
参加アーティスト ：
Mary J. Blige / Andrea Bocelli / Phil Collins / Robert Dwney Jr. / Josh
Groban / Elton John / Katie Melua / Kelly Osbourne / Ozzy Osbourne / Pink
/ Gavin Rossdale / Ringo Starr / Gwen Stefani / Rod Stewart / Steven Tyler
/ Velvet Revolver
日本盤CD 『ジョージ・ハリスン帝国』 ※2014年リマスター盤
2005年（？）。演奏に参加。
ジョージの1975年のソロ･アルバムの2014年リマスター盤ボーナス・トラックとして収録された「This
Guitar（Can't Keep From Crying）［Platinum Weird
version］」にドラムで参加。
この曲についてはジョージのページの「This Guitar」の項を参照のこと。
アマゾンMP3
2006年。演奏に参加。
元ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートの新ユニットのアルバム。
「If
You Believe In Love」にドラムで参加。
1974年の録音ということになっているが、ウソである（ジョージのページの「This Guitar」の項を参照のこと）。
アマゾンMP3
日本のアマゾンでは2009年8月18日発売。演奏に参加。
クラウス・フォアマン（ヴーアマン）が多くの友人とレコーディングして作ったファースト・ソロ・アルバム。
リンゴは「I'm
In Love Again」と「You're Sixteen」にドラムで参加している。
「I'm In Love
Again」はポールとフォアマンがレコーディングしたテイクに後からリンゴのドラムをダビングしたもの。
また、このアルバムではジョージとリンゴがソロでレコーディングした曲が５曲カバーされている。
YouTubeで宣伝用ビデオ（約４分、ポールとリンゴも登場する）が見られる。
左の商品はCDのみだが、限定ボックス・セット（CD＋DVD＋豪華本）と限定アナログLPでも発売された。
ボックス・セット
に付属のDVDには、アルバムのメイキング・ドキュメンタリーが収録される。
2009年。演奏に参加。
BBCが行っている若年層の障害者のためのチャリティ「Children
In
Need」の一環で2009年にリリースされたシングル。
イギリスの子供番組やアニメのキャラクターが多数出演して以下のメドレーを歌う。
Can
You Feel It（ジャクソンズ）〜Don't Stop（フリートウッド・マック）〜Jai
Ho!（A.R.ラーマン＆ザ・プッシーキャット・ドールズ）〜Tubthumping（チャンバワンバ）〜Never
Forget（テイク・ザット）〜Hey Jude（ビートルズ）〜One Day Like
This（エルボウ）
リンゴはきかんしゃトーマスの声を久しぶりに担当し、「Jai
Ho!」の一節を歌っている。
登場する全キャラクターがウィキペディア英語版に記載されている。
ビデオ・クリップ（YouTube）
このビデオを収録した DVDシングル（アマゾン）も出た。
2010年。演奏に参加。
ゲイリー・ライトのアルバム 『Connected』
のうちの１曲「Satisfied」にドラムで参加。
アマゾンMP3
ゲイリー・ライトの公式HPで販売されている「デラックス・デジタル・エディション」のみ収録のボーナス・トラック「Never Give
Up」にはジョージがギターで参加している（録音は1989年）。
また、アマゾンMP3や iTunes などのボーナス・トラック「To
Discover Yourself」はジョージとゲイリー・ライトの共作曲。
→ ジョージの参加作品のページへ
【2015年追記】
現在はボーナス・トラックなしの通常版（左の商品）のみ入手可能。
日本盤CD 『ギヴ・ティル・イッツ・ゴーン』
2010年（発売は2011年5月18日）。曲を共作／演奏に参加。
ベン・ハーパーのアルバムで２曲に参加。
「Spilling
Faith」と「Get There From Here」で共作・共演。
アマゾンMP3
日本盤CD 『ミーン・オールド・マン』
2010年。演奏に参加。
2006年の 『Last Man Standing』
に続き、ジェリー・リー・ルイスのアルバムに再び参加。
「Roll Over
Beethoven」でドラムを叩く。
左の商品は10曲入りの通常盤で、８曲が追加されたデラックス・バージョン（アマゾン）も発売されたが、追加曲にはリンゴの参加曲はなし。
アマゾンMP3
2012年。曲提供／演奏に参加。
米カントリーのシンガー・ソングライター、レイ・ウィリー・ハバードのアルバム。
リンゴ作の「Coochy Coochy」（1970年のシングル「Beaucoups of
Blues」のB面曲で現在はCD 『Beaucoups Of
Blues』 に追加収録）のカバーに参加。
バック・ボーカル、ギター、シェイカー、シンバル、手拍子を担当。
アマゾンMP3
日本盤CD 『アナログ・マン』
2012年。演奏に参加。
2008年にリンゴの義理の弟になった（リンゴの妻バーバラの妹と結婚）ジョー・ウォルシュの20年ぶりのソロ・アルバム。
「Lucky That Way」にドラムで参加。
アマゾンMP3
（waybackmachine）
2012年。演奏に参加。
2012年10月に米東部を襲ったハリケーン・サンディによる被害の復興支援のためのチャリティ・アルバム。
ジョー・ウォルシュの「Rocky Mountain
Way」のライブが収録されており、リンゴがドラムで参加している（2012年2月1日、LAのトルバドゥール・クラブでの演奏）。
また、リンゴ自身も「Wings（recorded Live in Atlanta with the 2012
All Starr Band）」を提供している。
2014年。演奏に参加。
ビリー・ジョエルのバンドなどで活躍し、リンゴのオール・スター・バンドのミュージック・ディレクターとしてツアーを仕切っているマーク・リヴェラの初ソロ・アルバム。
「Money, Money,
Money」にドラムで参加。
2012年には完成しており、同年に発売の予定だったが、リヴェラがオール・スター・バンドのツアーで多忙のためにアルバムのプロモーション活動を行う時間が取れず、
2014年まで発売がずれ込んだ。
「俺も参加してるよ！」というリンゴのビデオ･メッセージ YouTube
アマゾンMP3
2014年。演奏に参加。
トム・ペティ＆ザ・ハートブレイカーズでキーボードを弾いているベンモント・テンチの初ソロ・アルバム。
「Blonde Girl, Blue Dress」にタンバリンで参加。
アマゾンMP3
2014年。演奏に参加。
ギタリスト／シンガーソングライターのケニー・ウェイン・シェパードのアルバムに参加。
「Cut You Loose」にドラムで参加。
アマゾンMP3
2017年。演奏に参加。
オール・スター・バンドに紅一点で参加したシーラ・Eによるビートルズのカバー「Come
Together - Revolution」にドラムで参加。
インタビューや録音の様子を捉えた短い映像が YouTube
に公式にアップされている。
Sheila E. featuring Ringo Starr- Come Together /Revolution -
Preview
アマゾンMP3
2019年。演奏に参加。
ライロ・カイリーのフロントウーマンで、現在はソロで活動するジェニー・ルイスの「Red Bull
& Hennessy」にドラムで参加。
ジム・ケルトナーとのツイン・ドラム。
YouTube
2019年。演奏に参加。
ロドニー・クローウェルの「You're Only Happy When
You're Miserable」にドラムで参加。
アマゾンMP3
YouTube
2019年。演奏に参加。
ザ・バンドの曲「The
Weight」のカバーでドラムを叩く。
チャリティ・プロジェクトの「Playing For Change」が、「The
Weight」の50周年を記念して世界中のアーティストの参加を受けて制作したミュージックビデオにリンゴも出演。
ビデオは2019年9月に公開され、2020年5月には音源がデジタル配信でリリースされた。
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